エプソムCはやはりディサイファだったか。 これを出世レースと考えるなら、ディサイファが勝って良かったのかも。 今後の活躍に期待したい。 それにしてもゴールデンナンバー負けすぎだよなァ。
POGの話だが、今回は初めから獲得を諦めていたというか、除外していた馬が何頭かいる。 アッシュゴールド、リアルスティール、レーヴミストラル、ドナブリーニ12など。 仲間内のドラフトだから、共有はなし。 しかも指名重複の場合は、前回成績下位の者に権利というルール。 私は優勝者なので、その辺の苦しさもある。 従って上記の馬たちが走らないと思っているわけではなく、あくまで全体からの獲れるかの実現率の問題である。 勿論クローディオとかフローレスダンサーの方により魅力を感じたのは否定しないが。 ポルトドートウィユに関しては、獲れないと思いながらも最終リストに残した。 素晴らしい馬なので、ノドから手が出るほど、というわけである。 前回書いたように、他の参加者に獲られた馬がどうも走りそうな気がしてくるね。 アンタラジー、アルバートドック、レッドライジェル、タッチングスピーチ、パラダイスリッジ、カービングパス、コンテッサトゥーレ…。隣の芝生ってやつか。
あと誰も指名しなかった馬で、獲れれば獲りたかったのは、レジメンタル、ココスタイル、エイジアンドリーム、マリオーロ、サトノダイレンサ、ベルシルエット、クイーンチャーム、あとエンパイアメーカーXソフィアルージュなどなど。 7頭持ちなのだが、最後の7位で迷ったのは、レジメンタルと母ソフィアルージュだった。 この2頭には走ってもらいたくないが(笑)
やはりこの世代の最大のポイントは、ハービンジャーの成否だろう。 たしかに日本の馬場に適応できるか、というリスクも否定はできない。 過去に大物っぽい種牡馬でズッコケのケースも多々ある。 しかし、ハービンジャーの場合あまりにも肌馬の質が良すぎる。 ギャンブルと決めつけるには、その境界を越えてしまっているような気がするのだ。 勿論基本的なスタンスとして、全然ダメな馬も結構多いだろうが、何頭かは走ってクラシック路線に乗ってくるのでは、と思っている。 それがクローディオでありフローレスダンサー、さらにトーセンバジル、サンマルティンであることを。 そういえばサンマルティンの姉ディアデラマドレ強かったね。 キンカメからハービンジャー、格好の対比材料になるか。 今週は早くもポルトドートウィユが登場。 アクセラレートが迎撃の予定。 まあこの時期だし勝ちに拘ってはいないが(ほんとか) 関西は土日の予報が悪いらしく、無事に走ってもらいたいね。
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