昨日のステイヤーズS。 超大穴でチラッと狙ったピエナファンタスト。 道中は15~16番手、まあビリみたいなもんだが、直線大外から伸びて4着という大健闘。 馬券にならなきゃ何着でも一緒なんだろうけど、走ったね。
さてJCD。 トランとエスポワのワンツーはないという気持。 別に人気だからというわけでもなく、菊花賞なんかはオルフェとバリアシオンのワンツーは決定的、と云っていたしね。 今回は逃げ・先行馬が多く、枠順のファクターも加味すると、人気ほどこのワンツーは確率高くないだろうという判断。
そこで本命はテスタマッタ。 そしてワンダーアキュート。 ん、まあ2本軸でも採算合うので…。現時点でワンダーが4番人気、テスタは7番人気だ。 やっぱり配当的にはテスタに頑張ってもらいたいね。 今回は躍進中の馬も多く、ひょっとして見誤る可能性もあるけど、一応実績重視で、2強に割って入るのはこの2頭という結論。 正味の能力では気持劣るとしても、展開のアドバンテージが作用するとみている。 他ではミラクル、ダノン、ヤマニンが押さえとなるね。
トランセンドが勝っちゃうと、来週のアンチュラスが…。 まあ今年の安田厩舎はすでに「やり過ぎ」なんだろうけど。 とはいえトランが惨敗すると、厩舎の運そのものが心配になるから、トランには上位には来てほしいけど、頭だけは勘弁…って随分ワガママな私の気持。
そう、私の心は早くも来週へ。 アンチュラス、なんとか上位争いを。