中山では古馬の牝馬Sが行われる。 キストゥヘヴンのラストランとか、トールポピーのカムバックとか、一応の話題か。 全体のメンバー自体はさほどではないけどね。 となればキスにしても、トルポにしても、名前だけでブイブイいわせたいところだが、どっこいハンデ戦。 当然この2頭は重ハンデ。 やはり他から入るべきだろう。
レッドアゲートは成長力がないのかなァ。 一年前の雰囲気からは、クラシックでも勝負になりそうだったよね。 元々小柄だし、限界はあるのだろう。 とはいえここは付帯条件は悪くなく、また買いたくなっちゃうよ。 ウ~ン、深情けか。
ま、ハンデ戦というメリットを武器に金星を狙うのがリビアーモ。 こういうタイプは格上相手でも結構やれちゃうかな、という気はする。 52kならいい競馬ができそう。 少し不安は仕上りだね。 ちょっと間隔あいたからね。 最終追い切り次第では、大きく狙いたい。 ヤマニンメルベイユもやはり最終追いが注目される。