今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

アプレザンに強敵名乗り?

2009-03-04 | 競馬

  敗れて強しの典型と思えるアイアンルックが、毎日杯へ参戦する模様。 これはやっかいだ。 我がアプレザンレーヴにとって、かなりの強敵となるね。 共に馬格も雄大で、スケールのある対決になる。 アプレザンレーヴは一応明日帰厩する予定みたい。 28日の毎日杯へ、まずは順調というところか。 多士済々だった池江郎厩舎も、色々躓きもあって、アブレザンに期待する比重は俄然高くなっている。 
 そして鞍上として内田博の名前が挙がってきた。 クラシックを目指す視界が開けてきた今、誰が手綱を取るかは注目だった。 ま、内田に決るのなら、それはそれ期待するしかない。 計らずも今週は弥生賞。 優勝劣敗の原則が、否応なしに突きつけられる。 頑張れ。

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弥生の絵巻は凄いぞ!アレもコレも…。

2009-03-04 | 競馬

  弥生賞はほんと華やかなメンバーだね。 降りる馬はいないのかなァ。 今のところスプリングSの方が楽だよね。 賞金は同じだし。 やっぱり皐月賞と同じ2000mというのが、使いたくなる魅力だろうね。 でも牝馬は桜花賞と同じ距離のチューリップ賞はG3で、賞金は安いのだ。 まだ云ってるよ。
 代表馬セイウンワンダーは、新潟2才といい朝日杯といい、かなりインパクトのある内容だった。 特に朝日杯はとても完調とは思えない状態で、勝ってしまったという感じ。 ブリーズアップの馬だけど、いい根性しているね。 根性といえばナカヤマフェスタも相当。 今回はこれだけのメンバーなので、クラシック候補として踏みとどまれるか、レースぶりが注目される。 ロジユニヴァースは不思議な馬だ。 常に戦前思われている以上のレースで、我々の眼を覚まさせてくれる。 新馬戦だって、プロスアンドコンズの方が内容的に上、と大部分の人が思ったものね。 アントニオバローズはなんとなく未完という雰囲気。 大物感はそれなりあるんだけど、弱点も内包している感じかな。 アーリーロブストはやはり先行力を活かしたいね。 末の切れでは有力馬に比べ見劣るだろう。 馬場状態も影響してくるか。 フィフスペトルにとっては、ここは正に共通一次だ。 クラシックを目指すか、NHKマイルCにロックオンするか。 着順もさることながら、内容が問われるね。
 なんにしても楽しみなレースである。 展開は? 強気なレースをするのは誰だ? そしてゴール前100m…。あと4日だ。

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