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迷える古羊、どこへ行く/自分達で変えろ

2018-08-29 14:56:54 | 日記

●8月19日(日)
*AIで英語の授業をするという話を聞いた。当然、そういう商品も市販されるだろうな。というか、もうあるかもしれない。

*ブログの下書き、また2日半分が瞬間的に消えてしまった・・・
夜までに新しく書き直すだけはしたが、これもまた消してしまうんじゃないかと不安だ。
ただ、もしかしたら消えない方法を見つけたような・・・ もしそうなら、こんなに嬉しいことはない。

*夕方、近所のスーパーへ買い物。
ミスター ビッグのTシャツを着た人がいた。2度ほど声をかけるチャンスがあってどうしようかなと思ったが、声はかけずに店を出た。でも、信号待ちをしていたときにその人が後からやって来たので、話しかけてみた。
「今、ミスター ビッグは活動しているんですか?」
「ドラマーが亡くなったんで・・・」
まだ30代40代かなあ、そんなに年は行ってない優しそうな男性。二言三言話をして、もっとロックの話をしたいなと思ったが、横断歩道を渡って彼は左、自分は右。残念だがそこで終わり。

また会わないかな・・・

階段のみ。(サンダルなのでジャンプなし)

*「大河」、「オクニョ」。

●8月20日(月)
*この間からシャワーが冷たく感じる。今日も外は涼しそう。

*団地の麻雀会。お盆だからかな、副会長のお孫さんがやって来て自分と一緒の卓になった。大学時代からやっていたということで、可愛いお嬢さんだったのでちょっと甘く見ていたら、基本はしっかり理解していて、四暗刻(スーアンコウ、役満の一つで一番高い点数)を和(あが)るし、他にも大きな手をいくつも和るし、手が着けられず完敗状態。
また来ると良いなあ。

買い物。
階段。ジャンプ350回。

*今日は気温は27度くらいだったらしいが、湿度が高いので、昨日一昨日より気温が低いにもかかわらず、むしろやたらと蒸し暑くて肌がベタベタして不快。

*膨大な財政赤字で世界の金融・経済に大きな混乱をもたらしたギリシャが、8年振りに支援から脱却したとか。

しかし、未だ安心はできない。
支援と引き替えに約束した超緊縮財政はまだ続くし、借金がなくなったわけでもない。国民の負担も大きく、政局も不安定。

*先週の金曜だったかな、シルバー交流館の麻雀会の会長さんから、水曜日にいつものメンバーで麻雀をやろうと誘われていたが、電話があって、都合が悪くてなって中止となった。

●8月21日(火)
*午前中、ブログを4日分更新。下書きをブログ本体にコピーするとき、アッという間に消えてしまうことが何度か起きていたが、ただ、そうならないような方法を見つけた。(と思う)
今日は大丈夫だった。上手くコピーできると本当に心の底からホッとする。

ただし、まだ10日以上遅れ。
ブログを更新して、久し振りに数独でもと思ったが、思い留まった。ブログ優先。

*また暑さが復活か。昨日から蒸し暑い。

*トランプ、「2度目の米朝サミットの可能性は高い」
トランプはキムとの会談後は、「私はキム委員長が好きだし、彼も私が好きだ。弾道ミサル(ミサイル)の発射もないし、非常に静かだ」と繰り返していた。

朝鮮の非核化が難航するのではないかという懸念を払拭するため、軍事的挑発は起きてないとか、また2人で会う、とか何とか言っているが、本当に非核化難航の懸念を打ち消したいのなら、非核化に向けた具体的な行程を朝鮮と話し合うのが筋である。

それがないものだから、挑発は起きてないじゃないかとか、キムと会うつもりだとか言って誤魔化している。

近々、朝鮮から嫌われているポンペイオが訪朝する予定というが、非核化の話が進むようにはどうも思えない。

朝鮮は、ポンペイオをはじめとするトランプの部下を非難することはあっても、キムがトランプを非難することはない。

「私はキムが好きで、彼も私が好き」
キムにとってトランプは、会ってみたら思ったより穏健で、しかも騙しやすい人間だと思ったに違いない。
だからキムはトランプが好きなのであり、重要な交渉相手として確保しておきたい。そんなところか。

また、トランプも同じようなもんだ。トランプがキムを好きなのは、キムとの繋がりだけは維持しておきたいから。それが国内において政権維持の助けにもなるから。少なくとも米朝サミット会談を“失敗”させてはならない。そんなところか。

*夕方5時、会長さんから電話。「7時ちょっと過ぎから麻雀やりませんか」。夜中の1~2時から、お嫁さんの運転で越後湯沢の別荘へ行くので、それまで時間潰しをしたいとか。
まあ、何でも良い。麻雀が出来れば。

7時、チャリで会長さん宅へ。
一番最初、自分は立て混・一通(出来ている)をダマで張っていたが、親がリーチを掛けたので、跳ねるので自分も追っ掛けでリーチをしたら、一発で親満を振り込んでしまった。(ればたらだが、もし和(あが)っていれば裏がのって倍満だった)。その後はまるでダメ。何をやってもダメ。殆ど和れなかった。
惨敗。

ニュースを聞かずに出てきたので、高校野球の結果はここで初めて聞いた。大阪桐蔭対金足農は大差で大阪桐蔭が勝って、史上初の2度の春夏連覇を果たしたとか。今までずっと好投してきた金足農のピッチャーは力尽きちゃったようだ。

東北に初の優勝旗をという悲願はまたもやお預け。

●8月22日(水)
*8月17日、霞ヶ関の複数の省庁で、障害者雇用促進法で定められた障害者雇用の人数を水増ししていたことが明らかになったが、水増しの人数は障害者として雇用されている6900人の内、2000人を超えそうだとか。

ここまで大規模だと、これはもう法律違反の“犯罪”である。犯人は国の役所。

お役所は一体いくつの不祥事を重ねれば気が済むのか。次から次へと不祥事だらけ。国の根幹を揺るがす不祥事だらけ。
一体あと何10年経てば日本からお役所の“犯罪”が消えるのだろうか。

異常組織、お役所。

そもそも役人は国民の税金から給料をもらってる公僕だ。

役人自身はこんなにも国民を裏切る不祥事ばかりの状況を目の当たりにして何も感じないのかな。
役人自身は自分がいる組織が一体どんな組織であるのか考えたことがあるのかな。
役人自身はこんなにも不祥事続きの中で、自分の職場・仕事に誇りを持てるのかな。
役人自身は何も恥ずかしく思わないのかな。

役人はエリートだとか何とか周りからチヤホヤされて、それで有頂天になって、それで終わりか。

生存競争の激しい企業じゃ役立たずだ。

これだけ重大な不祥事ばかりだと、もう情状酌量の余地は全くない。

役人は自分達の足元をよく見ろ。
自分達の職場が本当はどんなところで、どんなことが起きているのかよく考えろ。

考えたら、上からの指示でなく、自分達で状況を変えろ

上から言われることをやっただけじゃ、遅かれ早かれまた不祥事が起こるのは目に見えている。

度重なる不祥事、日本に生きる国民の一人として、実に恥ずかしい。役所・役人は政治家と一緒になって、世界中に日本の恥を曝(さら)している。何度も何度も。

実に情けない。

詳しいことは今調査中だとか。
もう既に実に情けないと思っているが、もうこれ以上落胆させないでほしい。

*アジア大会のバドミントン女子団体、日本が48年振りの金とか。

*NHKスペシャルドラマ「太陽を愛したひと」を観た。
60年代、まだリハビリという言葉すらなかった日本で、1964年の東京パラリンピックを幾多の困難を乗り越え、短期間で、それこそ自分1人だけの力で開催させたある外科医の物語。(奥さんをはじめ理解者・協力者もいた)
彼は日本における障害者スポーツの立ち上げ・発展だけではなく、障害者の意識改革、自立支援、職場の確保にも尽力した。

放送中、何度も涙を流した。

障害者の方は、障害者だからと特別扱いをされることが一番嫌だというようなことも教えられた。
(そういえば、スーパーのレジをやっていたとき、生まれつき指が曲がっていて背の低い女性のお客様がたまに買い物に来て、お金を財布から出すのも、お金をカルトン(現金やカードを入れるレジ機の皿)に入れるのも、商品をプラスティック(レジ袋)に入れるのも、一切人の手を借りようとしなかった。自分で出来ますという気持ちが伝わってきたので、こちらも一切手を出さなかった、ということを思い出した)

外科医さんが障害者と厳しくも優しく真剣に接する姿は、自分には一生かかっても真似すらできないだろう。

*一歩も出ず。一声も喋らず。