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迷える古羊、どこへ行く/水俣病

2019-10-27 07:04:37 | 日記

●6月7日(金)
*明日ウチに来る予定だったWさん、都合が悪くなったと連絡あり。誰か他のメンバーを探さなくては。

*足につける重りは、チャリに乗っているときにチャリと擦(す)れて穴が開いてしまい、中の物がポロポロ落ちてくるので、今日は着けずに出かける。

麻雀会。今日は調子良かった。
ウチでやる予定の麻雀に来られなくなったWさんの穴埋めとして、初めての人に声をかけたら来てくれるという。明日の麻雀、ポシャらなくて済んだ。良かった~。

シニア館を出ると結構強い雨。
どこのスーパーにも置いてなくなっちゃった瓶入りのビールが珍しく置いてあったので3本買った。(プレミアム モルツのマスターズ ドリーム) 明日は少なくとも2人はビールが好きなはずだ。

階段。ジャンプは足の重りがないので500回。(もしかしたら550回)

*関東地方が梅雨に入ったと見られるとのこと。(九州北部、中国、四国、近畿も)

*一人の女性が生涯の内で何人の子供を産むかを推定する合計特殊出生率は1.42で前年より0.01下がったとのこと。

アベは2015年9月に新アベノミクスを発表し、その第二の矢が希望出生率1.8の実現であった。希望出生率とは結婚して子供を産みたいという女性の希望が叶えられ実現した場合の出生率。
だから希望出生率より合計特殊出生率の方が低いということは(1.8>1.42)、結婚はしたものの色々な事情・理由(仕事や家庭や所得など)で出産や第二子・第三子を諦めたということになる。

政府は出産を妨げる色々な事情を取り除いて、結婚・出産を支援しようと様々な手を打とうとはしているけど(幼児教育・保育の無償化、育児休業の取得促進、三世代同居の推進、不妊治療助成など)、実際にはどうなの? 「女性活躍」は全然効果をあげていないんじゃないの?

政府は、未婚女性の内、結婚したいと思っている人の割合は約9割だと言っているけど、実際にはどうなの? そんなに多くの女性が結婚しているとは全然思えないけどなあ。未婚率、高いよなあ。

給料は低いし、家賃は高いし。

合計特殊出生率1.42が全てを物語っている。

希望出生率1.8の実現をアベノミクスの第二の矢として約束した達成期限は2025年だったかな。その時になっても恐らく実現は不可能だろう。

その時政府がどんな言い訳をするのか楽しみだ。
アベの八方美人的、口先だけの大風呂敷の尻拭いをさせられるのは次の首相だ。

●6月8日(土)
*今朝、体重が最近としては一番多い60.8kgになっていた。昨日、久し振りに辛ラーミョンを食べたせいというわけではないと思うけど、警戒ラインに近づいてきた。

*イギリスのメイ首相は保守党に党首辞任届けを提出。新党首が決まり次第首相も交代となる。

*サニブラウン選手、100メートルで9.97秒の日本新記録を出した。最近そんな勢いがあったよね。遂にやりました。

*メキシコとの貿易赤字に不満を抱くトランプは、メキシコからの輸入品に対して中国と同じように関税を上乗せするぞと脅しをかけていたいたが、これを無期限延期にすると発表した。メキシコとの協議がうまくいったからというのが理由。

とはいえ、中南米各国からメキシコまでやって来てアメリカに流入しようとする難民への国境対策が不十分であるとして、メキシコからの輸入品に追加関税をかけるぞとトランプが言ったこと自体が、そもそも間違いである。
難民・国境管理と貿易とは別問題である。
トランプの思考回路は何でも脅しが基本だ。言うことを聞かない奴は力ずくで屈服させようとする。

アメリカにとってメキシコは中国に次ぐ輸入相手国。メキシコからの輸入品に対して上乗せの関税をかければ、結局高い商品を買わされるのはアメリカ国民である。それは中国からの輸入品についても同じ。

アメリカではただでさえ中国との貿易摩擦で先行き懸念が高まっているというのに、更にメキシコからの輸入品が値上がりすれば、アメリカの経済に少なからぬ打撃を及ぼすことは確実。

トランプの高圧的追加関税手法に対しては、国内各所から批判・突き上げが高まっていた。

来年の大統領選挙に向けて何よりもアメリカ経済を最優先させるトランプとしては、今回は珍しく強硬な姿勢を引っ込めて一歩引いた形である。

*午後1時、皆さんがウチにやって来て麻雀。
Nさんに、自分が40代、長髪だった頃の写真を見せた。
そしたらTさんが、
「りんけんバンドって知っている?」
「いや~、日本のバンドはあまり知らない・・・」
「いや、向こうのバンドよ」
「あっ、分かった。もしかしてリンキン パークのこと?」
「そう、そう、そう」

隣の部屋からリンキンのTシャツを持ってこようと思ったけど、麻雀やっててすっかり忘れてしまった。

●6月9日(日)
*母から電話あり。父の体調があまり良くなくて、食欲もなく、ガクッと痩せてきちゃったと言う。それで、火曜日には病院に行かなきゃならないんだけど、父一人にしておくのは不安なので朝来てほしいと言う。
「それじゃ7時40分くらいに行くよ」

と言ったものの・・・ 7時にはイエを出なきゃ・・・ 自分には早すぎ・・・

*金曜に行こうと思った社協の見守りボランティアに行くことにした。
足につける重りに穴が開いて、中のツブツブの物質がポロポロ落ちてくるので、ガムテープを貼って落ちないようにしてから足に巻いた。

外に出ると同時にポツポツ降りだして、Sさんのアパートに着く頃には音を立てるくらいの雨になった。

「こんにちは。お元気ですか? いや~、外は音を立てて雨が降ってきましたよ」
「悪いね、いつも。うんと時給もらってね」
「いや、ボランティアですから」
「そうなの? 悪いね」
「いえ。脚の神経痛の具合は如何ですか?」
「うん、もらった薬を多目に服(の)んでいたんだけど、決められた量を服むようにしたら大分楽になってきたよ。薬ってちゃんと決められた量を服まないと駄目なんだね」
「え~、勝手に服みすぎたら駄目ですよ。でも良くなってきて良かったですね。テレビ体操はやってらっしゃいますか?」
「うん、見られるときはやってるよ。最近、メダカを飼っているんだよ。金魚も。大久保通りの熱帯魚屋で買ってきたんだ。そこのマルエツで発泡スチロールの箱をもらってきてさ」
「そうですか。今から50~60年前、子供の頃、親戚が船橋に住んでいたんですけど、船橋駅から私鉄で3つも駅を行けば、もう田んぼと畑だらけでしたからね。私も田んぼでメダカをとってきて飼っていたことがありますよ」
「僕も新潟にいたときはメダカを網ですくって、家で味噌汁に入れて食べてたよ」
「えーっ、メダカを食べるんですか? それは・・・ 田んぼにドジョウもいましたよね。ドジョウも飼っていましたよ」
「そう、そう。ドジョウが美味しいんだよね」
「メダカや金魚がいると気が紛れて良いですよね。私も30年くらい前に離婚したあと、寂しくてモルモットを飼っていましたよ」
「僕も昔モルモットを飼っていたんだけど、外に連れていったら野良猫がサーッと来て、咥(くわ)えて逃げていっちゃった」
雨が小降りになってきた。
「それじゃまた来ます」

小降りになったので遠いけど運動のため新大久保まで歩くことにしたが、まだ新大久保まで先は長いのにまた本降りになってきた。
冷凍品他買い物。雨だし他の店に行くのは止めた。

階段もジャンプもなし。
やっとイエに着いたって感じ。疲れた。

*G20の財務相・中央銀行総裁会議と貿易担当者会議が行われたが、「自由貿易の重要性」と「保護主義に対抗」は共同声明に盛り込まれなかった。

会議後のアソー財相、「この会合を通じてG20の団結、相互理解と協力の精神を再確認できた」

どこが?

気に入らないやつにはガンガン追加関税をかけるトランプにとっては、相互理解なんて以ての外(もってのほか)。
自由貿易なんかクソ食らえ。保護主義のどこが悪いんだ。

アメリカさえ良ければ他の国がどうなったってそんなことどうでも良い。

アメリカ第一。アメリカ万歳。

*一週間ほど前ではあるが、水俣病に関するNHK番組があったのでお伝えする。

鹿児島県伊佐市の山あいの集落に住む村上さん(89歳)は、かつて、20キロ離れた水俣市から旧国鉄山野線で運ばれてくる魚を自分の店で売っていた。
しかし39歳の時(昭和44年)、脚に痺れを感じるようになり、立つのも楽ではない状態に。医者からは原因不明の“奇病”と言われたが、原因不明の病だと周囲に知られれば謂(いわ)れのない差別を受ける恐れがある。子供たちを一人前に育て上げて社会に出すまでは、病気のことはどんなことがあっても口には出すまいと心に決め、不安と恐怖に一人で戦ってきた。

そんな状況がやっと変わったのは今から7年前。集落のある住人が声をあげたことで、ようやく医師団が調査に取りかかることになって集落にやって来た。その結果、検査を受けた15人全員が水俣病と診断される。

水俣病とは、化学工業メーカーであったチッソが、有毒な有機水銀を含む排水を水俣湾に垂れ流しにしたため、魚が水銀に汚染され、その魚を食べた人たちが水銀中毒にかかり、神経に異常をきたした病気である。

水俣病の公式確認は昭和31年。
国が公害に認定したのが昭和43年。

医師団の検査を受けた集落の15人の内の一人、村上さんもようやく長年自分を苦しめてきた“奇病”の原因が水俣病だと分かった。

しかし、それ以降村上さんは、今度は取り返しのつかない新たな後悔に苦しむことになる。
水俣から鉄道で運ばれてくる魚を地域の住民に売っていたのは、外ならぬ自分の店だったからである。

集落の人たちを水俣病にさせてしまったのは自分だという罪悪感を何とか償おうとして、村上さんは国や県に医療費の補助などを求める救済活動に積極的に力を入れるようになる。自分はどうなっても良いけど、他の人は何とか助けてあげたい、という思いから。

ところが、ここに一つの壁が立ちはだかる。

水俣病特別救済法による救済対象地域は、水俣湾や周辺の海に面した九つの市町村の沿岸部が対象。村上さんが住む内陸部の伊佐市は救済対象地域からは外れている。

つまり、水俣病と診断された人であっても救済対象地域外である伊佐市に住む人は、水俣の魚を食べたことが証明されなければ、医療費などの救済を受けることはできない。

そんな中で唯一救済対象となった伊佐市のある夫婦がいる。この夫婦の場合は、50年以上も前に水俣で給油したガソリンの領収書の束を保管していた。仕事で頻繁に水俣に通っていたことが証明されたので、水俣で魚を食べていたと推測されるということで救済対象となった。
魚を食べたという直接の証拠はないが、水俣で魚を食べたことは推測できるとして救済対象となったのである。

この夫婦が救済の対象になって本当に良かったと思うが、ただ、一般的に考えてみて、普通の人がそんな50年も前の領収書を保管していることがあるだろうか。50年前に買った魚の領収書を今でも持っているだろうか。

伊佐市で国や県の救済を訴える他の32人の人たちは誰一人として、水俣の魚を食べたという証拠を提出することはできなかった。当然だ。

村上さんは、救済を求める活動を何年も続ける中、国や県を相手に何度も何度も訴え続けて時間と労力を遣(つか)ってきた中で、一つの諦めに似た気持ちが生まれてくる。
「もうよか。もうなんにもならん。行けと言われりゃどこにでも行ったけど、どこに行っても、誰にお話ししても駄目やった。諦めが肝心じゃ。自分の治療を早くした方がよか。鍼(はり)に行ったりして、ちゃんとしやんせ」

国や県、日本のお役所・政治家なんてこんなもんだ。

救済の対象となるためには50年前に水俣の魚を食べたという証拠を出せ、そんな無理難題を水俣病患者に押し付けた。

救済が認められた夫婦が出した証拠は水俣にあるガソリンスタンドの領収書の束。ガソリンの領収書は魚を食べた直接の証拠にはなり得ないが、伊佐から水俣へ頻繁に行ったのだから、きっと水俣で魚を食べたであろうという、かなり緩い推測でもって救済対象に認定された。
とてもラッキーなケースだ。

一方、海から離れた伊佐市に住む人たちは魚を一切食べなかったのであろうか。
水俣から伊佐市を通っている鉄道があった。その鉄道によって伊佐に魚が運ばれた。だから伊佐の人たちも魚を食べることができた。
50年、60年前、伊佐の人たちが他に何か魚を口にする方法があったのか。

そう考えれば、例え海から何十キロも離れていようと伊佐の人たちが水俣の魚を日常的に食べていたことは、証拠なんかなくたって理解できる。そんなこと小学生だって分かる。

例え推測であっても、こんな当たり前の考え方すら認めることなく、あくまでも証拠を出せと迫り、結果的に救済を拒否する国や県。

そもそも、救済対象となった夫婦は水俣でしか魚を食べなかったのか。水俣に行った時にどのくらいの割合で魚を食べたのか。水俣と伊佐で魚を食べる割合はどのくらいだったのか。他の皆と同様、伊佐でも魚は食べたはずである。
夫婦がとても緩い推測で救済対象となったのであるから、例え証拠がなくたって、小学生にだって分かる確かな推測によって、32人の人たちについても救済対象にすることは簡単に出来るはずである。

日本のお役所・政治家は駄目だ。まるで国民に寄り添っていない。口では立派なことを言っても現実はこんなもんだ。

「もうよか。もうなんにもならん」

血の通わぬ政治、アベ政治。

迷える古羊、どこへ行く/丸山糾弾決議

2019-10-16 16:40:00 | 日記

●6月1日(土)
*何だか毎月のように商品の値上げが続いているが、今月は、カップ麺、油、ポテトチップス、トイレットペーパー、などなど。

実質賃金が上がらないのに今月もまた値上げだ。
何百兆円もの内部留保がありながら、企業は値上げはするけど、労働者への十分な分配(賃上げ)はしない。

*米中貿易摩擦がグチャグチャになっている上に、アメリカは、今度はNAFTA(北米自由貿易協定)を無視して、メキシコに対しても新たな上乗せ関税をかけるとかかけたとか。メキシコの工場からアメリカに輸出する企業は、日本やドイツだけでなくアメリカ企業の工場ですら影響を受けることになる。
トランプのやりたい放題で、世界経済の先行きがますます怪しくなることに。

NYダウは25を割った。日経も21割れ。

要するに、株価下落はトランプのせいであって、トランプがこれでもか、これでもかとばかりに徹底的に攻撃しているFRBの政策のせいではない。
むしろトランプのやりたい放題の後始末をさせられているのがFRBである。にもかかわらずトランプは自分のことを棚に上げて人を攻撃している。
トランプとはそういう男だ。

それと、中国だが、勿論中国としてもアメリカと妥協点を見つけたいのは山々であろう。何といっても経済制裁で最も苦しいのは中国であるからだ。
しかし、中国がここまでアメリカの要求を拒み続けるのは、米中貿易摩擦が長引けば長引くほど、アメリカ自身の経済にも少なからぬ影響は必ず出てくるはずだ。そうなれば、トランプが来年の大統領選挙で再選される可能性はどんどん小さくなるだろうという考えがあるのかもしれない。

トランプの再選を防ぎさえすれば、そのあとは誰が大統領になったとしてもトランプよりはマシな人物だろう。

そのためにはあと1年半我慢をすれば良い。1年半苦しくても、大きな妥協をしてこれから何十年も不利な立場になるよりは、1年半我慢した方がマシだ。

そんな考えがあるのかもしれない。

*チャリで実家。部屋を掃除。
母がここ2~3年近くの間に手術などで入院した時の保険金請求について、どうしたら良いかよく分からないと言うので、母の代わりに保険会社に電話して話を聞いた。
病院は3ヶ所。これから先、それぞれの病院に行って診断書をもらわなければならないから、結構大変だ。

あと父がもうパソコンは使わないから処分したいと言う。確かに毎月のプロバイダー料も勿体ない。スマホでちょこっと調べてみたけど、これからの研究課題だ。

帰り、甲州街道大原交差点近くの業務スーパーで、冷凍ゴボウとジャムじゃない冷凍ラズベリー。欲しかったラズベリー、ようやく見つけた。

新宿のビックカメラ。パソコン処分について聞いてみようと思ったら、相談窓口に結構人が順番待ちしているので、空いていそうなときにまた来てみよう。

*ブログ少々、というか、ほとんど進まず。

*池江璃花子選手は、もう3週間も前から病院で少しずつリハビリのトレーニングを始めているそう。
頭が下がる。早く完治することを祈ります。

●6月2日(日)
*麻雀会。まあまあかな。
買い物。パン、甘酒。

今年の始め頃だったかな、三菱銀行の店舗外ATMでも三井住友のキャッシュカードが手数料無料(昼間)で使えるようになると聞いたので、もうそろそろかなと思って小滝橋交差点角にある三菱のATMに来てみたけれど、どうやらまだそうはなってないような感じ。

自分にとっては、わざわざ高田馬場駅近くまで行かなくても、イエに近い小滝橋交差点で手数料無料の現金引き出しが出来れば、それなりに便利になる。

早くそうなってほしい。

階段、ジャンプ。

●6月3日(月)
*損保会社に電話。「地震保険の更新の書類を送ってもらったけど、前もこんなんだったかなあ。何だか細かくてよく分からないので、担当者とお会いしたい。ついては連絡をいただきたい」

鍋の蓋(ふた)を開けたら、昨日の夜に食べようと思って温めた梅干し1個とニンニク3かけがそのまま残っていた。食べ忘れ。

保険の担当者から電話あり。水曜日の2時に来てくれることになった。

*麻雀会。今一。

特に買わなければならない物はないけど、散歩を兼ねて高田馬場へ。
ブロッコリーのスプラウト、カカオ70%チョコレート、ブナピー、ソイジョイ、きざみめかぶ、鶏レバー。結構色々と買った。最後の店でトロびん長マグロ切り落としが半額。大好物。半額なので即買い。ラッキー! 買い物に出て良かった。

*農林水産省の元事務次官が息子を殺害。

殺された息子のある日のツイッター、
「昨日、リアフレ(ネット上じゃなくて実際の友達)と話したのですが、庶民が私の父と直接会話するなんて、1億年早いわヴォケ!!! 立場を弁(わきま)えろ!!! 私は、お前ら庶民とは、生まれた時から人生が違うのさ」

オンラインゲームやSNS上で息子と交際があったある女性、
「常日頃から今回逮捕されました元事務次官の息子であることを、本当にしょっちゅう言っていたもんですから。自分は特別な存在であるということをアピールするために、お父さんの名前を使って、もしゲーム内でトラブルとか何か言われたりとかあったら、自分に言ってくれれば、父の権力を駆使して、どうにかしますみたいな」

息子、「私は肉体は健康だが、脳は生まれつきアスペルガー症候群だし、18歳で統合失調症という呪われた身体。私が1度でも産んでくれと親に頼んだか? いい加減にしろ!!!」

呪われたんじゃない。自分が治そうとしないだけだ。
ハンデを負って生まれてくる人はいくらでもいるし、人生に途中でハンデを負うことになる人もいくらでもいる。
でも、皆、自分を呪ったりなどせず、ハンデを克服しよう、前向きに生きようと懸命に努力している。

この息子、病気と言ってしまえばそれで終わりだが、一応学校は出ているし、しかも本人が言うには大学院も出ているとか。病気を良いことにニートで引きこもってゲーム三昧。月に27万円のゲーム代は親持ちですか。

ふざけるんじゃねー。はっきり言ってとても同情なんかできない。

それに、困ったことがあれば自分に言ってくれれば、親に言って何とかしてあげるなんて考え方は、まるで暴力団に頼めばなんとでもなるという考え方と何ら変わりない。

息子の言っていることは、官僚の世界は下々のものとはまるっきり違うということ。
官僚である親自身が、特権階級意識を強く持っているから、それが息子にも乗り移って染み付いてしまったのだろう。
いくら立身出世した人間でも驕り高ぶってはならないという謙虚な気持ちを持った人間であるならば、息子にもきちんと教育・躾(しつけ)をするはずだが、親が驕っているから子にもそのまま伝わる。親がしっかりしていないから子が駄目になる。

働きもしないで、ゲームばっかやって、親の脛(すね)をかじって、特権階級意識だけは人一倍強くて庶民を下層階級扱いする、そんな馬鹿息子は勘当すべきだ。
自分なんか、親に勘当されて17年間も家の敷居は一度も跨(また)いでないし、父とは喋ってもない、ということがあった。

病気も含めて、親が勘当も辞さぬくらいの覚悟をもって子供を立ち直らせようとしないから、子供が親の威光を笠に着るような馬鹿息子になってしまったんだ。

元次官が息子を殺したのは、息子が子供の頃から受けるべき教育・躾を元次官自身が怠ったことからくる当然の帰結である。

「私が1度でも産んでくれと親に頼んだか? いい加減にしろ!!!」 息子の望みが叶った。

殺した親にも殺された息子にも憐れみの情は生じない。

それと、政治家・官僚、奴等にあるのは特権階級意識、国民を下々の者どもと見下す心。

*数日前、韓国のメディア朝鮮日報が朝鮮で粛清があって、3人がそれぞれ処刑、強制労働所送り、謹慎の処分を受けたと報道したが、強制労働送りと伝えられた人物が姿を表したとか。
粛清報道は朝鮮日報のフェイクか。

●6月4日(火)
*ルースー(64)天安門事件から30年。

中国政府は、民主化運動を抑えたからこそ今の経済発展があったのだというようなことを言っている。

しかし、民主化運動を軍隊で抑えたことと経済問題とは別問題で、経済発展のためには無差別発砲が許されるということには絶対ならないし、民主化要求を受け入れていたら経済発展はなかったということにもならない。

世界で一番人口の多い中国には共産党の一党独裁支配が必要とも言っているが、反対意見を銃で一斉に抹殺して良いことにはならない。

日本の小学校が中国へ修学旅行に行ったとき、引率の先生が空港で64の札を持っていたら、あっという間に警察に拘束されたとか。64は6年4組。
中国、馬鹿げている。

*社員の副業を認める企業が少しずつ増えているという。副業をする理由は色々あるだろうが、給料だけじゃ足りないということもあるのかもしれない。

みずほフィナンシャルグループも今年度中に副業を認めることにしたとか。経営の苦しい銀行としては、人減らしに繋がると思ったのかもしれない。

みずほでは歌手が増える?

*NY金はオンス1324ドル。しばらく1270ドル台だったけど、またドンと上がってきた。

*母に電話。「土曜は梅雨入りで雨かもしれないので、その前の木曜に行くよ」

*チャリ。新宿ビックカメラの修理窓口で、パソコン引き取りについて聞いた。
パソコンにPCリサイクルマークがあればメーカーに電話すれば良い。
マークがついていなければ、家電量販店で相談してみると良いとのこと。例えばここビックカメラでは、パソコン・小型家電リサイクルというのがあって、券を1922円で購入したあと、ビックカメラのホームページから申し込むという方法があるようだ。
環境省公認のリネット何とかというのについて聞いてみたら、すぐ調べてみてくれて、どうやらビックカメラの回収処分サービスはリネットのシステムを利用しているようだ。

ただし、パソコンで申し込むなんて自分には多分不可能。必ず途中で訳が分かんなくなる。
父のパソコンにPCリサイクルマークがついていると良いけど・・・

*隣の三井住友銀行へ。積み立て預金の半分近くを取り崩して、普通預金の方へ移してもらった。
そうしないと、今月10日のクレジット代金自動引き落しがショートする。
年金だけじゃ毎月赤字だが、これで今年一杯は多分大丈夫だと思う・・・

テラーに、三菱銀行の店舗外ATMで三井住友カードでも無料で利用できるようになるという話はいつから始まるんですかと聞いてみたら、それは分からないけど、簡単な手続きをするだけで、e‐netATM、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMを月3回までに限り手数料無料で利用できるという。

ローソンとセブンはイエの近くにあるので、時間のないときにわざわざ高田馬場まで行かなくても済むから利用価値はあるかもしれない。

*チャリに乗り足りないし、イエに帰るのもまだ早いし、W大に寄ってみることにした。
大学のすぐ近くに住むHさんが今日の夕方から仕事がなければ会っても良いかなと思って電話したけど、今日は仕事があるとか。
構内をいつもはあまり行かない方へプラプラ歩いていたら、北門から学内に入った辺りにチャリがずらっと並んでいる。正門や南門の方には駐輪場はないので、チャリはいつも路駐だった・・・ 北門から外に出て、大昔は安部球場だったところに新しい校舎というか図書館があるので。初めて中に入ってみた。入り口から少し入いるとすぐに駅の改札口のよう。皆学生証をかざして入っていくようだ。自分は入れそうにない。引き返す。
正門横の1号館にある早稲田歴史館。今日で二度目だ。とは言え前回は閉館時間に近かったし、じっくり見たので、1室目を見ただけだった。
それにしてもじっくりと見ていくとやたらと時間がかかる。前回見た1室目は歴代の校長・学長・総長の顔写真と早稲田年表、今日入った2室目は、早稲田の前身である東京専門学校の開学に至るまでの流れや、開学に関わった人達の思いなど。それにしても、展示物は字が旧漢字だし、習ったこともない変体仮名が混じってるし、濁点がついてないし、一応活字なんだけどたった百数十年前の言葉が良く分からない・・・
2室目の半分を見たところで1時間。腰を屈(かが)めると腰が痛いし、今日はここまで。
全部で何部屋あるんだ? 

学食でペットのお茶を飲んで休憩。

買い物せずに帰宅。チャリのタイヤに空気を入れたけど、そういえば、団地の駐輪場で他の人がチャリに空気を入れているのって見たことないなあ。

階段なし。ジャンプだけ300回。

*政府は今年までに農林水産物・食品の輸出額を年間1兆円に増やす目標を立てているというが、例えば、牛肉の輸出のための認定作業には2年以上もかかり、国の対応が追いつかずに輸出が滞(とどこお)っている状況だという。

開いた口が塞がらない。

政府は国内の手続きや輸出相手国との交渉を一元的に管理する新たな組織を新設することにしたという。
また、輸出の際に必要な施設認定や衛生証明書の発行についても、農水省と厚労省が合同で行い業務の迅速化を図ることにしたという。

政府・お役所のやることなすこと笑える。いくら立派な目標を立てても、それに対応する態勢が整っていないとは失笑ものだ。輸出認定に2年もかかるなんて、役所はまるで馬鹿丸出し。

役所の縦割り行政の弊害を改善しようとすることは悪いことではないが、役所はやることが遅い。本当だったら農林水産物や食品の輸出を増やそうと思った時点でやらなければならないことだったんじゃないのか。

役所の縦割り行政の弊害は、他の多くの場面でも満ち溢れている。何も今回に限ったことではない。

不正・不祥事が頻発し、都合の悪いことは隠蔽(ぺい)。
特権階級意識だけは非常に強い。

政府・役所なんて所詮そんなところだ。

国は一体どれだけ国民のために働いているのか。

問題ばかり起こる。恥ずかしくないのかね。

*今週の土曜日にイエで麻雀をやることが成立した。今日、母に電話して、土曜には梅雨入りになるかもしれないという理由で実家に行く日を木曜にしてもらったが、うまい具合にいった。

*プロ野球の交流戦が始まった。今月下旬まで。

*今月下旬に日本で行われるG20でアベ・ムン会談が取り沙汰され、良い方向へ向かう兆候もチラホラ、という状況がある中で、5月21日、河野外相が「ムン大統領が韓国政府を代表して(徴用工問題に)しっかりと対応してほしい」と述べたことについて韓国メディアは、「外交欠礼」「無礼」だと報じた。

これを受けて韓国外務部(外務省)の報道官も、「2日前、日本の外務大臣が記者会見である発言をした。この機会を借りて、この言葉を付け加えたい。日本企業が韓国大法院(最高裁)の判決を履行すれば、何の問題もない」と述べた。

これに対して、パリで行われた河野・カン外相会談で河野外相は、「報道官の発言は事案の重大性を理解していない重大な発言で、このような発言こそが日韓関係を非常に難しくしている」と反論した。

韓国の文化日報は、
「元徴用工問題でムン政権が「無策」を通したせいで、日本で反韓感情が高まり日本政府が報復カードをいじる状況にまで来ている」
「韓国政府は「無策」を止め、実務協議を通じて懸案に対する明確な立場を明らかにする必要がある」

ムンは日韓請求権協定とは全く相容れない大法院判決については、司法を尊重するとして、徴用工判決をめぐる日本への対応は何もとらず、日韓請求権協定違反状態の解決には一切何も動いていない。

反日感情の強い韓国で、メディアが日本の主張に沿ったこのような記事を書くこと自体、非常に珍しいことではないか? それだけ真実に近いということになる。
日本人なら誰しもがムンの対日無視・無策・無能には腹に据えかねているが、韓国側から「無策」を認めるような発言(しかも正しい)をすれば、それこそ良識ある発言者自身の身に危険すら及びかねないくらい、ムン政権及びそれに追随する国民は反日一色である。

もし「日本政府が報復カード」を打ち出せば、カードにもよるが、韓国経済に相当な打撃を与えることは可能であるという。1997年の通貨危機の際にIMFから受けた“国辱的”かつ深刻な状況の再現も可能である。

すでに韓国ウォンの下落が続いている。

対抗処置大歓迎。

*北方領土は戦争で取り返すしかない、と受け取られる発言をした丸山穂高は、衆議院の議員運営委員会(議運委)に出席して説明をするように求められたが、卑怯にも“仮病”を使って欠席。

その後、議運委は丸山糾弾について話し合っていて、最初は与野党で意見が対立していたものの何とか折り合いがつきそうな状況になってきた。

自民、「丸山議員を糾弾し、自ら進退を判断するように求める新たな決議案である」

立民、「丸山氏に議員の資格はないという趣旨が盛り込まれるなら問題はない」
「実質は議員辞職勧告案に等しい内容だ」

糾弾決議案は明後日の6日には衆議院本会議で可決される見込み。

まあ、雲隠れをするような卑怯な男が「皆がそう言うなら議員は辞めます」だなんて潔く素直に言うとはとても思えないけど。

明後日が楽しみ。

●6月5日(水)
*ブログ、10日分更新。

*アメリカのFRBは、米中貿易摩擦でアメリカの景気減速の恐れが高まった場合には、利下げの可能性があるというようなことを示唆したようだ。
米中関係のみならず、メキシコに対しても上乗せの関税を科すとかいう話があって、アメリカの経済の先行きは益々不透明感を増している。

FRBに対して脅迫まがいの強硬な態度をとるトランプのみならず、市場も利下げを望む雰囲気だが、そもそも利下げ云々の話の原因を作ったのはトランプであり、FRBは単にトランプの我がままな政策の尻拭いをさせられているだけである。

パウエルFRB議長に同情する。

*2時に日本生命の人が来るので、その前にチャリで新宿に行ってこよう。
新宿の酒屋でアサイージュース。イエの近くのスーパーより40円以上安い。新宿はこれだけ。

新大久保に寄った。たまにウチやAさん宅で麻雀をやるNさんと、パチンコ屋の前でバッタリ会った。Nさんは新大久保で駐輪違反の取り締まり員をしていると言っていたが、会うのは初めて。
「今、新宿でアサイージュースを買ってきたところ」
「そこの業務スーパーでも安く売っていたよ」
「えーっ、気が付かなかったなあ。一応探してみたんだけど。今度もう一度探してみるわ。それじゃ、13日にAさんのお宅で会いましょう」
ハラル店でレンズ豆。

*帰宅してゴミ出しを済ますと、電話あり。
「前のお客さんが早く終わったので、今下に来ているんですけど」
「あっ、良いですよ」
日生保険の人、一昨日電話があって来てくれるとこになっていたのだけど、話をしていて何か話が噛み合わない。地震保険じゃなくて生命保険の更新の話だ・・・
「あの~、今日は地震保険の件でいらしたんじゃないんですか? もしかして月曜日の夕方に電話を下さったのはあなたですよね?」
「はい」
「あの~、実は月曜の午前中に地震保険のことでセンターに電話したら、担当者から連絡を差し上げますって言われたんですよ。だからあなたから電話をもらった時には、てっきり地震保険のことだと思って・・・」
「そうでしたか。でも私、損保の方も出来ますので。あ~、これですね。ここに○して、ここに線を引いて、ここに√して・・・」
「あの~、2年後には保険料が上がるって聞いたんですけど」
「この契約期間を3年に延ばすことは出来ますよ」
「あと、こっちのコースにグレードアップしたいんですけど」
「それも出来ますよ。ただ、変更する場合はセンターの方に予め連絡するようにとここに書いてあるので、そうしてください」

帰ったあと、センターに電話して、さっきの経緯を説明。
「生保と損保の窓口を先程伺ったKに一本化することもできますので、Kに連絡を取っていただけますか」
早速さっき帰ったばかりのKさんに電話。
「センターに連絡したら、生保と損保をKさんに一本化できるって言ってました。Kさんに連絡するように言われました」
「それじゃ、私の方で確認してから、後程連絡します」

やれやれ。面倒臭いといったらありゃしない。

*チャリで榎町のスーパー。冷凍品他。ヨーグルトが118円みたいだったけど売り切れていた。
人間の心理って、安いものが売り切れていると無性に悔しい。損した気分にさえなる。
一旦荷物をイエに置いて、再び新大久保の系列店へ。こちらの方は118円のヨーグルトは残っていた。
執念が実って良かった。

Nさんが安く売られていたと言ったアサイージュースはどちらの店にもなかった。

階段。ジャンプは300回。

*テニスの全仏オープン、錦織はナダルに完敗。
陸上100メートルのサニブラウン選手、追い風2.4メートルの参考記録ではあったが、9.96秒。

●6月6日(木)
*これから半月間くらいが一年の内で最も日の出時刻が早い時期だ。東京だと4時25分。
今日は30度を超えそうだとか。

*チャリで新宿のヨドバシカメラ。1階の案内で聞いたら、そこにパソコンを持ってくれば回収してくれるらしい。しかも無料で。自分にとってはパソコンで申し込まなくて良いという点ではビックカメラより単純で簡単そう。利用できるかもしれない。

東松原の元バイト先を覗いてみたら、今日は知っている人はいなかった。少しずつ変わっていく。

世田谷区役所の受け付け。区が自宅までパソコンを回収に来てくれることはないようだ。

リネットというところに電話すれば、宅急便が来てくれてパソコンを回収してくれるということがスマホに出ていたと思ったけど、その後もう一度調べ直したら、もうそのページが出てこなくて、いくら探してもなかった。
パソコンの回収についていくつか検索してみたけど、パソコンやスマホから申し込まないで家まで来てもらえる方法はなかった。

*実家。わー! スマホ、2台ともイエに置いてきちゃったようだ。
父のパソコンを見てみたらPCリサイクルマークは付いてなかった。付いてないとなると、自分としてはヨドバシに持っていくのが一番良いのかな。

でもその前に、Jcomに電話してネット契約を解約しなくちゃ。
解約違約金が8500円かかるけど、あと9ヶ月も利用料金を払い続けるよりは良い。
今月で解約した。モデム引き取りは6月15日。

父、医者からもらった睡眠薬が合わなくて眠れないとか。食欲もなくて元気がない。

証券会社との取引、父は面倒臭くてもう良く分からないから母を代理人にしたとか。母をサポートしてほしいと言われた。

*一旦帰宅して、またチャリで何軒か買い物。
今日は32度までいったそうだ。チャリに乗っていて確かに滅茶滅茶暑かった。

*北方領土は戦争で取り返すべき、と受け取れる発言をした丸山穂高に対して衆議院は、自らが進退を判断するように促した糾弾決議案を与野党一致で可決した。

丸山自身は数日前、医者に“偽診断書”を書かせ、体調不良という“仮病”を使って議運(議員運営委員会)からの聴取を“ずる休み”し、国会から姿を消した。

丸山の今日のツイッターでは、議員を辞職する気はこれっぽっちもないことを表明したようだ。

丸山のツイッター。
「ただちに自ら進退について判断を。仔細は議運へ提出文書の通り。
行蔵は我に存し 毀誉は他人の主張にて。
その任期を全うし前に進んで参ります。」

スマホで調べたところによると、「行蔵は我に存す。毀誉(きよ)は人の主張。我に与らず我に関せずと存じ候う。各人へ御示し御座候とも毛頭依存なく候う。」とは、勝海舟が言った言葉らしい。

勝海舟は明治維新の時、江戸が火の海になるのは何とか避けたいと、江戸城を無血開城し、官軍に勝ちを譲ったが、明治25年になって福沢諭吉は勝海舟に「官軍に対して一戦もせずに膝(ひざ)を屈するとは、幕臣としてあまりに情けない」と責めたとか。
「行蔵は~」は福沢に対する勝の返答。

「自分の行いは自らの信念によるものである。けなしたり誉めたりするのは人の勝手であり、私には関係ない。(私の悪口を)誰に言っても、私は全く構わない」

命を懸けてやったことなので福沢ごときにとやかく言われる筋合いはない。
(以上スマホで)

丸山が言いたいのは、他の人に何と言われようと自分の言動は間違っておらず、議員は絶対に辞めないということだ。

しかし、丸山が議運委員会の聴取を欠席したときに提出した弁明書の冒頭では、「今回の国後島での案件につき、あの場での不適切発言や元島民の皆様への配慮を欠いたことについて、重ねて謝罪申し上げます」と謝っている。

勝海舟は、戦わずに江戸城を無血開城したことについては信念があってやったことだから人からとやかく言われることではないと言っている。間違っていたなどとは一切思ってもないし言ってもない。

一方の丸山は不適切であったと認め、謝罪までしている。
つまり、自分には信念があり、間違ったことはしてはないと思うこととは大いなる矛盾がある。
勝海舟の言葉を引用する理由がないばかりか、勝の言葉を引用するなんて思い上がりも甚だしい。

丸山は自分の発言が不適切と言いながら、一方では自分の発言は他人からとやかく言われることはない、戦争で島を奪い返すしかないと言ったのは自分の信念によるものだ、と言っているが、そもそも、戦争を肯定するような発言は憲法違反であり、国会議員としては絶対に許されないことである。

丸山は議運に提出した弁明書の中でこうも言っている。
「前例なしに人民裁判的な決定を行う言論府となることが危惧される」
衆議院が処分や決議を行うことには反対だ、ということ。

しかし、問題は前例があるかないかではないはずだ。要は糾弾決議という名の“辞職勧告”を受けるに相応しい行為をしたかしないかであり、国会議員として相応しいかどうかである。

丸山は国会議員として言ってはいけないことを言ったのであるから、人民裁判ならぬ国会決議を下されても当然であり、黙ってそれに従い議員を辞するべきである。

それが人間というものであり、それが出来ない人間はもはや哀れで惨めなただの動物でしかない。

丸山が辞めることはないだろう。

迷える古羊、どこへ行く/WASP

2019-10-11 08:17:14 | 日記

●5月24日(金)
*今日の日の出は4時30分。
*チャリで社会福祉協議会1階、高齢者総合相談センターへ。
「見守りボランティアのSさんの依頼で、見守りキーホルダーについて、どうしたらもらえるか聞きに来ました」
Sさんに書類を送ってくれるとのこと。

12時、30度を超えたようだ。今年初の真夏日。

*麻雀会。今一だけど、こんなもんかな。

終わったあとテレビで大相撲を観ていた。
栃ノ心vs.朝乃山戦はなが~い物言いの協議の末、行司さし違えで栃ノ心の逆転負け。
協議中、何度もスローで栃ノ心のかかとが映されたが、何度見てもかかとは浮いていて、土俵の外の土に着いているようには見えない。

どうも納得できない。後味が悪い。

かかとが出たか出ないかだったら6分もかからないはずだが、後で聞いたところによると、一番近くの審判が「絶対にかかとが外に出て土に着いた」と強硬に主張したので、他の審判も結局ほ従わざるを得なかったとのこと。
6分間、ずっと言い張り続けたのだろう。
恐らくビデオ室からはかかとは浮いていると伝えられたのであろうが、それでも一人で強硬に「出た」と主張したので6分もかかったのであろう。

まあ、ビデオはあくまでも補助的なものであり、審判の判断が最優先で絶対的ということなのだろうが、プロ野球にしてもテニスにしても、あるいは多分ほかの競技においても、もっと民主的であり科学的であり、観客にも納得できるシステムであるべきと心掛けていると思う。

栃ノ心のかかとが出たと主張するのは別に構わないが、それも人間の目が一瞬で判断したこと。絶対に間違いはないとどうして言えようか。
実際にテレビでリプレー映像を何回見ても、かかとはどう見ても浮いているようにしか見えない。

ビデオ室で判断した結果を審判(多分一人)が耳で聞いて確認するシステムは、結局はあってもなくてもあまり関係ないようだ。
実際に審判がビデオを見て判断すれば良いのに。

審判に権威は必要だが、正しい判定はそれ以上に必要である。

駅の方のスーパーでソイジョイを買って帰宅。
階段だけ。ジャンプなし。

*イギリスのメイ首相は、来月の7日で保守党党首を辞任するとか。新しい党首が決まり次第、首相も辞任するとか。

労働党が主張する「二度目の国民投票」を含む10の提案を議会に提出して採決に持ち込もうとしたことが、与党保守党の強硬派らの猛反発を食らって、もはやこれまで・・・
ついに辞めざるを得なくなった。

ニッチもサッチも行かなくなって、袋小路だったからなあ。ちょっと可哀想な気もする。

後任の首相にはジョンソンという男が最有力視されているそうだが、この男、バリバリの離脱強硬派だそうで、もしジョンソンが首相になれば、当然、今のEU離脱協定案は永久に陽の目を見ないだろうし、EUとの新しい離脱協定案交渉がまとまる可能性は限りなくゼロに近いであろうし、メイ首相や議会がそれだけは避けたいとしていた「合意なき離脱」の可能性がかなり大きくなるということだ。

どうなるイギリス。

*「戦争」発言の丸山穂高は、衆議院議員運営理事会から事情聴取したいので出席してほしいと要請されていたが、「体調不良で2ヶ月の安静が必要」との医師の診断書を提出し、今日の出席を拒否したそうだ。

まあ、呆れてものが言えない。政治家なんて所詮そういう奴らだと分かっていてもやっぱり腹が立つ。自民党のアマリも体調が悪いと言って病院へ逃げ込んだんでしたっけ。

丸山、国会議員として到底許されない発言をしておいて、弁明もせず病院へ逃げ込む。国会議員の資質以前に人間としての資質が問われる。

卑怯を越えて、もはや哀れというか惨めというか、可哀想な奴だ。

親も可哀想。

*月例経済報告の基調判断は、相変わらず「緩やかに景気回復している」だ。言われなくてももう最初から分かっている。

輸出はこのところ弱含んでいる。
企業の生産は、製造業で投資先送りの動きがある、とも。

景気の基調判断として他には内閣府の景気動向指数があるが、こちらの方は今年3月に「6年2ヶ月振りに悪化」に引き下げられている。

月例経済報告と景気動向指数との判断の乖離は埋まらない。

*トランプは来日を前にして、「私は、この200年以上の(日本皇室の歴史の)中で最も重要な行事に、世界中の国の中で唯一私だけが主賓として招かれた」と語ったそうだ。

紛らわしいというか、間違っているというか、嘘を言っているというか。

確かにトランプは令和・新天皇になって初めて国賓として来日する国家元首であり、天皇・皇后とも会見する。

しかし200年以上で最も重要な行事って何だ? まさか江戸時代の光格天皇が、今回と同じように皇太子に天皇の位を譲位したことを指しているんじゃないだろうな。
譲位が行われるのが200年以上振りということであって、譲位あるいは退位・即位の行事は重要な行事ではあるが、200年以上振りで行われる譲位もしくは退位・即位の儀式自体は「最も重要な行事」というわけではないと思う。
譲位が200年以上振りに行われること自体には、トランプが言うほど特別重要な意味はないと思う。

もし言うとしたら200年以上振りじゃなくて、天皇が変わるのは30年振りなので、30年振りに行われる最も重要な行事ということになるんじゃないかなあ。

しかし、それすら正しくない。
国賓として招かれたトランプは、天皇即位の行事に参加するわけでも何でもなく、ただ天皇即位の礼から4週間近く経った日に天皇・皇后に謁見して話をするだけである。

最も重要な行事に招かれたって言うけど、トランプは一体何を言いたいのだろうかと疑問に思わずにはいられない。

トランプはこういう風にして常に事実でないことを振り撒いている。
ワシントン・ポスト紙によると、トランプによるフェイクは2年間で8000以上、一日当たりで10以上だという。

確かにトランプの言うことは、全く信用できない。

●5月25日(土)
*実家に電話。
「11時に行くよ」
「今日は出掛けないことになったので、いつも通りの時間で良いわよ」
母が出掛けたら父が寂しがるので、早目に行くつもりだったけど、その必要はなくなった。

母に頼まれた魚の漬け物を小田急のデパ地下で買ってから実家へ。
二ヶ所の窓ガラスの窓拭き。家の中も掃除機で掃除。うなぎをご馳走になった。
明日11時にまた来ることになった。

帰り途中、新宿の酒屋に寄ってラズベリージャムを買った。この間別のところでようやく見つけて買ったラズベリージャムは、ラズベリーより砂糖の方が多く含まれている。今日のは砂糖なし。ブドウなどの果汁がその代わりなのだが、カロリー的には今日の方がやや高い。でも砂糖よりは良いかもしれないし、ラズベリーより砂糖の方が多いというのも気に入らない。これからはこっちだ。

運動のためやや遠回りして高田馬場経由で帰ってきた。
階段だけ。ジャンプなし。

*ニュースで、大相撲の朝乃山が初優勝したと知った。
ということは、栃ノ心と鶴竜の取り組みは栃ノ心が勝ったということかな。栃ノ心の大関復帰ということかな。
そのニュースの続きで、栃ノ心と鶴竜の取り組みが映された。栃ノ心は立ち会いと同時に変化してアッと言う間の勝負だった。

大相撲の力士は、小兵力士でもない限りは、変化などせず正々堂々と真正面からぶつかり合って闘うべきだと思うが、昨日の取り組みで納得できない審判の判定に悔しい思いをした栃ノ心としては、今日の立ち会いでの注文相撲(変化)は、大関復帰を何がなんでも果たしたいと思う気持ちからとった行動だと思う。まあ、納得できる。昨日と今日とで相殺だ。
大関復帰、良かった。

その昨日の納得できない審判の判定のついては、日本相撲協会に抗議の電話が殺到したそうだ。
湊親方は、「目の前が正しい」、つまり栃ノ心のかかとを目の前で見ていた放齣親方の判断を重視すべきだという説明をした。

それはある一面では尊重すべきもっともな考え方である。ただ、それじゃ何故審議に6分もかかったのか。ビデオ室からは足は出ていないという判断があったからではないのか。

大昔、テニスの王者マッケンローは審判の判定に不服だとコートに大の字に寝て抗議したもんだが、そんなテニス界も今じゃ誰もが納得のできるシステムをとっている。
多分、ほかの多くのスポーツでもそういう点は最も気を遣っているところであろう。

相撲の審判員の目だって間違うことはある。ビデオがあってもそれはあくまでも参考であって、間違った審判の目を100%最優先するのなら、ビデオを参考にする意味がない。最初からビデオなんか使わない方がかえってスッキリする。
例えば、ビデオ室から声だけの報告ではなく、意見が割れた時には審判全員が実際にビデオモニターを見てみるとか、抗議電話が殺到しないような改善策はないものか。

*トランプが夕方5時過ぎにやって来た。
羽田では多くの人が飛行機を出迎えたようだ。トランプの来日を歓迎する人のことをどうこう言うつもりはないが、自分にとっては、トランプは招かざる客だ。こんなにも大統領に相応しくないと思う人間はそう多くない。

●5月26日(日)
*チャリで実家へ。10時半、予定より30分早く着いた。後で時間がなくなって慌てるより良い。
準備したあと、母と一緒に10分ほどのところにある公園へ寄付する衣類を二袋を持っていった。

その後母は買い物。自分はマンションに戻り、停めておいたチャリで帰宅。

今日は何だか暑い。この時期に早くもバテた。
団地の隣の家のご主人に会ったら、隣の隣のご主人が亡くなられたとか。全然気が付かなかった。

*結構汗をかいたので着替えてからシニア館へ。
麻雀会、まあ、こんなもんかな。

高田馬場方面に買い物。
階段、ジャンプ、両方なし。

*北海道は各地で37.5度とか39.0度とかの異常気象。東京は5月としては初めての三連続真夏日だったそうだが、39.0度は5月としての日本最高気温だったそうだ。北海道で記録するとはビックリ。

チベットの高気圧が関係しているのかな?

*夕方、シニア館のテレビで、トランプが大相撲の千秋楽、優勝した朝乃山にアメリカ杯を授与するのを見たが、今日のトランプは、“アビ”とゴルフをしたり、相撲を観たり、三回とも?一緒に食事したりで、ほとんどベッタリ一緒にいたようだ。
ベッタリと接待に勤(いそ)しむアベ、何か気持ち悪いくらいだ。

●5月27日(月)
*韓国のある議員が、今月の7日にムンとトランプが電話で話し合った際に、ムンが「日本を訪れた時には少しでも良いから韓国にも寄ってほしい」とトランプに懇願した、と暴露した。
同議員は、物乞いのような外交だとムンを批判した。

これに対してムン側は、このような暴露行為は国家機密の漏洩に当たり、刑罰の対象であり、調査すると発表。

ムンとしては恥ずかしい部分をばらされたので、仕返し、というか照れ隠しの気持ちもあるのだろう。

そう言えば以前にも似たようなことがあったな。韓国の強い要請を受けて、トランプは仕方なく日本訪問の日程を一日削り、韓国へ寄ったことがあったような気がする。

韓国としては、アメリカの大統領が日本に来たのに隣の韓国に寄らないのは、アメリカから韓国が日本より軽く見られているような気がしてしょうがないのであろう。
韓国人は自尊心の塊だ。日本に対するコンプレックス意識が強いというか、対抗心が強い。

実に馬鹿臭いが、それでもトランプには何がなんでも韓国に寄ってもらおうとするのが韓流だ。

今回のトランプ来日についても、トランプ自身がアベに、
「ムンから、来てくれ、来てくれ、と再三にわたり訪韓要請を受けた」とばらしたそうだ。

これはムンからすれば立派な“機密漏洩”の罪に当たるけど・・・
トランプを訴える?

で、“物乞い”外交だが、ムンからの強い要請を受けて、今回の訪日時ではないが、来月トランプがG20でまた日本に来る時にはついでに韓国に寄ってやることが決まったようだ。

気難しいトランプが、韓国の我がままを黙って聞くなんて、何か変。

*麻雀会。二位ばかり。木曜にウチで麻雀をやることが成立。

新大久保へ買い物。スーパーで冷凍品ほか。
ハラル店で干しイチヂク。
新宿八百屋でむきニンニクと辛ラーミョン。
100均でサプリをいくつか。100円のサプリだからどうせ効き目は大してないんだろうけど、まあ、気休め。

そうだ! 思い出した! 社協の見守りのSさんに、「来週の始めにまた来ます」と約束したんだっけ。新大久保、しかも100均からSさんのアパートまでは20分はありそうだけど歩いていくか。

「この間お話しした万が一の時のための緊急連絡キーホルダーの件で、金曜日に高齢者センターに行ってきましたけど、郵便物は来ましたか?」
「いや、自分で行ってきて、キーホルダーはもらってきた」
「ああ、手紙が来たのでセンターに行ってきたんですね?」
「いや、僕が行ったときも、後で手紙が来ると言っていた」
「え~? 何だかよく分からないですけど、まあ、良いや。キーホルダーはもらえたんですね?」
「うん」

さっき歩いているとき高田馬場で、国連世界食料計画(WFP)の人が活動をしていたが、ユニセフか何かかなと思ってほんのちょっと立ち止まったら、捕まってしまった。相手は何とか支援者を集めようと必死だが、こっちも住民税非課税の超貧乏人。今やってる三ヶ所で手一杯。もうこれ以上は例え1000円でも無理だ。
ご免なさい。

*5月23~26日にEU加盟の各国で、欧州議会選挙が実施された。EU加盟の28ヶ国(でしたっけ)のそれぞれの人口に応じて6~90数人までの議員数が割当てられ、各国でその人数の議員を選挙で選ぶ。総勢750人ほど。

選挙の大勢が明らかになってきた。

事前の予想通り、親EU派(中道左派・中道右派)の勢力は過半数を割り込んで43%ほどに落ち込みそうとか。
一方、3分の1に躍進することが確実と思われていたEU懐疑派は、予想に反して、今までの30%が29%へと若干減らしたとか。
既存の主要政党に対する不満票は、懐疑派のポピュリスト政党ではなく、穏健なリベラル派である緑のグループに流れたということらしい。

全体的には親EU派が過半数ということなので、何とか今までの政策が維持できそうだとか。
しかも、もしEU懐疑派が3分の1を超えていたら、EUのルール的には色々と支障が起きる懸念が予想されていたので、それが回避できた意義はとても大きいらしい。

また、注目のイギリスに限ってみると、EU離脱党が第一党へ。第二党は自由民主党、第三党は最大野党の労働党。メイ首相の保守党は第五党に転落したとか。
イギリス国内ではやはりEU離脱派の勢いはまだまだ大きいようだ。

●5月28日(火)
*何だか朝から大変な事件のようだ。
神奈川県の登戸で、男が包丁で多数の小学生や大人数人を襲い、子供と大人の死者2人を含む20人近くが事件に巻き込まれたとか。スクールバスを待って並んでいた小学生だったとか。犯人はその場で首を切って自殺。

こういう不条理で痛ましい事件はちょこちょこと起きて、なくなる気配はまるでない。
悲しいことだ。

スマホを見ていたら、この事件に関してHさんの意見が出ていた。
「ネット上には「何で子供や他人を道連れにするのか分からない」とか「死ぬのなら自分一人で死ねばいい」といった趣旨の投稿が数多く寄せられているが、私は、これは危険なことであるし、こういう非難は控えてほしいと思う。
世の中には社会に対して怨恨を抱いていたり、幸せそうに暮らしている人に対して怨恨を抱いている人がおり、こういう人たちに対しては「あなたが困っていたり辛いことがある時でも、社会は手を差し伸べるし、何かしら出来る」というメッセージを送ることが、このような事件を繰り返さないためには必要だと思う」

Hさんの意見はこんな感じだったかな。

自分個人としてはHさんには申し訳ないが、正直言って、「何で子供や他人を道連れにするのか分からない」とか「死ぬのなら自分一人で死ねばいい」という意見はその通りだと思う。人に迷惑をかけてはならないというのが基本であるはずだ。

この自分や他の誰よりも、家族を殺された遺族の方はまさに「何で内の子を道連れにしたんだ」という気持ちを強く抱くであろうし、そうだとしても、誰も非難できないはずである。犠牲者やその家族の気持ちを慮(おもんぱか)れば、赤の他人であったとしても同様の気持ちを抱いたとしてもなんの不思議もない。

で、その上で、「子供や他人を道連れにしちゃいけない」ということと、「社会に怨恨を抱いている人に対して、あなたが困っていて辛い時に社会は手を差し伸べるというメッセージを送り続ける」ということは、別にそんなに矛盾しないんじゃないかと思う。

「あなた方のことを忘れてはいませんよ。だから他人を巻き込むような馬鹿な真似はしないで下さい」

それと、そもそも先ず最初にすべきなのは、そんなメッセージを送らなくても良いようにすることが一番大切なことなんじゃないかなと思う。社会に対して怨恨を抱くようになったり、幸せに暮らしている人に対して怨恨を抱くようになったきっかけは何なんだろうと考えたとき、まず思うのは、学校でのいじめと家庭でのDV体験があるんじゃないかと思う。
他にも色々あって、話はそんな単純じゃないかもしれないが、例えば、学校でいじめにあい、不登校で引きこもりになって、その内社会に怨恨を抱くようになる・・・ そんなケースもあるんじゃないか・・・

いじめもDVも、政府は色々対策をとっているのかもしれないが、全く結果が出ていない。いじめやDVに関する悲しいニュースは尽きることはない。

社会に怨恨を抱く人たちに、あなたたちのことは忘れていませんよというメッセージを送らなければならない日は、まだまだ続きそうだ。

今日の事件で突然命を奪われたお二人のご冥福をお祈りします。

*チャリでW大へ散歩。構内をぶらぶら歩いてきた。

この間買ったアサイージュース、これからも飲み続けようと思ったが、どこのスーパーで買ったか全然覚えてない。スーパーを5軒順番に見ていったら、結局5軒目だった。

階段なし。ジャンプだけ300回。

*アベとゴルフをしたり、アベと相撲を観たり、アベと六本木の炉端焼き店で食事をしたり、最初は遊びで日本に来たのかと思ったトランプではあるが、昨日は天皇・皇后と会ったりして、今日やっと帰っていった。

最後は横須賀を訪れ、アベと一緒に護衛艦「かが」に乗艦、日米軍事同盟を誇示した後アベとはさよなら。トランプ一人で近くに停まっていたアメリカの強襲揚陸艦「WASP」(ワスプ)へ移動、そこから帰国。

「WASP」=「ホワイト アングロ サクソン プロテスタント」=「アングロサクソン系の白人のプロテスタント(キリスト教新教派)」。アングロサクソン人とは、全然正確じゃないけど一言で言っちゃうとイギリス人。イギリスからアメリカに移住してきたキリスト教プロテスタント派が今日のアメリカの中心・本流だと誇りを持っているその子孫たち。誇りを持つだけなら良いが、誇りが強すぎて保守的であったり排他的(白人主義的)であったりもする。

揚陸艦「WASP」、いかにもトランプが好きそうな名前だ。

いずれにしても招かざる客・トランプがようやく帰っていった。テレビを見ると多くの人がトランプを一目見ようとするなど好意的に思っているようだ。トランプが好きな人のことをどうのこうの言うつもりはないが、自分はトランプは最低の大統領だと思っている。歓迎する気持ちなど全くない。

それにしても、アベはまるで犬だね。トランプに尻尾を振って盲目的に付き従う犬。

アメリカの同盟国であってもドイツやフランスは言うべきことは言うし、諌めるべき時は諌める。トランプに苦言を呈する良識を持っているが、その代わり仲は良くない。
でもアベはトランプにベッタリとくっ着くことで日本の国益を守ろうとしている。

本当に仲が良いのなら、イスラエルのことにしたって一言諌めるようなことがあっても良いと思うが、そうはしないで、これでもか、これでもかとばかりの接待攻勢、なあなあで済ましてしまう。

これが日本流。これがアベ流。

・WASP(バンド)の「スリーピング(イン ザ ファイア)」、「ジ アイドル」。
WASPというとどうしても「アイ ウォナ ビー サムバディ」とか「アニマル(フxxク ライク ア ビースト)」のイメージが強くて、格好もアホだけど、実は、最初はチンチロとギターのアルページョから始まりその内だんだん盛り上がっていって、真ん中でお決まりの泣きのギターソロという、スローなバラードも結構多い。

●5月29日(水)
*チャリで、先ず銀行へ行き現金引き出し。その後、空(す)いていると思われる家の近くにある初めての郵便局。
振り込み料が免除になる振り込みは窓口で手続きしたときのみ無料になり、ATMでは無料にならない。また、手数料のかかる振り込みは窓口だと200円だが、ATMでは150円。
節約のため、2件(無料)は窓口で、あとの1件(有料)はATMですることにした。郵便局のATMに触るのは初めてなので、職員さんに教えてもらった。

新大久保のスーパーで冷凍品ほか。駅の向こうにある100均でブログの下書きに使うノート。

高田馬場へ行きインスタントコーヒー。自分は元々はコーヒーは飲まないが、体には良いということなので、久し振りに買ってみた。インスタントコーヒーを買うのは今回が人生で二回目じゃないかな?

自分は若い頃からあまり水分を摂る方ではなかった。そのせいかどうかは知らないが、尿酸値が上限を若干上回っている。水分と言えば野菜ジュースとか牛乳がずっとメインで、最近では純ココアとかアサイージュースとか甘酒とかを多少飲むようになったが、目標の1日1リットルには届いてないと思う。コーヒーもなるべく飲むようにしようと思うけど、コーヒーって利尿効果があるんだっけ? ま、体に良いならそれで良いか。

階段。ジャンプ300回。

●5月30日(木)
*昨日の日経株は辛うじて21台をキープ。
ユーロは122円前後まで下がってきたようだ。

*台所の流しの缶からやペットボトルを片付けて、トイレ掃除、自分の部屋以外を掃除機でざっと掃除。人が来るということはイエの中が少し綺麗になるということだ。
人が来る前に買い物をしようとチャリで出掛けたが、買おうと思ったものがなかったりでバタバタした結果、慌てて戻ってきたけど一人の人を少し待たせてしまった。
「ご免なさい。ご免なさい」

1時、麻雀スタート。成績の方は、一人が馬鹿づきだったが、まあ、こんなもんかな。楽しかった。

夜は、やろうと思っていたブログもせず、スマホを見たり、ダラダラ、ウトウト。

*アメリカのロシア疑惑を巡り、司法長官から特別検察官に任命されたモラー氏が初めての声明を発表した。

「トランプの司法妨害の疑いは晴れなかったが、司法省の方針により起訴することは出来なかった」

司法省の方針とは・・・ トランプによって新しい司法長官に任命された人物はトランプの息のかかった男だった。
だからロシア疑惑に関してモラー特別検察官が例え“トランプ有罪”の結論を出したとしても、司法長官は最初から起訴をするつもりがないのだから、これはもうトランプの作戦勝ち。

●5月31日(金)
*ブログ少々。遅れがどんどん広がっている。呑気に麻雀なんかやっている場合じゃない・・・

*40ドル台まで下がった原油先物価格が、その後ジリジリと上がり続けて60ドルを超えたが、今は56ドルくらいまで下がってきた。落ち着いてきたようだ。
日経株、昨日は21割れ。

*リニア中央新幹線の2027年開業予定が遅れる可能性が出てきたとか。
それは困る。
一応、自分の人生の目標は100歳まで生きることだが、最低でもリニア新幹線の開業は見届けたいと思っている。開業予定が遅れれば下手したら見られないことだってあり得る。
なるべく遅れないように頼んます。

*麻雀会。まあ、こんなもんかな。

買い物、72%チョコを買った。

階段は13階までいつも通り1段飛ばしで。ジャンプは300回。

*社協の見守りボランティアの5月分の報告書作成。
地震保険更新の書類が来たけど、何だかよく分からないので、来週電話してみよう。

*韓国の大手紙朝鮮日報は、今年2月の米朝会談の交渉を担当した朝鮮の特別代表は処刑、交渉を統括していた朝鮮労働党の副委員長は強制労働所送り、会談に同行していたキムの妹も謹慎処分を受けたと報じたそうだ。
会談が不調に終わった責任をとらされたとか。

韓国政府はこの報道について「事実関係は確認できない」とコメント。

数年前、朝鮮と中国の関係があまり良くなかった頃、キムのおじが中国に通じたことがキムにばれて、おじ一族は全てこの世の中から残虐な方法で抹殺されたということがあった。
しかも、似たようなことは日常普通に起きているというのが常識。

キム王朝の独裁恐怖政治は昔からずっと続いている。

報道の真偽のほどは不明だが、全くあり得ない話ではない。

*登戸事件で殺害された11歳の栗林華子さんの写真が公開された。しっかりした感じの立派なお嬢さんだ。ご両親、ご家族の悲しみを思うといたたまれなくなる。

引きこもりに悪いレッテルを貼るなと盛んに言われているようだが、それはそうかもしれないが、悪いレッテルを貼るなという前に、人の命の尊厳について語るべきだ。
どんなことがあっても人の命を奪って良いわけがない。

*5月の体重。(9回の平均)
 体重      60.2kg
 BMI     20.3
 内臓脂肪レベル  7.1
 体脂肪率    14.6%
 骨格筋率    43.3%

まあ、全体的に4月とあまり変わらない。体脂肪率が15%を割ったのは嬉しい。骨格筋率がもっと上がればもっと嬉しい。

迷える古羊、どこへ行く/大隈庭園と中絶?

2019-10-06 06:42:39 | 日記

●5月18日(土)
*朝、いつもより軽めの食事。
10時過ぎ、元会長のAさん宅に麻雀メンバー集合。昼御飯と晩御飯も頂いて、8時半くらいまで計8回。今日は皆割りと平均してトップを取ったので、皆あまり大きな差はなかった。
Nさんが明日の仕事のため先に帰った後、Aさんのご主人と4人で長々と世間話をしていた。

帰宅したのは12時近かった。
録画しておいた番組を見たりして、寝たのは3時くらいだったかも。

●5月19日(日)
*目が覚めたのは今までで最も遅いかもしれない9時半過ぎ。

団地の麻雀会の会長さんが、会長さんの家から30メートルくらいのところでカラオケ店を昨日開店させたので、今日ちょっと顔を出そうかとも思ったが、開店祝いも用意してないし、タバコもダメだし、止めた。

それにしても、買い物にも行かずにイエにずっと居ると、午後の時間が長いこと。あまり生産的なことはせず、ブラブラ、ウトウトしていた。

11日にイエに届いた新しいテレビ、まだ箱からも出していなかったが、暇だったのでようやく箱を開けた。でも今日は説明書を読んだだけ。
ずっとイエでボーッと生きていた。

●5月20日(月)
*午後、団地の麻雀会。二週続けて一度もトップを取れなかった。スランプだ。
今週ウチで麻雀やりませんかと何人かに声を掛けたけど、不成立。

高田馬場の方まで買い物に行った。ついでに5つのスーパーのジャム売り場でラズベリーのジャムを探したけど置いてなくて、最後6軒目、イエに一番近いスーパーでやっと見つけた。銀座だか京橋にある有名な店のジャムだが、中身は砂糖がラズベリーより多い。一応買ってみたものの、多分買い続けることはないと思う。他のラズベリー商品を探してみるつもりだ。

階段。ジャンプ400回。

*1~3月期のGDP成長率の速報値が出た。
年率換算+2.1%。
嘘だろ、と思った人も多いかもしれない。

GDPの半分以上の割合を占める個人消費はー0.1%、企業の設備投資もー0.3%、政府の公共投資は+1.5%。
貿易については、輸出がー2.4%だったが、輸入はそれを大きく上回るー4.6%で、つまり収支的には差し引き利益が増えたことになって、GDPを押し上げた格好になった。
輸出も輸入も減っているということは、世界経済・日本経済が縮んでいるということ?

個人消費がマイナス、設備投資もマイナス。輸出はマイナス、輸入は内需が弱いから大きくマイナス。

政府が一生懸命公共投資に金を出してGDPを支えて、後は輸入の落ち込みが輸出の落ち込みを大きく上回ったので、GDPは計算上は差し引きプラスに作用した。

そう考えると、やっぱり+2.1%っていうのは今一ピンとこない数字である。

景気動向指数(3月)は6年ぶりに「悪化」の判断だった。
景気ウォッチャー調査(先月)は3ヶ月連続となる「悪化」。

国民は一体いつになったら、“景気回復”を実感できるのだろう。
皆、節約しながら倹(つま)しく生きている。

次の月例経済報告もどうせ、「一部では足踏みも見られるが、ファンダメンタルズは底堅く、全体としては緩やかな成長が続いている」、そんなところだろう。
実感のない経済成長が続く。

*元徴用工判決問題に関して、日本は韓国に対して日韓請求権協定に基づく二国間協議開始に応じるよう再三にわたり求めたが、韓国は4ヶ月間、殆ど無視し続けてきた。

そこで日本は今度は、同じく日韓請求権協定に基づき、この協定をめぐる紛争が日韓両国の外交交渉で解決できなかった場合に設置を求めることができる、仲裁委員会の開催を要請することにしたという。
この仲裁委員会は第三国の委員も交えて協議が行われるとのこと。

この要請に対し韓国外務部(外務省)は、
「諸般の要素を勘案して、慎重に検討していく予定だ」とほざきやがったが、でもこれって、二国間協議を求めたときに韓国政府が言った台詞(せりふ)と同じ。

つまり、今回もまた無視をするつもりなのは火を見るより明らか。
二国間協議を4ヶ月も無視してきた奴等が、仲裁委員会の開催について「はい、そうしましょう」とすんなりと応じるなどとはとても思えない。

何せムン。何せ韓国。
やることは決まっている。
奴等に全うな思考を期待する方が間違っている。

仲裁委員会の開催を要請するより、もはや制裁措置をとるべき段階だ。

*プロ野球、巨人の上原投手が現役引退を表明。綺麗な涙だった。

●5月21日(火)
*屋久島などで記録的な大雨をもたらした雨雲が、昨夜からは関東地方にも雨を降らせている。

ブログ、10日分更新。

*今年の春の叙勲の受賞者4225人が発表された。旭日大綬章を授かることになった元政治家・亀井静香。
「大企業は良いけど中小零細企業は相変わらず苦しんでますよ」
「天皇陛下から「よくやった」と言われるようなことはやっていないだろうな」
「世界のどう猛な連中はね、互いに獲物を狙って争っているんだよ。喧嘩してでもいいから、日本の国益を守らないと」

「大企業~」はその通りだと思う。
「天皇から~」もその通りだと思う。亀井は何1000万円という政治献金で何度かマスコミを騒がせている。所詮、彼もカネにまみれた政治家の一人だ。

「喧嘩してでも~」は、ちょっと不味いんじゃない。そんな誤解を与えるようなことを言って。
喧嘩と言っても、口喧嘩もあれば、殴り合いの喧嘩もある。「どう猛な」からするとこの喧嘩は鉄砲でバンバンやる喧嘩だ。

つい最近、「ロシアと戦争してでも島を取り返すべき」とも受け取れる発言をして党から除名された丸山というアホな議員がいた。若くて分別のない奴がとんでもないことを言うのはよくあることだが、大臣まで務め叙勲もされるような元大物政治家が、若い奴と一緒になって言って良い言葉じゃない。

思慮に欠けると思う。

*野菜ジュースの「1日分の野菜」は何年もの間、毎日ずっと飲み続けている。900グラム入りで198円、ペットボトル入り。
この間、「1日分の野菜」で、1000ミリリットル入りで238円、紙パック入りの物を見つけた。

どっちが得か計算したかったので、電話して聞いてみた。900グラム入り=867ミリリットル入りだそう。(ペットボトル)

198円÷ 867=22.8銭
238円÷1000=23.8銭

今までのペットボトル入りの方がほんの少しだが安い。ペットボトルの方を買い続けることに決定。

話は変わるが、ある商品はニューバージョンに切り変えるとき、以前は1000ミリリットル入りだったものを900グラム入りに変更して、何だか1割減ったように錯覚させておいて、実は860ミリリットルとか870ミリリットルになっているという、まあ、これも企業による騙しのテクニックの一つと言えるかもしれない。

*霧雨の中、新大久保へ買い物。
業務スーパーで冷凍品他。
中国食材店で白キクラゲ。
あるハラル店で、ほとんど毎日のように使っているジンジャーパウダーの他に、今日は唐辛子パウダーも買った。ただ、ハラル店4軒を探してもどこにも干イチヂクはなかった。入荷まで2~3週間かかるようだ。
イエの近くのスーパーで鶏レバー他。

階段13階。ジャンプは300回。

蒸し暑かった。

*沖縄本島の沖縄工業高校2年生の崎元君は、先月、沖縄県与那国島で行われた伯父の葬儀に参列するため、モノレールに乗って沖縄空港駅に着いたが、そこで航空券を買うための6万円を入れた財布をなくしたことに気が付いて、愕然としていたという。

その様子に気が付いた見ず知らずの60~70代くらいの白髪の男性に声をかけられたので事情を話すと、男性は「どこに住んでいるの?」とか「学校はどこ?」とか聞いた後、もしかしたら騙されているかもしれないと内心では思いつつも、それじゃと言って崎元君に6万円を貸してくれた。
崎元君は気が動揺していたし、フライト時間も迫っていたので、男性の名も聞かずに別れてしまった。

飛行機にも乗れ、葬儀にも無事参列できたが、その後何とかして男性に借りたお金を返してお礼を言いたいと思った崎元君は、高校の先生に相談する。「それじゃ、新聞社に話をしてみよう」ということになり、その結果、新聞社は新聞とネットで「高校生がお礼をしたい」というような記事を載せた。

一方、男性は沖縄から地元の埼玉県に戻り、職場の同僚に沖縄でこんな事があったんだよと話をしたら、それは騙されたんだよと言われてしまったが、その同僚が、ネットで高校生が恩人を探しているという記事を読んで男性に連絡、その日の内に男性は沖縄の高校に連絡して名乗り出た。
男性は医師の猪野屋さん。

そして猪野屋さんが再び沖縄を訪れた今日、二人は感動の再会を果たしたというわけだ。

同僚達から「騙されたんだよ」とか「そいつは嘘つきだ」とか言われても高校生を信じていた猪野屋さん。

何とかしてお金を返してお礼を言いたいと思って、それを実現させた崎元君。

振り込め詐欺など人を騙す事件が蔓延し、虐待やいじめが頻発し、政治家や官僚・役人らによる不祥事が相次ぐ、そんな今の日本にあって、崎元君・猪野屋さんの話は実に感動的な話である。

自分は、崎元君が落とした6万円入りの財布は誰かが拾って猫ババしたものだとばかり思っていて、正直な人間・親切な人間がいる一方で、邪悪な人間も大勢いるという構図で捉えていたが、その財布は実際は手つかず状態のまま空港駅に届けられていたとのことで、葬儀から日帰りで戻ってきた崎元君に無事返されたとのこと。
財布は誰かに持っていかれちゃったと決めつけたのはいけないことだった。

財布を拾っても猫ババしちゃう人間が少なくない中で、当たり前の事とはいえ、素直に届け出た人も素晴らしい。

人間は「清く、正しく、美しく」生きていかなければならないと思っているが、人生が終わりに近づいてきてもなかなかそこまで到達できないでいる自分である。

それにしても、困っている人がいたら助けてあげたいとは思うが、6万円なんてとてもとても無理だ。6000円ですら持っていないことが多い・・・

*ちょっと前に河野外相が、日本人が自分の名前をローマ字で表現するときに、姓と名を逆にするのはおかしいみたいなことを言って話題になった。
今日は文部科学相も同様のことに触れ、各省庁には逆の表記をしないように要請するなど、改善に前向きな姿勢を示した。

今後少しずつ変わっていくかもしれない。

それにしても、今日の文科相の発言をニュースで聞いていたら、「自分の名刺を拝見すると、ローマ字表記では残念ながら姓と名が逆になって表記されている」というような意味のことを言っていた。

揚げ足取りのようだが、「拝見」はないんじゃないの。

「拝見」って、文字通り解釈すれば「拝(おが)んで見る」ことだ。つまり「慎(つつし)んで見る」ことである。
人からもらった名刺なら慎んで見ることはあっても、自分の名刺を慎んで見ることはあり得ない話しである。

間違いは誰にでもある。自分なんかもよく間違いをして、人から馬鹿にされることはしょっちゅうだが、今回は、間違えた人物が正しい日本語の教育を司(つかさど)る省のトップであったというのは、ちょっと笑える。

(もし「拝見」の意味について自分の解釈が間違っていたらご免なさい)

●5月22日(水)
*強い雨と風は昨日の夕方までには収まって、今日は朝からスッキリと晴れた。しばらくは晴れの日が続き、気温も高めだとか。

*EU離脱問題でニッチもサッチもいかない膠着状態を打開したいイギリスのメイ首相は、これまで何度も何度も「国民投票でEU離脱に賛成の投票をしてくれた人たちを裏切ることはできない」と言って、ずっと拒否してきた二度目の国民投票について、実施するかどうかを問う採決を議会下院で行う考えを示したとか。

メイ首相は、EU残留派が求めてきた「二度目の国民投票の是非を問う採決を行う」という項目を含む10項目の提案を盛り込んだ法案を議会に提出し、審議・採決・採択に持ち込みたいようだ。

メイ首相は何かにつけて小細工をするのが好きな性格らしい。

もし仮にまた国民投票が行われて、もし仮にEU残留派が多数を占めたとしたら、前回の国民投票でEU離脱に賛成した人たちが黙っちゃいない。イギリスの混乱は更に増すだろう。もうメチャクチャだ。それこそ暴動だって起きかねない。

法案の採択に持ち込めるかどうか。

*昨日買った唐辛子パウダーを、鍋の煮物に小さじ1杯分入れたんだけど、辛い! 袋にはエクストラ ホットと書いてある。
昔は結構辛いものを平気で食べていたけど、痔が酷くなってからは辛いものはあまり食べないようにしていた。
あまり辛くないように毎日ちょっとずつなら良いだろうと思ったのだが、激辛を買ってきちゃったようだ。
明日からは小さじ半分の半分の半分だ。

ウチにある体重計では、内臓脂肪レベルは上がる一方だし体脂肪率も上がったまま。
ちょっと前に四谷保健センターで測った体脂肪率は9.9%。15年前に測った体脂肪率も9.9%。でも最近イエで測る体脂肪率は何故か15%くらい。

イエで測る体脂肪率を何とか減らすための唐辛子パウダー。
カプサイシンの脂肪燃焼効果に期待。

*午後、チャリで新宿。ラズベリーがあるとしたら、新宿の酒屋だ、ということでやって来た。ラズベリー、ありました。ラズベリージャムがありました。しかも2種類。
家の近くでやっと見つけたので、取りあえず買ってみたラズベリージャムは、ラズベリーよりも砂糖の方が多いという代物。今のがなくなったら、次は絶対ここに買いに来る。

*チャリで明治通りを通ってW大へ。大昔は図書館だった2号館の1階ホールで似顔絵を描いてくれるというので来てみた。
“画家”は3人の女子大生さん。順番待ちの人が10人くらいかな。

似顔絵、描いてもらった。
自分はDOKKEN時代、特に渋谷時代にはお客さんと一緒に結構大量の写真を撮っていたけど、DOKKENを閉めた2010年に髪の毛を切っちゃった以降は、多分自分の写真は1枚もないんじゃないかな。
だから、今日描いてもらった似顔絵は葬式のときの顔写真代わりにしても良いかもしれない。

DOKKEN渋谷時代に同じビルでブルースバーをやっていたHさんは、W大から目と鼻の先に住んでいるというので、もし今日仕事がなければ会えるかと思い電話してみたが、今、京都にいるそう。

いつもはW大に来ても大隈庭園を散策することはないんだけど、今日は何となくフラ~っと中に入っていった。
大学卒業式の日、母が来ていたが、母には内緒で彼女(元カミさん)も来ていた。母と別れて、彼女と会って、二人で大隈庭園を歩いて、出口に向かっていたら、向こうから母がこちらに向かってやって来るではないか。
「まずい! あっちに行って!」
危うく鉢合わせは避けられた。もう、自分は両親には内緒で家を出る決心はしていた。

卒業式の3日後?、自分は友人のトラックに荷物を載せて、契約していたアパートに引っ越した。
数日後、妊娠5ヶ月の彼女もやって来た。

卒業したと思ったら、彼女の腹に子をはらませて家出。
究極の親不孝だ。

大隈庭園にはそんな思い出がある。

それにしても、大隈庭園って隣のリーガ ロイヤル ホテルと繋がっている・・・ 庭園からホテルに入れるし、ホテルからも庭園に入れる・・・
何故?

*高田馬場のスーパーで買い物。
古着屋でTシャツとYシャツを買った。Tシャツは“ロックTシャツ”ではないが、「SLAYER」(殺し屋・死刑執行人)と描いてある。スレイヤーはスラッシュメタルの代表的なバンドの一つである。
スレイヤーの「シーズンズ イン ジ アビス」、YOU TUBEで聴いてみてください。

階段。ジャンプは300回。

郵便受けの郵便物を回収するのは月に2回くらいかな。来るものは毎月大体決まっているし、急ぎで来るものがそんなにあるわけでもない。だから、回収は月2回でも十分。

で、今日その郵便物を取り出してきたんだけど、ほとんどはチラシ、必要な郵便物はほんのちょっと。そんな中に無料のタウン誌が混ざっていた。
見てみると、W大周辺の飲食店や早稲田通り(西早稲田~高田馬場)のラーメン屋等が紹介されていた。まさに今日チャリで通ってきたところだ。
その内どこかの店に入るかも。

*アメリカでは、ウーマンリブとかで長い時間かけて女性に認められるようになった人工妊娠中絶の権利が、今、大きな危機にさらされているとか。

人工妊娠中絶を禁止したり制限する法律を作った州が今年に入って8州。(ユタ、ミズーリー、アーカンソー、ミシシッピー、ケンタッキー、アラバマ、ジョージア、オハイオ)

一番厳しいのがアラバマ州で、レイプされて妊娠したとしても人工中絶は禁止といった内容の法律が成立した。キリスト教の価値観に基づいて、生まれる前でも命は守るべきとの考えが色濃く反映されている。
この法律が施行されれば、中絶手術を施した医師は最長で99年の禁固刑に科せられることになるという。

レディ・ガガ、「性犯罪者より中絶をした医師の方の罪が重いなんて馬鹿げているわ」
レイプされても中絶できないなんて、完全に理解不能。
でもこういうことがアメリカじゃ今少しずつ、平然と現実となりつつある。

全ては、キリスト教徒の支持を繋ぎ止めておくために、トランプがキリスト教徒の価値観を全面的に受け入れた政策を強引に推し進め、今までの法律を全部ひっくり返そうとする取り組みが原因である。

もっと酷い州はテキサス。ここでは一時、中絶をした女性本人を第一級殺人罪に問い、最高で死刑に処す法律を審議していたとか。

さすがにこれはポシャったようだが、でも、こういうことが実際に審議されたということ自体、そら恐ろしいことである。

余談だが(さっきの「大隈庭園」にもちょっとダブるけど)、自分が大学4年、卒業を間近に控えた1月のある日、彼女が「また出来ちゃったみたい」と言ってきた。「また」というのは、前の年の7月、彼女は自然流産というのをしたことがあったからである。だから自分は就職も決まっていなかったが、中絶などしたら母体に影響があると思ったし、まあ、アルバイトでもなんでもすれば何とかなると思い、最後には包丁まで持ち出してきて何がなんでも子供は処分しろとの一点張りだった彼女のお母さんを必死の思いで説得し、一方で自分の両親には何も相談せずに(付き合うこと自体禁止されていた)、卒業後、即家を飛び出した。

人工妊娠中絶の禁止・制限には賛成しかねるけれども、安易な中絶はしないでほしい。子供を育てるのは楽じゃないし、親が認めてくれないとか、彼氏も妊娠を喜ばないとか、まだ遊んでいたいとか、経済的に自信がないとか、色々な理由があるだろうけど、結婚していようがいまいが、とにかく出来ちゃった以上は何とか子供のことを優先に考えることが一番大切なことじゃないのかな。

実際、喫茶店でアルバイトしながら何とかなったし、1年後には就職して10万円の給料で始めて何とかなったし、要するにやるかやらないかの気持ちであって、要するに子供を生んで育てようという決心である。

お金は関係ない。
自分より前の時代は貧乏でも5人や6人の子供を育てるのは普通だった。子供の1人や2人、どうにでもなる、という気持ちを持つことが大切。

アメリカの最近の動きには反対で危険なものさえ感じるが、責任感のない安易な中絶には反対である。

●5月23日(木)
*地震保険の件で電話あり。「継続で良いですよ」。書類を送るとか。2年で1万5000円。

*社協の見守りボランティアでSさんのアパート。
「こんにちは。脚の神経痛の具合はいかがですか」
「薬を服(の)んでる。この前は立っているのも辛かったけど、今日はいくらかましかな。若い頃、新潟にいた頃はキャッチャーをやっていたから下半身には自信があったけど、年取ったら脚をやられちゃった」
「今回の「ぬくもり」には「見守りキーホルダー」っていうのが出てますけど、Sさんは要らないですか?」
「何、これ?」
「もし万が一外で倒れちゃったりした時なんかに、このキーホルダーがあれば社協(実際には社協じゃないけれど)さんが色々やってくれるみたいですよ」
「ああ、それは良いね。僕みたいな年寄りは、歩いていてもいつ倒れちゃうか分かんないからね。どうしたら良いの? ここに電話すれば良いの?」
「そうですね。もし面倒だったら、取りあえず私が社協さんに行って聞いてきてあげますよ」
「それは助かるな。そうしてくれる」
「はい。来週の前半にはまたここに伺います」

駅の近くの銀行で少し現金引き出し。

アサイージュースっていうのを買ってみた。フルーツジュースって、ブドウ糖果糖なんとかっていうのが入っていて結構カロリーが高い。このアサイージュースにはそういうのは使ってないみたいだけど、でもカロリーは200ミリリットルで100キロカロリー以上と結構ある。ポリフェノールの文字につられて買ってみた。

地元の総選挙で第一位になったというラーメン屋の場所を確認。今日は“見物”だけ。駅よりまだ先だけど、その内来るかもしれない。

いつも通ったことのない裏道を歩いて戻って来た。街を“探検”。寂しい道だが個性的な飲食店がいくつかあるようだ。

イエの近くのスーパーで甘酒と鶏レバー。

今日は何だかやたらと疲れた。
イエに入る前に共益費を納めた。

*自分は昔からあまり水分は摂らない。そのせいかどうか尿酸値が基準よりやや高い。水分をとらなきゃとは思うんだけども、やっぱ一日に1リットルには届いていない。尿酸値を下げるサプリがあるようだが、お金をかけないでとなるとやっぱ水分かな?

今までは飲むと言ったら主に野菜ジュースと牛乳を少しずつ食事の時に飲むくらい。
今日買ってきたアサイージュースと甘酒もなるべく飲むようにしよう。

*テレビで、大人が赤ちゃんの粉ミルクを飲んでいるという話をしていた。赤ちゃんに良いんだから大人、特に老人にも良いんだろうということらしい。
巣鴨でインタビューしたら、飲んでみたことがあるという人がアッという間に10人くらいいたとか。

実は自分も、赤ちゃんミルクは大人にも良いんじゃないかということに気が付いて、ドンキなどで現物を見たことがあった。
今年、液体の赤ちゃんミルクが日本で解禁されたときも、何軒かのドラッグストアーで探してみたが、どこにも置いてなかった。

実は今日、自分も高田馬場のドラッグストアーに寄って、赤ちゃん用の粉ミルクを見てみたばかりだ。
細かい成分表がついていたけど、あまりにも細かすぎて全然覚えてない。ただ一つ、母乳にも含まれているラクトオリゴ糖が入っているのだけは覚えている。
今度、買ってみようかな? どうしようかな?

それと、最近ではスキムミルクとは違う大人用の粉ミルクというのが、何と5社から出ているそう。
健康志向のせいかな?

*何となくウトウト、ブラブラ、ボーッ。建設的なことは何もせず。

迷える古羊、どこへ行く/丸山の馬鹿

2019-10-02 07:11:52 | 日記

●5月12日(日)
*プラン インターナショナル ジャパン(PIJ)東京の会々長からメール。6月16日に世話人の集まりがあるとのこと。日曜日だ。
シニア館の麻雀会は毎週金曜日と不定期で日曜日。重ならないと良いけど・・・ 重なった。

プラン東京の会関連の集まりは暑気払いなども含め年に3~4回ある。麻雀を始めて1年半ほど、プランと麻雀会が重なったのはこれで3回目。今回も泣く泣くプランを優先した。

*陸上短距離のサニブラウン選手、アメリカで行われた100メートルで9秒99を記録して、桐生祥秀選手の9秒98につぐ日本人二人目の9秒台となった。桐生選手もうかうかしていられない。皆が切磋琢磨してもっと速い記録が出ると良いな。

*高田馬場方面へ買い物。4軒。
戻ってきてからいつものように階段を13階まで上ったあと、チャリでまた出掛けた。
新宿駅南口の東急ハンズ。2階のインフォで自転車売り場を聞いたら、もう取り扱っていないとのこと。知らなかった・・・

となると渋谷のハンズか新宿のビックカメラか。ドンキは安くてあまり期待できないかな。

新大久保の業務スーパーで冷凍品ほか。
カシューナッツを買おうかどうか。この間どこかのアジア食材店でカシューナッツがあったような。それを探して、値段を比較してからにしよう。

中国食材店で藤茶というのがあるかどうか聞いてみたけど、知らないとか。自分は尿酸値が基準を少し上回っているのだが、藤茶が良いと聞いたので。

あるアジア店でカシューナッツがあるかどうか聞いたらあった。500グラムで840円。さっきは270グラムで598円だったから、こっちの方が4分の3くらいの値段だ。買い。

小滝橋交差点角の自転車屋を覗いてみたらクロスバイクが2台。5万円前後だ。
今のチャリ、ちょっとの上りでも、ギアが空回りするというか、チェーンが噛み合わないというか、ガシャッと歯抜けするというか。
テレビを6万2000円で買っちゃったので、また5万円はきつい。ここのは今一だが、でも今度はビックカメラに行ってチャリを探してみよう。

ジャンプ300回。

*春雨を買い忘れた。
歌舞伎町のど真ん中(多分映画館辺り?)で辛いもの祭りがあったようだ。今日、新宿に行ったので知っていれば寄ったのに・・・

*栃ノ心が10勝をあげて大関復帰を果たした。
先場所の千秋楽の栃ノ心対貴景勝戦、栃ノ心が勝てば大関残留、貴景勝が勝てば大関昇進を確実に、という取り組みで栃ノ心が敗れて関脇に落ちていた。
栃ノ心はだぶだぶのあんこ型じゃなくて筋肉質の体型。憧れる。自分はガリガリだったけど、今じゃ更に腹がポッコリ。最低。何とか胸板が少しでも厚くなれば良いのだが。

*昨日届いたテレビ、箱は開けたけどセッティングはしなかった。あれ? そういえば・・・

●5月13日(月)
*午前中、チャリで新宿の酒屋に行き鶏レバー入りテリーヌを2個。

ビックカメラのテレビ売り場に行き、
「保証書のことなんですけど、この間テレビを買ったときにレシートと一緒にもらった保証書添付用の紙を、うっかりしてレシートと一緒に捨てちゃったんですけど、もう保証書は使えないですか?」
「ビックカードはお持ちですか?」
「はい、あります」
「だったら大丈夫です」
「あの~、保証書を持ってきたんですけど、これに店名とかを押してもらえるんですか?」
「いや、それはそのままで、ビックカードがあればここで買った証拠になりますので、添付の紙がなくても大丈夫です」
「ああ、そうか。取引履歴が残りますもんね」
「はい」
「あ~、良かった。もう保証書はダメかと思った。聞きに来て良かった」

自転車売り場。
今までの自分のイメージでは、スポーツ車(ロードバイク)というのはタイヤが細くてドロップハンドルで、というふうに思っていて、クロスバイクもタイヤが細いもんだとばっか思っていたが、ここで色々見てみると、スポーツ車と書いてあってもタイヤは細くないし、ハンドルもフラットだったり。クロスバイクもタイヤが細いものは置いてない。
今までの自分のイメージは完全に覆された。

ピンと来るチャリがないので保留。

今のチャリは渋谷の東急ハンズで6年半前に買ったもの。ちょっと遠いけどやっぱ渋谷に行かないとダメかなあ・・・

*歌舞伎町のシネマ公園って言ったかな、TOHOシネマズの隣の広場で激辛祭りというのをやっているというので来てみた。お店は6店で世界の激辛料理が。自分はスペインのエビ入りアヒージョというスープみたいなのにした。一番安かったし。自分は痔なので、激辛じゃなくてただの辛口にしたけど全然辛いとは思わなかった。

新大久保のハラル店でシナモンパウダー。100グラム入りでたったの250円。スーパーじゃとてもこんな値段では買えない。
そういえば、この店の隣にあるケバブ屋が2軒とも休みだ。ラマダン(イスラム教の断食月)なので1ヶ月くらい休みのようだ。

1ヶ月も・・・

*午後になってチャリでそのまま麻雀会。最近割りと調子の良い日が続いていたので、1回もトップを取れなかったのは久し振りだ。倍満は振り込むし、ドボンにはなるし。最悪。厄日だ。辛いものが良くなかった?

チャリで買い物に行こうとしたら、いきなりチェーンが外れてしまった。チェーンが外れても割りと簡単に元に戻すことは出来るんだけど、ただ、それなりの準備がないと手が油で真っ黒になってしまう。チェーンが外れたままチャリを手で引いて近くの自転車屋に行き、気に入ったのがあれば思いきって買っちゃおうかと思ったのだが、やっぱタイヤが太い。というか街の自転車屋じゃそもそもスポーツ車もクロスバイクも殆どない。それにやっぱ細いタイヤ(23C)が良い。

団地に戻り、手が汚れないようにしてチェーンを直し、またチャリに乗って別の自転車屋に行ったけど、思った通り無駄だった。
スーパーで春雨と白滝。
階段、ジャンプ、両方なし。

*朝鮮のネットメディアが「恩着せがましい」とムンを批判。
ムンはまるで自分が中心になって米朝の間を取り持っているかのように錯覚しているからな。

先月の米韓首脳会談でも、30分近くあった時間の中で、実際にトランプとムンが話したのはたったの2分だけ。通訳の時間も考えれば実質1分だ。後はトランプと報道陣の質疑応答で終わり、ムンはトランプから完全にコケにされた。

キムからもトランプからもコケにされているムン。国内も経済など失政続きで、あとやることといえば「反日」だけ。

*政府は今年に入ってからの月例経済報告においても、「景気は緩やかな回復基調が続いている」との判断を繰り返し述べて、景気回復は戦後最長であった“いざなみ”景気に並んだとか越えたとか、しつこいくらい自慢気にアピールしていたが、一方で景気動向指数の判断では、「去年12月までには山(ピーク)があった」とか「1月には下方への局面変化」とか「3月は悪化」とか、月例報告とは全く違った判断を示しており、2つの判断の食い違いが問題になっていた。

何だか最近政府があまり「戦後最長の景気回復」と自慢しなくなったなと思っていたら、この景気回復だとか後退だとかの時期は、1年から1年半後に、各種のデータを確認した上で内閣府の有識者による研究会が正式に設定するものらしい。

折しも日本経済は、米中貿易摩擦による影響が今にも表面化しそうな怪しい雲行きとなってきたことも、政府があまり「景気は緩やかに回復」「戦後最長」を口にしなくなった理由かもしれない。

その米中貿易摩擦は、報復合戦が益々エスカレートして、泥仕合の様相を呈してきた。

トランプは、もし中国がアメリカの上乗せ関税に対抗する措置をとるならば、中国からの輸入品の内、まだ上乗せ関税をかけてない残りの3000億ドル相当分にも上乗せ関税をかけるぞと、予告(脅迫)している。

大和総研では、もしこの3000億ドル相当分に最大25%の上乗せ関税が実施されたとすると、
 アメリカ 0.57%
 中国   0.37%
 日本   0.03%
のGDPが押し下げられるとの予測を出した。

専門家の出した数字だし、自分には特に根拠がある訳じゃないけど、日本への影響がー0.03%というのはかなり控えめな数字じゃないかというのが、自分の率直な印象である。

●5月14日(火)
*小雨。

CNY(中国圓)が大分安くなってきた。1CNY=15円87銭。
ユーロは122円台後半。
NYダウは617ドル下がって2万5323ドル。
昨日の日経225は2万1191円。

米中貿易摩擦の激化が世界経済に暗い影を落としている。

*エンジェルズの大谷翔平選手、1号2ランのホームラン。

*弱~い雨。涼しい。
チャリで渋谷へ。新宿から甲州街道に入り、西参道口交差点を左折。代々木公園の西側を通ってNHKの横を通って、一方通行を逆走すると東急ハンズだ。

あれっ? T字路交差点の角にあった自転車売り場がない! 従業員用?通路になっている。
新宿南口のハンズでは自転車売り場はなくなっていたが、渋谷店も止めちゃったのかな。
坂を上った方の入り口から入るとすぐに自転車売り場となっていた。だけどやっぱ今一だなあ。クロスバイクで細い23Cのタイヤのは全然ない。みんな25か28だ。6年半前にここで今のチャリを買ったので期待してきたけど、やっぱ希望するようなものはない。

どうやら自転車の世界も流行(はや)り廃(すた)りがあるのかな。30年前にドロップハンドルのチャリに乗っている人は殆どいなくて、他の人は皆マウンテンバイクばかりだった。その内、マウンテンバイクが廃れて、自分がクロスバイクに切り替えた頃から逆にスポーツ車が流行り出した。

さて、後はドンキかな。でもドンキじゃスポーツ車ってイメージはないな。あまり気が進まないけど取りあえず行くだけは行ってみようか。
あれっ! ドンキがない。以前は東急本店の前にあったのに、影も形もない。

渋谷駅のハチ公口の交番で聞いたら、東急本店の前だと言うので、あれっ、今行ったんですけどなかったですよと言うと、昔あったところの向かい側だとか。さっき目の前を通ってきた・・・ チャリだと前を見て、脇見はしないからな。

で、ドンキの自転車売場、やっぱ全然ダメだ。安いのばっかですぐ壊れそう。タイヤはぶっといし。ただ一つ、フォルクスワーゲンのチャリがあった。ワーゲンということでちょっと心が動いたが、値段はそんなに高くないけどタイヤが太いし、何よりもタイヤの色がどん臭くて自分の好みじゃない。

滅多に来ない渋谷だが、久し振りに来たので昔DOKKENがあった桜丘町の方を見てこようかな。
テレビで見た通り、もう全部取り壊したあとで建物は1軒もない。瓦礫の山だ。
昔ラーメン屋があったところからヤマハ・エピキュラスへ向かう坂道を上って、上から眺めてみたが、DOKKENのあった辺りも何もなくなっていた。

桜丘町の南側へ回ってみて気が付いたのは、一番線路に沿った細い道は昔のまま残っていて、一般の人も普通に通行している。再開発後は綺麗な道になるのかな。恵比寿に抜ける道になるのかな。

来るときに通った西参道口経由で新宿に戻り(道沿いの自転車屋にもフラッと寄ってみた)、またビックカメラの自転車売り場に来てみた。
細いタイヤのチャリがなくはないのだが、ドロップハンドルで、足でギアチェンジするバリバリのロードバイクだ。もうスピードを出して走るつもりもないし、ドロップハンドルだと安定悪いし、年寄りには止めといた方が良いと思う。

後は今一ピンと来るものがない。ロードバイク専門の店にでも行けば、細いタイヤのクロスバイクがあるかもしれないが、そういう店ってもう値段がゼロが1個多いって感じなんだよなあ。

新宿職安通りのドンキ。店の横、外に結構大量のチャリが並んでいるが、でも、希望するようなものは皆無。
新大久保のドンキも在庫不足でダメ。
高田馬場のドンキもダメ。

あと自分が知っている自転車を売っているところって、新宿の場外馬券売り場の近くにあるスポーツ用品店くらいかな。

イエに帰るまでずっとぐずついた天気。
階段。ジャンプ300回。

*新宿ドンキにいるときに社協から電話。明日のちょこっとボランティアについてマイナー変更。

*日経株、124円ダウンの2万1067円。
7営業日連続のマイナスとか。

*日本維新の会、丸山穂高衆院議員、また一人頭のおかしいのが現れた。
北方領土訪問団が国後島だか択捉島だかを訪れていた。訪問団の団長に記者が取材をしていたところ、訪問団に同行していた丸山が割って入った。

記者「今、僕らが取材をしてる時に、議員さんが(話を)聞きたいと仰(おっしゃ)ってまして・・・」
丸山「団長は戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか?反対ですか?」
団長「戦争で?」
丸山「ロシアが混乱している時に取り返すのはOKですか?」
団長「いや、戦争なんて言葉は使いたくないです」
丸山「でも、取り返せないですよ」
団長「いや、戦争をしたって。 戦争をすべきではない」
丸山「戦争しないと、どうしようもなくないですか?」
団長「いや、戦争は必要ないです」

先ず、取材中に割り込むなんて、てめえ、一体何様だ。国会議員を鼻にかけやがって。国会議員だからといって礼を欠いても良いということにはならないだろ。

そして発言内容。完全に狂っている。

この後、丸山は夜間外出が禁止されているにも拘(かか)わらず、女はいねーのか、飲みに行くぞー、とか何とか、そんなようなことを喚(わめ)き散らして大騒ぎしたとか。

翌朝、訪問団の参加者、
「丸山さん、ちょっと前に出てきていただけますか」
「飲酒の勢いで人の邪魔をするということに至っては、私は一般常識からみても・・・
深夜に及んでも、まだ事務局のお世話になって、大声を出していましたし、こういうことはね、こういう活動以前に社会的に、あなたがやったことは到底許されないことだと思っています」

まあ、自分は勿論戦争を体験はしていないが、太平洋戦争を始めとして古今東西、世界各地で起こった数々の戦争・紛争を見ていれば、戦争の悲惨さは嫌でも想像することは出来る。
でも、丸山という男は戦争がいかに悲惨であるかも理解せず、ただ単に非現実的な勇ましいことを言っているだけ。

丸山がそんなに戦争、戦争と言うのなら、クレムリン、赤の広場でバンバンとピストルをぶっぱなせば良い。そうすれば直ぐに蜂の巣にしてもらえる。そして、丸山のようなバカな息子でも親は悲しむ。“戦争”をやって、精々親を悲しませれば良い。

というのは冗談だが、ある元島民は、
「とんでもないことを言ってくれたと思うよ。島を返せ、島を返せって随分運動してきて、経済交流まで続いて、そんなに微妙ではあるけれども、少しずつ前進してきていると思うよ。それを一発でぶっ壊してしまうんだからさ。ほんとに腹が立つよ」

日本維新の会は丸山を除名処分にしたそうだが、本人は無所属で議員を続けるとのこと。
「戦争」発言・大声で外出要求の翌朝、皆の前で「一般常識がない」「社会的に到底許されない」と言われた丸山。そんな人間が例え無所属であったとしても議員を続けて良いものなのか。

“罪”を犯してもバッジを絶対に返そうとしない“先生”の何と多いことか。

丸山、恥知らず。要らねー。

●5月15日(水)
*9時半、隣の6号棟のTさん宅へ行き、袋を預かる。昨日、Tさんを訪れる時間を10時じゃなくて9時半にしてほしいと社協から言われたのでOKしたが、この袋を届けるキリスト教の事務所が始まるのが10時なので一旦イエに戻って時間潰し。出直して大久保駅近くのキリスト教の事務所へ。Tさんから預かったのは寄付するための衣類。Tさんが荷物を持って歩くのはキツいので、自分が代わりにちょこボラで持っていってあげた。

新大久保のスーパーで買い物。

帰り途中、山手メディカルセンターに寄ってみた。ここは自分が甲状腺機能低下症の治療をしている大きな病院。去年の「看護の日」には2階で骨密度などいくつか計測してもらったが、今年は2階じゃなくて正面ロビーで血圧を測ってくれるらしい。でもなあ、血圧を測ってもらってもなあ、あまり有り難みはないなあ。

健康相談受け付けの看護士さんに、「今日測っていただけるのは血圧だけですか?」と聞いたら、「この角を入ったところで血液酸素飽和度も測ってますよ」と言われた。何だか良く分からないけど受けてみよう。
中指を小さなクリップ状の器具に挟んで、しばらくすると99と表示された。

これって、ちょっと前に王子に住む伯父(101歳)の家を訪ねたときにも同じように測ったことがある。
その時は伯父が99で、父母や従姉妹より自分が一番低くて96か97だった。その時は何を測ったのか意味が全然分からなかったけど、今日は看護士さんに聞いてみた。

「この血液酸素飽和度って何ですか? この数字が良いってことは体のどこがどういう風になっているんですか?」

血液中のヘモグロビンの何%が実際に酸素を運んでいるかを示す数値で、100に近ければ近いほど肺で酸素が取り込まれていることになり、また心臓も正常に動いていることになる・・・ そんな説明だったかな。

96以上が正常値ということなので、まずは一安心。伯父、すご~い。

*横浜市の調査によると、昨年度、市内の中学校で昼食の時間として設定されていたのは、およそ9割の学校が15分、およそ1割が20分だったとか。

15分ですか? そんなに短いんですか?

自分の食事時間が長すぎるのかな? 自分の朝食は(昼近いが)大体1時間は最低かかる。昔のサラリーマン時代、2年ほど自分で作った弁当を持っていったことがあるけど、その時、食事時間はたっぷり45分はかかっていた。

学校では、よく噛んでゆっくり食べなさいって言うんじゃないの? よく噛んで食べた方が胃への負担は少ないはずだ。健康チェックのとき、食事時間はたっぷりとった方が良いって言うよね。

どこの家庭でも食事時間は15分くらいなんだろうか?

サラリーマンの昼休み、食事の時間も惜しんで仕事をする。そんなサラリーマンを育てるため、中学の頃から早食いの習慣をつけさせている?、ということではないだろうが、それにしても15分とは驚きだ。

スペインだかフランスだかイタリアだか、ヨーロッパじゃ昼休みは2時間もあって、ゆっくりとたっぷりと食事を楽しむという話を聞いたことがある。
食事くらいゆっくりすれば良いと思うけど、自分の考えが特殊?

*新宿の場外馬券売り場近く、ビクトリアの地下、自転車フロアー。
自分の希望は、クロスバイクかスポーツ車で、フラットハンドル、タイヤは23C(細い)、重さは10~11kgくらい。

でも、タイヤが23Cっていうのは今やほぼ死語に近いようで、ロードバイク専門の店にでも行かない限り見つからないだろうとのこと。
道路事情が悪いので23Cは段々人気が落ちてきたとのことだが、確かに東京の幹線道路であっても、甲州街道とか246ではまさかと思うほどガタガタの部分もある。

今は25はおろか28のタイヤが結構主流だとか。
25で我慢するしかないのかなあ・・・

それと、そこの売り場に現物はないが、ライトウェイというメーカーのチャリならやや希望に近いものがあるかもしれないとのこと。今自分が乗っているチャリはまさにライトウェイ社の物だ。ネットにカタログがあるとのこと。

調べてみよう。

ビックカメラの自転車売り場。来るのは3回目だが、何回来ても同じだ。一長一短で今一決めかねる。

笹塚駅近く、甲州街道沿いにある割りと大き目の自転車屋。以前ここでフラットタイヤを修理してもらったので来てみたけど、大きいとはいえ所詮は街の自転車屋、やっぱ希望とはほど遠かった。

そこから世田谷の三宿に行くかどうかは結構悩んだけど(疲れたし遠いし)、事態打開のため思い切って行くことにした。
三宿の自転車屋はそれこそ街の自転車屋だけど、15年くらい前に三宿に住んでいた時によく修理で世話になった。店主がとても頑固なオヤジで、ちょっと気に入らないことがあると「お前なんか二度と来るな」と叫ぶタイプ。但し、修理の腕前は確かで、普通だったら「これはもう新しいのを買った方が良いですよ」と修理不能だと言われるような自転車でも、あっちこっちから使えそうな部品を取り寄せて何とか走れるように直してくれる。
腕は超確かだ。

ということで、思い切って相談しにやって来た。(そもそも、自分が欲しいようなタイプの自転車を置いているような店じゃない。買うつもりはない)

「こんにちは。お久し振りです」 頑固オヤジの息子さんが対応してくれた。「チェーンがよく外れるし、ギヤが殆ど切り替わらないし、小さな上り坂でも力を入れるとガチャッといってうまく噛み合わないことがしょっちゅうあるし。買い換えようと思ったけど、23Cのタイプの自転車は全然売ってなくて・・・」
ギヤに呉のスプレーを吹き掛けて、ちょっと試走してくれた。
「これ、まだまだ乗れるよ。ウチに来る他の自転車なんかもっとボロボロだよ」
満身創痍(まんしんそうい)のチャリ、お金が勿体ないけど買い換えなきゃダメだと思っていたが、23Cがほぼ絶望的だし、まだ使えるならば、しばらくこのまま使ってみようかな。お金もかからないし。
スプレーで済んだ。

遠くだけど、やっぱここが一番頼りになる。思い切って来て良かった。
「じゃ、これで」と1000円札を渡そうとしたけど受け取ってくれなかった。オヤジさんも昔からそういう人だった。修理代も良心的だった。

何日間かあっちこっちで新しいチャリを買おうとそれなりに色々探してみたけども、結局はスプレーで済んだ。

246の三宿交差点近くにある元カミさんの定食屋は4時まで。今ちょうど4時。行くのは止めた。

また笹塚経由で地元に戻ってきた。実は、この後7時に笹塚で人と会うのだけれど、ちょっと時間を潰せそうにもないので、一旦帰ってきた。
パン、売り切れ。第二希望のパンと牛乳。

イエでちょっとコックリした後(さすがに疲れた)、再び笹塚。もう暗い。Hさんと小学1年のお嬢さん。Hさんは自分がスーパーで働いていたときの同僚で、シングルマザー。
子供が出来たけど、彼氏は結婚するつもりは全くないというよくあるパターンで、Hさん、一人で産む決心をした。彼女が色々悩みながらも、苦労して子育てをする姿は側でよく見ていた。
今は親や姉家族と同居しているが、独立したいと思っているというので、お節介だが、都営住宅の空き家募集の申込書をもらってきてあげた。
3人でラーメン。
当たると良いけど。当たらなくても、これから自分で申し込むきっかけになれば良いと思う。

今日は3回も出かけた。

●5月16日(木)
*電話があって「9時半から10時の間に伺います」
10時ちょっと前、J.COMの人。ケーブルテレビの契約を解約したのでチューナーを引き取りに来た。
もう、テレビ神奈川の政則さんの番組は観なくなっちゃったし、CSの番組も全然観ないので毎月5000円?は勿体ない。

*ちょっと前の話だが、アベは4月30日の「天皇の退位礼正殿の儀」で国民代表の辞を述べた。

「天皇・皇后両陛下には末長くお健(すこ)やかであらせられますことを願って(ここで一瞬止まる)、あらせられますことを願っていません

確かにそう言っている。

原稿には「願って已みません」と書いてあったらしい。「これは願ってやみません」と読む。

「巳」は巳年(みどし)と言うように蛇のこと。
「己」は「おのれ、コ、キ」。
そして問題の「已」は「や(める)、や(む)、イ」。「やむを得ない」は「止むを得ない」もしくは「已むを得ない」となる。

「巳」と「己」と「已」、紛らわしい。

もしかしてアベが読んだ原稿には「願って已みません」じゃなくて「願って已ません」と「や」を省略してあったのかもしれない。そこのところは自分には分からないが、どちらであったにしても、原稿を読み進んでいってアベが「已」の読み方で一瞬迷ったことは間違いない。

「已」の音読みは「イ」だ。教養が災いしたのか、一瞬迷った末に「願っていません」と正反対のことを言ってしまった。

間違いは誰にでもあるが、これは歴史に残る大失態だ。

*チャリで実家。掃除して3人で近所の中華料理店に行くことにした。朝電話した時、今日は外に食べに行こうと言っていた。実家に行くといつも母が食事を作ってくれるが、たまには食事を作らなくてもいい日があって良い。数日遅れだが母の日でもあったし。

93歳の父も結構よく食べる。

クレジットカードで支払おうと思ったら、カードは扱ってないとのこと。現金、何とか足りて良かった。(ホッ)

戻って、相撲を観てから帰宅。

*イギリスの与党保守党と最大の野党労働党とで、行き詰まったEU離脱問題の打開策を協議していたが、結局協議は中断された。
元々、立場が全く異なる両党が折り合える可能性は殆どないというのは誰もが思っていたこと。

もうすぐEU議会選挙。

●5月17日(金)
*チャリで麻雀会。大ヅキ。4回の内3回がトップ。Eさんを2回ドボンにさせた。
清一(チンイツ)、混一(ホンイツ)で5回くらい和(あが)ったかな。

1・4索(イースーソー)待ちで1索が出たので、清一・平和・イーペーコー・ドラドラの倍満だったが、もし1索を自摸(ツモ)れば3倍満、4索が出ればリャンペーコーになるので3倍満、もし4索を自摸れば数え役満(4倍満)というところであった。倍満が一番安い和(あが)りだった。

少し相撲を観て(栃ノ心が5連勝)、銀行で少し現金を下ろして、チャリで早稲田通り榎町のスーパーへ行って買い物。冷凍品他。ラズベリーはなかったが干したクランベリーがあったので買ってみた。ラズベリーも探すつもり。別の店ではカカオ72%チョコ他を購入。

*ブログ少々。