DOKKENBARへようこそ

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ビデオの中の飛び切りいい女③

2005-06-30 16:56:32 | お店の話

今回はビデオの中ではなくて、アーティストそのものです。

その人の名はTHE PRETENDERSのCHRISSIE HYNDE
(クリッシー・ハインド)。70年代後期イギリスのニューウェーヴの
流れの中から出てきたバンドで、ストレートなミディアムテンポの
ロックにクリッシーの甘い声がかぶる。

どん様はクリッシーのパンクな生き方が好きである。
クリッシーはアメリカ人であるがイギリスに渡り、ライターの仕事を
しながらバンドを結成する。初シングル”ストップ ヨー ソビング”
を聴いたときは、その声からしてニューウェーヴというより、むしろ
ポップバンドかと思ったくらい、その甘い声は印象的であった。
アルバムを出すまで随分時間がかかったし、メンバーは薬漬けで
(実際2人死んでいる)、バンドを続けるのも大変だったようである。

そんなクリッシーの姿を見ていると、一人の独立した”人間”を感じる。
自分の考えを貫き、他人に惑わされず、信念を持って生きていく、
そんな姿に男女の区別を超えた力強い”人間”の魅力を感じる。
”姐御”たる所以がそこにある。

実にいい女である。


笑えるビデオ

2005-06-28 03:43:02 | お店の話

あるお客様がビデオを観ながら、
「こんな電気も何もないところで・・・」
とポツリと言ったという話を以前したことがあります。

今日何となくJUDAS PRIESTの”HOT ROCKIN”のビデオを
観ていて今更ながら思った。
「アンプやギターコードやスピーカーからバチバチ火花が出て
ボンボン燃えているのに、何で音が出続けているんだろう」って。


離婚しないことに

2005-06-25 05:53:32 | お店の話

どん様と老婆、取りあえず1年は離婚せずに済んだ。

24日、2人で入管に行ってきたが、今回老婆のビザ延長に関し
ては、弁護士からかなりきついと事前に驚かされていたので、
許可が下りて先ずは一安心というところである。
一時は最悪のケースも考え覚悟を決めていたから尚更である。

一見どん様の全く私的なことのように思えるが、店に全く関係
がないのかというと、あながちそうとも言い切れない。

これ以上のことはこの場では控えさせていただくので、これを読
んでくださった方には、理解しにくい内容であったかもしれない。
まぁ、どん様も店のためにいろいろとやっているというところかな。

だからちょっとおまけ。
老婆って何? お婆さんのこと? どん様のお相手はお婆さん?
と思った方もいらっしゃるでしょうね。

「老」は老酒(ラオチュウ)の老、「婆」は麻婆豆腐の婆、
中国ではお酒を飲むときの肴は決まって麻婆豆腐・・・
じゃ~なくて、「ラオボ」とは奥さんのことです。

ではまた。


最近は

2005-06-22 05:55:41 | お店の話

「5・31」以後のご報告です。
最近は、時間があるとよくキーボードに向かっています。

「禁煙」、「ヘビメタさん」、「DOKKEN」などのキーワードで検索
して、該当するブログ、ミクシーの相手の方を選んで、一応自分
の足跡を残していきます。

本当ならば、お便りを送るのが一番よいのだろうけど、
そこまではとてもとても・・・

そうすると僅かではありますが、興味を示してくださる方がいらっしゃいます。
まだ実際にお店に来てくださった方はいませんが、よりよいお店に
するため少しずつ積み重ねていきたいと思います。
折角の利器、自分が出来る範囲内で活用しなくちゃね。


ビデオの中の飛び切りいい女②

2005-06-20 07:46:09 | お店の話

ビデオの中の飛び切りいい女シリーズの第2弾です。

今回はKORNの”DID MY TIME”に出てくる
ANGELINA JOLIE

別にKORNのクリップでなくても映画でいくらでも観られるが、
まあ、ぞくぞくするくらいいい女だね。
死ぬまでに1度でいいからお付き合いさせてもらいたい・・・
できれば深いお付き合いを・・・

確かこの曲
はサントラには未収録ながら、「トゥーム・レーダー」の
1だか2だかの中で使われているので、PVにアンジーが登場と
いうことになるわけだが、「掃き溜めに鶴」とは正にこのことだね。

ギターが抜けちゃったKORNの今後がちょっと不安である。

(いい女①は、6・15「雑談(2)」の中にあり)