DOKKENBARへようこそ

DOKKENBARへようこそ

迷える古羊、どこへ行く/安倍(憲法・アベノミクス)

2013-06-05 14:26:20 | インポート

(今日は31日分です)

5月1日(水)
今年も早くも3分の1が過ぎた。
眠い・・・
今週は色々ある予定なので、今日は無理しないで、録画した「トンイ」を‘聞き’ながら横になっていた。
スーパーのバイト。
買い物は少なくして、松屋へ。食券に印刷された日付けが5.2.になっていた。
早く寝よう。

5月2日(木)
笹塚の銀行にちょっと寄って引き出し。明日も現金が必要なので、ついでに準備しておこうと思ったのだが、今日のと合わせると1日に出せる限度額を超えちゃうようだ。明日は祝日で手数料が掛かってしまうがしょうがない・・・

DOKKEN時代に世話になったM子さんと、新宿のタワレコのビル前で待ち合わせ、近くのコーヒー屋のテラス席に落ち着いた。
今日は何となくひんやりとした日だが、テラス席は特に風もなく陽が当たって暖い。

M子さんに会うのはDOKKEN閉店以来2年9ヶ月振りだ。話が次から次へと出てくる。M子さんも次から次へと話が止まらないタイプだが、どちらかというと今日は自分の方が口数が多かったかも・・・

誕生日もしくはその近辺には、墓参りすることが多い。M子さんの家はたしか駒込だと聞いていたから、駒込までチャリで行き、その帰りに谷中墓地(日暮里)に寄ろうと思っていたのだが、しばらく会わない内にM子さんは引越しして、今は別の場所に住んでいるというので、墓参りに行けなくもない新宿で会ったわけだが、それにしても3時間半も話し込んでしまったので、結局墓参りは取り止め。明日にでもしよう。

地元には若干早目に戻ってきたが、スーパーの休憩室で軽く食事。
スーパーのバイト。
帰り道、結構寒い。
思い出になる誕生日だった。

5月3日(金・憲法記念日)
バイト休み。
昼過ぎ、チャリで出掛ける。銀行、手数料あり。例え100円でも何か勿体ないし、何か割り切れないし・・・
いつも通り、新宿、市ヶ谷、水道橋、西片(白山通り)、根津(言問通り)経由で谷中墓地へ。昨日予定していた墓参りを一日遅れで。
昨日・今日の動きを母やご先祖様に報告。

墓地の近くには下町らしい昔からの店がいくつもある(ようだ)。その内の一つ、いつも通る道沿いにある古い煎餅屋に寄って、手土産を購入。
店を出て思わず言ってしまった。「さ~て、東陽町はどっちだ~?」
右に行っても左に行っても行けなくはないと思うが・・・ 敢えて初めての道だがより近道と思われる左の方の道を選んだ。

真正面にスカイツリーが見えた。2~3キロくらいの距離かな・・・ 今までに見た中では最も近い距離で見たスカイツリーだ。

初めての道なのでちょっと時間が掛かったように感じられたが、道路標識を見ながら幸い割と楽に永代通りに出た。あとは一本道。これまた時間が長く感じられたが、約束の3時を2~3分過ぎて、DOKKEN渋谷の元大家さんのマンションに着いた。

顔が丸くなったと言われた。そういえば昨日もM子さんに同じことを言われたような気がする。
約2時間居た。
DOKKEN渋谷時代に溜まり溜まった家賃が2年分、保証金を差し引いてもほぼ片手近くあった未払い家賃だが、ほぼ10年かけて、やっと、やっと、や~っと今日終了した。

渋谷の他のものと、六本木時代に発生した、9会社と7人くらいだったかのマイナスは、六本木~赤坂時代で完了。(1人だけは途中で連絡不能になったが・・・)
あと残るは、赤坂に移るときに発生した個人3名分だ。

また少しずつ頑張ろう。

そういえば自分自身はサラリーマン時代に2人の人から計200万ほどやられた苦い経験を持つ。
このとき学んだことは、人に金を貸す時には金が戻ってくると期待しては絶対にいけないということだ。人に金を貸したら、それはその時点で金をドブに捨てたということだ。戻ってこなかったからといって、後で何だかんだ言うのはもってのほか。それが教訓だ。

逆に、だからといって自分を信頼してくれて大切なものを預けたくれた人を裏切れるかというと、それは自分には出来ない。

それと6年前、六本木から赤坂に移るときにブログのコメント欄に自分のことを詐欺だと決めつけた人がいた。今でもまだ返済が全部済んだわけではないが、随分酷いことを言われたもんだ。ただ詐欺だといった人を恨むことは簡単だが、人に詐欺だと言われるのは自分が未熟だからであり、人間として隙があったのかもしれない。
少なくともそいつの言った通りにはならないようにまだこれからも努力するつもりだ。

一度失った信頼を取り戻すのは難しい。自分は性格は良くないからそれが原因で人から嫌われるのは自業自得だが、少なくともお金のことで人の信頼を失うことはしたくない。

永年にわたり迷惑を掛けてきた渋谷の元大家さんだが、これからも一生宜しくと言ってくれた。

家まで遠いが、ゆっくり走れば何とかなるだろう。永代通りをただひたすら西へ。JRのガードをくぐって左へ1分(?)くらい行けば東京駅だ。駅近くには、KITTEもある。最近では滅多に来ることのなくなったこっち方面、折角ここまで来たんだからという思いもあるが、寄っていくにはやや時間が遅いかな。 まあ、その内に・・・

すぐ皇居(大手門)にぶつかる。竹橋、英国大使館裏、四谷、新宿、そして地元。 東陽町から1時間20分くらいだったかな。
買い物中、日が暮れる。
無事帰宅。

憲法問題。
安倍が憲法の平和主義を踏みにじろうとしている。最近では先ず憲法改訂要件を緩めようと第96条の改訂に力点を置いているが、その後に控えているのは、国の交戦権を認めていない第9条の改訂であることは、昔からの発言や前回の選挙での「国防軍」や「集団的自衛権」発言で明らかである。

憲法第9条の改訂を目論む人間は、海外では戦後だけでも何回も憲法が改訂されているのに、日本では新憲法になってから1回も憲法が改訂されたことがないとか、日本国憲法は改訂するのに非常に条件が厳しすぎるからだとか言っている。

確かにG7の内、イギリスは不文憲法でちょっと特別だから除くとして、戦後最も少ないアメリカでも6回、その他、10何回とか20何回とか、一番多いドイツに至っては何と59回(回数が多い特殊事情あり)も憲法が改訂されている。
それじゃこれらの国々の憲法改訂は要件が本当に緩いのかというと・・・

アメリカ:(基本的には)上下両院のそれぞれの3分の2以上の賛成で発議、50州の議会の4分の3以上の賛成で成立。
カナダ:各院の2分の1以上の賛成で発議、州議会の3分の2以上の賛成で成立。
フランス:各院の2分の1以上の賛成で発議、両院合同会議の5分の3以上の賛成で成立。
ドイツ:連邦議会の3分の2以上、連邦参議院の3分の2以上の賛成で成立。
イタリア:各院の2分の1以上の賛成、3ヶ月後再び今度は各院の3分の2以上の賛成で成立。(国民投票はなかったかな・・・)

高いハードルが二重~三重に設けられている。

一方、日本国憲法第96条では、
各院の3分の2以上の賛成で発議、国民投票の過半数の賛成で成立、となっている。
(ただ、国民投票で過半数とは言っても、投票率等の規定がないのでハードルとしては非常に低いとしか言いようがない。憲法制定から60年も経ってやっと一部が出来た国民投票法は、他にも投票資格18才問題などが未解決であったりと、不完全のままである)

特に日本だけが条件が厳しわけでも何でもなく、またG7以外の多くの国々でも憲法の改訂には高いハードルを設けているという。

このように各国で憲法改訂に普通の法律とは違うより厳しいハードルを設けているのは何故か。それは立憲主義という考えからである。

立憲主義とは、権力の暴走を防ぐためのものであり、政府は憲法に基づいて政治を行わなければならない、政府は憲法の制限下に存在するという考え方である。

憲法第99条には、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と記されている。
国民は法律に従う義務を負うが、政治家は国民が作った憲法に従わなければならないということだ。

今、その憲法の制限を受けるべき側の安倍の方から憲法96条を緩めてくれと要求してきている。国民の側にある憲法を自分の思いのままにしようとしている。言語道断の振る舞いである。

また、改憲のハードルが高いのは、政権が変わるたびに国の根幹である憲法もコロコロと変わるのを防ぐという理由もある。各国ともこの原理・理念に基づき、与野党の垣根を越えた憲法改訂の議論を行い、国民的合意を得た上で改訂を行なっているのである。

安倍は、今の憲法は制定からもはや60年も経って時代に合わなくなっているとして、第9条の他にも何だかんだいくつか事例を挙げているが、早い話、9条以外のものはあくまでも‘おまけ’で、安倍が目論む96条改訂の先にある目的は、ただ一つ、第9条。それは前回の選挙での「国防軍」や「集団的自衛権」の発言によって、火を見るより明らかというのは先ほども述べた。これを否定する人間はいないだろう。

ただ、次の参院選を控え、ここのところやや‘右寄り’は抑えているように思える。その上で改訂要件を定めた第96条は厳しいので緩和すべきと主張している。参院選に勝ったら、第96条の改訂要件のハードルを下げ、その上で9条改訂を数の力で押し通そうと狙っている。

憲法改訂は、何も第9条だけじゃなくて、道州制の導入だとか、環境権明記だとか、参議院はいらないとか、首相公選論だとか色々あるかもしれない。だったらそのそれぞれを皆で討論して多くの賛成・合意を得れば良いだけのことである。単純明快、簡単なことだ。

仮に安倍が9条をこういうふうに変えたいというのであれば、、それを単純に正面から正々堂々とそう皆に説明して、各院の議員の3分の2以上の賛成を得れば良い。それがルールである。

それでは賛成を得られそうもないので先ず96条から、というのは人間的にも非常に狡(ずる)くて卑怯としか言いようのないやり方であり、権力の暴走を招きかねない立憲主義軽視であり、民主主義を否定したいかにもファッショな人間の考えそうなことである。

阿部が非常に卑怯な人間だと述べたのでそれでもう十分とも言えなくないが、話が更に長くなるが、安倍が目論む第9条改訂が何故危険と考えるかまとめてみよう。

去年の選挙公約で「国防軍」の話が出てきたときには、自衛隊と国防軍の違いが全く分からなかったが・・・

そもそも、憲法第9条とは、
第1項: 日本国民は・・・・・、国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する。
第2項: 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権はこれを認めない。
(日本語がよく分らん・・・)

安倍はこの第2項を削除し、自衛隊をどこの国でもあるような「普通の軍隊」にし、海外に行って人を殺せる(交戦権のある)軍隊、すなわち国防軍を作ろうとしている。

国防軍で出来ること。
(1)国を守る。
(2)集団的自衛権。(自分の国がやられなくても、同盟国の軍隊がやられたら相手を攻撃する)
(3)国連軍、多国籍軍として、海外で治安警察的な役割。

(1)は今の自衛隊。 (2)、(3)は今の自衛隊では出来ないこと。(ただ、(3)は9条だか自衛隊法だかの拡大解釈により、既に限定的にやっているような気がする)

自分は前に(多分去年の選挙の頃)、自衛隊の大幅縮小と災害時用の別組織創設を言った覚えがあるが、それに加えて基本的に交戦権を持たない海外復興支援隊なら良いかもしれない。

ただ、2)の集団的自衛権だけは絶対ダメだ。アメリカが喜ぶだけ。戦前のような日本への道を切り開くだけ。

きっと多くの人は、日本が再び戦前のような軍国主義の国にはならないと思っているだろう。
それはどうかな? 人間なんて実にアテにならない動物である。

明治時代、今から100年ちょっと前(?)にも東北地方を巨大地震が襲い、津波で何万人という、一昨年の大震災よりも大きな津波被害が出たらしいが、その時の経験・教訓ははっきり言って311には殆ど活かされなかったと言っていい。

太平洋戦争が終わって既に70年近く、兵士・一般民間人合わせて300万を超える犠牲者を出した日本、敗戦当時はもう2度と戦争はしないと誓った筈だが、警察予備隊、保安隊、自衛隊、そして今また国防軍を持とうとしている。戦争は国民の死と遺族の悲劇を生む。自分の祖母は生前、戦死した息子のため、毎朝毎朝何10分も、死ぬまで1日も欠かさず、神棚に向かって冥福を祈っていた。

太平洋戦争に勝ったアメリカだって40万人もの犠牲者を出した。でも懲りずにベトナム戦争で58000もの戦死者を出し、更に、アフガンやイラクで何100、何1000という兵士を失い、残された家族に苦痛をもたらしている。

第1次世界大戦で完膚(かんぷ)なきまで徹底的にやられ尽くしたドイツ人が選んだ道は、ヒットラー。ワイマール憲法を無視して再び強大なファシズムの国家を作ることを許した。

人間の性(さが)とは一体何なのだろう?
人間の本質とは一体何だろう?
人間なんて他のどんな生き物に比べてみても、実にいい加減な動物である。

国防軍にすれば、徴兵制も可能となるという。
安倍は、今の段階ではそれは考えてないと言ったが、これこそ何の意味もない言葉だ。

かつて中曽根は、当時色々と燻(くすぶ)っていたいた付加価値税だか売上税だか(今の消費税)について、衆参同日選挙戦中の街頭演説で、「投網(とあみ)をかけて一網打尽に魚を取るような、そういう大型間接税は考えてない」と明言して選挙に歴史的大勝利をもたらした。

だがその後売上税の導入の道を自ら模索した後、自分の後継者を竹下に決め、竹下の強行採決により消費税導入が決定された。
政治家の言葉なんか全く信用できないし、何の価値もない。良い悪いは別として、民主党政権中は上がらないはずの消費税率が、民主を含む3党合意の末、来年4月上がる(予定だ)。

つまり徴兵制がないという保証は何もない。
過去の貴重な教訓を生かさずに、日本人が再び戦争で悲惨な思いをしないという保証は何もない。

戦争で苦しむのは勝っても負けても国民だ。我々庶民だ。安倍が竹槍を持って、先頭に立って戦うわけではない。

安倍は非常に危険だ。

憲法なんて正直言ってあまり考えたことはないが、安倍はお友達の公明ですら危惧するくらい危険だし・・・
今日は憲法記念日に因み最近の改憲問題について、自分なりの考えをちょっと(?)述べてみた。

(メディアでもどこでも憲法‘改正’という言葉を使っているが、おかしいと思いません? 改正というのは変えるのが良いというのを前提にしている言葉のような気がする。改悪だと思う人もいるはずだ。個人ならどちらを使おうと勝手だが、公平・中立であるはずのメディアが改憲という超重要な問題に対して‘改正’というのは、自分は変だと思うのだが・・・ だからここでは取りあえず‘改訂’(改定か? 海底じゃないのは確か)という言葉を使ってみた)

5月4日(土・みどりの日)
今日はみどりの日に因んで「国土緑化」ついてじっくりと考えてみよう・・・とは思わない・・・
ノートにブログの下書き。下書きだけでも結構大変だ。一時期、ブログはリアルタイムまであと2~3日というところまで追いついてきたが、また離れて溜まってきた・・・

スーパーのバイト。10秒くらい記憶が飛ぶ・・・

5月5日(日・こどもの日)
今日はこどもの日に因んで「少子化」についてじっくりと考えてみよう・・・とは思わない・・・
久し振りにブログ少々。窓際は陽ざしが強い。

食事をしようと思いテレビを点けたら、競馬の「NHKマイルカップ」の優勝騎手インタビューの途中であった。競馬はもう25年~30年前に止めたっきり、馬名も騎手名も全く何も分からないが、騎手が顔を涙でクシャクシャにしながら話をしている。これだけの涙、相当の理由がある筈。それが何だか分からないが、物凄く苦労したんだろうな、なんて思いながら見ていたら、男の涙にこっちも涙が止まらなくなってきた。
理由が分からないままインタビューは終わったが、アナウンサーが後からチラッと説明したのは、この騎手、騎手になって18年、35才でG1レース初制覇だったそうだ。 苦節18年・・・ そりゃ、嬉しかったろう、顔が涙でクシャクシャになるのも道理、家族もきっと喜んでいるだろう・・・ タオルはどこだ・・・

出掛けようとしたとき、肝臓の後ろ辺りの腰が痛いというか、張っているというか、前に屈(かが)めない・・・
スーパーのバイト。どうも体調が今一・・・ 1人目のお客さんからどうも頭がよく働かないし、今日のレジの機械と自分とが上手くかみ合ってないし、30分くらいどうもペースに乗らない・・・ 研修中の若い女性がいて、色々と手伝ってもらって面倒なことはやってもらえたので、本当に助かった。

体調も何とか戻り休憩。 仕事に戻り2~3分、今度はタッチパネルが固まってしまい、パネルによる金額入力が全然出来なくなってしまった。気分一新、しっかりとやり直そうと思った矢先に再び出鼻をくじかれた。タッチパネルは店長になんとか直してもらったので、その後は何とか・・・

買い物して帰宅。
録画しておいた大河。録画しておいた「トンイ」。「トンイ」は2回、いや、2.8回繰り返して観てしまった・・・ 大分夜更し・・・

5月6日(月・国民の休日)
バイト休み。
いわゆる‘振替休日’と呼ばれているものは、もう無くなったと思っていたら、勘違いだったのか、まだあったんですね。有っても無くなっても、自分には関係ないけれど・・・

良い天気なので、3時近くになってからチャリで散歩に出掛ける。今日は南風が強い。タンクトップ1枚だが一応予備の服をリュックに。今日は連休最終日で、思ったとおり駒沢公園は親子連れがウジャウジャ。サイクリングコースもいつもよりズ~ッと人が多い。

「お先に失礼しま~す。は~い、有難うね」 何10回言ったことか。
子供に対しては安全に細心の注意を払うのは当然だが、礼儀正しい態度を取ることにも気を遣った。例えば自分が道を歩いていて、人とすれ違うとき、こちらがちょっとよけてあげても、それが当たり前のような顔をして、会釈のひとつもできないような、有難うの「あ」の字も言えないような人間が余りにも多い今の世の中にあって、この子供たちにはそういう人間にはなって欲しくないという気持ちからである。子供は親は言うに及ばず社会全体の大人達の姿を見て育つ。大人が赤信号を無視すれば、子供はそれで良いと思う。立派な人の話を聞けば子供ながらに感動する。

だから、よけてくれれば、こちらも礼を払って有難うと言う。

いつも通り5周回って、ベンチで休憩。前々回だったかな、売店に珍しくアイスクリームがあったような気がしたけど、気のせいだったかな、今日は見当たらない。しょうがない、今日はアイスクリームもどきだ。

本屋に寄って、BURRN!5月号(4/5発売)が売れ残っているかと思ったが、残念、売り切れであった。これで2ヶ月連続で買い損ねた。買ってもほとんど読まないが、やはり訃報は必要かな・・・ 今のままの状況でBURRN!を買わないと、例えばロニー(・ジェイムズ・ディオ)が亡くなっても気が付かないといったようなことにもなりかねない。

帰宅。簡単に食事後、ブログもやらなきゃと思ったが、案の定・・・
夜8時に目が覚めた。アッ、もう遅いかな。大急ぎでスーパーに行くも、やはり目当ての半額の主食系は売り切れ・・・

ブログ少々。あまり進まない。焦る・・・ 溜まる一方・・・
風が強くなってきて、網戸をガタガタと揺らす。

国民栄誉賞が長嶋氏、松井氏に贈られたが、その時の安倍のユニフォームの背番号が何と96。憲法第96条改訂問題が色々と取り沙汰されている中、ちょっとやり過ぎ?かと思ったら、安倍が第96代内閣総理大臣ということのようだ・・・

5月7日(火)
バイト休み。
風向きが変わって風が非常に強い。今日の最高気温予想は昨日より7度も低くなるとか・・・
今年何回か風が強いとブログに書いた気がするが、風の強い日が多いと感じるのは自分だけかな。

そして明日の朝はかなり気温が低くなるようで、関東各地にも霜注意報が出ている。
おおよそ4年に1回、正確には400年に97回ある閏(うるう)年は違うが、それ以外の「1年が365日」の年では、自分の誕生日である5月2日は、立春から数えて八十八日目、昔流に言えば‘八十八夜’だ。 ♪夏もち~かづく、八十八夜、チョンチョン♪  遅霜が終わる目安とされていた日の様で、特に農家では重要な日だったようだ。

今年は遅霜の被害が既に若干発生しているようだが、そういえば今から20年前の1993年、日本は全国的に物凄い冷夏で、米が凶作で大騒ぎをしたことがあったような・・・ タイから緊急に米を輸入したり・・・ その10年後も全国的な冷夏だった。
更にそれから10年経った今年は・・・

以上、霜ネタでした。

今日は一歩も出ずにひたすらブログ。30日分更新した。
何だかコメントが来ているようですね。もうコメントは何年も読んでない。読む気もしない。コメントが来ているかどうかすらも見てない。何が書いてあるか全く気にならないというと嘘になるが、どのみち自分を褒めるようなことは、まあ、書いてないだろう。
人の褌(ふんどし)で相撲をとるような趣味の悪いことはするなと言いたいが(痒くなる病気でもうつされたら嫌だ・・・)、色々ストレスもあるのであろうし、自分以外の個人を責めるのでなければ、まあ、好きにするが良い。

5月8日(水)
ケーブルTVで録画した音楽映像編集。
録画可能残量がゼロになっていた。最後に録画した番組は尻切れ。ハードディスクの中には何100時間という映像がたまっている。これらを早く外に出さないと・・・

空腹時に食品売り場に買い物に行くと、カロリーや脂肪分の少ないヘルシーな食品を買う割合が、23%も減るシーとの調査結果。 空腹時は決断を急ぎがちで、ヘルシーな食品よりすぐに食べられるポテチや加工食品を多く買っちゃうそうだ。

自分の買い物は夜仕事が終わってまさにペコペコの空腹時。 ポテチなどの菓子類は殆ど買わないが、スーパーの‘はしご’で安いものがあるたびに、ついつい必要以上にあれもこれもと衝動買い・・・

昨日は一日中風が非常に強かったが、人通りの多い新宿駅西口に近い路上に、高さ30メートルのところから長さ1.5メートルのステンレス製の広告の一部が落ちてきて、歩いていた女性のおデコに当たったそうだ。不幸中の幸いというか、女性は軽いケガで済んだようだ。

そういえば今から15年(?)くらい前か、渋谷駅(ハチ公口)とビックカメラ(西口店)・109の間の歩道に、上から窓が落っこちてきたなんてことがあった。この時は人的被害はなかったが、当時自分も週に何回も通っていたところ、人間はいつ如何なる事故で命を落とすか分らない。
チャリだし・・・

スーパーのバイト。

5月9日(木)
ケーブルTV関係編集。
スーパーのバイト。何だか、昨日も今日もやたら忙しい。

5月10日(金)
バイト休み。
昼過ぎ半袖(フレンチ)のシャツを着てチャリで出掛けるが、すぐに、脚に何となく疲労感があるのに気付く。
原宿の100万円均一ショップ。乾物、525円。
脚がかなりだるいけど、、ゆっくり走って新大久保、辛ラーミョン5個入り、280円。何か他にもコリア・タウンで買い物しようと思っていたが思い出せない・・・

地元に戻りバイト先のスーパー。今日、定年で辞める女性が何と一気に5人くらい。1人は昨日が最終出社、あと3名は1時に上がっちゃったそうで、実際に挨拶ができたのは1人のみ。それにしても一気に5人か・・・

国士舘。スカイラウンジじゃなくて、今日は地下の学食へ初めて行ったみた。地下とはいえ床から天井までガラスの窓が広がり中庭テラスとつながっている。更に横に広~い階段を上れば地上なので、暗さは全くない。ラーメン、290円。麺は可も無く不可も無く。スープは薄味だが、まあ、自分には最低限合格。量も多め。

帰宅。
郵便受けの中にマンション居住者向けの「おしらせ」。自分の部屋や下の部屋で雨漏りがあったが、その修繕工事のお知らせだ。詳細は省くが、とに角写真入りで調査結果や修繕方法が丁寧に説明されていて、とても誠実だなと感じた。小さなマンションだが、管理会社は東急系。さすがだ。

ウトウト。ケーブル映像少々。気が付いたら7時半。ヤバイ! 早くしないとスーパーで半額品がなくなっちゃう・・・ 作業を中断して慌てて外に出ると、ポツポツ降っている。チャリでも行けなくないが、白いパンツなのでハネが上がりやすいチャリは止めて歩くことにした。ただその分時間が掛かって、結局は半額品、めぼしいものは殆ど売り切れていた・・・ スーパー、今日も忙しいようだ。

映像関係、2日間仕事が休みだった割には全然捗(はかど)らなかったなあ・・・

5月11日(土)
どんより曇り。
南太平洋の島国サモアのお話。
普通、飛行機に乗る時って荷物の重さを計りますよね。それは、機内で荷物の配置をどうするかコンピュータで計算し、機体のバランスを安定的に保つためだと聞いたことがある。

去年出来た、サモアの島々を結ぶ小型機3機の小さな航空会社が採用した世界初の運賃システムでは、乗客の体重と荷物の重さの合計が、そのまま運賃に反映されるという。
つまり体重が軽い人ほど運賃が安いということになる。

一般的には、運賃は乗客一人一人に割り当てられた基準重量というものがあり、予め体重・荷物の重さを想定した上で一人当りの座席運賃が決められているそうだ。
実際には客の体重と荷物の重さは基準重量よりも低いことが多く、ということは体重の軽い人ほど余分に運賃を払っていることになる。
サモアの航空会社は、その差の分を貨物に利用すれば効率良く事業展開が出来ると考えたそうで、大切なのは乗客の数より重さということらしい。

既に世界50ヶ国以上からも問い合せが来ているそうで、もしもそんな運賃システムが普通の航空会社でも採用されたら、航空券を予約したら即ダイエットに挑戦、なんてことも・・・

今日は傘をさして徒歩で出掛ける。
スーパーのバイト。夫婦のお客さんがレジで会計終了後、間違えてお弁当を2つ買っちゃので戻したいと言ってきた。たまたま訂正ができない状態のレジにいたので、他のレジに頼めばそれで済むことなのだが、それでは他のレジの人が面倒だろうと思い、自分がそのお弁当を買うことにした・・・

お弁当代699円の2割引で559円・・・ これを自分の財布から直接お客さんに払う。
いつも自分が買うお弁当は、始めの売値自体がこれよりも安い。いや、ずっと安い。しかもそれを半額になってから買う。自分がお弁当を買う時は大体150円~200円 (~高くても280円)。
今日はえらい高いお弁当になってしまったなあ・・・

しかも仕事が終わると、今日は天気が悪かったし、いつもよりも1時間早く仕事が終わったし、やたらとお弁当が残っている。しかも半額だ。

300円は余分に払った。お客さんから弁当を買ったのは失敗だった。とても後悔した・・・

5月12日(日)
ワンセグ録画映像チェック。
ケーブル録画映像編集少々。
スーパーのバイト。

振り込め詐欺の言い方を変えるようだ。母さん助けて詐欺、親心利用詐欺、ニセ電話詐欺・・・
自分としてはニセ電話かなあ・・・

10年ちょっと前だったか、自分にも振り込め詐欺の電話が掛かってきたことがあった。自分は父さんだけど・・・ 電話がニセ物だということは数秒で分かったが、面白いからそのまま最後まで聞いていたなんてことがあった。。

よくテレビのニュースで騙す手口を聞くと「会社の小切手を電車の中に置き忘れた。今日中に会社に金を返さないと大変なことになる」というのが多い。小切手なら‘裏’がなければ、銀行の口座経由で交換所を通すわけだから、別に慌てることはないのだが、それでも詐欺に引っ掛っちゃうんですね。

自民党の美人政調会長が、訳の分からないことを言っている。
戦後50年の節目の年である平成7年、過去の植民地支配と侵略に対して痛切な反省を表明したいわゆる村山総理大臣談話について、侵略などの文言の変更をすべきだという考えを示したという。
「私自身は侵略という文言を入れているいわゆる村山談話にしっくりときていない」
「(戦後)70年でもし安倍談話が出るとしたらですね、あの~、またちょっと村山談話とは表現の違うものになると思いますよ」・・・

安倍自身が談話について言及するならまだしも、何故あんたが2年も先の70年目のことを言うのか分からないばかりか、その内容についても「表現の違ったものになる」と何故言えるののか全く理解できない。阿部がそう言っていたのを聞いたなら話は別だが・・・

危ないのがウジャウジャいる。

録画した大河。録画した「トンイ」。「トンイ」はまた新しい波乱が始まった。

5月13日(月)
バイト休み。
起きたら正午を大分過ぎている。‘朝食’はかなり控えめにしておいた。
ケーブル録画映像の編集を少々。

夕方実家に。約2ヶ月半振りだ。渋谷DOKKENの元大家さんとの関わりが完全に終わったことや、「老婆」のことなど。都営アパートの新たな展開がないと、色々な問題が前へ進まない。

父が世田谷区の合唱団に参加していることは、前にも述べたことがあると思う。今度の演奏会で歌う曲の楽譜を見せてもらった。メンデルスゾーンだったかな、「メサイア」。楽譜は何と200頁にも及び、正直言ってちょっと持つだけでも重い。毎週の練習の時でもその本を持って2時間半、ずっと立ちっ放しだそうだ。今秋米寿を迎える人間にとっては合唱とはいえ重労働この上ないだろう。
歌詞は英語。父は軍人だったから「喜びの歌」のようなドイツ語ならばある程度OKなんだろうけど、英語ならまだしも、歌の中にはイタリア語というのもあるようで、それを言語でやるというのは相当なエナジーが要るんじゃないかな・・・

実家のテレビニュースで、長期金利が0.8%に上がったとか。まだこの程度なら大騒ぎすることはないかもしれないが、今後更に金利が上がれば、住宅ローンの金利や銀行の貸出金利にもはね返るだろうし、もっと上がったり不安定になれば、国債費も膨らむだろうし、国債に対する信任も失われ、ついには‘日本売り’、日本沈没なんてことも、可能性がないわけじゃない。
去年の11月、安倍が大胆な金融緩和を口にし出して以来、財政の健全化をずっとブログに書いている所以(ゆえん)である。

買い物して帰宅。

5月14日(火)
バイト休み。
食事、ほんの少しだけ。「老婆」に会うつもりで電話するが、何故か出ない。まあ、チャリで走りながら(と言ってもちゃんと一旦停止はするが)でも電話するか。

目白に着いたが結局出ない・・・ どうしようか・・・ そうだ、ちょっと距離はあるが駒込の六義園(りくぎえん)にでも行ってみよう。
今日は半袖だけど暑いですね。不忍(しのばず)通りを走るが、春日通りを過ぎ、白山通りを過ぎ、本郷通りまで結構距離がある。しかも途中大きな坂がいくつかあって、六義園に着くともう脚がフラフラ。暑いし疲れたし、園内を歩くのがきつい気がするが、折角ここまで来たんだから、中に入ってみるか。入園料、250円。

元禄15年(アレッ、もしかして赤穂浪士の討ち入りって元禄15年じゃなかったかな・・・)、お側用人、柳沢吉保が造った庭園のようだ。明治になって三菱の岩崎が手に入れたが、昭和10何年だかに東京府に寄付されたようだ。

岩崎の時、池の中にアーチ型の岩を置いたが、一昨年の東北大震災で岩の一部が崩れて生えていた松の木が倒れてしまったそうだ。
東京でも震災の時、九段会館の天井が落ちて死者が出たリ、液状化現象で多くの被害が出たりと色々影響があったが、 小さいながらこんなところでも被害があったとは思いもしないこ
とであった。

歩くのも疲れてきた。 園内にはお茶屋(休憩所)もあったが、抹茶と小さな和菓子で500円とはちょっと勿体ないなあ・・・ 休むのは止めて、またタラタラ歩いて出口方面へ。テレビでは熱中症に気を付けてと言っていたが、‘炎天下’、喉もカラカラだ。だからからだもがたがた・・・

帰り、またあの坂を上ったり下ったり、考えただけでも気が遠くなる・・・
また「老婆」に電話するも、やはり出ない。今日は会うのは止めた。
今日は起きてすぐの時にほんのちょっと食事をしただけ、何か食べたいが、知らない土地では何となく気がひける。ゆっくり戻ってきて、地元の松屋に入った。

帰宅、思った通り座ったら即寝てしまった。

長期金利、この間0.8%になったとニュースになったが、今日は0.855%になったとか・・・
株価上昇で、国債売り(=金利上昇)の勢いが強まったとのこと。この動き、元は日銀の大幅な金融緩和により、円安・株高になったことによる。 アベノミクスに浮かれている日本だが、その裏にはその何10倍もの危険が潜んでいる。
次元の違う大胆な金融緩和の影響とはこういうことだ。国債売りの動きが、今の程度で収まってくれれば良いが・・・
今の状態が続けば続くほど、デフレから脱却したならしたなりに、金利上昇の動きを抑えることは益々難しくなる。

映像少々。

5月15日(水)
随分久し振りにブログ。 いつも遅れ気味のブログだが、一時、あと2~3日くらいまで追いついたと思ったら、今度は映像の方が溜まりすぎてもう録画出来る残量がゼロに・・・ いつの間にかまたブログが溜まってしまった・・・

PCに向かわなくても、ブログに書く事は先ずノートには毎日書き留めている。色々訳の分からないこどが書いてある。ノートへの下書きはなるべく少な目にしようと思っているのだが、いずれにしろこれから追いつくのは簡単ではないと思う・・・

スーパーのバイト。

帰宅。
長期金利、一時0.9%・・・
それと、去年11月に野田が衆院を解散させると言った頃は株価(225)は8600円くらい、安倍政権が成立した12月末は10000円くらい、そして5月の連休明けの頃、株価は14000円くらいだったと思うが、ここのところあっという間に15000円・・・

ちょっと行き過ぎじゃないかな・・・

録画した「ガッテン」。
それに3チャンネルで放送された健康番組。 最近胃の辺りが変で、仕事中にもお腹を押さえることが何回かあったが、たまたまピロリ菌がどうのこうの、胃炎や胃ガンがどうのこうのという番組予告が気になって録画しておいた番組だ。病院に行った方が良いかも・・・ ガンは嫌だ。

本年度予算、参院で否決、衆参協議の上、成立。
これから先は、‘0増5減’法に基づく区割り法案の審議に入ると思われるが、また先生方の醜い姿を見ることとなるだろう。
ただ、去年11月の国家基本政策委員会 合同審査会(いわゆる‘党首討論’と呼ばれているもの)で安倍が野田に約束した、衆院解散の条件であった筈の今国会中での衆院選挙制度の抜本的な改革は、安倍は全く忘れているようだ。

政治家なんて、右も左も、上も下も、どうせ口先だけの人間だ。

それと、税と社会保障の一体改革の三党合意、消費税率だけ上げておいて、それで終わりだなんてことはないでしょうね。社会保障の方はちゃんと三党で協議しているんでしょうね。
まあ、もっとも内容については全然期待していない。どうせ行き着く先は社会保障費の削減だろう。

5月16日(木)
朝9時半、気が付いたら座椅子で寝ていた。いつもより大分早いが起きるとするか。ブログでもやっていれば、その内ウトウトとしてくるだろう。
ブログ。でもウトウトこなかった。眠たくなくはないのだが・・・
段々曇ってきた。もう間もなくザンザン降りになるとか・・・

今にも降り出しそうな生憎の雨模様の中、チャリで出掛ける。
スーパーのバイト。バイト中にザンザン降り。帰りはパラパラの中、チャリで帰ってきた。

5月17日(金)
バイト休み。
チャリ日和、気持ちが良い。
目白で「老婆」。まっすぐ帰宅。Tバック1枚でウトウト。
チャイムが鳴った。この格好じゃなあ・・・ 居留守。
ブログ少々。
買い物。

郵便受けに区の健康診断書類。
この間から胃の具合が悪くて、家の近くに適当な病院がないかなと思っていたので、早速封を開けて、病院リストを見てみると・・・ な~んだ、隣ブロックにその名も○○胃腸病院っていうのがあるじゃあ~りませんか。土曜も午前中ならやっているようだ。明日にでも。

5月18日(土)
朝ちょっと目が覚めたときは、病院のことはすっかり忘れていたが、もう一眠りしたあと何となく胃が痛むので思い出した。まだ10時20分だし、思い切って行ってくるか。
徒歩1分ほど。
特に新しくもない昔ながらの街の病院で、先生はかなりのご高齢だが、経験は豊富そうだ。「はい、それでは私が丁寧に診てあげますからね」と落ち着いた語り口。

腹部を、超音波検査。
「来週の月曜、火曜は一杯だから、胃カメラは水曜日にいらっしゃい」
「やっぱり何かありましたか?」
「これ(超音波検査)だと白黒だから、胃カメラでもっと詳しく調べてみましょう」

帰宅。食事。

スーパーのバイト。最近は今日も含めて忙しい日が多い。

5月19日(日)
DOKKEN渋谷時代によく来てくれていたEから電話あり。タワーレコード渋谷店に25年勤めていたが、最近辞めたとのこと。
Eと知り合ってからかれこれ20年近くになるかな。

Eは国籍こそアメリカ人ながら母ちゃんは日本人。アメリカのタワレコ社員として日本にやって来たが、何年もの間友達らしい友達もできず日本に失望していたようだ。もうアメリカに帰ろうかと考えていたときにDOKKENに現れた。
当時のDOKKENは色んな意味で本当に凄かった。毎月のお客さんは延べ300人以上、週末には30人なんて当り前、お客さん同士の繋がりも深く、朝になると10人くらいでよく食事に行ったものだ。15人くらいで泊りがけの旅行も2回、日帰りのバーベキュ-も数回。店の外での誕生日会もしょっちゅう・・・

Eは皆に温かく迎えられた。友達がいなかったというのが嘘のように、皆の人気物になった。Eが帰国を思いとどまったのは、そんなお客さんたちがいたからである。

お客さん中のお客さんとなったEは、DOKKENのいくつもある思い出の中でも大切な部分であり、今でも必ず年に1回は会っている。今は良き伴侶を得てなかなか誘いづらいが、またいつか食事をしようと思う。

スーパーのバイト。今日は1時から。
若いカップルのお客さん、買い物の量はやや多目。買い物かごの中から1点ずつスキャンして、空のカゴに移していく。重たい商品の上にエリンギのパックを置いて、次の商品をかごの中に入れようとしたとき、エリンギのパックにちょっと手が触れて、エリンギがずれて落ちそうになった。、
「あっと・・・ ご免なさい・・・ エリンギが落ちたら『エリンギでもない』ですよね」

カップルのお客さん、声を出して笑ってくれた。
咄嗟(とっさ)に出た言葉だが、「何だかこっちもジワジワと可笑しくなってきました」と言うと更に笑い。こんなに受けるとは思わなかった。

7時上がりだったが、お客さん多く、30分延長。

録画した大河。「トンイ」は生で。「トンイ」を生で最初から最後まで観たのは初めてかも・・・

5月20日(月)
ブログ少々。
スーパーのバイト。今日は本来は休みだが、同僚に頼まれ出勤。

5月21日(火)
バイト休み。
マンネリと言えば確かにそうなった感があるが、駒沢公園へ。5周、いや、今日はもう1周。

ここ数年、少しずつチャリに乗る時間・距離が短くなってきた。去年の7月までは新宿のバイトが週3回あったので、強制的にでも運動が出来たが、今ではそれもなくなってバイトは地元近くのスーパーのみ。チャリで通っているが殆ど運動にはなっていない。
歳をとって体力は確実に落ちてくるし、更にここ10年肺は弱くなっているし・・・ 若い頃から運動は非万能だったが、嫌でも何でも休みの日に自分から進んで運動をしないと、ますます体力が落ちてくる。

チョモランマに挑戦する三浦さんの足元にも及ばないが、せめてチャリには自分に鞭を打ってでも乗るようにしようと思う。
正直言って5周でもかなりきついが、出来るならそれに満足しないで、少しずつ距離を伸ばしていこう・・・ (もう無理か)

帰り道、銀行どうしよう。今2000円ほどしかない・・・ でもお金を使うといっても、普段は殆ど食べ物だけ。その多くをクレジットカードで払っているから、何とかなるかな・・・ 24日(給料振込)までもうちょっと。今日銀行は止めておこう。

国士舘大学の地下の学食でラーメン。290円。
前回この学食に来たのは午後3時。今日は5時過ぎ。時間が違うせいか、今日は学生、特に女学生が多い。
これからここに来るのは夕方にしよう。

シャワーの後、ウトウト。

5月22日(水)
8時起床。
金曜まで2000円で足らせちゃおうと思って昨日は銀行に行かなかったが、実は今日は少しお金が必要だったんだ・・・
確か銀行は8時45分ぐらいから手数料が掛からなくなる筈だ。
朝一で銀行に行き、戻ってきて、予約した9時丁度に病院(自宅の隣ブロック)に入る。

注射2本と飲み薬。アッという間に眠る。オエーッと吐きそうなことがあったようななかったような・・・ それ以外何も覚えていない。カメラを本当に飲んだのかも分らない。

目が覚めた。立ち上がるとフラフラする。
診察室を出てお会計。さっき銀行でお金を下ろしておいて良かった。ただ薬代はまだ処方箋をもらっただけなので、未だだ。
そのまま病院を出て、チャリを引いてフラフラしながら帰宅。
先生と話をする間もなく戻ってきたが、ピロリ菌除去薬の処方箋をもらったということは、胃炎があったと同時にピロリ菌もいたのだろう。

・・・即寝。1時半、大分楽になった。軽く食事をして出かける。

薬局で薬をもらおうと思ったら、在庫切れ。でも夕方には郵便受けに薬を入れておいてくれるとのこと。気が利く店だ。有り難い。

スーパーのバイト。
帰って、薬を(郵便受けから)受け取り。

5月23日(木)
昼の朝食後、胃の薬を飲む。これから1週間、1日2回、ピロリ菌除去の薬を飲む。

韓国の中央日報という大手新聞の時視各角というコラムに、論説委員が「広島・長崎への原爆投下は神の懲罰だった」というような記事を掲載したとか。 まあ、こういった酷い意見はある意味お互い様と言えなくもないが、ただ、この記事を掲載した当の中央日報は、「記事は論説委員の個人的意見であり、中央日報を代表するものではない」と釈明したとのこと。

それは納得できない。こんな酷い記事を社会的責任の大きい大手新聞が掲載すること自体異常なことであるが、論説委員の記事となれば社説にも準ずるといっていいものであり、「中央日報を代表するものではない」との責任回避には、いくら日韓関係が決して良くない状況であったとしても、呆れたとしか言いようがない。

ブログ少々。殆ど座椅子で寝ていた。→2014年12月26日へ