ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

墓参り、寺参り、城めぐり3

2021-05-01 21:26:59 | プチ旅行

朱印をいただきました。

清水寺ともなると、
普段だったら並んで
順番待ちになるんでしょうが、
さすがにこの時はガラガラで
すぐに書いていただきました。

変な言い方ですが、
コロナ様々ですなあ。

これで三十三ヵ所のうち、
二十八ヵ所は回りましたよ。
あと五寺ですね。
番外もあと二寺になっています。

清水の舞台が見渡せる奥の院で
写真を一枚とってもらいました。



そしてそこから道はしばらくは
山道のような感じで続きます。



ミツバツツジやスミレ、シャガなどの



春の花が結構咲いています。



グルリンと回って舞台の下の方に降りてゆくと、
音羽の滝に出ます。



ここで水浴びをしていた
居士の話に基づいてこの寺が
生まれたといいます。



今も3本の滝から水が湧き出ているところです。

その先で舞台の下を通ります。



高いですねえ。
よくこんなところから飛び降りて、
存命率が85%にもなるもんですねえ。

今は当然禁止されています。

そっから、ぐるりんと回ってゆきますと
最初の仁王門の下に出てきます。
これで清水寺を一周してきたわけですね。
この日は夜間の二条城に行くので、
出発はお昼後でした。
なので早めに昼食を食べてきましたので、
二条城に行く前にここで夜ご飯を
食べてゆきましょう。



まず清水坂を下りてゆきますと、
湯豆腐の店などいくつか並んでいますねえ。



三年坂の入り口の七味屋で
辛口の七味唐辛子をお土産に買い、
その坂を下りて行ったところで
食堂に入りました。

いただいたのは、とろみ丼と茶そばのセット。



ああ、なんか京都らしくていいですね。
普段だったら客の多いお店でしょうが、
ガラガラです。
ああ、もうこんなに人の少ない
清水寺も今だけでしょうねえ。

そうそうライトアップにはまだしばらく
時間がありますので、
半分ここから歩いて行くか
と考えたのですが、
片道1時間くらいかかります。
帰りも歩くことを思えばやはり、
二条城には車で行くのがいいでしょう。

なのでしばらくこのあたりの
お土産屋さんなんかを
ウロウロ歩くことにしました。

清水焼のお店なんかもありますねえ。
学生だった頃に、その時のカップルで
ここを訪れたときに入った
喫茶店なんかはもうないのかなあ。
今でも忘れないよ、
コーヒーぜんざいなんてのを
食べましたねえ。

今も残っていたとしても、
もう外観も思い出せないなあ。
50年くらい前やもんねえ。
このあたりのお土産なんかで
よくあるのが「お食べ」というお菓子。

これなんかも買うかと思いましたが、
これはまあまだ喜んで食べられる
体重ではないので、
断腸の思いで遠慮しておきました。

と、言ってるうちに五時も近くなり、
清水も閉まりそうな時間です。
ますます人も少なくなってきましたね。
駐車場の横でコーヒーを飲んで、
さあそれでは二条城の方に向かいますか。

高いなあ、1000円以上の駐車代を払って、
ナビに導かれて出発です。
それにしても歩き始めのころ、
京都はあまり行かなかったなあ。
ここに手を出すと、というか足を出すと
なんかキリがなさそうな気がして
恐れていたもんね。
そんなことを思いつつ敬遠
していたこともあるけど、
いまとなっては、ここにもかなり
詳しくなってきたなあ
東山エリア、御所周辺、嵐山なんかは
かなりいったもんなあ。
細かい所はまだまだ行きたいところはあるけど、
何となく京都との付き合い方も、
少しわかってきたような気がします。

で、ここ清水は五条周辺ですから、
二条城は二条だから少し北の方ですね。
空いてる道を車を走らせて行きましょう。

続く

コメント
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