ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

ふたたび槙尾山へ

2021-05-22 21:03:47 | 山行き

先日槇尾山に行ってきたことを、
ジムで話をしていたら、
じゃあまた行こうよと
ジム友から誘いがあったので、
行くことにした。

ジム友は槇尾中南まで走っていくとのこと。



そこのコンビニで待ち合わせし、
槙尾山登山口まで車でゆき
施福寺まで歩いて
行くという段取りにした。

コンビニに着くとすぐに
タイミングよくランナーも到着し、
そこでお弁当も買いつつ
車で駐車場へと向かってゆく。

新しくできた道を走りながら、
まだここも走れるねえなどといっている。
いやいや、以前はもっと狭い山道を
走って登ったではありませんか。

どんどん山の中に入ってゆきますと
駐車場に出てきます。



この山は、かつて弘法大師は
ここで剃髪し、一山八百坊も
あったといわれるところ。
また役行者が葛城山系に
法華経を収めたときに、
その最後の尾巻を収めたので
「巻尾山(まきおやま)」と
言われたとこうなっているらしい。

幸いこの日は天気も良く、
平日ですが駐車場は満車でしたねえ。
でも片隅にとめられそうな
スペースがあったので、
そこに停車し歩き始めることにした。
あ、駐車場は無料です。

お店を超え、参道に入ると結構な急斜面。
この辺は先週歩いたところであるから
しっかり分かっているところだ。
あまり心拍数が上がらないように
慎重に進んでいく。
ジム友にとってはなんてことは
ないだろうから、少しこちらも
体に負担をかける。



「久しぶりにここを上るなあ」
とかいいながら、
「山道にもだいぶ慣れたかなあ」
みたいな感じで楽しそうだ。

あまり花なんかには
興味もなさそうに淡々と登ってゆきます。

doiron自身もペースはよくわかっています。
途中で前に出たりしながら
ペースを牛耳っていきます。



だってそうしないとどんどん
おいて行かれてしまうのです。



残り二丁を過ぎて、
弘法大師の御神堂くらいまでくれば、
もう少しです。

このあたりから、
どんどん先行していってなあと
前に送り出すと、どんどん
駆け上ってゆきます。



この前にミセスと歩いた時より
10分以上早く本堂前に到着です。



あまりきょろきょろしないと
いうのもありましたが、
まあdoironも二回目なので
いいトレーニングになりました。

本堂でお参りをして、
さあそれでは昼食です。

広場でお湯を沸かし、
doironは買ってきた
ちらしずしを食べましょう。



この時点ではまだ絵の新聞掲載が
決まっていない時点だったので、
食べながら
「今回のちらしずしの絵は
ダメやったかなあ」と反省しつつ
「えびをもっと大きくわかりやすく
描いたほうがよかったかなあ」
とかジム友が食べてるみたいな
「シラスご飯を描くかなあ」
と色々と考えたりしてしまいました。

それにしても「シラス」に「明太子」って
痛風の敵のようなご飯ですねえ。

「あ~おなか一杯になった」と
満足感で山頂をもう少し
ウロウロします。

あ、ここにスズランが咲いているぞ。
どうも植えたような感じですねえ。
でもまあ写真を撮っておきましょう。



ジム友は「ダイヤモンドトレール」に
興味を示していましたねえ。



ここがダイトレの南の起点です。



またほかのラン友と走りに行こう
なんてきっと考えていたと思います。

さあでは下ってゆきましょう。
急な傾斜を下ってゆくと
ジム友も「足に来るねえ」と
言ってはります。

普段あまり使わない筋肉を
使うんでしょうねえ。
このあと二日間くらいは、
足に疲れがたまってると
いうてはりました。

doironはさすがに平気でしたね。

ついている筋肉の配置が違うんですよ、へへ。

二週連続の槇尾山。
春の山を味わえた
いいお寺参りでもありました。

コメント
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