ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

ジムの前に2

2021-05-20 21:06:38 | ウォーキング

自転車で山の方にトレーニングに行き、
この観音寺の坂道あたりに出てくると
「かえってきたあ」って感じでしたね。

ここから下って行けば
自然と家にたどり着きます。
夏場の暑いときだったら、
この坂道を下りながら、
帰ったら水風呂に飛び込むぞ~
って感じでしたね。

でも今日はまだもう少し登ってゆきます。



ジムに入る時間を予想して逆算しながら、
距離を稼いでいきましょう。

住宅地の植え込みの中に
紛れているメジロ発見したり、



池の縁に生えている木には
アケビが結構巻き付いています。



で、ふとこの時にふと思い出したのが
アケビのツルでバッグなどを作る
という工芸です。

ああ、そうやなあ。
山なんかに行けばアケビなんて
いっぱいありますよねえ。
それを見繕って、駕籠を作る
という作業なんかは
ミセスも大好きそうです。
前からそういうことは考えていたんです。

ツルを採取するのは8月から
10月くらいで、枝茎ではなくて
根茎をとることなんて
調べてあったんです。
今年あたりはそういうことも
しようかなって思っていたので、
山や野原を歩くときは、
アケビがどのへんに多いかって
見ておこうと思っていたのです。

なのでまあ今日歩いたこの辺も
候補地やなあとは思うのですが、
あまり個人的な土地はあきませんね。
公園とか山の道路地とかが
いいのかもしれませんね。

道端の植物を見ながら
そんなことを考えるdoironは、
いろいろ悪だくみに
熱心なおっさんなのであります。



このあたりは池が多いですね。

右手に大池やフノコ池など
いくつか池を超えてゆきますと、
池の周りが公園に
なっているところに出てきます。

「いしたちはら公園」というところです。

住所でいうともうこのあたりは
いぶき野ですね。

この公園の池の名前が、
なんと「地獄池」。

そしてここはその手の人には
よく知られる心霊スポットなんです。



ある時3人で夜中にこの公園に行くと、
地獄池の真ん中あたりで
ポチャンと音がしたそうです。
よく見るとそこには男の子が
立っており、そのまま池の表面を
滑るように近づいてくるんだそうです。

これはダメだと車に乗って
逃げようとすると、車の中に

「どうして逃げるの?一緒に遊ぼうよ」
と声がしたそうです。

池の名前と言い、
なんか恐ろしい話ですね。

でも写真にとったらとっても
優雅な景色になるんですがね。

さあ、では気持ちを入れ替えて
ここで歩いてきた時間を見ますと、
同じ時間で帰れば、
大体いつものジム入館時間ですから、
今日の所はここから
帰ってゆくことにしましょう。



きれいなつつじを見ながら
街の方に向かって下ってゆきます。

これが観音寺の坂道から見える、
和泉の夕方の景色です。
いい感じですねえ。



このあたり、むかしから人が
住んでいたようです。
この近くに観音寺遺跡というのがあって、
むかしから街のこういう景色を
眺めながら暮らしていたんでしょうねえ。

坂道を降り切ってしばらく行くと、
市民病院のところに出ます。
そこから槇尾川に沿って
反対側の岸辺を進んでいきます。



ああ、こちらはアドプトリバー府中町
になっているんですね。
団地の町内会が清掃活動を
しているようです。



緑が多くて、こちらもいい感じに
なっていますね。



この後、いつもの時間くらいに
ちょうどジムに入って、
今回のコロナ時歩きは終了です。

ちょうどほぐれた体で、
ジムの筋トレ&ストレッチが
気持ちよかったなあ。

今日も充実しましたね。
おしまい。

コメント (2)
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