farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

立春すぎて

2021-02-04 11:14:13 | Weblog
春は名のみで寒い、凍てつく霜降りの朝です。
母は張り切って昨日髪を染めてもらって意気揚々と出かけましたので、私は、スコップと
大鎌をもっていてつく田へ向かい、1時間の労働をしてきましたよ。着こんで出かけたけれど、一枚,二枚と脱ぎ、泥を相手に張り切ってきました。少しずつ改良です。今年は撤収したメッシュを再度張る予定で準備。すこしずつです。畦にイノシシよけに置いていたけれど、くさと泥で移動するのが大変です。
腕の力発揮。まだ体力がありそうなので安堵です。腰が痛くなったら、すべての農作業から撤退するつもりですが、まだ大丈夫のようです。とりあえず75才までとしましょう。
また倉庫に収めているメッシュを取り出して、囲います。
  田畑でも人間でも毎日点検しないといろいろツラブルが生じると言うことを体得です。
目を離してはいけません。
これまでなんと無防備で呑気だったことかと織ります。
目に見えて良くなるのは、励みにもなります。
農作業を通していろんな事を学び、農業学校のおばあさん生徒のようです。

もうすぐ母が帰ってきます。
さあ、どんな話を持ち帰ってくるのでしょうか?
昨日は美容室後、市内の知らない地区を母を連れてドライブしてきました。
まだまだ知らない土地が一杯です。
ウオッチング!

またスーチーさんが拘束されたニュースです。
京都大學、東南アジア研究所にはスーチールームがあります。
その部屋に、私のタイムマガジンのスーチーさんの特集号があるはずです。
色々な問題を抱えた地球号です。
どんな展開が待っているのでしょう。
コメント
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