二回目の稲刈り

やっとお天気。朝靄が秋らしく立ち、秋らしくなりました。
暫くお天気が続きそうなので、稲刈りを思案していたが、三男が彼女と帰ってくれたので、午後から稲刈りをしました。じるじるした田面でひやひやしながら、終えることができ、ほっとしました。
犬のこころもあっちへ、こっちへと付いてまわり、監督しているようです。
三男は彼女に上手に指示を出し、都会育ちの彼女も重いものを持ったり、コンバインに乗ったり、なかなかの仕事ぶりでした。
気の重かった稲刈りを終えられてやっと平常の私に戻りました。
犬のこころは疲れたようで、もうお休みです。

次回、三回目は二男が手伝ってくれますので、また明日から段取りをしてスムーズに仕事が運ぶようにと仕事は尽きません。
これから、乾燥機に熱を加えて、乾燥を速めにして、明日の夜は排出。
さすが重いモミ袋を排出するのは、重労働です。３００キロ以上なのです。
翌日の疲れはどっとです。

でも息子達がこころよく手伝ってくれますので、ありがたいことです。それに、農作業などしたことのない、都会育ちの女性が手伝ってくれて、大助かり。若い、明るい声に励まされます。


三男がこんな綺麗な水で育っているからお米が美味しいのだとの感想。そうなんですよ。
ドジョウがいる田でつくるお米、おいしいのです。
山間地のお米、おいしいのは当たり前です。
こんな経済的メリットのない農業を何時までやるやらとため息も出ますが、やはり美味しい新米を頂くと、今年の課題を来年にと、続けられそうですね。


ネットを張っているのに、またいのししの形跡。
うんざりしますが、もうしばらくの辛抱です。
いのししも、サルも美味しいものが大好きですなあ。

学びの秋

まだ稲刈りも最後まで終わらず、長雨で滅入っているのに、
学びの秋がやってきました。
再英語学習です。
昨夜は、しっかり一時間英語に浸かってきました。
テキストは、
Inventions that changed the World.
一歩通行の授業でなく、しっかり参加型。
読んで、訳して、文法。
早いスピードで久しぶりで疲れましたが、すっきりしました。
先生は、昔の高校の先生であり、退職大学教授です。
中高時代、こんなに勉強していたらとの感想をもちました。
新しい仲間としっかり再勉強です。




稲刈りは一回しただけで、雨のため、何も出来ず、
うろうろです。
お天気次第です。
体力を蓄えておきましょう。



健康診断の結果が問題なし。
よかったです。
食事に気をつけ、適度に働き、生涯現役を目指してとこころ新たに
これからの季節を迎えたいです。




犬のこころも来月１歳になります。
２５キロになりました。
来た頃は５キロだったのに、大きくなりました。

いい家族になりました。

稲刈りのはずが、家でごろごろ

天気予報を読み違えて、ちょっと失敗の稲刈りシーズンを雨の音を聴きながら家で、
ごろごろ、おやつパクパクの毎日。
一回目の稲刈りを悪戦苦戦で三男の手伝いで終えました。
ほっとする間もなく、降るわ降るわ、秋の雨。
本当なら、ゆっくりする雨の日。
でも稲刈りが遅れているので、すっきりしない気分だが、仕方なし。あっさり諦めて、気分を変えて。

こんな日は、ほったらかしだった犬をかまってやって、先ずは獣医さんへ。
フィラリアの薬をもらいに、ヘアーカットに、買い物へと、久しぶりに、こころとドライブ。こころも満足の様子。でも、いつもは喜び勇んで入るクリニックに恐がり、歩かず、恐れていました。怪我をしてレントゲンを撮られた経験を思い出したのでしょう。
恐かったらしいです。

もう稲刈りの事を忘れて気分一新。
二男、三男が稲刈りに帰ってくれる予定も雨の為、断り晴れの日を待ちましょう。
焦ったところで効なし。
いまごろ、空では、ごろごろ。
雷さんも季節を間違えていらっしゃいますなあ。

年々、気候も変化し、順応するしかないですね。

秋には、再チャレンジ英語が始まります。稲刈りも大事。チャレンジも大事。
閑ができると、食べることが多くなるので、今年からスイミングも生活に取り入れて、
バランスよく生活をしたいと考えています。久しぶりのスイミングも楽しみ。
大変な農作業に、楽しみも入れ込んで時を刻んでいきましょう。

この頃、手のかかった三男に色々指示をされるようになり、嬉しいやら、まだ、そんな年齢でないといいたいが、子供達の気持ちを大事に。
息子達の苦い言葉も嬉しく思われる年齢に達しているのですね。
でもまだちょっと早い、ちょっと待て！

平凡な田舎の生活にも色々あり、変化もよろしい。
楽しみを目の前において、難局を乗りきりましょう。