farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

そろそろ田畑へ

2018-02-28 19:41:58 | Weblog

午後、田んぼへ、泥上げ、その後畑へ。

まあ鹿が散歩しています。

隠していた母好物の高菜も食べていました。

色々なかぶせ布をかたずけ、サツマイモの乾燥蔓燃やし、トラクターで回る準備完了です。

とりあえず、雑草防止のため、鋤きたいです。

母はまだ家でテレビ鑑賞ですが、母の活動の為にも早く畑を鋤いておきたい。

寒くて家の整理も出来ずの冬でしたが、そろそろ整理も開始です。

忙しくなります。

 

雪の重みで倉の白壁の一部が落ち、またまた修理が必要、またやっと下水道も通り、自宅の浄化槽を壊して接続する必要も

生じ、物入りの時期にも遭遇です。

家を守るのは大変です。

あちこち見積もりを取って考えましょう。

あれやこれや忙しくなってきた春の始まりです。

さあ、これから離れに行って整理を始めます。

かたずけているのか、開いてチラケているのか。。。。

捨てることが大事。

エイ―ヤ―。

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初めて当たった!

2018-02-27 20:49:11 | Weblog

昨日、母用の尿取りぱっとを一万四千分買いました。

くじ券を4枚下さり、どうせ当たらないだろうと、4回静かに回しました。初めて見る金色の玉がでました。

5千分の金券を頂きました。

こんな事初めてで、びっくり。

次の母の用品を買いましょう。

やはり、金色はいいですね。

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田の畦修理

2018-02-27 20:25:45 | Weblog

今日は今年二回目の畦の水はけ改良仕事をしました。

お天気で田仕事日和です。

農道で用水路の修理作業も行われていていました。

我田んぼの土が触られていましたので、工事の方の土嚢に使われなかった?不躾質問でした。

ごめん、使わせてもらったとのこと。

私は泥の大切さを伝えました。

ユーターンして14年。土を触り始めてやっと土や泥の大切さを作業を通して学んだので、その旨を伝えました。

以前の私でしたら、土くらい、どろくらいで文句を言われるのと思ったことでしょう。

しかし、もう少しは一人前になってきたのか、泥の扱いに一言述べたくなりますわ。

春風が吹いて、土が乾燥したら、鋤きたいと思っているので、その前の段取りとしての田仕事に精を出した一日でした。

すぐ忙しくなります。

メッシュ柵や電気柵も出来たけれど、田には鹿の走り跡。

今年もまた鹿に悩まされそうです。

今年はまた作付けを減らします。

もう自家用と少しだけを作付けします。

一昨年の半分にします。これで少し楽になるのか、草刈で忙しくなるのか、?です。

久し振りにスコップとラジオをもって仕事でした。

今年は、老人会の役員で出番も多くなり、大変でしょうが、楽しむことにしました。

 

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現実を見つめて

2018-02-25 19:22:16 | Weblog

まだ忘れてはいないが、考えると生活不能になるので、考えないようにしている事柄があります。

しかし、フエースブックの友達の真摯な姿を見るとまた考えなければなりません。

もう子供達のユーターンを望んでいません。福島県の問題が解決されない限り、希望しません。

8キロ圏内に福井県に原発が連立し、再稼働待ちだからです。

夢がない現実です。

もう諦め状態でしたが、真摯にとらえて行動されている友達が改めて考えさせてくれています。無関心を装っているような自分を見つけ、

はっとします。

私達は次世代に何を残せるのか?

大きな課題がどっかりです。

今年は老人会の役員を二年務めることになり、また私、どうにもこうにもできない事柄を持ち出しそうです。

老人は何を伝えていくのか?

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お話を語る会へ

2018-02-24 21:44:16 | Weblog

母を美容室へ送ってから、お話の会を覗いてきました。

すっかり白髪の少女になって、昔話を楽しんできました。

語り手の声が洗練されていて、心地よく聴いていました。

若かった頃、子供達の読み聞かせして時のように、また何か語れたらいいなあと思って聞いていました。

イタリアの話も日本の昔話もほっこりさせてくれました。暖かいお茶、おやつも頂いて、子供のような

幸せ時間でした。

外は、寒かったけれど、こころは暖かい。

タイの絵本からの8本足の蜘蛛の話を消化して読めたら、語れたらいいなあと密かに考えていました。

ある夏見た、蜘蛛の必死に規則正しく網を編んでいる様子も思い浮かべていました。

子供のように、見ていたことがありました。

身近なところで、必死に生きている蜘蛛の姿は感動的でした。

それをだぶらせて8本足のタイの蜘蛛の話も興味深い。

明日は子供から老人にワープして老人会。

さてさて、どんな会になるのかしら?

今しばらく、田畑のことを忘れて子供になったり、おばあさんになったり、あっちへ、こっちへと歩きます。

 

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温度10度

2018-02-24 08:01:17 | Weblog

10度になると動きやすい。

もぞもぞしたくなります。

やっと整理整頓の課題が解けそうです。

広げては中途で終わり、散らかりは拡大一方でしたが、本格的春になるまでには。。。

いつも母と共にいると集中力に欠け、静かな深夜に至ることが多い冬でした。

昨夜も遅くまで村に出す要望書を書き直し、スリム化を図っていました。

台風後の対策要望に写真を添付して出す予定です。

パソコンばかりで字を書く習慣がほとんどないので、書くことには、おおまかな神経も疲れていました。

漢字も簡単に変換してくれるので、危惧という字を書くにも、何本線を引くのかと、老眼鏡でみても不鮮明です。

老化はすごい。

もっと文字をペンで鉛筆で書くことをしなきゃ、思考力も劣化著しい。

先ずは手紙をメールでなく、下手な字ででも書きましょう。

 

 

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雪のようなコットン

2018-02-24 00:12:56 | Weblog

お天気だったので、コットンを乾燥させました。

風に吹かれて飛んでいました。

少し茶が混じって、ベージュいろもあります。

初めて雑草の代わりに植えたコットンは、まずまずの出来でした。

冬はこたつで熱中して種取りをしました。

無我になれる時間でした。

さて、何を作ろうかですが、多分孫のためにぬいぐるみのおなかに収まるでしょう。

何時ハンプティダンプティが出来上がるのか、未定です。

春の光が気をそぞろにしているので、今年の冬仕事になるかもしれません。

初めての経験で新鮮でした。

 

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寒いけれど

2018-02-22 18:11:26 | Weblog

今朝雪降りでしたが、すぐ溶けて、春の雪です。

先ほど犬の散歩で歩いていますと、近くの山から野鳥達のさえずる声。

立ち止まって鳥たちの会話を聴いていました。

どんな話をしていたのでしょうか?午後外温10度でしたから鳥たちも心が緩んでいたのでしょうね。

雪降る冬もいいけれど、明るい日差しの春もすぐそこです。

 

昨夜の昔の友達とのデジタルな出会いでしたが、感慨深く、この70才代にならないと解らない思いかもしれないです。

そう意味で70才代はいい時期、第二の青春かもしれないです。

黄金時代かもしれません。日ごと終末に向かう人間の、生き物の運命なので、改めていろんな出会いをする時代なのだと

納得しています。あの人にもこの人にも、この世で袖を触れ合った人々と再会するのかもしれない。

心に残る人々との出会い直しです。

病がちだった父がやたらと新潟、長岡の赤十字病院の看護婦だった方に会いたがっていたのが思い出されます。

戦争で負傷し、国内の病院の優しさに触れて、恋心が生まれていたのだと想像します。

今、父の気持ちがよくわかります。

会わしてあげたかった。その頃は私は、まだ忙しく淡い思いにもきずかなかった。

今なら、もう一度出会いたいという気持ちが理解できます。

私には、まだいっぱい会いたい彼や彼女がいます。

70才代。。。なかなかいい時代ですなあ。

 

 

 

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今夜はうれしい夜

2018-02-21 22:21:46 | Weblog

久々嬉しい夜です。

長年消息不明だったタイの友達とのネットでの再会です。

京都大學東南アジアセンターの図書室で共に働いていた時代のタイのスチンさんです。

インドからのメッセージが届きました。

在職時、20数年前、スチンさんからインターネットの講義を英語で受けたことがありました。

今夜そのネットのおかげで再びコンタクトがとれたのです。

スチンさんを二男の通う東宇治高校の図書室へ暑い日、案内してあげたことがありました。

そこで案内してくださったタイ大好き人間の先生、木村滋世先生。

この方は城陽市で日本タイの教育団体を作られ今もなお交流をおもちだったので、思いついて

再びネットで木村先生を探し、今夜に至りました。ネットの力ってすごいです。

また人間の交流の輪も今尚健在なのがうれしいです。

最近何故か、タイの絵本を通して、いや村の材木正巳さんと話すたびにタイのことを話題にしていました。

材木さんは綾部市の日東精工の社長でタイの経験も豊富で出会えばタイの話でした。

そんな日常が無意識に私を再びタイにちかずけていたのでしょう。

お昼になると、ご飯だ、キーン!( カオとおちゃめなスチンさんでした。

其のタイ語はまだ忘れていませんでした。

本当に懐かしい人に出会えてすっかり若い気持ちが蘇ってきました。

友達っていいなあ。

繋いで、繋いで。。。。

 

クリックしてタイの絵本を見てください。一冊は英語訳があるので理解できましたが、他はタイ語なので

ちんぷんかんぷんです。絵でタイの子供達の様子がわかります。

 

 

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初めての畑仕事

2018-02-20 18:08:12 | Weblog

お天気になったので、お布団も干し、畑へ田んぼへ。

午後からコットンの木の整理。

すべて燃やす段取りが出来ました。

ボチボチ始動です。

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