farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

第一弾種まき終了

2020-08-31 21:44:01 | Weblog
やっと白菜、大根、カブなどの種まきを終え、倉庫からコンバインを家にスタンバイ。
もう7時前のなり、薄暗くなり秋に向かっています。
久し振りに犬を連れて倉庫まで車を取りに、散歩。
犬と歩くのも久しぶり。
最近は母のコンパニオンとなり、家の中で侍っています。
たまには外に出さなくては、健康上よくなく、涼しい秋が待たれます。
明日は稲刈りをします。
三男が帰ってきて手伝ってくれるそうで、早く出来そうです。
重いモミ袋を運ばなくていいのでラッキー。
一人で刈って、軽トラに積んで、乾燥機ほり込んで稲刈りをしていました、今年からは
息子達に頼みます。と言っても目が放せなくて、怪我をしないかとハラハラで、一人で刈った方がましなんて言わないように。
老いては子に従いましょう。
今年は比較的呑気に構えています。
新しいキュウリやナスきゃべつ、モロヘイヤなど、もって帰らせる物を収穫、新鮮は香住の梨も準備。準備万端です。
家族ができると早く帰りたがるので、準備大切。
思春期の大変な時期を経験した母、息子、今、充実した日々過ごせラッキーです。すべていい思い出です。
明日が無事に終わりますように。
次の脱穀は次男してもらいましょう。
三人の男の子の子育て大変でしたが、いい大人に成長し、嬉しいです。
一つずつ、かたずけていい日々を送りたいものです。
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夏は漬物、すぐき!

2020-08-30 11:26:08 | Weblog
汗だらだらの日々、食欲も減退気味。
お漬物だけでいいわ。
梅干しだけでいいわ。とは母の口癖でした。
でも加齢に伴って嗜好も変化。
その気持ちがよく分かるようになりました。おばあさんになっています。
冷凍庫の奥何か変わった物を見つけました。
すぐきの漬物でした。もちろん私のつけていたものです。
一昨年のものらしい。
試して解凍して店頭で売られているように、細かく切って食べてみました。
大丈夫。あの京都の味です。すぐき漬けです。
ずっとこだわってすぐきを栽培し、見よう見まねで漬物成功でした。
沢山つけすぎて、夏ごろになると捨てることもありました。
お裾分けし知人が冷凍したわとのことで、そんなことありかしら半信半疑で保存していたようです。
すっかり忘れてましたが、この間食べました。まさにすぐき漬けです。
夏にはぴったりの酸っぱさがうれしいお漬物です。
またこころ新たに、先ほどすぐきのタネ撒いてきました。
精を入れて栽培します。
12月頃、漬け込みます。せっかくマスターした味、つけるのを楽しみに畑に向かいます。
暑い日に、寒くなり始める季節につけることを想像して気持ちよく。

すぐきを撒いて、秋ナス、コンテナいっぱい収穫して帰宅。
ちょっとお漬物についてばあさんらしく書きました。
暑い京都の夏には、すぐきのお漬物は、ごちそうです。
さっぱり頂きます。あの乳酸菌発酵の味、忘れがたい味です。
京都ならではです。京都北部にあっても同様です。
色があまりぱっとしないけれど、味は格別な京都の味です。
年末ごろのすぐきについて書くと思います。お楽しみに!
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季節の移ろい

2020-08-30 08:04:39 | Weblog
8月30日。まだまだ暑い。朝から台所の窓を照らす。
今日も暑い日は確実。
家の周囲の田はすべて刈り取られ、もうトンボが舞っている。
秋の忍び寄りです。
我が家息子の都合で稲刈りが伸びていますが、すぐ、息子の手を借りて行います。
畑の一部はすっかり種まける状態にしました。
側でモロヘイヤとキュウリが元気。
ヤーコンや里芋は水回らず、哀れな姿。
種まきが終われば順々に草刈、整地へと進めます。
空調服のお陰で畑での滞在時間それほど苦にならないのが不思議です。
扇風機回し仕するなんて予想外でしたやはり、有用です。
さあ、これか畑へ出かけます。
種を少しまこうかな?
温度上昇するまでに終えよう。
昨少しネギ畑草取り。久しぶりにスマホラジオを共に、楽しく
新しい個性にも出会えて楽しい。少しだけ世界が広がります。
若いアーチストの話でした。
楽しい。大変農作業にささやかな楽しみ見つけて汗を流そう。
さあー。
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害虫

2020-08-26 22:20:59 | Weblog
夕方頬にチックと判を押されたような痛み。三度目の虫刺され。
夜は左頬が腫れてきました。
変わった虫で富有柿の葉へばりついています。
今日もまたチック。
領域を犯すなと言わんばかりの虫の攻撃です。なんの虫かしら?
新しい虫。変わった虫です。
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嬉しいお菓子

2020-08-26 12:38:20 | Weblog
昨日帰宅すると、玄関にケーキのピンクの箱があり、びっくり。
その日、母のためいろんなお菓子を買ってきていました。砂糖たっぷりのバームクーヘンも買っていました。
これは私のお気に入りです。
でもピンクの箱を開けると、変わった、フレンチトーストのような四角形に茶色っぽいお菓子が果物タルトと共にありました。
知り合いからの届け物でした。
さっそく頂きました。
変わったお菓子はシュークリームです。
カスタードクリームがたっぷり。満足です。シューの皮がグラニュー糖を焦がしたような粒粒っとした触感です。
ユニークなお菓子です。
このお菓子は知り合いのお嬢さんの店だと言うことは聴いていました。
行列ができるほどのお店とも聞いていました。名前はブリス。
その意味を知らなかったので、お父さんに聞いていたことがありました。
説明によると、Bliss  至福という意味だとの事でした。
新しい単語でこころに残っていました。
そのお店前を走っても閉まっていて買う機会がありませんでしたが、昨日やっとおもいかけず
頂きました。
本当に至福という意味が納得して、理解できました。
今朝お父さんに話しをすると、色々言っても聞かないわとのことでした。
私にすれば、だから個性が光り、オリジンリティーがありいいのだと思いました。
お一人で切り盛りされているようで、若いパテシエを食べることにより応援したいと思いました。
自分の考えをしっかり持っておられるようで、それがいいと思いました。
頑固なのは貴方がお父さんだからよと朝の会話でした。
すごく納得したケーキ屋さんの話です。
聞くよりも食べて納得、Blissの意味でした。
きれいにかたずいた部屋でゆっくり味わいたい、ユニークなお菓子です、
お父さんからストーリーも聞けて納得の味でした。
彼女のおばさんは、幼馴染さんです。
彼女からいろいろ影響を受けて、おかしの世界へ飛び出された若い方へいっぱいのエールを送りたいです。
久々のいい話です。
こんな話でいっぱいになれば嬉しい。
地味なお菓子ですが、ほっとさせます。
個性のひかるお菓子です。
光る個性には、いいお話もいっぱい含んでいますね。
夢を追う若い女性、いいですね。応援あるのみです。
お父さんの顔を嬉しそう。当然です!
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何時でも稲刈可

2020-08-25 14:46:26 | Weblog
午後、農機具屋のK さんに、乾燥機の調整に依頼、完了。
もういつでも稲刈可能。お天気続気なので、余分の仕事もなく、順調。
体を整え、体力保持して9月までには、一人で行います。
機械化のお陰で女性でも一人で稲刈り可能です。
刈って、運んで乾燥機にほり込む作業、一日で済むなんていい。
減反したおかげでゆっくりできます。
稲刈が終われば、また仕事が湧いてきます。
貧乏暇なしを実行しています。
一人遊びが出来、これもまた楽し!
作業場に転がっていた玉ねぎをかたずけほっとします。
もう沢山作付けは、考え物です。
家族で消費する分があれば十分!
腐るほど作る必要なし。
今しばらくしたら
懲りもせず畑へ向かいます。
草苅が仕事です。
散髪作業、すかっとします。
自分のペースで好きなように畑遊びとしましょう。
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一番の忙しさ

2020-08-24 19:47:41 | Weblog
朝だけ秋の風情あり。稲刈り前の畦際の草刈と水の乾燥化。畦切ってよっこいしよの午前中。
午後から畑へ。余裕がなくトラクターで耕すところつい、簡単にと思って中型耕耘機で行ったり来たりの単純作業。
乾燥しきっているの深く鋤けません。やっぱり急がば回れでトラクターを出すべきでした。つい倉庫から出してくるのが面倒でつい手軽に鋤きましたが三回回りました今日は堆肥撒き、また耕転。
ノロノロながら目途が立ってきました。ついでに草ばかりのスイカ畑の草刈すこし。単純作業に色々入れ替えて作業です。
秋なすが見事な紺色になり、これからがシーズンです。
母の言うように水を流し、追肥が効を奏してきました。
隣ではかぼちゃの葉が存分に広がり、元気です。
今年は、一人での農作業になり、大変です。
母の草取りで助かっていました。
今年はコットンだ、綿だと楽しんでおれません。
鹿がしっかりコットンの芽齧ってしまいコットン畑は雑草畑です。
不慣れな畑仕事に少し慣れてきました。
あれこれもと思いますが、一人しごとは限界ありで自給自足に徹したら、楽しくなるはずです。
稲刈が終われば農作業楽しくなるはずです。
まだ要領得ずで大変です、そのうち、楽しみます。
メッシュ柵にはわした豆鹿の餌、しかしゴーヤはいっぱい実ってきました。
来年は廻りはゴーヤで覆いましょう。
空調服、よく働いてくれています。
畑へ出勤は4時。帰宅6時
田んぼへ回って7時、
暑さにも農作業にもマイペース!
新しいキュウリも出来始めて、嬉しいわ!
なんだか、キーボード、おかしくなってきました。
更新時期かな?
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秋色、秋が忍び寄ってきた

2020-08-19 06:17:03 | Weblog
昨日はあさから、クーラーをかけず扇風機だけで過ごせた。嘘のようでした。
今朝は、もう靄って色ずきはじめた稲の上は秋の気配です。
これからは、こんな感じで、少ししのぎやすくなります。
ホッとしてる間に、稲刈り準備。
乾燥庫設置の離れの倉庫の整理整頓は急務です。玉ねぎが転がっています。
田廻りの草刈もしておきたい。すっきりした田の稲刈りは事故も防げ、大切です。
心を整えて仕事をすれば問題なしだと意識しています。そろそろ 秋です。

畑の秋なすの世話も出来、、後は秋野菜の植える準備。
たい肥もドカッと運ばれてきました。
雑草に覆われた畑を変身させていきます。
少しずつです。
失敗したスイカ畑は草で覆われ、今年の失敗は来年に生きるはずです。
皆にスイカ待っていてねと言っていたのに、嘘のなったことしです。
しかし、やっとかぼちゃが採れ出しました。
母によると、これからだそうで、かぼちゃに期待したいです。
私にあまり触れられなかった金時真桑はセーフで美味しそうな色をしています。
夏野菜は初めてだったので、失敗は成功の素としましょう。
今年の夏はすっかりスーパーにスイカで満足させてもらいましたよ。
昨年の秋は、白菜で失敗。
今年はそれ回避したいです。
長年の経験者の幼馴染さんアドヴァイスも受けながら、畑に向かいたいです。
季節の変わり目、まあなんと忙しいことか!
慌てず、コツコツを忘れず、まじめに何事にも向かいたいと涼しくなった朝に誓たいです。
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熱中症かな?

2020-08-17 13:03:37 | Weblog
昨日も暑い日。
つい空調服を試したくて、畑へ。装着の要領得て、快調でついナスの畝間の除草をしてしまいました。
ホースで水を流しながらの除草で抜くのも簡単でした。
ついついやってしまいます。
夏は雑草に追いまくられ、ついついやってしまいました。
午後5時からは老人会の先祖供養でお寺参り。
もうすっかりおばあさんです。
参加者も少なくなって役員ばかりのようです。
密集せず、扇子をあおぎあおぎ、御詠歌で汗がにじみます。
例年なら山裾のお寺は涼しい風がそよぎ、心地いいのですが、今年は異常の暑さです。
順調に役も果たし、順調、順調と思っていたけれど、疲れていました。
お風呂に入るのも面倒、せかされてお風呂、その後、胸が気持ち悪くなって、おかしいと思っていました。
吐きたい気分、やはり、胃をからにしました。
熱中症の症状はこんなこともあるらしいことがわかり、納得。
他人事と思っていることがすべておそってくるよう真夏です。
夕方もお裾分けモロヘイヤ取りに出かけると、また何か、腕をチクっと!
まるでスタンプで押したような跡。
なんの虫でしょう。
即腫れてきます。
害虫に好かれても困る!!!
畑へ行く服装もしっかりとする必要あり。
害虫はおばあさん臭が好きらしい。
これからはシュッと虫よけスプレーが必須アイテムです。
今年の夏は本当に異常、でもこれが普通になるのです。
なにもかも少しずつ変化して、対応に右往左往のばあさんです。
小さな甘ガエルも暑さを避けて台所へ入って来ます。犬のこころも台所で侍っています。
これらも大きな変化です。
虫にかまれ、腫れあがったり、胃も冷たいものばかりが通過し、大変のようです。
熱中症も他人事でない。
年々新しい事態の対応が求められます。
もう沢山の堆肥が農協から配達され、仕事もつぎからつぎとスローダウンしなけれならないのに、
際限なしの夏。
家の整理を考えていたけれど、無理無理無理。
広げては散らかり、いつできるのかしら?
辛辣な妹の言う通りなのがの悔しいね。

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幸運な犬、こころ

2020-08-16 07:09:37 | Weblog
何故か、子供の頃から動物好きの父のお陰で、ウサギや、犬、がいた。
あまり関心もなく、私は見ていたが、今の犬、こころは4代目になる。
犬の運もあるのか、ないのか不確かだが、今のこころはラッキーです。
犬大嫌いな母だったのに、今や高齢になり、私の留守中、寂しさを紛らわしてくれる存在になっているようです。
先代の犬、ダリが亡くなった時、親が死んでも涙が出なかったのに、ダリ突然の死はこころに堪えたようで、
涙が出たわと言っていました。
こころを通わせるようなり、今や癒し犬として認識し始め、つい今年、犬を上にあげるようになり、びっくりしました。
と言っても、一段下の台所に侍ることを許されました。
暑い夏もクーラーの部屋であえぐことなく、寝そべっています。玄関の石、タイルで冷やしたり、好き放題を許しました。
本当に家族の一員です。母にとって、かけがえのない存在になっています。
広い田舎家で一人ぽっちはさびしいのでしよう。
心のよりどころになっているようです。
このラブらドール犬は離れ離れにすむ家族の心をつなぐ役目をもらって、名前は、こころです
安心して、寝転んでいても、踏まれたりする心配もせず、信頼しきって寝そべっています。
やっと、愛犬と呼べるこころです。
若い時は、引っ張り、遠出し、人について隣村の同級生宅までいったり、大変でした。
近所の家々確認するかのように、歩き回りました。
ひやひやものでした。
しかし、もうすぐ9才になり落ち着き、母の良き友として侍っています。
98才高齢になると、知り合いも減少し、話し好きさんも相手不足になります。
その空白感を心が埋めているかのようです。
昨日もつい新しい冷感まっとをこころにプレゼントです。
私達高齢家族の一員として、ゆるやかな老いの道を一歩、一歩です。
老化スピードが速い犬、私といい勝負になるはずです。
いつまでも健やかにと願います。
こころちゃん、お利口さん!
ただいまーと帰宅すると待っている存在がありがたい事なのです。
双方向でのいい関係がむすべて、ラッキーな私達、令和2年の暑い夏を過ごしています。
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