60歳代後半になると、思いがけないトラブルに巻き込まれてしまう。
昨年は乳がん検診にひっかかり、どうしたものかと心配ました。
今回はタンパクがプラスになり、検査を受けました。
結果は問題なしでしたが、中性脂肪が油断していると増えていたり、油断できません。
春になると目がゴロゴロしたり、鼻はいつもむずむずのアレルギー症状に悩まされます。
抵抗力も弱まり、あれやこれやと健康問題に悩まされます。心がけていることは、早め、早めのチェックが必要です。
水泳をやめたら、体重は増え、減量を心がけて、バランスいい食事をと思いますが、こうも忙しくなると、おろそかになりがちでまたメタボ症候を呈してきます。
もっともっと体を使って燃やさなくてはと再確認の検査報告を聞いての感想です。
さて、今日は午前中残りの荒代をしました。小雨が降りだしましたが、二枚の田んぼを仕上げほっとです。
田から出るとき、トラクターがカマキリのように立ち上がりひゃっとしましたが、切り抜けられました。
少し怖かったです。油断大敵です。たぶん慣れてきて、注意が散漫だったのでしょう。
心をひき締めて、仕事しなければなりません。慢心はケガの元。
本当に何歳まで生きるのでしょう?
毎日が問われる年頃になりました。
それにしても、母はげんきです。さすが畑へテイラーで出勤はする気がしないと、私の送り迎えです。
畑もスイカ、金時まくわ、満願寺あまとう、キュウリなど、定植し、例年通りの作付です。
仕事ができない、できないとこぼしながら、私以上の働き方に圧倒されます。
畑で一人作業の時は、犬のこころも連れて母の癒しに。
私の一人作業はラジオです。話や音楽を聴きながらです。
孤独になりがちな一人作業には、大切な仲間だったり、道具です。
青い空、新緑に包まれてマイペースで仕事を続けて健康でいたいものです。
田に水が入り、今夜もにぎやかなカエルの歌が聞こえてきます。
自然の音楽です。