びっくり！孫娘

今朝、二男から女の子の動画が送られてきました。
今年，年中組に進級予定の５才さんは自転車乗りの練習中で、近くでサッカーをしている兄にあきと、どけと言っているのでびっくりしました。おとなしく控え目な感じの孫だったのでそんな言葉使いをするなんて予想外でした。上に男の子がいると、そうなるのかしらと女姉妹二人の私はびっくり仰天。母親もそんな言葉使いをする人でなく、男の中にいると、そうなるんでしょうか？
朝から笑えてきます。
兄達の中をどんどん進む孫娘の元気ぶりに圧倒されました。
三人の男の子のお母さんだったけれど、そんな言葉使ったことのなかった私はびっくり仰天の笑いでした。
たくましい孫娘達です。
きっと男女共働社会は当然の社会によりなっていることでしょう。
もっと女性が各方面で活躍できる社会にならなければいけません、国会議員は当然女性が半分を占めるべきでしょう。それを楽しみにしたいです。もうすぐピアノが届いてピアノの練習が始まる孫娘の言葉にびっくりした朝でした。


午前中、放任のキウイの木を整理しました。花だけ楽しんで、もうあきらめました。世話が大変でした。蔓ばかり元気でした。
昨日の畑をすべて鋤いて、
藤つるの根っこきりもし、ほっとの農作業です。午後は場所を変え、ねっと張をします。
少しずつ忙しくなりました。
動けることに感謝です。
皆元気で有難いです。
孫娘達のような元気をもう一度！

大変、大変！

昨日の午後は大変でした。前日の村用で作業中、きずいた私の放棄寸前の畑に竹が生え始め、枯れ草と共に、元気を消失させる状態でしたので、えいーっとばかり午後から対策を講じました。
中央に竹を置いて燃え広がるのを防止。でも少し風があり、あっという間に燃え広がり、びっくり！
おばあさん、消防士になってホースを引っ張て来て消火活動だ息もはーはーでした。
春先の火の扱いには要注を解っているはずなのに、ついゴーサインを出し、みるみる燃え広がりますそういえば、母も春先ナスの古株を燃やしていて、手にやけどを負ったことがありましたし、村でも山に燃え広がっていたこともあり、分っているはずでした。しかし、私もその失敗をやってしまいました。
水の流れているホースがなかったら隣の竹藪も焼いていたことでしょう。
あちこちでの山火事も他人事でなかった昨日の火遊びでした。
お陰で綺麗に焼けて、後始末は簡単で。新しい耕耘機で鋤くこともできました。
綺麗になりましたが、びっくりポンの午後夜、
髪を触るとチリッと焼けていました！
大やけども大火事も出さず、良かったですが、もう春先の火は堪忍です。
ついの気のゆるみ、傲慢が大事を招きます。
何もなくよかった！
天の神様守ってくださってありがとうございました。
謙虚と言う言葉がこういう場合、浮かびます。
謙虚に、謙虚にね、おばあさんの私！

カエル鳴く

今年初めてのカエルの声。外は雨。昨日からの強風で雨が降り、カエルも起きたらしい。
昨日、１０キロのジャガイモを一人で植えました。
段取り良く畑を鋤いていたので、事はスムーズでした畑仕事は腰に堪えます。
田んぼ仕事で腰がどうとか思ったことことがなかったけれど、畑仕事は中腰作業もあり、疲れます。
農家のご婦人達の腰の悩みがよく理解できます。腰曲がりにならないようにいろんな仕事を組み合わせ前傾腰折れおばあさんにはなりたくないと思っていいるけれど、その内、私も仲間入りするかもしれないです。母を呼ぼうかと考えていました、ちょっと寒かったので止めました。
昨年も一人でしていました。
掘るのは秋の霜降り前になっていました。
今年は段取り良く少しずつ掘りたいものです。
春の大仕事が終わりました。
カエルが鳴きだしたので、いよい田んぼ仕事です。
先ず、明日はムラの義務出役で竹を切ったり、保守作業です。
女性は私一人ですが、皆慣れてくださって、違和感なしなのがうれしいです。
ちょっと歩くペースが遅くなって若い人達の中で年を感じます。
人出の少なくなってきた村仕事、出来る範囲、出る予定です。
もし、男の子を育てて居なかったら、私は出るのを断っていたでしょう。
息子達に鍛えられて、ちょっとやそっとではうろたえない強さを持てました。
お米、野菜を生産できる力を獲得しましたが、２０年位の時間を費やしているのです。
野菜畑の事もちょっとわかりだしました。継続は力なり。歳月は鍛えてくれます。

久し振りに犬のこころと畑まで散歩しました。彼女もシニアになってのろのろ歩きですが、ゆっくり散歩できました。こんな時、いつまで一緒に歩けるんかと思うと、今の時間を大切にしなければと思いました。いつか来る別れ悔いが残らぬように、彼女とのおつきあいも大切です。
私の娘役をしてくれています。
今夜はカエルの初鳴きです。
いよいよ本格的農の季節が巡ってきました、京都の北部にも！

たくましいレタス、サニーレタス！

三寒四温の季節では、畑時間約二時間。丁度、疲れたり、嫌気がさす時間帯です。さっと切り上げて家路へ。最近は畑時間が増えると、犬の散歩がお休みとなり、こころはわんわんと誘い出すが、乗れない。
玄関先で遊んでね。
犬を上にあげてから、犬との意思疎通がツーカーとなり、おかしいくらいです。
こころの気持ちがよく理解できるようになりました。
息子や孫達と電話していると、こころにも聞かせるようにとわん。
答えられないようですが、スマホを耳の側にすると、声を聞いて納得、安心のようです。
息子や孫達とも交流しているようです。外へでたいと思えば，戸を触って知らせています。
そんなこころ、居間でゆっくりゴロンとしていると、わんわん、散歩のお誘いですが、ちょっと、休憩！で無視されがちの農繁期前です。
生活の中に、犬との散歩をどう取り込むか課題です。

畑に目を向けると、あの大雪の中でレタス類がたくましく成長しています。軟弱野菜の筆頭のような野菜ですが、実は強い！
色合いが素敵です。店で売られているレタスはひらひらして、レースの様に、軟弱に見えます。
私の畑のレタスは葉がしまって、きりっとしています。重い雪に押されても、なんと強い事か！
畑にでると、つい、触りたくなります。また答えて大きくなります。




この循環が楽しい。ちょっと手をかけるだけで答えてくれます。
サニーレタス、この間まで重い雪の下にあったのに、こんなに元気です。
野菜から元気、頂き！
子育てと農作業、同じです。愛情と手が要ります。
畑や田、犬のこころからいろんな人生で大切なことを学習継続中なんです。
学習は常に楽しい！
学生時代、何故こんなことがよく理解できていなかったかと言えば、短時間で点数で評価されることにあるのかもしれないです。長い目で見る必要あり。孫達の教育には、この視点を大切に見守ってやりたいと元気炸裂中の幼子を見ています。孫達を見る目は野菜達を見る目と同じです。
野菜も子供も可愛い！
寒い中、レタスの苗を見て感動しました。
写真は夜アップします。
レタス、おいしい。疲労回復にたっぷり食べたいと思っています。
力強いレタスに思いがつのります。

やすこのあんこ

老人会総会に帰り道、幼馴染のまこちゃんがこれからおはぎを作ると言われていました。
齢をとってからすきになった食べ物です。母の好物のせいかもしれませんが、若い時は気持ちが悪くって苦手でした。
そんな折、蔵の保冷庫には、三年前の私が作った最後のモチ米と小豆が入っていたので、古いお米なのでどうかと思いましたが、抜群の味のおはぎが春分の日にふさわしく出来上がりました。作るのは二度目。
あんこは大好きなのに、手につくアンが嫌でした。丁度、まだストーブもあり、午後から餡子ねりでした。あくを湯こぼし，コトコトやすこのあん、テレビを思い出し、おいしくなあれ、と心で唱え、夜遅くキビ砂糖と塩少々で光り輝くあんと古いモチ米、三合分で朝仕上げました。
やっぱりおいしい！やすこのあんはテレビ同様おいしい！モチ米は古いものでしたがずっと保冷庫で眠っていたので味にそんなに違和感なし。私の作ったモチ米ですものおいしいはずです。
仏様と母と近所の認知症らしいご婦人と頂きました。
もうちょっと整形がうまくいけばいいのですが、次回への課題です。
もう少し固めのあんの練り方もいいかもしれない。
私もついにおばあさんらしくおはぎを作ることができました。味は店の品に負けません。
愛情を込めているからおいしさ倍増です。やすこの餡で作りました。
お赤飯はよく作っていたので、上手なのですが、二回目のおはぎ、これからもっと磨きをかけます。
南天の葉を添えてプレゼントも出来ました。
虎屋の羊羹に負けない羊羹だって作れる自信がついてきました。幼馴染の正子ちゃんからもらっている小豆も今年は作ります。モチ米もと思います、手がかかりすぎるので止めときましょう。
春の季節の一品出来上がり！やすこさんのように、こころをこめて餡を作ります。
そう決心したYasukoです。

便利な器具

使い始めてやっと慣れ始めたスマホ。本当に必需品になっています。でも便利過ぎて困ることもあります。動画会話です。まだ不慣れなのですが、たまに、孫との会話に使います。二男の娘５才前、電話の中のおばあさんの私、白髪頭の寝ぼけたような顔をみて怖い！二度目でした。
もう孫を怖がらせる動画会話は堪忍です。予告してから、電話してね。
まだよく慣れていないので、尚更です。まだ三回位しか顔合わせしていないのです。
まだ女の子との会話にも私もなれません。おとなしいタイプなので、付き合い方が難しいです。
個性によって話し方も変えなければいけないようです。
孫娘もおばあさんも疲れました。
絵本と共に入学祝を送りましたが、その中での会話の戸惑いでした。親子であっても、突然の姿、びっくりしました。
便利になっていいけれどプライバシー無しでぎょ！でした。


やっと老人会の役員６年任期を終えて、ほっとしました。
コロナのせいで活動も制約され、案外楽な数年でしたが、役は、何をしなくても疲れますが、解放され、ほっとです。
さあ、これから蔵に入って息子達に送るお米調整をしたいです。
たっぷり息子も孫も召し上がれ。
雨後の竹の子のように大きくなあれ！

ノルディック歩行用杖

ずっと気になっていたスキーストックのような歩行用杖を母の為に購入。
先ず私が練習して暖かくなれば母の練習開始です。
杖だけでは、前のめりになり、注意も前方に向かず、腰を丸めて歩きます。
以前に比べて歩く距離が減り、益々筋力低下。防止のためにちょっと歩行につき合おうと思います。
押し車もあり、いいよと言いますが、元気な内は、歩いて欲しいと思います。
ついでについ簡単血圧測定器も購入。腕巻き式があります、つい面倒なので簡単なものを新調。
これで毎日計測しやすくなります。
親子で血圧薬のお世話になっているの、大切な器機です。
血圧薬から卒業したいとひそかに考えています。減量！
耳鼻科に行くとお薬です。でも少々の事では飲みません。アレルギー症状がでているとのこと。薬も手術も不要とします。年を取ると、病院通いも多くなりいやになります。

明日は６年間役員を務めた老人会の総会。やっと役員引退できそうです。
これからはできるだけ若い人の中に交じって脳みそのひっくり返し、混ぜ合わせなどに意識したいと思っています。
まだまだ三寒四温の寒さのなかでいろいろ作戦を練りましょう。
この寒さが過ぎたら、ジャガイモを植えます。
メッシュにピンクテープを張りめぐらし、派手な畑にします。
じゃがいもが植え終わったら、田んぼの粗起こしをしましょう。
ボチボチはい出します。

忙中閑あり

やっとギリギリで確定申告をしてきました。
ほっとです。
日曜日は、当地のレンガ博物館で文化講演が行われ、北欧の国々の主に建築物に関するお話を聴きました。ロシアが含まれるヨーロッパの話だったので尚更ですし、若い時、デンマーク王女だったマーガレーテさんを身近に見る機会があったり、スウェーデンの友達の事を思い出して楽しんで出かけました。
煉瓦博物館には色々なものが陳列されていて、その中にロシアのものもありました。舞鶴がロシアのナホトカと姉妹都市関係なので、歴史的な品も紹介されていました。
二度目の訪問でしたが、もっとゆっくり見たいと思っています。
引き揚げ海としての役目を担った舞鶴はロシアとは、昔から関係があるのです。
でも遠い感じがずっとしています。中国の大連や英国のポーツマースとも姉妹都市関係を持っている我町です。
軍港都市として栄えた田舎町にもその影響がいろいろありちょっと暗い歴史が一杯です。
ヨーロパの戦争に穏やかでいられないのは、そのせいかもしれません。
父が小学生の私に人間の条件と言う映画を見せていたからかもしれないです。
今回ほど、テレビから戦争のリアルを見るなんて想像外ですが、現実で、人間はいつ学ぶのだろうかと暗澹たる気持ちです。青い目の幼児がパパとの別れに際して、手で肩を叩く姿には、なんて言っていいやら悲しさだけが残ります。夕方生まれたばかりの女の赤ちゃんには希望と言う言葉が浮かびました。
幼い子供達を大人はなぜ苦しめるのでしょう。
戦争の影に貧困問題が潜んでいます。
豊かな社会と思っていても、底には貧困が横たわっていて、私のあれがこれがない問題にしても、それがあると納得し、戦争は奪い合いなのだと、嘘も伴っているなと、今の戦争を見てて、共通点がありとぎょっとさせられます。

平凡な田舎生活の中でもいろいろあり、興味深く見られるようになりました。
心なくす戦争がなくなればいいのですが、どうなんでしょう。
真面目に働いている人々を食べないで欲しいですね。

畑仕事

朝、母の美容室送り後、ついヨーロッパの戦争のテレビを見てしまいます。
ついです。落ち着きません。
でも午後から畑へ、雪で倒れたメッシュ柵を見ていたら、車が田に落ちそうになり、びっくり。よそ見はいけません。
早春に鹿にキャベツを食べられていましたが、今回は残りの白菜、大根、雪から顔を出したホウレンソウなど、すべて齧られていましたが、レタス類は好みでないらしく、ありました。
残りの白菜を少し収穫し、近所の方に。
新鮮なので最後の白菜サラダに。
鹿が飛び込む畑の足踏み状態箇所のメッシュ柵を修理。鹿はよく観察していて、弱い場所を探し、飛び込んでいます。一応メインの畑は修理、明日新しいピンクテープを張りなおします。
エンドウの後始末をし、草の整理。燃やしてから耕してジャガイモ植えです。
畑滞在時間２時間、早めに引き揚げ、犬のさんぽ。
これから少しずつ畑時間が多くなります。
玉ねぎの苗も追肥の時期を逸し、情けない有様、ネギの畑は草だらけ。見事です。
これからゆっくり畑らしくしたいと思います。
春のパッチワークを作ります。
どんな風になるのかお楽しみ！
先ずホウレンソウのタネを撒きます。
レタス類の世話など仕事が私を待ってくれています。
そのように思えば田畑、農作業も楽し、楽しまなくっちゃ！
老人会の用事もいろいろ、デンマーク、スウェイデンの講演会も申し込みました。
遠い国の事も気になってきました。
忙しい農作業に中にも色いろ取り入れて、老化防止に勤しみます。
開き始めた歴史の本も閉じなくては。。。。
いよいよ農繁期が始まりました！
これ以上日焼けしないようにして頑張ります。三人の孫持ちのおばあさん、彼等に負けぬように頑張ります。

泥上げ

お天気だったの、家を飛び出し、田へ。小さな田の溝上げをしました。ドジョウがびっくりしたでしょう。
水がスムーズに流れ、気持ちがいい。
手をかけることに依って田はますますいい田になります。
泥も貴重な資材です。
二時間程度の仕事、泥の中で苦にならないのが不思議です。
いい方向に向かっているからなのですよ。
肌寒い季節でも動けば心地よしで、楽しくなります。
出会うのはどじょうだけでした。孤独な作業はラジオを聴きながらです。
充実した一日でした。

向こうにまだ雪が残っています。