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e-労務事務所 田中所長のブログ

北海道札幌市にある特定社会労務士「e-労務事務所」の田中によるブログです。

診療報酬

2006年06月14日 10時47分23秒 | 田中所長の日誌
 最近、病医院長と懇談のなかで嘆きの声を聞く。厚生労働省の発表では本年の診療報酬、平均3,2%の減額改定と記憶していたが、お会いする先生方皆さん10%以上の減額とお話されていた。統計の出し方に問題あるのでは?当社として何が出来るのか?ソルーションとして「個別セミナー」で対応しております。また、
すぐできる事にコストの削減があると思います。相談事例も増えてきました。減額改定をリカバーできる糸口になれば幸いです。

保険会社とのつきあい

2006年06月13日 19時05分40秒 | 田中所長の日誌
 当社では生保7社、損保8社乗合い代理店をしている。今日、ある損保会社の担当者が来た。私に「本年度以降の代理店手数料についてお話したい」と!
今までのようなアバウトな査定ではなく本格的な査定から手数料率をだしたとの説明に愕然。「40%カットだが、もう一度再査定し20%カット程度にしたい!」なんたること。代理店経営も今まで通りとはいかない。お客様の為には多数乗りあった方がサービスの提供力はアップする。しかしこれを持続できるのは相当大型の代理店でなければ不可能である。当社も大型代理店を目標にお客様第一に満足度の高いサービスに心がけていくつもりではあるが、現実もきちんと見極め保険会社と智恵比べで難局を乗り切っていくしかい。
 各社、商品も違えば保険料も違う。また手数料の考え方も違って来ている。娘も大手の保険会社に昨年就職したが、12日から2週間業務停止。専属代理店は死活問題だ!保険会社に振り回されるような代理店ではいけない。
 保険会社とのつきあいは、村上ファンドではないが、「モノを言う代理店」によって変わっていくだろう!

マリッジブルー?

2006年06月12日 18時32分58秒 | 田中所長の日誌
 大手保険会社の女性担当者が来社。「お話ししたいことがあります!今月いっぱいで退職します。寿退社です」とのこと。私の若いときは当たり前であったことだが、この時代に?と驚きを感じた。男女雇用機会均等法、育児介護休業法が施行され女性の家庭と仕事の両立支援が法的に保護される時代になったにもかかわらず!
専業主婦!?新鮮な言葉に聞こえたのは私だけだろうか?。
 また、曰く!「結婚は決めたけれどマリッジブルーなんです。」女性に多いらしい?が、私は男。迷うことはなかった。(近年は悩むこともある?笑い)結婚は慎重に決めるべきだが、いくら悩んでもこの人と100まで?答えがでるはずがない。これは作り上げていくべきもの。仕事も、人生万般同じ方程式と思う。
未来を決めて今に生きるしかない。あとは軌道修正するだけ。楽観主義が私の哲学である。

2006年06月10日 11時27分37秒 | 田中所長の日誌
 夢には二つある。夜みる夢と未来を見つめて描く夢!前者の夢は最近ほとんど見る事が無くなったが後者はどんどん出てくる。夢を失った若者が多いと言われる昨今であるが、夢くらい自由にたくさん描いたほうが良いと思う。夢が希望となり生きがいとなり行動のエネルギーとなる。
 トヨタ自動車の渡辺社長の夢「私は夢の車の実現を考えています。走れば走るほど空気がきれいになる車、とはどのような車か。人を傷つけない車、とはどのような車か。健康になる車、とはどのような車か。」さすが世界のトヨタの社長だ。
 ささやかだが私の今公表できる夢は、DLSに電話一本すれば、公的保険から私的保険まで、どんな手続きでも代行。更に保険会社ですら不払いするほど複雑な保障内容を1円ももらさず保険金請求をする仮称「プライベートエージエンシー」になることだ。また、顧客の皆様からも加入契約の全てが常時見れるようにネット管理システムを作り常時双方向で有事に対応することだ。
 また、増大する個別労使紛争(事業主と従業員の労使間トラブル)の解決に人生経験と法律、そして私の人間力を駆使してマジッシャンのように問題解決図れる超人?になること!・・・・・まだまだ夢はつきない。

よさこい

2006年06月09日 19時08分17秒 | 田中所長の日誌
 今年も始まりまりした。最初は何かやってるな?程度の「よさこい」も年々規模が拡大し全国から注目される一大イベントに成長。私もこのようなお祭りは大好きである。徳島の阿波踊りではないが「踊る阿呆に見る阿呆」南国の夏のイベントなら何をやっても阿呆になりそうだが、ここ札幌では、今日明日と雨、しかも寒いときた。踊る阿呆はいても見る阿呆とはいくまい。家でテレビ観戦では熱気は半減する。ならば、札幌ドームに5万人の見る阿呆を集めてビール片手にリオのカーニバル風にしてはどうか?大事なことは踊る人と見る人の一体感だ!むしろ見る人の方こそが阿呆になって盛り上がるのではないだろうか!札幌ドームがだめなら一ヶ月遅らせて7月中旬に行いそのまま大通りの夏祭りに連動してはどうか!札幌の短い夏を札幌市民こぞって阿呆になることあってもいいのでは?と・・・・・ふと思いました!

少子化

2006年06月08日 08時15分16秒 | 田中所長の日誌
 2.16(1971年)1.29(2004年)この数字は日本の出生率である。なんと最近発表された数字は1.25と更に低下。たぶん低下の一途を当面たどると思われる。猪口大臣の政府「少子化対策案」出産費の無料化!これで増えるのだろうか?年金改革として社会保険庁の改革法案が審議されているところだが、これも現場では不正免除。加入率の引き上げの為?国民のニーズと政策になにかミスマッチが感じられる!もう一度、誰のため、何のためと考え直さなければ、ボタンの掛け違いにより不幸が増大する!と懸念するのは私だけではないだろう。
 少子化対策で一番大事なのは、出産費の無料化ではない。児童手当が大事。夫婦は2人でなるもの。故に2人子供が生まれないと現状維持はできない。明らかに50年後、人口は半減すると思われる。
 そこで私の思案だ。日本は教育大国である。子供の教育には創造を超える費用が掛かる。その教育を受けた子供は誰の為に働くのか?教育費を負担した親の為ではない。社会、人類の為に働くのである。だから、国家国民あげて子供の教育費負担を担うべきと思う。具体的には、22歳(大学教育)まで、仮称「少年少女教育手当て」を支給すべきである。そして、子供を学校だけで教育するのではなく週に1回は会社や各種団体、行政等にて働く現場で一緒に仕事をし実社会に触れさせる。会社では児童手当拠出金として負担しているのだから、少しでも役に立つなら負担を上げても無理がなくなるのではないだろうか!未来は今に係っている。国民からの声が大事なときと大声で叫びたい!

本年14回目の出張

2006年06月05日 19時28分50秒 | 田中所長の日誌
早いもので今年も半年が経過しようとしいる。矢沢栄吉の歌に「時間よ止まれ」とあったが止まるのはむりでも、もう少しゆっくりと優雅に人生歩めないものかと一人愚痴ることがある・・・・・。そう思うのも一瞬で、斯く言う我輩!青春時代はF1ドライバーが夢であった。自称スピード狂なのである。このまま一直線灰になるまで走り続けるしかないのかもしれない。今年も全道、全国とよく走りまわりました。釧路3回、帯広1回、旭川留萌2回、東京1回、福島1回、そして明日から函館6回目である。全道の病医院長様「出張セミナー」声をかけて下さい。まだまだ後半戦走り続けますよ。このような日々の中で、依頼者の諸問題解決の提案を模索し続けている。また、結果、実績を出さなければ会社は存続できない。執行役員として悩むこと多々である。更に常に勉強をし続けなければベストパートナーとなりえない。
レオナルド・ダ・ビィンチの言葉「苦悩なくして才能の完成はない。金は火によって精錬されるのだ」を心に刻み明日も早朝から函館出発だ!私はスピードによって自身を精錬していこう!

ホームページリニューアル

2006年06月01日 17時07分04秒 | 田中所長の日誌
このたび、ホームページをリニューアル!一新した。以前のものとは比べ物にならない豊富な情報量と芸術的なデザインに満足している。
制作にに当たっていただいた㈱ダイレックスの浅川社長及び関係各位の皆様に心より感謝申し上げる。
ITが今日の情報社会の主流となる以前、当社ではDMが宣伝ツールの主流であった。ところが、CMの多様化また、個人情報保護法の施行と相まってDM効果が半減、否薄れる一方である。一つの方法でインフォメーションが完結する時代ではなくなったように思う。時代は益々変化のスピードを増し多様化が進んでいる。昼と夜の境目もない、情報はボーダレスと化している。ならば、せめて時代の最先端とまでは言わないがあらゆるチャンネルを駆使してお客様に正確に当社の理念や業務内容を知っていただきご活用頂きたい。これからもアメーバのようにどんどん形を変えお客様第一に変化に対応してまいる決意である。今回のホームページリニューアルがそのエポックメーキングになれば喜びの極みである。