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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

シャーロック 死を呼ぶ暗号 Part1

2013-07-06 10:40:31 | Sherlock
原題:The Blind Banker


以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

原題の意味がよくわからくてしばらく考えていましたが、ラストで明らかになるこの事件の発端を踏まえると、
直訳でいいんだよね、きっと。と、自己完結してます(笑)
て事で「盲目の銀行マン」

ジョンのブログに「Study in Pink」と「The Blind Banker」の間にいくつか記事があって、
その中の「Diamonds are forever」ってタイトルの記事のコメント欄がほぼふたりの会話で埋まっていて、
ブログなのに、チャットですか?状態で、何なんだこのふたり、可愛すぎるーと思ったファンは私だけではないはず。

ちょっと紹介します(いつもの通り英語が不自由なので意訳です。特にシャーロックのコメントはスーパー意訳です。)
SH:このタイトルどこかで聞いたことある
JW:ジェームズ・ボンドだよ。ジェームズ・ボンドは聞いたことある?
SH:ある
JW:映画はまだ観てないだろ?よし、ボンドナイトやるぞ。
SH:楽しみを持つのはいいことだ。
JW:風刺は最低のユーモアだぞ、シャーロック。
「Sarcasm is the lowest form of wit」ってコメントなのですが、これは諺らしいですね。
SH:違うよ、嫌味じゃないよ。例えば棚から落ちる猫の動画があったよね。君が観ろって12回も言ったやつ。
JW:あれは面白かった。ところで何で下(の階)にいるのにブログに書いてんの?
SH:I. AM. BORED. 暇なんだよー、構ってよー。さもないとジョンのビール爆発させるぞ。
JW:わかったよ、そっち行くよ。
と、ここで終わってます。何か親子の会話みたいで和むんですけど。ボンドナイトはやったんでしょうかね。

それにしても私の最初のシャーロックの記事と比べると感想が180度変わっていて、恥ずかしいですね(笑)
最初は微妙なふたりとか言ってたのに最近じゃ「可愛い」だなんて一体どの口が言ってるんだか。




長ーい前振りでしたがここから本題にいきます。

古美術品博物館で昔の中国茶道の実演をしながら説明するヤオ・スーリン。
彼女が茶道具をしまいながらふと気配を感じ布をかぶせた置物に目をやると・・彼女の驚きの顔から始まります。


スーパーでジョンが、221Bではシャーロックがそれぞれ戦っていました。
ジョンはセルフレジのコンピューター、シャーロックはSIKH、シーク教徒の戦士を相手に熱いバトルが繰り広げられています。


品物をリーダーに通すたびにエラーが出るし支払い時のカードも通らないのでキレたジョンは何も買わずに帰宅することに。
フラットではシャーロックが何事も無かったかのような涼しい顔をしているので、「君、一日中動かないんだからたまには買い物してくれば?」
などと嫌味を言われてもSIKHが置いて行った剣を隠しつつ何も言わないシャーロック。ほんとは危うく殺されかけたのにね。
とりあえず、シャーロックのカードを借りて再びお買い物して帰ってくればシャーロックはジョンのPCで自分あてのメールを読んでいます。
「君のパスワードなんて観点に推理できる」などと言うシャーロックからPCを取り上げ、請求書と思われる手紙を見ながらため息つくジョン。
「あのさ、少し貸してくれないかな」とお願いしてみれば、「銀行に行く」と言って立ち上がるシャーロックでした。

しかし、たどり着いた先は立派な建物の投資銀行でした。
「銀行って投資銀行?」そう呟くジョンに目をくれず、いつも通り忙しく視線を周りに配りながらエスカレーターで昇っていきます。

受付で「シャーロック・ホームズ」と名乗り部屋に通されると男が入ってきました。
「セバスチャン」「シャーロック、8年ぶりだなー」と親しげに話すふたり。何と大学時代のお友達でした。
ジョンを見て「誰だ?」な顔をしたので「彼は友人のジョン・ワトソン。」と紹介したのだけどジョンが否定するかのように
「同僚です」と言うから「お前に友達なんかいるわけないよな」って顔でニヤニヤしながらシャーロックを一瞥するセバスチャンに、
ちょっと傷ついた顔してるし。今からでも遅くないから「友達です」って言ってあげて、ジョン。
しかも、「海外出張は月2回?」とシャーロックが言い出せば「一目で人の生活を言い当てるからみんなに嫌われてたよ。」と
言い出すセバスチャンに目が泳いじゃって動揺しまくりのシャーロック。

「確かに出張するけどなぜわかる?」との問いにシャーロックが話だそうとすると「僕のネクタイにケチャップがついてた?」と
セバスチャンが茶化すので「・・・君の秘書に聞いたんだ」
そんなシャーロックに「え?秘書?」な顔のジョン。

この一連の場面は何ですか?イジメ?セバスチャンと大学時代に何かあったんですか?(笑)
それにしてもシャーロックの心境が目の動きやちょっとした表情に表れていて本当にうまいなーとひたすら感心。

「不法侵入があったんだ」と本題に入るセバスチャン。
夜中、60秒の間に会長の部屋に誰かが侵入し落書きをした。防犯カメラには誰も映ってない。
オフィスはすべてセキュリティがかかっているけど誰も侵入していない。警備の穴を見つけてくれ。報酬は出すよ。
「で、これは前金」といって小切手を出すセバスチャンに「奨励金はいらない」と言ってぷいっとどこかに行くシャーロック。
「あれは彼の冗談です。もらっておきます」としっかり頂くジョン。ずーっとニヤニヤのセバスチャン。
でも実はこの人の笑顔が結構ステキなんですよね。さわやかな感じで。ニヤニヤと書いておきながらなんですが(笑)


早速シャーロックは動き出します。
会長の肖像画に描かれた謎の文字を携帯で写したり窓を開けて下を見下ろしたりしてます。

しばらく周辺を見渡し何か考えている様子。

その後、オフィスの中を行ったり来たり上がったり下がったり変な動きでいろいろな角度で肖像画を確認。
「ヴァン・クーン」の部屋に入り、名札を取って一旦引き揚げます。

「あの肖像画の落書きはメッセージだよ。ちょうどヴァン・クーンの部屋だけからあの文字が見えるんだ。
しかも描かれた時間はアジア担当の彼が出勤してる時間だ。だから彼への暗号。これから彼のところに行く」
そう言って歩き出すシャーロックですがジョンはちゃんと「何でセバスチャンの海外出張の回数までわかったの?」
って聞いてあげたのでちょっと嬉しそうに話し出すシャーロックでした。

さて、ヴァンクーンのマンションでお部屋のベルを押して呼び出すもののまったく反応がありません。
ふと見ると上の階の住人のネームプレートが新しいことに気づいたシャーロックは「入居したばかりだな」と言って、
その住人を呼び出します。「下に住んでいるものですがお会いしたことあります?」と聞くと越してきたばかりだという返事が
返ってきたのでシャーロックは、「実は、カギを失くしてしまって。。。」と可愛く可愛くお願いして開けてもらい、
さらに、ベランダから入らせてもらうことに成功しました。


シャーロックがベランダから侵入する間ジョンは玄関にまわって「入れて」とベルを鳴らしますが、
そんな事はガン無視して検証しながら部屋の奥へと進んでいきます。
キッチンやバスルームにも目を配り寝室へ入るとベッドの上には息絶えたヴァン・クーンが横たわっていました。



Part2に続きます。

6 コメント

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Unknown (HAL)
2014-03-10 00:40:01
はじめまして。
最近シャーロックを見てハマったもので、古い記事に突然コメント失礼します。

>ボンドナイト
実現しないだろうと思ってましたが、ホントにやったみたいですね!
シャーロックのHPの掲示板?フォーラム?に二人の実況中継があって微笑ましかったです(笑)

ところで、ここで聞くことではないとは思うのですが、ジョンのブログの『Diamonds are forever』へのコメントで、
シャーロックが「That's demonstrably untrue. That clip of a cat falling off a shelf for example. The one you insisted on watching twelve times. 」と書いていますが、これはどう解釈すればいいんでしょうか?
普通に考えると、Thatはジョンの”Sarcasm”という認識を指していて、自分の先の発言”It's nice to have something to look forward to. ”は別に厭味じゃないよということになりますが…。

続くジョンの書き込みが「That WAS funny.」と”WAS”を強調しているわけですが、この解釈が気になっています。
シャーロックは猫の動画がつまらなかったと思って(言って)いて、それに対してジョンは「(いやいや)あれは面白かっただろ!」(=wasn'tじゃなくWASだ!という強調)と言いたいのか、
もしくはシャーロックにとっても猫の動画は面白くて、ジョンが「あれは(ホントに)面白かった!」(単なるwasの強調)と思い出しているのか?
ネットでは後者の解釈が一般的みたいなんですが、シャーロックが猫の動画を面白いと思った?ボンドナイトを楽しみにしている??
とどちらも今ひとつピンと来ないというか、想像できずにいます。
実際、ボンドナイト中にシャーロックは自分のHPのフォーラムに「馬鹿馬鹿しい」「くだらない」なんて書き込みをしているくらいなので…。
ただ、その後に”Actually, I'm starting to get into this. It's quite exciting!”とあって、「(観てみたら)のめり込みはじめている」という意味なのか?でもその後のやりとりを見るとやっぱり皮肉なのか?と迷っています。

前者の解釈だと、シャーロックは「ジョンが僕に勧めまくった猫の動画はつまらなかったから、ボンドもきっとつまらない(に決まっている)という正直な思いであって別に厭味ではない。あくまで本音を言っただけ」というちょっと苦しい?訳になってしまいますが、シャーロックらしい気も…。

もしくは”That's demonstrably untrue.”は単にジョンの言った諺に対して、「その諺は明らかに事実ではない」と否定しているという解釈もできるか?と思いましたが、その場合”for example”が何をどう「例えば」なのかがわからない…。
無理矢理こじつけるなら、「厭味は別に最低じゃないさ。(最低というのは)例えば君が何度も僕に見せたあの(くだらない)動画さ!」といった解釈もできなくはない?でもさすがに曲解しすぎでしょうか(笑)

どうにも自分の乏しい英語力では理解できずに悩んでいます。
もしよければご教授くださいm(_ _)m


それにしても二人とも本当に可愛いですよね。
缶ビール何度で爆発するかな~?っておい!!(笑)
ブログでのやりとりは内容もさることながら、ほんの2~3分でレスし合っていて、大の大人2人が何やってんの!と言いたい(笑)
時折妙に人間臭いシャーロックもチャーミングだし、ジョンは表情豊かで本当に愛すべき(愛されるべき)キャラクターだと思います。
まだ日本でのシーズン3放送待ちなので、ご迷惑でなければ放送後にまた感想を語り合えたら嬉しいです。
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Re.Unknown (dico360)
2014-03-10 21:26:09
HALさん、
初めまして。こんなに古い記事なのに見ていただいてしかもコメントまで!
ありがとうございます。
そしてご質問ですが、これ私なんかがお答えしていいものだろうか・・・とちょっと悩みましたが(汗)
私もよくいろいろな人にいろいろな意見を聞くのが好きなので、とある意見としてお読みいただければと思います。
くれぐれもこれが正しいと思っちゃいけませんよ~。基礎の「き」の字もない私ですから。
シャーロックの「It's nice to have something to look forward to.」は、「僕もジョンを見習ってこういう娯楽を楽しみにしてみるか」と、私は解釈しているので、
皮肉を言うな、というジョンに対して「そんなつもりじゃないよ。」と言った後に「例えば」となるのは、
「ねこの動画、12回も観ろって言い張ってたでしょ?だから僕も試してみようと思ったんだ。」という意味なのかなーと。
ただ、「on watching twelve times.」が「(ジョンが)観ている」なのか「(シャーロックに)観ろよ」なのか実は未だにわからないのです。
世間では「観ろよ」と解釈が多かったので、私もそうしていますがどちらにしてもこの時点でシャーロックは猫の動画は未見だと思っています。
で、その後のジョンの「That WAS funny」でWASが大文字なのは「面白かった」を強調していると考えています。あれはマジで面白かった!」という感じで。
だからシャーロックは試しにボンドナイトに参加してみたけど結局ダメだったと(笑)
「Actually, I'm starting to get into this. It's quite exciting」は確かに「結構面白いよ、ハマりそう。」と言っていますが、その後ジョンが「You' d enjoy it a bit more if you gave it your full attention.」「君はもう少し集中しないとダメでしょ」となっているのですぐに飽きちゃったのかもしれません。
そして(この時ジョンがくしゃみしたのかわかりませんが)「Bless you, John, but I don't think it needs that.」でもそんなの必要ないと思うー、と。
いつもこんな感じで意訳しちゃっているので多分あまり参考にならないし、HALさんの回答になっているかどうかも怪しいです。こんなんで本当にすみませんです。
でも、きちんと疑問を持てるHALさんはスゴイです。私は何か変だなーと思ってもいつも「まーいっかー」なので上達しないんでしょうね(泣)
まあ。それはさておき(笑)
本当にこの2人のやりとり、かわいいですよね。
ほんの2~3分で、しかも部屋の上下でレスし合ってるんですよ、30代の男2人が!恐ろしいですよね、いろいろと(笑)
シーズン3の放送まであと2か月弱ですかね。
このブログ、思いっきりネタバレしているので気を付けてくださいね。そして放送観たらぜひぜひ感想お待ちしています。
感想以外でも、またお気軽に遊びにいらしてくださいね。
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Unknown (HAL)
2014-03-12 23:59:29
dico360さん、お返事ありがとうございます!
しかも突然にも関わらずむっちゃご丁寧に…ありがたいです!

お話聞いてみると、シャーロックって意外と前向きなのかも!?という気がしてきました。
ジョンの影響でしょうか?
でも結構面白いと言ってたかと思うと、途中で飽きてるあたり子供か!と(笑)
あの青いガウン着てソファで見てるんでしょうか。
楽しんでる間は膝抱えて前のめりになってたのが、飽きてくるとごろごろ寝転がり始めるのかと思うと可愛くて可愛くて…。
妄想が膨らみます(笑)

>ただ、「on watching twelve times.」が「(ジョンが)観ている」なのか「(シャーロックに)観ろよ」なのか実は未だにわからないのです。
これ私もすごく迷いました…というか今でも迷ってます、はい。
調べてみても、"insist on"は「(自分が)~すると言い張る」という意味と、
「(人に)~するよう強要する」という意味とあって、
どちらの意味かは文脈によるという説明があり……その文脈がわからないんだよ!と思わずにはいられませんでした(汗)
シャーロックを英語で見たい、わかるようになりたいと英文スクリプト睨みつつDVD見たりしてますが、
省略や英国文化を理解してないと難しい部分(テディベアやEgon RonayやDear Jimや…)も多くて悪戦苦闘しております。
あとベネディクトさん早口すぎて(笑)
スクリプト見てても、「あれ?この単語言ってる??」と聞き取れないワードが沢山…。
dico360さんのすごさを噛み締めつつ、ミニエピソードの内容アップしてくださったり、感謝の心でいっぱいです!
感想を拝見しているとまた見たくなって、DVD⇔感想のエンドレスリピート状態です。

シーズン3ですが、シーズン2からの続きが気になって気になって、実はちょこっと感想を読んでしまいました(汗)
今回も容赦ないクリフハンガーっぷりのようで…。
ネタバレといえばネタバレなんですが、前もって覚悟ができて良かったかもしれないと思っています(笑)
何も知らずにあんなクリフハンガーくらったら、耐えられる気がしないもので…。

長くなってしまいましたが、最後にもうひとつ。
dico360さんの引用された"Bless you, John."を見て、そういえばくしゃみした時に言うヤツだったな~と思い出したんですが…。
あれ?これってもしかしてまだボンドナイト中…でしょうか?
「上の階と下の階でブログにコメントし合うなよ!」と笑ってましたが、
ボンドナイト中なら上下どころかすぐ傍にいるのでは…?(笑)
もしかすると上の階からくしゃみの声が聞こえただけで、一緒にいるわけではないかもしれませんが、
一緒にボンド見ながらフォーラムで会話する二人…。
"Bless you."くらい口で言えよと思いつつ、もうそんな二人をずっと眺めていたいです(笑)
返信する
Re.Unknown (dico360)
2014-03-13 22:54:21
HALさん、
こちらこそ、楽しいコメントありがとうございます!
シャーロックは前向きと言うよりは、「自分もジョンのようにそいう普通の事を楽しんでみたい」という好奇心からきているような気もします。それもジョンの影響でしょうね(笑)
膝抱えたり、前のめりになったり・・・その妄想すごく楽しいですね!萌え転がっちゃいますよ、私。
S1の二人はマイクロフトが「8歳と10歳」と言っていたくらいですからね~。ほんと、かわいいですよね。
ブログのコメントやインタビューとかもそうですが、映像が無いと本当に難しいなーと実感してます。
そうそう、ベネディクトは本当に早口ですよね~。去年の来日の時の同時通訳さんは本当にスゴイ!と心から思いました。
私はリスニング能力はほぼ皆無なので全て字幕から訳してるんです(汗)
でも仰る通り、特に言い回しとか慣用句とかは英国の慣習を調べないとまったくわからないです。同じ単語でも真逆の意味だったりするので恐ろしいです(笑)

シャーロックのブログの方の会話は絶対ボンドナイト中ですよね!
確かに上下どころか同じ部屋で一緒にテレビ観てるのにコメントで会話ってw 何なんですか、この2人は!
だから途中でジョンに「もっと集中しないと」って怒られたんですか?
ずっと眺めていたい、に同感ですよ。
HALさんにコメントいただいて、私も久しぶりにS1から観たくなりましたよ。
そしてS3の記事がひと段落したら、シャーロックとジョンのブログをもっと詳しく紹介しながらあらためてUPしたくなっちゃいました^^
やっぱりこの頃の2人は場外の会話も楽しくて、いいですよね。
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Unknown (HAL)
2014-03-17 18:46:17
シャーロックとジョンのブログ!ぜひ!お願いします!(笑)
日本語版もあると聞いて覗いてみましたが、本編で語られない事件やコメント欄なんかは省略されている部分も多くてちょっと残念な出来でした。
頑張って公式の英文を読もうとは思うんですが、いかんせん事件の記事などはすごく長いんですよね…。
なおかつ、本編のスクリプトもまだ打ってる途中なので、そちらを終えてからと思うと、いつになるのやら(汗)
他力本願で恐縮ですが、dico360さんが紹介してくださるならとても嬉しいです…!
周囲に語り合える人が全然いないので、他の方の感想を聞きたいというのもありますし(笑)
あ、あと、ひっそりとS2-E3の「ライヘンバッハ・ヒーロー」の感想もお待ちしてたりします…今更ですが(笑)

dico360さんは字幕から訳してらっしゃるんですね。
記事読むたびに愛が溢れてるな~と思ってましたが、ものすごく手間がかかってるんですね…!
私も決して聞き取れるわけではないので、
英語字幕で見たくてUK版かUS版の購入を検討してるんですが、
コメンタリーや映像特典(UNCOVERDなど)には字幕がつかないと聞いて躊躇しています…。
特にコメンタリーに英語字幕が欲しいです。切実に!(涙)
ベネさんやマーティン、ゲイティスさんたちが同時にごちゃごちゃ話してても、
日本語字幕には一人の言葉しか出てなかったりして、もどかしい!
誰かが誰かを褒める度に、やたらと「結婚したら?」って言い合ってるのには笑いましたが(笑)

>同じ単語でも真逆の意味だったりするので恐ろしいです(笑)
え!そんなところがあるんですか!?ど、どこだろう…。
確実に意味を取り違えてる自信があります、私(汗)
英国って皮肉(irony?sarcasm?)が多いのは知ってましたが、
そこにシャーロックのキャラや、製作陣やキャストのいたずら心が混ざると、
言葉通りに受け取っていいのか?どこまで本気なのか?実は反語で全く逆なのか?と困惑するハメになりますね…。
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Re.Unknown (dico360)
2014-03-18 22:46:19
HALさん、
確かにジョンのブログの事件の部分、とても長いんですよね。どこまで出来るかわかりませんが、私はどちらかというとコメント部分に興味津々なので、
シャーロックのサイトと併せてちょっとやってみようかと思っていますが。。。いつになることやら(笑)
HALさん、スクリプト打ってるんですか。S1ですか?すごい!
あ、私の記事のS1とS2は訳してないですよ、日本語字幕からなんです~。すみません。。。
気になるところだけは英字スクリプトで確認したりしていますが、角川版に英語字幕無いんですよね。
先月、S1~S3セットのUK版を購入しているのでS1の特典映像とコメンタリー、字幕があるかどうか確認してみますね。
特にコメンタリーは何を話しているのかちゃんと知りたいですよね。
「ライヘンバッハヒーロー」はっ!そういえば、S2の記事がバスカヴィルハウンドの途中で中断してるんだった(笑)
今、S3の特典を訳してUPしているので、それが終わったら「ライヘンバッハ」はちゃんと英語字幕から訳してUPしようと思っています。
感想と一緒に頑張ってみますね!
同じ単語が真逆。ごめんなさい、単語というか文法ですね。同じ単語でも文法によって逆の意味になる事があるなーと。
あと、そうなんです、英国独特の皮肉も難しくて、額面通りに訳しちゃいけないんでしょうね、きっと。でもわかんないので本当に困惑(笑)
私の周囲にもシャーロック知っている人がいないので、こうしてコメント頂けると本当に楽しいです^^
つい長文になってしまうのはそのためです(笑)
また、いつでもコメントくださいね!
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