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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

REV.Rosencrantz & Guildenstern Are Dead on NT50th

2014-09-17 21:34:16 | 映画+Benedict Cumberbatch
「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」

Written by Tom Stoppard
1966年 英国

如月さんからベネディクトの舞台の部分がYoutubeにUPされていると教えてもらったので追記しました。
そして、何とMistyさんがアンスコさん、ドミニク・クーパーさんのAngels in Americaのセリフを、
訳してくださったのでそれも追記しました。大まかだと仰っていますが内容は十分に伝わります。
すごいー、このページが豪華になっていく~。
勿体ないのであらためてUPすることにしました。
本当にありがとうございました!
あ、ついでにAngels in Americaの動画も見つけたのでリンク貼りますが多分字幕がベトナム語(笑)
BBCで放送したNT50の動画のリンクも追加しました。

National Theatre 50周年のイベントが去年の11月に行われ、これまでにNTで上演したいくつかの作品を
約2分間上演し、ベネディクトも参加していました。
BBCで放送したNational Theatre がPしている50years の動画です。0:30くらいにベネディクトが出てきます。
https://www.youtube.com/watch?v=E6Cbtg5-jxI
当時、イベントの特集をBBCで放送していましたが上演の模様までは放送しなかったので、
残念!と諦めていたところにNTがDVDを発売するというので購入したのですが、
届いたのが多分SherlockS3放送の真っ最中だったかで私もブログにUPするのに夢中になってたんでしょうね。
後回しにしていたらいつしか忘却の彼方に・・・私の忘れっぽさは今に始まった事ではないのですが(涙)

そんなこんなで先日ふとその事を思い出してDVDを引っ張り出し、観るに至りました。
プログラムは、ハムレットやリチャード3世、戦火の馬など古い作品からわりと新しいものまであり、
出演者も錚々たるメンバーなんだと思います。私が知っている方ではヘレン・ミレンさん、マギー・スミスさん、
マイケル・ガンボンさん、ジュディ・デンチさんもいらっしゃいました。
そしてアンドリュー・スコットさんやドミニク・クーパーさんもいましたよ。

ベネディクトは「Rosencrantz & Guildenstern Are Dead(ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ)」で
ローゼンクランツ役をしていました。
この話はハムレットのスピンオフ的なお話で、クローディアス王がハムレットの様子を探らせるために
よびつける学友2名がローゼンクランツとギルデンスターンです。
ハムレットの劇中ではほとんど出番はなく、暗殺が失敗した時に「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」と
報告されるくらいの端役ですがイギリスの劇作家トム・ストッパードがこの2人を主役に書いたものが、
「Rosencrantz & Guildenstern Are Dead」だそうです。

私もまったく知らなくて調べていたらこの話は映画にもなっていて、ローゼンクランツを何と、
ゲイリー・オールドマンが演じていました。観たい―、と思いましたが残念ながらTSUTAYAにはなかったです(買え)
画像だけ観ましたがゲーリーさんがものすごくかっこいいです!
映画の詳細はこちらを。
ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ
また日本でも舞台で上演されていたらしくウィキがあったのでちょっとだけ引用します。

2人は『ハムレット』におけるのと同様、無能で、状況をあまりよくわかっていない小悪党といった役回りにある。
ハムレットと2人の関係は登場頻度の上では原作と逆転しているが、
ハムレットを監視しているつもりで実は手玉に取られており、
ハムレットの企みで確実に殺される運命にあることでは原作と変わりない。
しかし状況を理解できない2人は、ほとんどの時間を、状況に対応して行動するためでなく、
機知ある会話や状況の分析や予測に費やす。この膨大な、状況に対して全く働きかけることのない無意味な会話は、
とりわけ劇の中心的人物が目的を持たず、自らの置かれた状況を理解していない。

こんな感じですが、とにかくハムレットを知らないと話がまったくわからないそうです。

ローゼンクランツがボケでギルデンスターンがつっこみの関係のようですが、
映画版のローゼンクランツがかなりボケたシャーロックというような感じなので、
この設定でシャーロックを見たいという感想がありました。そっかー(笑)

それにしてもベネディクトは舞台映えするんだなーとしみじみ思いました。
そしてこの衣装が当時話題になった「かぼちゃパンツ」なんですよー。そこも要チェックです(笑)

ハムレットは昔々に読んだきりであまりよく理解できていない事もあって、
かなりかなり残念な訳になっていますが、いつものごとく片目でご覧いただけると幸いでございます。
Please let me know if you found my mistake.

ベネディクトの説明から始まります。

ちょっと寝起き感が・・・疲れてるのかしら(涙)
初演は1966年でハムレットの学友二人の話だという事、そして死は永遠のミステリーだと話しています。

Youtubeのリンクです。
https://www.youtube.com/watch?v=-t5UTLkfoUs
Kisaragi-san Thank U so very much!


ローゼンクランツ→ RO
ギルデンスターン→ GU

右側のローゼンクランツがコインを放り投げますが何度やっても「表」しか出ない所から始まります。
ほとんどローゼンクランツが話しています。

RO:
Heads.(表)
Heads.
Heads.
Heads!

GU:
今後の事を考えないと。
RO:
それが普通だ。
GU:
結局、人は常にそれを考えるんだ。今も・・・今も・・・そして今も・・・
RO:
キリがないな。だが永遠には続かないだろう。

RO:
君は自分が死んで蓋をした箱の中に横たわることを考えた事はあるか?

GU:
いや。
RO:
僕も考えない。それを考えて落ち込むのは愚かだ。
つまり、箱の中で生きているようなものだと思うし死の現実を考慮することをいつも忘れる。

RO:
・・・あまり違いはないけど。
そうだろう?つまり君は箱の中にいるなんて事は思いも寄らないだろう?
それはまるで箱の中で眠るようだ。
箱の中でねむりたいわけではなく、いいかい、君は目覚めると死んでいて、空気もなくならない、最初にまず君はどうする?

RO:
箱の内側から離れて。正直言うと僕はちょっと好きじゃない。
だから僕はその事を考えない。
君はどうすることもできないだろう?
箱に詰め込まれて永遠にそこにいる
君が死ぬという事実を考慮して考えてくれ。もし僕が君を箱に詰め込もうとしながら生きるべきか死ぬべきか?と質問したら?
当然君は生きたいと思うだろう。死ぬよりは箱の中でも生きている方がマシだ。
僕はそう予測する。君には少なくともチャンスがある。
君は考えながら横たわることができる。ああ、少なくとも僕は死んではいない。
すぐに誰かが蓋をドンと叩いて、出すように言いそうだ。
『おい、お前、何とかという奴!そこから出てこい!』

GU:
死ぬまでもがく必要はないだろう。
RO:
もし僕が君だったらそんな事は考えないようにするよ。
君は気が重くなっているだけだ。
永遠とは恐ろしいな。つまり、どこに終わりがあるんだ?

END
何だかよくわかりませんね・・・ほぼ当てずっぽうの訳になってしまいました。申し訳ないです(泣)

もうひとつ、アンドリュー・スコットとドミニク・クーパーの舞台もご紹介。
「Angels in America(エンジェルス・イン・アメリカ)」

1980年代のニューヨークを舞台にエイズに冒された同性愛者たちと、
その周りの人間模様を描いたトニー・クシュナーの戯曲です。
この方自身も同性婚をしているそうです。
これはHBOでドラマ化もされているようでアル・パチーノ御大も出演されています。
ドラマの詳細はこちらが詳しいです。
エンジェルス・イン・アメリカ

Youtuneのリンクです。ベトナムだと思うのですが・・・よくわかりません。
https://www.youtube.com/watch?v=IRkC6LO8-q0


ドミニク・クーパー@ルイス

アンドリュー・スコット@ブライアー

Misty-san Thanks so so very good much!!

ルイスのおばあさんが亡くなったようで、ブライアーが「おばあさんは、気の毒だったね。」と言って始まります。
ルイスはゲイであることを隠しているからか、「君を紹介しなくて、悪かったな」と。
以下、おおまかな会話です。

ルイス:L
ブライアー:B

L: 機嫌悪いな。ネコはまだ見つからないのか?
B: 君のせいだ。だから言ったのに。ネコに“シヴァ”なんて名前をつけるから!シヴァは、犬の名前だ。
L:僕はネコじゃなくて犬を飼いたかったんだ。犬は賢い。(Dogs have brain)
B:猫には直観力がある。(Cats have intuition)

こういう、日常的なことでちょっともめた後、
ブライアーが「僕は、できるだけのことをしたのに。シヴァ!帰って来て!」と叫んだあと、
意を決したように腕をまくって、痣を見せます。
「それは何だ?」と聞かれて「K.S(カポジ肉腫)だよ。ベイビー」と答えます。
「僕は死ぬんだ!」と叫ぶブライアーを、ルイスは抱きしめますが、
(多分)「これが、どんどん広がっていくんだー」みたいにしゃべり続けるブライアーに、
「Fuck you! Fuck you!fuck you!」と、ルイスが黙れ!みたいな感じで抱擁を解いて。

L:どうして、黙ってたんだ?
B:怖かったから
L:何が?
B:君に捨てられるのが。
そのあと、ルイスは急に立ち上がって、
L:おばあちゃんの埋葬に行かなきゃ
B:…それから、帰ってくる?
L:…それから、帰ってくるよ

END
この後、ルイスはブライアーの元には戻らず姿を消し、ブライアーのところには天使が現れるんですね。
せ、せつない(涙)

最後にフィナーレのご紹介。
「The Habit of Art」
暗闇に出演者たちが集まります。

右端にアンスコさん、中央後ろのちょっと右あたりにベネディクトがいます。
その少し前にはデンチさん。
壁にたくさんの上演作品のタイトルが浮かび上がります。
最後に明るくなりみんなでカーテンコール。
カーテンコールで手を繋ぐのは当たり前の光景なんですけど、
このふたりが繋いでいると何だかドキドキしてしまう私って本当に(クズ)



出演者だけではなく舞台を支えたたくさんのスタッフや制作サイドのみなさんも舞台にあがりご挨拶しています。
カーテンコールになるとみんな顔が輝いてます。達成感なんでしょうかね。
沢山の声援と拍手に包まれ、こうして直に観客の手ごたえを感じられるのも舞台の良さなんでしょうね。
もっと早く観ればよかったなーと今更ながら感じます。

20 コメント

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ここは・・・ (だいず(如月。。))
2014-09-15 17:34:07
フランケンシュタインの時と同じ劇場でしょうか・・・
舞台が平らで客席から見下ろす感じですね。
じつは、わたしこのRosencrantz & Guildenstern Are Deadをdicoさんより前に観ていたんですね。
もちろんyoutubeですけど・・・意味がわからないですから「ほぇ~」って言う感じで観てました。
舞台で響くベネディクト様の声が素敵でライトに浮かび上がる姿が素敵で・・・同じ場所にいられたら意味なんてわからなくていいからどんなにいいだろうって思ってました。
それが、dicoさん。今日意味が分かったんですよ。
うれしいなぁ ハムレットの中の人なんだ。
かぼちゃパンツ、似合ってますね。なんでも似合うけど
ベネ様は昔の衣装がすごく似合いますよね。

dicoさん。お昼につみよちゃんのとこで知りました。さっき録画したZIPでも・・・
イミテーションゲーム、おめでとうですね。
返信する
Re.ここは・・・ (dico360)
2014-09-15 18:45:45
如月さん
早速ありがとうございます!
そうですね、フランケンと同じナショナルシアターです。
客席から見下ろせるととても見やすそうですよね。
ところで、これYoutubeにあるんですか!知らなかった~。
もう本当に何でもUPされてますね(笑)
動画があったほうがわかりやすいですよね。
よければリンクを貼りたいので今度教えてください。
そしてMisty さんに訳の添削してもらいたいわ(他力本願)
ベネさんは時代物の衣装が本当に本当に似合いますよね!(力説)
ベネ博士とピットくんは私の中で1、2番を争っています。

トロントの観客賞、今朝チューリングさんの呟き(笑)で知りました。
この記事を書くのにすごく時間がかかってしまったので、
つみよさんのブログもニュース記事も全然見れてないので、あとでいろいろ巡ってみます。
ベネさんのコメントが面白かったですね~。やっぱり頭いいんだろうなぁ。
ZIPもずっと放送していた甲斐がありましたよね、ホントZIPはベネさん大好きなんだろうなーと(笑)
返信する
早速有難うございます (Yam Yam)
2014-09-15 20:21:47
dicoさん、 もう二度と胸毛の話しはしませんよ(笑)

それにしても早速翻訳載せて頂き有難うございます。
私はYouTubeでしか見た事がなく、せりふも聞き取りにくいし 字幕もなかったので良く理解
出来ていませんでした。
お陰様でようやく分かりましたよ。 そう言う事だったんですね。
でもー、ハムレットをしっかり理解していないとなかなか難しい・・・
大昔に読んだので忘却の彼方で粗筋しか覚えていないので、やはりちゃんと読み直さなければ!

あの衣装も良く似合って素敵です! 
私は「王子さまパンツ」 or 「王子さまブルマー」と呼ばせて頂きます(笑)

G・ オールドマンさん素敵ですねぇ。 好きです。
先日、20年位前の作品で「ドラキュラ」を放映していたました。
オールドマンさんがドラキュラ伯爵になっていたんですよ。 ドラキュラの時は凄く不気味だった
んですけど、若返った時の姿がですねー ジョニー・デップそっくりだったんですよ。
若い時も良いですけど、私は今が渋くて好きですね。 スマイリー良かったですよね。

英会話スクールは目的があるとちゃんと勉強できるでしょうね。
私はスクールとかは行った事がないのです。 何時も仕事場で現場実地実践学習でしたので、
どんな風なのか興味はあります。勉強が始まったらどんな風か教えて下さいね。

ところで、場所が違って申し訳ないのですが、NCISのお話が出たので少し書かせて下さい。
NCISも周囲で知っている人は殆どいないのです(涙)
dicoさんはやはりHuluでしたか(回し者)。
私もマーク・ハーモン好きなんですよ。
昨年のエミー見ましたよ。 ビックリでしたね。
何か所在なさげにモゾモゾしていた風なのがギブスの雰囲気とは大違いで妙に可愛い感じでした。
もう一つのツボは デビット・マッカラムなんです。
大分前に「ダッキーはイリヤ・クリヤキンに似ている」っていうセリフが有ったのには大ウケで
感動さえ覚えましたよ。これに反応するってのは・・古い! さすがにご存じないでしょうね?
現在S11ですよ。ギブスも随分白髪になってきたし、アクションもきつそうだし、トニーも中年太りだ
し・・・ さすがにそろそろ終わりでしょうね。
NCIS:LAも現在S5だったかな?
そう言えばクリス・オドネルってバットマンのロビン少年だったってご存知でしたか?勿論ですよね。
あのまま年をとったみたいで・・・
でも活気はあるしユーモアもあるし、楽しめますね。 一応NCISに次いで人気2位だそうですけど。
ただですねー、一つ感じることは英国ドラマばかり見ていた後にNCIS等アメリカドラマを見ると
アメリカ英語って分かりやすいですよねー。そう思いませんか?

あらいけない、又話が飛びまくりで申し訳ありませんでした。
返信する
かっこいい! (アガサ)
2014-09-15 20:39:00
dicoさん、こんばんわ!
単純にこうやって「プロ」の俳優さんたちが沢山舞台にいるてことにシビレマス。かっこいい!
それにべネ様とアンスコさんが手をつないでいるのも、今からみるとトリビアですよね、でもこれって昨年の11月なんですよね、ってことは、観客は当然この二人が宿敵同士ということは分かっていて(おいおい)、カーテンコールで「シャーロックとモリアーティが隣だぜ!」となったのかあ・・・いやいやシャーロック熱に感染して治癒不可能な私たちとは違ってそこは冷静に見てるのかしらん。

「ローゼンクラインとギンデルスターンは死んだ」は、題名だけ知っていて、勝手に若者二人の不条理劇だと思っていました。dicoさんの解題にもあったように、状況が把握できず、言葉遊びに終始して問題が解決されないまま終わる・・・だったかな。でも長めの外国人名が二つも題名に入っているので、なんかよくわからんけど、意味深な感じはしますよね。べネ様はセリフを言っているときの口の形が(も)美しくて、画面だけでもなんか悲劇の予感がします・・・てか悲劇のように明確さはここにはないんでしょうけど。

エンジェルインアメリカは、全く知らず。ルイス役の方はちょっと「第三の男」の時のオーソン・ウェルズみたい(古い)。(でもウェルズよりハンサムですね)アンスコさんは、「シャーロック」で二役見てるので他のバージョンがどうなのかいまいちよく分かってないです。でも過去ローレンス・オリヴィエ賞も受賞して、観てて安心!なんだろうなあ・・・。

もしかして今着々と準備されているんでしょうが、トロント、受賞したんですね!おめでとうございます!べネ様ナイトレイさん、その他の関係者(おおざっぱ)の方々!
返信する
もってきました (だいず(如月。。))
2014-09-15 20:43:04
さっそくもってきました。

https://www.youtube.com/watch?v=AcOwKjGYk-k

字幕つきです。多分英語・・・かな・・・


アンコールでのベネ様とアンドリューが仲良しっぽい・・・
いいことなのに微妙・・・多分あれよ。そうあれだから…
返信する
Re.早速有難うございます (dico360)
2014-09-15 21:22:32
Yam Yam さん
第一声がそれですか(笑)

あら、Yam Yam さんもYoutubeご存知だったんですか。
まーDVD化されてますからね。ありますよね。
今、マーティンのリチャード3世DVD化かスクリーニングの署名嘆願をしているそうですよ。
これが実現すればハムレットも実現するかもしれないですね。
その前にフランケンDVD化、Please!ですが。

セリフ、本当に聞き取りづらかったですよ。
途中までは大丈夫だったんですが、長セリフのところは早口なんですもん。
それらしいセリフを検索しまくって組み立てたんです。
なので非常に怪しい訳ですが・・・セリフ自体もちょっと哲学的で難しいですしね。
でもアンスコさんのほうが聞き取れなかったです(笑)

私もハムレット購読意欲がかなり湧いてきましたよ~。
やっぱりベネディクト効果はすごいです。

王子さまパンツ、ですよね。。。かぼちゃはあんまりですね(笑)

ゲイリーさんがドラキュラ、なんてセクシーな!
ジョニデ、確かに雰囲気ありそうです。
私もゲイリーさんはレオンの頃の印象が強かったので、
スマイリーを見たとき、ステキな老け方をしたなーと思いました。

英会話は昔通った事がありますが、正直週一のレッスンなんてあまり役に立たないですよ。
実践で習う方が全然早いです。
アメリカに1ヶ月滞在した事がありましたが、たった1ヶ月でも英会話1年やるより覚えましたよ~。
まー若かったからかもしれませんが(笑)
始まったらまたご報告しますね。

NCIS、私の周囲も同様です(泣)
エミー賞、そうそう可愛かったですねー。
でもさりげなく女性をエスコートしていたのもステキでした。
ダッキーさんは私も大好きです。
イリヤ・クリヤキン、ありましたね。あれは私もウケましたよー。
こんなネタもアリなんだーと。あれはアドリブですかね~。
てか、これに反応できるのってヤバいですか?(笑)
ちなみにナポレオン・ソロはオンタイムで見てないですよ(当たり前)

トニーは太り過ぎですよー。
アメドラに出演する男優さん、だんだん太ってくる人多いですよね。節制しろと(笑)
それにしてももうS11ですか。確かにそろそろ終わりでいいんじゃないですかね。
私はS7で大分飽きましたもん。
クリス・オドネル、ロビン少年だったとは!知らなかったです。
アメリカ英語、確かにセリフがシンプルな分わかりやすいなーとは思いますよ。
英国は発音はきれいですが回りくどくて(笑)、
でもアメドラも北部はいいのですが南部なまりがまったく聞き取れないです(泣)
難しいですね~。リスニング力をもっとつけたいですよ。
この辺が実践経験の有無の差なんでしょうね。

先日、帰国子女の元同僚にリスニング力のコツを教わったのですが、
テキストつきのCDを1.5倍の速さで毎日聞くといいよーなんて言われました。
それ、ほとんど毎日聞いてますけどって思っちゃいましたよ(笑)

私も話飛びまくりですね。。。
返信する
Re.かっこいい! (dico360)
2014-09-15 21:43:39
アガサさん
こんばんは~、早速ありがとうございます。
そうそう、こうして舞台に揃うだけでかっこいいですよね。
ベネさんとアンスコさん、私これを見たとき、そう思いましたよ(笑)
シャーロックとモリアーティが楽しそうに手を繋いでいるなんて感慨深いなーと。(末期症状?)

これ多分、不条理劇なんだと思いますよ。
さすがアガサさん、ご存知だったんですね。言葉遊びがとても哲学っぽくて、難しそうです。
口の形、うんうん、美しいですよね。
舞台のベネさんは本当に輝いていますよ。

オーソン・ウェルズ!また古いですね~(笑)
昔イングリッシュ・アドベンチャーを聞いてましたよ(太古)
ベネさんもe-ラーニングとか教材で声優をやってくれないかしら。
ドミニクさん、確かにそんな雰囲気ありますね。
アンスコさんはシャーロックだけでも芸達者ぶりが伺えますしね。

トロント、そうなんですよ。最高賞だそうですよ。
素晴らしいです。去年は散々だったですからね~。
準備・・・してないです(笑)
トロントのまとめを作ろうとしていますが何しろものすごい情報量なので、
多分忘れた頃にこっそりUPすると思います。
返信する
Re.もってきました (dico360)
2014-09-15 21:59:36
如月さん
わー、ありがとうございます!
早速記事に追記させていただきました。
これ、多分イタリア語?多分ですけど。。。最初の「Testa」がイタリアな感じです。いい加減ですね(笑)

微妙、ですよねー。特にこの時期は微妙ですよ。
でも昨日コメントでライヘンのシャーロックとモリアーティの関係の心中道行説を頂きまして、
現在わけもなく悶えております。とてつもなく色気を感じちゃって・・・
わーん、すみません!!
返信する
Unknown (つみよ)
2014-09-16 00:59:33
こんばんは!
今回も神業です、dicoさん!!
ニヨニヨが止まらないんですけど。どうしましょう。

切り取ってくださっている画像がどれもこれも可愛くて!
で、動画を見に行ったらどのシーンも隙間なく可愛くて悶絶しました!

dicoさん、よくこんなセリフを訳されますよね!(驚)
私絶対無理だー。

あの、以前フランケンの舞台見た時も思ったんですけど、イギリスってやっぱり舞台の歴史が違うからなのか、観客の皆さんもリラックスしてる感じしますね。

ここで笑いが起こるんだ!ってちょっとビックリしたんです。
英語がわかってないからそこで笑いが起こる理由がわからないのか、イギリス人との気質の違いなのか・・・。

日本人って、フランケンシュタインとかシェイクスピアとかで笑ったり出来ない気がするんですけど。
機会があって蜷川さん演出の「ハムレット」や江守さんが出てた「マクベス」なんかの舞台を見たことあるんですけど、演じる方も見る方も「ど真剣」で、笑いとか起こらなかった記憶が。

それともやっぱり、ベネさんの演技の面白みなのかなぁ?
ベネさんって、どんな役やってても隙があればユーモアを交えようとしてる様に思えるんですよねー。
それでなのかしら・・・。

すみません、いつも訳のわからないことつぶやいて。


それにしても舞台のベネさんは本当に輝いていますね!
生き生きしてる(*´∀`*)
水を得た魚みたいな。
舞台が好きなんだろうなーって思わされちゃいます。

きっと舞台って、演じる方も達成感がすごいだろうから、クセになるのかもしれないですよね。
なんでもいいから舞台見に行きたいなー、って思っちゃいました(*´∀`*)

今回もお疲れ様でした!!
ありがとうございました(*´∀`*)
返信する
復活っっっ!(笑) (こいこい)
2014-09-16 19:20:26
わ~い♪dicoさんありがとう~!
この動画好きだったんですけど
ほんとに何言ってるか分からなくて
観客の笑い声とか聞こえると
?、コメディなの?ベネさんツッコミなの?
ボケなの?
何言ってるのぉぉぉぉ~!とジリジリしていた
動画のひとつだったのでめっちゃうれしいです!

ほんとコスチュームもの似合いますよね
ニヤけてしまいます(笑)
このイベントは本当に豪華絢爛でしたね
その昔、レイフ・ファインズに
惚れ込んでいた時期もあったので
ちら映りしたとき、
今はあなたじゃないの、ゴメン…と
謝ってしまいました(笑)←バカです

dicoさんはなぜに
私の欲求がわかるのですか?(笑)
私、なんか念でも飛ばしてますか(笑)
SHERLOCKもそうですけど、
The Fifth Estateもですし、
この動画の訳知りたいなぁと思ってると
dicoさんが記事にしてくれるし。
それにここに来ている皆さんも
博学で、知識豊富で色々勉強になりますし。
出会えて本当に良かったです!

寝込んでる間の怒濤のベネさん関連の
ニュースはぼちぼち整理出来てきました!
おめでとう!ばかりで嬉しい!
そしてdicoさんありがとう~♪です

そして、そして、
いつか、いつかdicoさんにお暇が出来たら
Stuart A Life Backwardsも記事にして欲しい~!
図々しいお願いだとは思いますが
この作品、大大大好きなんです!
トムハも素晴らしいし、
ベネさんの普通の人の演技も素晴らしい!
私はこの作品でのカセットテープをセットする
ベネさんの手にど真ん中でした。

本当にいつか、で良いですので!

ではまたです!
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