Sherlock Series 4 Episode 2
Director: Nick Hurran
Writers: Steven Moffat
S4E1の内容とネタバレが含まれますのでご注意ください。
リムジンに乗り込むシャーロックとジョン。
シャーロックはずっと電話を操作しています。
JW:で・・・僕たち何をしてるわけ?趣旨はなんだよ。
SH:ハグをしたかったんだ。
そこにスミスがやってきて車の窓ガラスをたたきます。
CS:どうかね?Mr.ホームズ。「シリアルキラー」は。
SH:面白いよ、真実だし。
CS:では病院で。
スミスが車から離れようとした時、シャーロックが声をかけます。
SH:ああ、取り戻すなら今だぞ。
その言葉にジョンの眉間に皺が寄ります。
スミスが戻ってきます。
CS:何を取り戻すんだ。
SH:ハグしてくれてありがとう。
シャーロックはそう言いながら電話をスミスに返します。
SH:テキストを送って、削除しておいた。返事がくるかもしれない。こないと思うけど。
スミスは笑顔で携帯をポケットにしまいます。
CS:携帯にはパスワードがかかってるぞ。
SH:やめてくれ。
CS:延々と楽しめそうじゃないか、Mr.ホームズ。そう思わないか?
SH:いや、それはあり得ないな。
スミスが立ち去ります。
シャーロックはため息をついて少し苦しそうな表情をします。
JW:クスリが必要なんじゃないの?
(※原文はNeed another hit, do you?
(この「Hit」、私はクスリの事かな、と思ったのですが自信はありません・・・
違っていたらごめんなさい。)
SH:病院まで我慢するよ。
聖キャドワラ病院。
トイレに行ったシャーロックを待つためにスミスの絵が描かれた壁の前の通路に立っているジョンとナース。
N:あなた、結構関わってたの?
JW:はい?
N:Mr.ホームズと。シャーロックや彼の事件の話よ。
JW:ああ、そうだよ。僕はジョン・ワトソンだ。
N:Okay.
ナースの反応が薄いのでジョンはもう一度言います。
JW:ドクター・ワトソンだ。
N:彼のブログ、大好きなの。あなたは?
JW:ブログ?
N:あら、読んでいないの?
JW:それ僕のブログだよ。
そこにシャーロックがやってきます。
SH:君は中毒に対して言いたいことがあるだろうけど、今日は目いっぱい目立たせないと。
N:あら、Mrホームズ。気分は良くなりました?
SH;サイケデリックだ!
N:あなたのブログが好きだって言ってたんです。
SH:そうか。ぼ・・・
JW:僕のブログだ。
SH:そう。彼が書いたんだ。
N:あなたが?
JW:Yes.
N:あなたがシャーロックのブログを?
JW:Yes.
N:何かちょっと質が落ちたものね。
ジョンが笑います。
N:さ、こっちよ。
ナースが案内します。ジョンはまだ笑ったままでした。
スミスと子どもたち、そしてスタッフがプレイルームに集まりシャーロックたちを拍手で迎えます。
途中、スタッフが「うそー!あなたのブログ大好きなの。」と話しかけると
シャーロックはテンション高く「ありがとう!」と答えます。
スミスが紹介します。
CS:ほら、ネット探偵がきたよ!ご存知、シャーロック・ホームズだ。
SH:Hello!
盛大な拍手の中、シャーロックが挨拶します。
CS:あ、そうだ、そして、Dr.ワトソンもだ。
まばらな拍手にジョンがちょっと不満そうです。
ここからふたりの漫才が始まります。
CS:Mr.ホームズ。よかったら、君が請け負った事件をいくつか話してもらえないかな。
SH:No.
JW:Yes.
SH:Yes!もちろん、Yesだ!
SH;犯罪捜査に対する関心の特徴は犯罪自体のセンセーショナルな面ではなく、
むしろ原因から結果までを一連の推理で段階的に答えを明らかにしていくことにある。
実に驚くべき特徴だ。
SH:さて、僕が入手した事実と証拠を君たちにシェアしよう。
この部屋で毒殺者ブレッシントンの事件を解決してみてくれ。
ジョンが小声で言います。
JW:答えも少しは出すんだよね。
SH:容疑者は5人いて・・・・
JW:そのひとりがブレッシントンと呼ばれた。
SH:だが問題は犯行方法だ。
JW:毒殺じゃなかったっけ?
SH:Okay.
そこで子どもたちが笑います。
SH:Drearcliff Houseだ。覚えているか?ジョン。
ひとつの殺人事件に10人の容疑者。
JW:そう、10人。
SH:全員が有罪だった。
JW:シャーロック。
部屋の奥にメアリーが座っていました。
続きます。
あまりにもシリアスすぎるからか二人の会話もあまり笑えないんですけど、
私の日本語が間違ってるのかも。
でもテンポの良さは相変わらずのふたりなのでやはり楽しいです。
それと、シャーロックのハイテンションもわかりますが、
ちょっとやりすぎじゃないですか?ベネディクトさん・・・(泣)
Director: Nick Hurran
Writers: Steven Moffat
S4E1の内容とネタバレが含まれますのでご注意ください。
リムジンに乗り込むシャーロックとジョン。
シャーロックはずっと電話を操作しています。
JW:で・・・僕たち何をしてるわけ?趣旨はなんだよ。
SH:ハグをしたかったんだ。
そこにスミスがやってきて車の窓ガラスをたたきます。
CS:どうかね?Mr.ホームズ。「シリアルキラー」は。
SH:面白いよ、真実だし。
CS:では病院で。
スミスが車から離れようとした時、シャーロックが声をかけます。
SH:ああ、取り戻すなら今だぞ。
その言葉にジョンの眉間に皺が寄ります。
スミスが戻ってきます。
CS:何を取り戻すんだ。
SH:ハグしてくれてありがとう。
シャーロックはそう言いながら電話をスミスに返します。
SH:テキストを送って、削除しておいた。返事がくるかもしれない。こないと思うけど。
スミスは笑顔で携帯をポケットにしまいます。
CS:携帯にはパスワードがかかってるぞ。
SH:やめてくれ。
CS:延々と楽しめそうじゃないか、Mr.ホームズ。そう思わないか?
SH:いや、それはあり得ないな。
スミスが立ち去ります。
シャーロックはため息をついて少し苦しそうな表情をします。
JW:クスリが必要なんじゃないの?
(※原文はNeed another hit, do you?
(この「Hit」、私はクスリの事かな、と思ったのですが自信はありません・・・
違っていたらごめんなさい。)
SH:病院まで我慢するよ。
聖キャドワラ病院。
トイレに行ったシャーロックを待つためにスミスの絵が描かれた壁の前の通路に立っているジョンとナース。
N:あなた、結構関わってたの?
JW:はい?
N:Mr.ホームズと。シャーロックや彼の事件の話よ。
JW:ああ、そうだよ。僕はジョン・ワトソンだ。
N:Okay.
ナースの反応が薄いのでジョンはもう一度言います。
JW:ドクター・ワトソンだ。
N:彼のブログ、大好きなの。あなたは?
JW:ブログ?
N:あら、読んでいないの?
JW:それ僕のブログだよ。
そこにシャーロックがやってきます。
SH:君は中毒に対して言いたいことがあるだろうけど、今日は目いっぱい目立たせないと。
N:あら、Mrホームズ。気分は良くなりました?
SH;サイケデリックだ!
N:あなたのブログが好きだって言ってたんです。
SH:そうか。ぼ・・・
JW:僕のブログだ。
SH:そう。彼が書いたんだ。
N:あなたが?
JW:Yes.
N:あなたがシャーロックのブログを?
JW:Yes.
N:何かちょっと質が落ちたものね。
ジョンが笑います。
N:さ、こっちよ。
ナースが案内します。ジョンはまだ笑ったままでした。
スミスと子どもたち、そしてスタッフがプレイルームに集まりシャーロックたちを拍手で迎えます。
途中、スタッフが「うそー!あなたのブログ大好きなの。」と話しかけると
シャーロックはテンション高く「ありがとう!」と答えます。
スミスが紹介します。
CS:ほら、ネット探偵がきたよ!ご存知、シャーロック・ホームズだ。
SH:Hello!
盛大な拍手の中、シャーロックが挨拶します。
CS:あ、そうだ、そして、Dr.ワトソンもだ。
まばらな拍手にジョンがちょっと不満そうです。
ここからふたりの漫才が始まります。
CS:Mr.ホームズ。よかったら、君が請け負った事件をいくつか話してもらえないかな。
SH:No.
JW:Yes.
SH:Yes!もちろん、Yesだ!
SH;犯罪捜査に対する関心の特徴は犯罪自体のセンセーショナルな面ではなく、
むしろ原因から結果までを一連の推理で段階的に答えを明らかにしていくことにある。
実に驚くべき特徴だ。
SH:さて、僕が入手した事実と証拠を君たちにシェアしよう。
この部屋で毒殺者ブレッシントンの事件を解決してみてくれ。
ジョンが小声で言います。
JW:答えも少しは出すんだよね。
SH:容疑者は5人いて・・・・
JW:そのひとりがブレッシントンと呼ばれた。
SH:だが問題は犯行方法だ。
JW:毒殺じゃなかったっけ?
SH:Okay.
そこで子どもたちが笑います。
SH:Drearcliff Houseだ。覚えているか?ジョン。
ひとつの殺人事件に10人の容疑者。
JW:そう、10人。
SH:全員が有罪だった。
JW:シャーロック。
部屋の奥にメアリーが座っていました。
続きます。
あまりにもシリアスすぎるからか二人の会話もあまり笑えないんですけど、
私の日本語が間違ってるのかも。
でもテンポの良さは相変わらずのふたりなのでやはり楽しいです。
それと、シャーロックのハイテンションもわかりますが、
ちょっとやりすぎじゃないですか?ベネディクトさん・・・(泣)