呑んべぇ爺さん

呑んべぇ爺さん「音岳」の記録とつぶやき

ノートパソコンの増設メモリ装填

2009年12月22日 | パソコン等

 デスクトップが壊れてから、報告書を早く作成するよう追い込まれていましたので、工人舎のモバイル「SC3KP06GA」ノートを買っていましたが、新しいモバイルを使い始める余裕も無く、慣れたモバイルノートのパナソニック「レッツノート CF-W2AW1AXR」を引っ張り出していました。

 以前は液晶画面が流れるような「もや」が画面の2/3にかかってすごく見え辛くなっていたのが、マナスルから帰ると、何故か運良く極一部だけの「もや」(故障)に改善していました。接触不良の範囲が狭まった感じです。以降だましだまし使っていました。新しいモバイルは今でも全く使えていません。

 それより先にデスクトップを何とかしなければならないからです。でも、レッツノートを使うにつれて、Ver.UPなどでアプリケーションが肥大化して来て、次第に動作が重くなって来ました。搭載メモリのRAMモジュールが256MBしか積んでいないのが災いして、遅いHDDへのスワップが頻繁に起きます。

 マルチタスクなどをしようものなら、CPUが暴走したのかと思うほど長い間固まってしまいます。Windowsタスクマネージャでチェックをすると、ほぼいつもページファイル使用量が制限値付近でウロウロしています。CPU使用率はそんなに問題なさそうです。ウィルス対策プログラムがバックグラウンドで働いていたり、WebブラウザでのJAVAスクリプトが動作したりすると更に重くなります。

 もう限界にきているので、思い切ってRAMモジュール512MB増設に踏み切りました。トランセンド「TS64MMD64V6F (512MB DDR 172pin PC2100 CL2.5) を購入して積む事にしました。

 レッツノート CF-W2AW1AXRのRAMモジュールは、かなり前に捜した時は、希少な性なのか目が飛び出る程の万単位でしたが今回調べると、ようやく価格もこなれて来ていました。昨日¥5,880で購入しました。実装すれば計768MBになります。

 実装してみると、HDDへのスワップが極端に減り、かなり軽快になりました。これで、レッツノートも当分使えるでしょう。



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