南極に設置したＢＩＣＥＰ２望遠鏡で観測した宇宙背景放射と呼ばれる電波。重力波の影響と考えられる特徴的なパターンがみられた（研究チーム提供）
今朝BSニュースで、米研究チームが初めて「重力波」を観測したとの発表の報道を見て、心が騒ぎました。
重力波のもとになった宇宙の急膨張「インフレーション」の理論を１９８１年に提唱した佐藤勝彦自然科学研究機構長が宇宙誕生のビッグバンで生じた「重力波」の存在を裏付ける証拠が初めて見つかりったとの記者会見を拝見して、早朝の報道をタイミング良く見られたのに驚きました。
大学受験前の若い頃、受験そっちのけで電磁気学にのめり込み、「Maxwellの電磁方程式」の美しさに感動した後、一般相対性理論に惹かれましたが、量子論、ブラックホール、ひも理論、ホーキング博士のパラドックス、膜理論、M理論と次々の展開した頃には、気にはなっていましたが、生活に追われて、たまに科学雑誌などで拾い読み程度しか出来ていませんでした。最近、コズミックフロントを見たり、昨年末のクリスマスイブから４回シリーズの「神の数式」であらためて意識していた所でのニュースでした。
これをきっかけに「M理論」に対する新たなパラドックスが生まれるなどして、人類が宇宙誕生の起源の探求が更に深まるきっかけになると、増々興味が深まるのだけれど・・・。(^_^)
でも・・私の頭脳ではついていけませ～ん(-_-;)
今年のスキーはどうでしたか～。
私は全く上手くならずにシーズンを終えそうです(・.・;)
これだけ放りっぱなしのブログを、まさか、
未だ見て頂いているなんて！ (@@)
今シーズンの十勝は最悪でした。メムロスキー場は
昨年末までオープンされず、１月下旬までAコースの
下半分だけしか滑れなかったので、余り練習もできて
いません。
３月になってようやく昨年並みに滑れる状態になり
ましたが、１５日でクローズされました。
雪質も悪く、目標にしていたスケーティングや片足
斜滑降ははなんとかできるようになりましたが、
片足でのターンは未だできません。
不整地もまだまだまともに滑れず、湿雪での新雪で
なんとか“ぎこちなく”ターンできる程度のレベルです。
富良野方面の３段山にチャレンジしましたが、
「ぎこちなさ」だけの情けない状態でした。(-_-;)
でも、私は70代にして量子物理学の方に少し首を突っ込んたQunatumChemistryの研究に精をだしており、電子スピンがみせる物量の変化や、合成のスピードの速さには驚きです。 この理論は未来型治療法の貴重な研究となっており、薬無しで治療させるには分子と繋ぐ格子を振動させ、その開裂作用によって目的の分子格子から膨大なる電子スピンが現れ、他の関係する物質迄活性化され、カスケイドという現象が生まれ、驚異的なスピードの変化をみせます。勿論エネルギーも膨大に作られてゆくのですが。エネルギーに関しては勉強しておらず、終いです。
興味有りましたら僕のTwitter、＠sharoinhealing までご連絡頂けたら嬉しいです。イギリスに住んで既に30年以上が経ちます。 物理方程式を使った量子学はやってません。