【アコンカグアのgoogle Erathによる鳥瞰図】
放って置いて溜まっていたものの整理は大変でした。 何とか、アコンカグアの写真整理とブログへ貼り付けが、終りました。
次は、「ルクラからチュタンガ往復(2008年10月20日)」までしか筆が進んでいなかった、メラピークの方にもぼちぼち取りかかろう。こちらはもっとてこずるかも。 . . . 本文を読む
【アコンカグアのgoogle Erathによる鳥瞰図】
長い間放っていた、アコンカグアの記録を、暇なので再開してみました。文章だけは、あちこち発表する機会があったので、作っていたものを既にコピペでアップロードしていましたが、作業の必要な写真のアップロードを始めようと思います。それが終われば、メラピークの記録の続きにかかろうかなと思います。 また、本(「高層天気図の利用法」)だけ買ってあるのに手 . . . 本文を読む
長~い飛行機の旅から、ようやく帰宅。ぐったり寝るのみ。 【アトランタ出発後の機内食】【成田への航行中】【成田への航行中】【成田までの時間、羽田からの乗り継ぎになります。】 【成田へ航行中の機内食】【羽田から伊丹へ向かい、淀川が見えたのでやっと帰国の実感が沸きました。】 . . . 本文を読む
夕方のチリ出発までは、サンチャゴ市内観光をします。アルマス広場に面した、チリ・カトリックの総本山でもある1558年に建てられた大聖堂(カテドラル)は圧巻でした。中央郵便局、国立歴史博物館も並び、憲法広場と自由広場の間にはモネダ宮殿が見られました。その後、メトロポリタノ公園(Parque Metropolitano)内にあるサン・クリストバルの丘に登り、頂上の白亜のマリア像やその下の市内展望台には、 . . . 本文を読む
明日、予約してある飛行機に乗るまで自由時間があるので、皆で夕食に出かけるまで、にぎやかな街に出て探訪しようと、目星をつけて、行き当たりばったりで地下鉄に乗りました。
【サンチャゴ市内概観地図】【本日の交換レート】【ホテルに近い地下鉄の入口から入ります。】【地下に入ります】【切符売り場のようです。切符を買います。】【メトロの料金は均一料金ですが時間帯により380ペソと420ペソがあるようです。】【 . . . 本文を読む
【「プエンテ・デル・インカ」の温泉と、塩分の結晶化によって出来た天然のインカの橋】
今日は、来たメンドーサに戻らず、陸路でチリの首都サンチャゴに向かいます。なので昨日降りてきたアコンカグアのレンジャーステーション方面に、再び向かってそこを通過します。これからは観光旅行になります。 途中、道路沿いにある「プエンテ・デル・インカ」に寄ります。インカの橋の意味で、温泉の塩分の結晶化によって出来た天然 . . . 本文を読む
今日はレンジャーステーションまで戻って、そこから車でロス・ペニテンテスに向かいます。今日はベッドで寝られます。【来た道を戻ります】12:04【】12:18【】12:19【】12:20【】12:55【アコンカグア展望台】13:12【レンジャーステーションに戻って来ました】13:13【ロス・ペニテンテスのホテル「AYELEN」に着きました】【現地ガイドが居るのでメニューの中身を確認して注文できます】2 . . . 本文を読む
今日は我々の荷物を運搬してくれるミュール(ムーラ:Mule)の手配がつかないとの事で、休養日になる筈が、急遽手配ができてコンフレンシアまで下る事になりました。高度障害のある皆さんのためにも早く下ったほうが良さそうです。【BCともお別れです。】【我々の荷物を運搬してくれるミュールが登って着ました。】 . . . 本文を読む
【ニド・デ・コンドレスに近づきました。】
今日は、BCへ下る日です。昨日の夕方、上部だけ天気が悪かったようです。朝から晴れていますが、昨日リタイアした人で旦那様など顔がパンパンに腫れている人もありました。リタイアした人は高度障害と体力不足が原因のようでした。私は運よく登頂できましたが、下りは皆元気がありません。登頂できなかった事も大きいのでしょう。 ニド・デ・コンドレスに近づく頃、ミュールの骨 . . . 本文を読む
【山頂の移動可能な十字架】
アタック当日の朝は、持参した雪温計で外気温は-14℃で風も弱く、非常に暖かで晴れた良い条件です。4:00起床で配給されている「おかゆ」を温めて味噌汁と一緒に食べました。「おかゆ」だけではしゃりばてになると思って持参したラーメンも食べたかったけれど、時間切れで作れませんでした。もっと早く起きるべきでした。 寒さ対策に、エクスペディション羽毛上下を今回初めて着て、羽毛ミ . . . 本文を読む
【上から見たキャンプ・コーリア】
いよいよ今日はC3(ベルリン:5,933m)までキャンプを上げる日ですが、ポータが約束の時間になってもやって来ません。現地ガイドに任せて我々は先に出発します。途中、休憩時「山岸氏」は5700m付近で高所登山靴でフリークライミングを始めます。呼吸も苦しい中なので驚きました。 上から登山者に付 いて犬が下ってきたので驚きました。C3は本来のベルリンではなく少し上でテ . . . 本文を読む
【キャンプ・ベルリン(5,933m)】
今日は順応にC3(キャンプ・ベルリン:5,933m)に往復する日ですが、昨夜からC2(ニド・デ・コンドレス)は風が強く、朝になっても弱まらず、出発する頃になってようやく弱まりました。
この頃、偶然、労山全国連盟のK氏に出会い、音岳という人はどこかと尋ねられた。計画書が出ていたから事前に知っておられて、尋ねられたようです。私である事を告げ、暫く話す内に、 . . . 本文を読む
【ニド・デ・コンドレス(5,559m)】
今日はC2(ニド・デ・コンドレス:5,559m)にキャンプを上げる日です。5,300mの途中で、これ以上無理と「三重氏」が申し出ましたので、現地サブガイドに付き添ってもらって下山しました。どこかで待っているのではなくて、一気に日本まで帰ると言っていたそうです。 途中、ガイド連れの単独日本人男性が降りて来たので皆で声をかけると、付き添いのガイドに降りるよう . . . 本文を読む
【最初はペニテンテの中を進む】
テントをC1(キャンプ・カナダ:5,043m)に上げる予定の日のメディカルチェックも「M女史」「三重氏」は少し改善されたもののクリアできませんで したが、ガイドが判断してすぐ降ろす事を条件付きで何とか全員で登る事ができました。4時間強でキャンプ・カナダに着きましたが、まだ時間が早いので、見える範囲という条件で高度を稼ぎにC2のニド・デ・コンドレス方向に向かいます。 . . . 本文を読む
要注意の「M女史」「三重氏」が昼前に再検査に出かけるがOKが出ません。明日の再検査でOKが出なければ2人はキャンプ・カナダへ出発ができない事になります。今日は、完全休養日で、お茶パーティが続けられました。
BCにはシャワーできる所がある事を教えてもらったので、どうしようかと考えました。料金は10ドルなので躊躇する金額でもないのですがシャワー後の寒さ を考えると躊躇してしまいます。結局、暇なのと経 . . . 本文を読む