長~い飛行機の旅から、ようやく帰宅。ぐったり寝るのみ。 【アトランタ出発後の機内食】【成田への航行中】【成田への航行中】【成田までの時間、羽田からの乗り継ぎになります。】 【成田へ航行中の機内食】【羽田から伊丹へ向かい、淀川が見えたのでやっと帰国の実感が沸きました。】 . . . 本文を読む
夕方のチリ出発までは、サンチャゴ市内観光をします。アルマス広場に面した、チリ・カトリックの総本山でもある1558年に建てられた大聖堂(カテドラル)は圧巻でした。中央郵便局、国立歴史博物館も並び、憲法広場と自由広場の間にはモネダ宮殿が見られました。その後、メトロポリタノ公園(Parque Metropolitano)内にあるサン・クリストバルの丘に登り、頂上の白亜のマリア像やその下の市内展望台には、 . . . 本文を読む
明日、予約してある飛行機に乗るまで自由時間があるので、皆で夕食に出かけるまで、にぎやかな街に出て探訪しようと、目星をつけて、行き当たりばったりで地下鉄に乗りました。
【サンチャゴ市内概観地図】【本日の交換レート】【ホテルに近い地下鉄の入口から入ります。】【地下に入ります】【切符売り場のようです。切符を買います。】【メトロの料金は均一料金ですが時間帯により380ペソと420ペソがあるようです。】【 . . . 本文を読む
【「プエンテ・デル・インカ」の温泉と、塩分の結晶化によって出来た天然のインカの橋】
今日は、来たメンドーサに戻らず、陸路でチリの首都サンチャゴに向かいます。なので昨日降りてきたアコンカグアのレンジャーステーション方面に、再び向かってそこを通過します。これからは観光旅行になります。 途中、道路沿いにある「プエンテ・デル・インカ」に寄ります。インカの橋の意味で、温泉の塩分の結晶化によって出来た天然 . . . 本文を読む
今日はレンジャーステーションまで戻って、そこから車でロス・ペニテンテスに向かいます。今日はベッドで寝られます。【来た道を戻ります】12:04【】12:18【】12:19【】12:20【】12:55【アコンカグア展望台】13:12【レンジャーステーションに戻って来ました】13:13【ロス・ペニテンテスのホテル「AYELEN」に着きました】【現地ガイドが居るのでメニューの中身を確認して注文できます】2 . . . 本文を読む
今日は我々の荷物を運搬してくれるミュール(ムーラ:Mule)の手配がつかないとの事で、休養日になる筈が、急遽手配ができてコンフレンシアまで下る事になりました。高度障害のある皆さんのためにも早く下ったほうが良さそうです。【BCともお別れです。】【我々の荷物を運搬してくれるミュールが登って着ました。】 . . . 本文を読む
【ニド・デ・コンドレスに近づきました。】
今日は、BCへ下る日です。昨日の夕方、上部だけ天気が悪かったようです。朝から晴れていますが、昨日リタイアした人で旦那様など顔がパンパンに腫れている人もありました。リタイアした人は高度障害と体力不足が原因のようでした。私は運よく登頂できましたが、下りは皆元気がありません。登頂できなかった事も大きいのでしょう。 ニド・デ・コンドレスに近づく頃、ミュールの骨 . . . 本文を読む
【山頂の移動可能な十字架】
アタック当日の朝は、持参した雪温計で外気温は-14℃で風も弱く、非常に暖かで晴れた良い条件です。4:00起床で配給されている「おかゆ」を温めて味噌汁と一緒に食べました。「おかゆ」だけではしゃりばてになると思って持参したラーメンも食べたかったけれど、時間切れで作れませんでした。もっと早く起きるべきでした。 寒さ対策に、エクスペディション羽毛上下を今回初めて着て、羽毛ミ . . . 本文を読む
【上から見たキャンプ・コーリア】
いよいよ今日はC3(ベルリン:5,933m)までキャンプを上げる日ですが、ポータが約束の時間になってもやって来ません。現地ガイドに任せて我々は先に出発します。途中、休憩時「山岸氏」は5700m付近で高所登山靴でフリークライミングを始めます。呼吸も苦しい中なので驚きました。 上から登山者に付 いて犬が下ってきたので驚きました。C3は本来のベルリンではなく少し上でテ . . . 本文を読む
【キャンプ・ベルリン(5,933m)】
今日は順応にC3(キャンプ・ベルリン:5,933m)に往復する日ですが、昨夜からC2(ニド・デ・コンドレス)は風が強く、朝になっても弱まらず、出発する頃になってようやく弱まりました。
この頃、偶然、労山全国連盟のK氏に出会い、音岳という人はどこかと尋ねられた。計画書が出ていたから事前に知っておられて、尋ねられたようです。私である事を告げ、暫く話す内に、 . . . 本文を読む