呑んべぇ爺さん

呑んべぇ爺さん「音岳」の記録とつぶやき

カルカテン → チュリカルカ泊

2008年10月23日 | メラ・ピーク

【ヒマラヤの花】

 今朝の脈拍は72と相変わらず高いが少し下がったので順応し始めたのだろうか。

 朝の気温は-2℃だ。今日はZatrOg峠~ザトルワ・ラ峠を越えて、4300mのチュリカルカ(Tuli Kharka)を目指す。カルカテンを7:50に出発する。4420mのZatrOg(ザトルオグ)の峠に8:55に着き、4610mのZatrwa La(ザトルワラ峠)に9:38に着く。この峠でゆっくり我が隊を待つ。我が隊が到着してからも、うろうろしたり、茶店でお茶を飲んだりして高所で時間を過ごすようにした。

 パサン・ダワによるとチュリカルカとチャトラ・ブーも同じ事だそうだ(チャトラ・ブーは現地語)。ゆっくり下って12:15にチュリカルカに着く。未だ1つもテントは張られていない。静かな所だなと思っていたら、夕刻にはテント村になっていた。

 外人グループはどこもテントタイプの簡易トイレをしっかり作るようだ。昼間はテント内は20℃にもなって暖かいが外の気温は6℃で肌寒い。日が陰ると一気に気温が下がる。夕刻になるとガスって来て細かい雨?が降り始める。


【ZatrOg峠に向かって登り始める[現地時間7:50]】

【ZatrOg峠のタルチョが見え始める】

【ZatrOg峠[現地時間8:55]】

【ZatrOg峠からザトルワラ峠への道】

【ZatrOg峠からカルカテンを振り返る】

【ザトルワ・ラ峠への途中でZatrOg峠を振り返る】

【ザトルワ・ラ峠が見え始める】

【ザトルワ・ラ峠に近づく】

【ザトルワ・ラ峠のタルチョ[現地時間9:38]】

【ザトルワ・ラ峠のバッティ】

【ザトルワ・ラ峠からZatrOg峠方面を振り返る。
遠方の右の山はコンデ・リ(6187m)】

【ZatrOg峠をズームアップ】

【ザトルワ・ラ峠付近でぶらつく[現地時間10:42]】

【ザトルワ・ラ峠のバッティに入る】

【お茶を頼む】

【ちょっと離れた所まで登ってみて見下ろす】

【ザトルワ・ラ峠もお別れで、出発する。いよいよ下りに入る[現地時間11:31]】

【暫く平坦道だ続く】

【あの先から下るようだ】

【下りに入ると直ぐにチュリカルカが見え始めた】

【ヒマラヤの高山植物】

【リンドウのような感じだが、ゲラニウムの一種?】

【チュリカルカは小さな集落です】

【チュリカルカに着きました[現地時間12:13]】

【広いテン場は段々状になっています】

【チュリカルカのバッティ】

【ポーターが到着しました】

【昼食です】

【水場を見に行きます】

【水量は結構ありました】

【取水に工夫があります】

【ネパールではヤクの名前の付いたバッティをよく見かけます】

【テントは張れました】

【キッチンボーイのテンジンは高所に弱そう。寒いのによく転がっていられるなぁ】

【トイレ】

【トイレ】

【バッティの売店】

【今までに比べてきれいなホテル。左下の小屋がシャワールーム】

【シャワールーム上部】

【シャワールーム下部】

【テント村になってきました[現地時間15:42]】

【夕食のチャパティとお茶】

【夕食】

【カルカテン~ZatrOg峠~ザトルワラ峠~チュリカルカ】



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