長い間、投稿できなかった訳 . . . 本文を読む
南極に設置したＢＩＣＥＰ２望遠鏡で観測した宇宙背景放射と呼ばれる電波。重力波の影響と考えられる特徴的なパターンがみられた（研究チーム提供）
今朝BSニュースで、米研究チームが初めて「重力波」を観測したとの発表の報道を見て、心が騒ぎました。
重力波のもとになった宇宙の急膨張「インフレーション」の理論を１９８１年に提唱した佐藤勝彦自然科学研究機構長が宇宙誕生のビッグバンで生じた「重力波」の存在 . . . 本文を読む
若い頃、音楽の原点で、憧れて徹底的に練習し続けた「モーツァルトのフルートコンチェルト２番」が、エマニュエル・パユのフルートで、N響との共演の放映があるというので期待して録画しましたが、結果的にはがっかりでした。若き頃の「フーベルト・バルワーザー」のレコードのシングル版を擦り潰すほど聞いた影響が未だ残っているようです。 微妙な各所で大げさでなのは仕方ないとしても、カデンツァがもっと軽やかなモーツァ . . . 本文を読む
芽室スキー場のシーズン券を買って遊んでいます。2月25日に初めてDコースに挑戦しました。私の滑りの現時点の問題点は、
右回りは良いが、左回りで腰が回り過ぎていて、外足の膝が棒立ちになる。
膝の屈伸（上下動）の動きが無く、棒立ち滑走である。
斜度が急になる程、足幅が広がる。
ターンの時、両足の加重のバランスが悪く外足（谷足）に加重がかかりすぎている。
小回りターンする時、板の回り方が浅 . . . 本文を読む
【今日の芽室スキー場】
芽室スキー場が今日からオープンしました。早速出掛けました。到着する前は、初・中級者用の「ツアーコース」か「フレンドリーコース（Cコース）」で感覚を掴んでからと思っていたのですが、動いているのは第一リフトのみで、滑れるコースはオーロラコース（Aコース：中・上級者）のみでした。昨シーズン当初には恐ろしく感じたコースしか開いていないのです。昨シーズンからブランク後の初めてのい . . . 本文を読む
ティット号のカーナビがかなりひどくなって来ました。カーナビのテレビは古くてアナログなので地デジが映らず、音声ガイドも殆ど故障して使えず、地図も古くなってきたので、新しいカーナビを捜しました。最近は車から持ちだして手持ちで街中徒歩をナビできるタイプがあるのを知りました。調べると、「カーナビ」・「徒歩モード」以外に「バイク・自転車モード」もあるのです。 山にも多少使えそうな、アウトドア地図（国土地理 . . . 本文を読む
バッハのフルートの名曲（「フルートとチェンバロのためのソナタ ロ短調BWV1030」、「フルートとチェンバロのためのソナタ 変ホ長調BWV103１」）の放映があると知って録画したものを聞いて驚きました。フルート奏者の「工藤重典」氏は名前は知っていましたが、今回初めて聞きました。全く期待していなかったので、良くなければ消去するつもりでした。 楽器としてのフルートは倍音の入った音の深みからして金（ゴ . . . 本文を読む
【重い画像のダウンロード（下り）では１分以上の時間がかかりました】
昨年11月24日に開始したインターネット接続が最近時々、急に切断されるというADSL通信の不安定な異常が続いていました。モデムの問題かなと思い、３日前に、YahooBBのサポートセンターに固定電話から電話してみると、会話に大きな雑音が入っていたので、NTT側の問題だろうという事になりました。 そこで、NTTの113に電話すると . . . 本文を読む
【若き頃、衝撃を受けたエチュード集】
たまたまBSプレミアムシアターで「マウリツィオ・ポリーニ」の懐かしい名前を見つけました。放送は深夜だったので録画しておいて、今朝、ブラームスのＰコンチェルトを聴きました。若き頃、自分では、ツェルニー30番程度しか進んでいませんでしたが、ショパンは１番好きな作曲家だったので、その頃、これこそショパンと言われていた有名な「ウラディミール・ホロヴィッツ」や、なよ . . . 本文を読む
【最終日なので上級コースにもチャレンジしました（距離:1,200m、平均斜度:16度、最大斜度:26度→上図で上側）】
ゲレンデスキー納めなので徹底的に滑ろうと思い２０本ほど滑った１４時頃には大雪になってきたので中止して、帰途に着きました。この滑走中どのくらいのスピードが出ているのか気になっていました。 スピードが出ると怖いので、GPS記録から見てみると、最大でも時速２５ｋｍ程度でし . . . 本文を読む
【最大の楽しみのホテルの夕餉(左上のサーモンが料理長おすすめの追加一皿)】
朝、起きると思いの外気温が低いように感じるので、5：46に車に設置した外気温計を見ると何と車内でも１０度以上でした。（北海道では冬はマイナスを付けない習慣があるので、それに慣れてきました。）最近真冬日が少なくなり、暖かい日が続いているので、予想外の気温でした。 今日は、着脱用のシールも準備していたので何本か滑ってから、 . . . 本文を読む
【ホテル屋上から見た阿寒湖畔スキー場】
北海道で、車中泊は何度もやりましたが、ホテル泊は札幌に行った時１回だけでした。たまにはと、阿寒湖のホテルの予約を明日取りました。今までスキーゲレンデは芽室の嵐山スキー場ばかりだったので、阿寒湖畔スキー場でスキー三昧をする計画です。 阿寒湖畔スキー場に着くと、シニアデーが設置されていて、月～金曜日のリフト１日券が1,000円でした。ラッキー！今日は初・中級 . . . 本文を読む
【桜山ピークから見た佐幌岳】
下りをスキー場に取れて「熊見山」よりもう少し易しい「佐幌岳(1060m)」はどうですかとYantsuさんに誘われて、懲りずに山スキーに行って来ました。出発時は小雪がチラつき、山頂や尾根の半分は雲がかかっていました。 今日は、前回熊見山で失敗したので着脱用の秀岳荘オリジナル「モヘア着脱シール」から貼付けタイプの「G3のexpedition Climbing Skin . . . 本文を読む
斜度のきつい所でも、そこそこ板に乗ることができ始めました。しかし、スピードが出るとスキー板間の幅は未だまだ広くて肩幅程度になって、山足側はかなり不安定で自分でも醜いなと感じます。斜度がきついと、まだへっぴり腰になってしまいます。 パラレル大回りターンは何とかできるようになりましたが、小回りターンにすると、斜度がきついとどんどん加速されるので斜度のきつい所では続きません。斜度の緩いところならば何と . . . 本文を読む
【出発点に戻って展望がある熊見山（右）を見る】
スキー場で知り合った元「スキー指導員」で、北海道の山スキーを楽しんでいらっしゃるYantsuさんに誘われて、熊見山(1175m)に行って来ました。 天気予報は十勝側も日高側も晴れる筈が、麓に着くと小雪がちらついており、視界が悪い状態でした。 旧の日勝スキー場の麓まで轍があり、車が入れましたが４台（帯広、札幌）の車が先着していました。 Yantsu . . . 本文を読む