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明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



ロンドンオリンピックの開会式。日本人がよけいなことさえしなければ、ここもあそこも、どこもそこも、ウチの使用人だったのに、と行進眺めながらお婆さん想ったかどうか。8月15日。
昨日、母は茨城の父方の親類の家に一泊し、帰ったと思ったら神楽坂に墓参りに行くという。炎天下、80過ぎた婆さんなんか歩いていないよ、といっても無駄。受け取る物もあり私も神楽坂へ。昨日から画像から鳥居の撤去その他であまり寝ていない。現場を知っているから違和感があったが、これで小説通りとなった。代わりに植えたのは三重県産の杉の古木。母と長谷寺へ行った時撮った物である。 編集者から電話。先日腸の具合が悪いと打ち合わせをキャンセルしたが。検査結果を聞くと、原因が判らないといわれたそうである。どうせストレスであろう。だから河童に真面目に取り組んでさえいれば、腸が悪くなるわけないだろ。と念を押す。そうしたものである。 三回目の打ち合わせは来週に決まる。とりあえず今ある素材を元に仮組みしてもらうことにした。時間をかけて1カットにこだわった揚句に入らないでは困る。ここで全体像を把握しておきたい。 母は墓参りの後、両国で最近仲がいい年下の女性と待ち合わせている、と別れたが、夜制作していると携帯に電話。出るといきなり二人で大きな声を張り上げカラオケで『銀恋』。1番歌い終ったったところでプツンと切れた。

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