近所の古石場図書館に行くと、コンピューターの検索では確かに収蔵されているはずの本を、探してもらったが見当たらないという。深川図書館にもあるので、これから取りにいくというと、問い合わせしてくれたのはいいが、そこにも、収蔵されているはずの本がないという。しかたが無いので予約をして取り寄せてもらうことにした。万引きでもされたのだろうが、こうなると、検索しても意味がない。江東区のHPでは“他区及び都立図書館等から図書のみ取り寄せ”しか謳っていないが、複写取り寄せもできるし、私の場合必用な、写真複写をしてくれる図書館を、探してもらって取り寄せることも可能だそうだが、公にしていないのは、業務が増えるのが面倒なのだろうか。 先日深川図書館で館内閲覧のみで写真複写は駄目といわれた資料だが、著作権云々といっていたが、古すぎて、とっくにそんな物は切れている。版は相当小さいようだが、復刻の復刻が、10年ほど前に出ていたことが判り、図書館、研究機関用らしく、探しても無いので、都立の図書館から取り寄せてもらうことにした。そうこうしていて、編集長のつてで、某大学図書館より、オリジナルが借りられることになった。待てば海路の日和あり。というわけである。これで、この人物のポートレイトが、私には何故、他と違って見えるかが解るだろう。
最近、浮世絵を眺める機会が多い。浮世絵は型にはまったもので、こんな顔に見えているはずがない、と思っていたが、先月来、古い日本画から実在した人物の実像を読み取ろうと眺めるうち、浮世絵も思っていた以上に、リアリズムの世界だということが解ってきた。
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