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明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



最近おそらく目が覚める直前だと思うが、リアルな夢を見る。粘土を着けている所もブログにしてもすべて本当のことで、起きているのと変わらない。これは追い詰められると良くあることである。しかし追い詰められるといっても、好きでやっているのだから大したことはないけれど。無呼吸症候群による影響かもしれない。昨晩は装置を着けずに寝ていた。   寒山拾得が気になったそもそもは、由来の解らない顔輝派の笑顔であったろう。昨年作って気に入らなかったのは顔輝派的な表情だったからである。そういえば、三遊亭圓朝を作った時、鏑木清方の名作圓朝の顔が写真と違うし何か企んだような表情も納得が出来ず苦労したことを思い出した。   子供の頃何が嫌だったか、というと〝まねっ子饅頭豆屋の小僧”といわれることであった。せっかくこの歳までいわれずに済んでいるのだからという気がする。



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