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明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 

癇癪  


母のいるホームから、母がベッドから落ちたと連絡が来た。今のホームは同じ敷地内に病院があり、検査の結果、タンコブは出来ているが問題はないそうである。今回のホームは、何かあるとすぐに連絡が来るので、連絡なければ安心である。 幼い頃から、興味がないことに関心を示さず、学校から散々言われて来て、母もしょっちゅう癇癪を起こしていたが、大人になって判ったことは、それは母の特徴ではなく、女性はすべからく癇癪を起こすようである。私が常に他人事のような顔をしているように見えるのが元凶のようであるが、私からすれば、有事の際、2人してジタバタしてどうする?どちらか片方は落ち着いているべきだと考えるのだが。もっともここまで来れば、興味あることしかしなくても、単に仕事熱心に見えるだろう?それに言い訳するのも疲れるし、たいていは火に油である。

 



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