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バッハ・コレギウム・ジャパン (PART 1)

2018-12-14 11:10:52 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽
 

バッハ・コレギウム・ジャパン (PART 1)

 


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デンマンさん、どういうわけでバッハ・コレギウム・ジャパンを取り上げたのですか?


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あのさァ~、たまたま日曜日にバンクーバーの無料エンタメ情報紙 ジョージア・ストレイト(Georgia Straight)を見ていたら次の記事に出くわしたのだよ。。。


Bach Collegium Japan

brings fresh ears

to Baroque music

バッハ・コレギウム・ジャパン、

バロック音楽に

新鮮な味わいをもたらす


by Alexander Varty

December 5th, 2018




In Japan, land of Living National Treasures, artists and artisans can receive formal recognition—and a state stipend—for their work in disciplines as diverse as gagaku, kabuki, doll-making, metalwork, and weaving.

The idea is to preserve what are called Intangible Cultural Properties: the aesthetic traditions that help define Japanese identity and that continue to exert an influence over contemporary Japanese culture.

 

So it’s not surprising that the island nation would be hospitable to current directions in early music: historically informed performance, in which once overlooked but historically accurate devices such as improvisation are employed to bring ancient scores to life, and the use of period instruments or reproductions thereof, which differ in both sound and appearance from later models.

Bach Collegium Japan, which plays an Early Music Vancouver concert this weekend, adheres to both, and has been enthusiastically received at home.

But according to its founder, keyboardist, and conductor, Masaaki Suzuki, that’s not because of its deep respect for the past.

Instead, he explains in a telephone interview from Los Angeles, it’s because, to Japanese ears, the music of Johann Sebastian Bach and his contemporaries sounds intriguing and new.

 

“国宝”が生きている日本では、芸術家や職人は、雅楽、歌舞伎、人形作り、金属工芸、織物業といった様々な分野の優れた仕事に対して、正式な認知と国家奨励金を受け取ることができます。

それは、無形文化財と呼ばれるものを保全するためです。 つまり、日本のアイデンティティを定義し、現代日本の文化に影響を与え続ける美的伝統を守るためです。

 

そういうわけで、日本が早期音楽を大切にしていることは驚くほどのことではありません。

その早期音楽とは、かつて見過ごさていたけれど歴史的に正確な手法で古代の楽譜を生き生きと再現する即興法とか、現在のモデルとは異なる音や形態の中世や古代の楽器や複製品を使用するというような、歴史的に裏づけされた演奏です。

今週末に早期音楽をバンクーバーで演奏するバッハ・コレージウム・ジャパンは、日本の国内では熱狂的に受け入れられている、歴史的に裏付けられた演奏を聴かせます。

しかし、楽団の創設者で、キーボード奏者でもあり指揮者でもある鈴木雅明氏によると、それは過去に対する深い敬意のためではないそうです。

ロサンゼルスから電話インタビューで説明していただいたのですが、日本人の耳には、ヨハン・セバスチャン・バッハと彼の同時代の音楽は興味をそそられ、新鮮に聞こえるからだそうです。

 

“The compositions of Bach, especially the vocal works, are quite far from the kind of Japanese sense of the language and also the culture,” Suzuki says in careful but heavily accented English.

“So everything that I loved during my student time and also later on was very fresh.…Languagewise, for example, we don’t have anything in common.

But once you learn the German texts, you can understand how important it is to have good pronunciation and the correct accents and intonation and so on.

“Of course, we all are Japanese, so we are very much influenced by our Japanese background and culture,” he continues.

“But still, you know, there is so much difference between Japanese and European culture—and especially German culture. That makes it more fresh.”

Suzuki was introduced to Baroque music as a student at the University of Tokyo; he cites the groundbreaking 1950s recordings of Nikolaus Harnoncourt and Concentus Musicus Wien as particularly influential.

Later on, he moved to Amsterdam, where he studied with early-music royalty in the form of conductor and keyboardist Ton Koopman.

For the past 28 years, he and Bach Collegium Japan have been repaying his mentors with a string of glowingly received recordings of Bach, including a definitive, multidisc edition of the complete cantatas.

The great German will play a part in Bach Collegium Japan’s upcoming EMV show; Suzuki and company will open with his Orchestral Suite No. 2 in B Minor.

But the organizing principle behind the program is to take an intimate look at the milieu that produced Bach, using scores by other composers that he personally owned, studied, performed, and in some cases reworked for the musicians at his disposal.

Bach’s famous contemporaries Antonio Vivaldi, Georg Philipp Telemann, and George Frederick Handel will be represented, but so will two Italian composers of comparable skill but lesser renown, Francesco Conti and Alessandro Marcello.

 

「バッハの作曲、特にボーカル作品は、日本人の言語感覚や文化からはかなり離れている」と、鈴木氏は丁寧に話すけれどアクセントの強い英語で語ります。

「私が学生時代に、またその後も愛してやまなかったバッハのすべては、とても新鮮でした。 例えば、言語的には、共通するものは感じられません。

しかし、ドイツ語のテキストを学ぶと、良い発音と正確なアクセントとイントネーションなどが重要なことを理解することができます」

「もちろん、楽団の私たちは皆、日本人ですから、私たちは日本の背景と文化に非常に大きな影響を受けています。 しかし、日本文化と特にドイツ文化の間には大きな違いがあります。 だからこそ、より新鮮に感じます」

鈴木氏は東京大学在学中にバロック音楽を知りました。

彼は画期的な1950年代のニコラウス・ハーモンクールとコンセントムーカス・ウィーンの録音を特に影響力のあるものとして挙げています。

その後、鈴木氏はアムステルダムに移り、指揮者、鍵盤奏者のトーン・クープマンを通じて早期音楽の素晴らしさを学んだのです。

過去28年の間、彼とバッハ・コレージウム・ジャパンは、完全なカンタータの決定版マルチディスク版を含む、バッハの熱狂的なレコーディングをすることにより彼の恩師に報(むく)いてきました。

バッハという偉大なドイツ人は、バッハ・コレージウム・ジャパンの今後のバンクーバーのコンサートに一役演じます。 というのも、バッハの≪管弦楽組曲2番ロ短調≫でコンサートを開演するからです。

 



≪管弦楽組曲2番ロ短調≫

 

しかし、今回のコンサートの演目の意義は、鈴木氏が個人的に所有し、勉強し、演奏し、場合によってはミュージシャンのために手直しした他の作曲家のスコアを用いて、バッハを生み出した環境を親密に見極めることです。

バッハと同時代に生きた有名な3人の作曲家(アントニオ・ヴィヴァルディ、ゲオルク・フィリップ・テレマン、ジョージ・フレデリック・ヘンデル)の作品も演じられますが、同じように才能があっても、あまり知られていないイタリアの作曲家2人(フランチェスコ・コンティとアレッサンドロ・マルセロ)の作品も演奏されます。

 

“Bach was interested in composers of vocal works, and he had made a copy [of Conti’s Languet anima mea],” Suzuki says of a piece that will be sung here by guest soprano Joanne Lunn.

“Also, he has added two oboes and a bassoon to his vocal works.

This piece also has kind of a halfway-sacred text, and that is a very interesting thing.

We have actually recorded this already, but that recording is not released yet—but I’m very happy to perform it.”

Marcello’s Oboe Concerto in D Minor, he goes on to say, was quite popular during the early part of the 18th century—and has more recently enjoyed an unexpected rebirth in Japan.

“Bach had arranged this piece for the Habsburg court musicians; there were 17 arrangements by Bach for Habsburg soloists—many of them Italian composers’ concerti—and this one was one of them.

Actually, the first movement of Marcello’s oboe concerto was once used for a Japanese TV commercial quite a long time ago, so this music has been quite popular in Japan.”

Whether we can deduce anything about either the Japanese soul or Baroque music from this, Suzuki doesn’t say.

But it’s a sure thing that the program he’s assembled for Bach Collegium Japan’s North American tour will offer new insights into music that, yes, still does sound fresh 300 years after it was created.

“Bach never travelled, only through the music,” Suzuki points out.

“So it is very interesting to know his sources, and to see his library. I’m always very, very much interested in what he had listened to and what he had experienced—and it’s very much helpful to understand his music, as well.”

Bach Collegium Japan plays the Chan Centre for the Performing Arts at 3 p.m. on Sunday (December 9).

 

「バッハは作詞家に興味があり、コンティのラング・アニマ・メアの歌詞を記録していました」とゲストのソプラノ・ジョアン・ルンが歌い上げる曲の歌詞について鈴木氏は述べています。

「また、バッハは2つのオーボと1つのバスーンをボーカル作品に加えました。 

この作品には、途中で神聖な文章も表れますが、それはとても面白いことです。

私たちは実際、これを既にレコーディングしていますが、そのレコーディングはまだリリースされていません。 でも、その作品を演奏できたらうれしいです」

マルセルの≪オーボエ協奏曲ニ短調≫は、18世紀初頭にかなり人気があり、最近では日本で予期せぬ復活を遂げています。

 



≪オーボエ協奏曲ニ短調≫

 

「バッハはハプスブルクの宮廷音楽家のためにこの作品をアレンジしました。 ハプスブルクのソリストのためにバッハが手がけた17の変奏曲がありました。 その多くはイタリアの作曲家の協奏曲であり、これもその一つでした。

実際に、マルセロのオーボエ協奏曲の最初の出だしは、かつては日本のテレビCMに使われていたので、日本では非常に人気があります」

以上のことから日本人の心の音楽あるいはバロック音楽について意味のある事実を引き出すことができるかどうかについては鈴木氏は言及しませんでした。

しかし、彼がバッハ・コレギウム・ジャパンの北米ツアーのために集めたプログラムが、バッハの音楽が作り出されてから300年たっても、まだ新鮮であるという新しい洞察を提供することは確かです。

「バッハは音楽を通してしか旅しなかった」と鈴木氏は指摘します。

「バッハが作品を作るための出所を知り、彼の作品全体を見ることはとても興味深いです。 私はいつも、彼が聞いた曲や、彼が経験した事柄に大変 興味を持っています。 そして、そうしたことは、彼の音楽を理解するために非常に役立ちます」

バッハ・コレギウム・ジャパンは12月9日の日曜日、午後3時に「舞台芸術チャンセンター」で開演します。

(デンマン訳)




出典: 『ジョージア・ストレイト電子版』




なるほどォ~。。。 デンマンさんの訳し方も、なかなかサマになってますねぇ~。。。



オマエは、珍しくほめてくれるわけぇ~。。。?

素晴らしいとは言えないまでも、書いてある事は分かりますよ。。。 で、デンマンさんはバッハにハマッているのですか?

いや。。。 別にハマッてるわけじゃないけれど、これまでにバッハの事は記事に書いてきたのだよ。。。

デンマンさんが書いたというよりも、オイラが書いた記事をデンマンさんが取り上げただけじゃないですか!

確かに、その通りだよ。。。 とにかく、これまでに少なくとも次の3つの記事でバッハを取り上げたのだよ。。。


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1) 『グールドとバッハ』

2) 『バッハとビートルズ』

3) 『クラシック鑑賞 10』




。。。で、今日は、さらにバッハのことで余計な事をデンマンさんはしゃべるのですか?



いや。。。 クラシック馬鹿のオマエを前にして、バッハの講釈をするつもりはないのだよ。。。

それなのに、どうしてバッハを取り上げたのですか?

僕は、バッハ・コレギウム・ジャパンってぇ、これまでに聞いたこともなかったのだよ。。。


バッハ・コレギウム・ジャパン


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バッハ・コレギウム・ジャパン(Bach Collegium Japan, BCJ)は、バロック音楽を専門とする日本のオーケストラおよび合唱団である。
1990年に鈴木雅明によって設立され、1995年以来ヨハン・ゼバスティアン・バッハのカンタータのシリーズをBISレーベルより発売しており、リリースは数十枚にのぼる。

BCJは毎年バッハのカンタータと器楽曲のプログラムを演奏している。
2000年のバッハ没後記念250年には、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、テルアビブ、ライプツィヒ、メルボルンといった都市のフェスティバルに参加し、国際的に活動の幅を広げている。
最近では、イタリア、スペイン、アメリカ合衆国、韓国、ドイツでバッハのカンタータ、マニフィカト、マタイ受難曲、ヨハネ受難曲を含んだ演奏会を行っている。

1999年、モービル音楽賞受賞。
2014年、サントリー音楽賞受賞。




出典: 「バッハ・コレギウム・ジャパン」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




それで、僕はバッハ・コレージウム・ジャパンの事をネットで調べたわけ。。。



それで、何か素晴らしい発見があったのですか?

いや。。。 別に素晴らしいと言うほどの事じゃないけれど、ネットをサーフィンしていたら、たまたま次のクリップに出くわしたのだよ。。。

 


(bach005.jpg)



 



あれっ。。。 これは、あの有名な≪G線上のアリア≫ではありませんかァ!



そうなのだよ。。。 バッハ・コレージウム・ジャパンが演奏しているのだよ。。。

つまり、この曲を聴いたので、またバッハを取り上げる気になったのですか?

そういうことだよ。。。 上のジョージア・ストレイトの記事の中に次のように書いてある。

 

その早期音楽とは、

かつて見過ごさていたけれど

歴史的に正確な手法で古代の楽譜を

生き生きと再現する即興法とか、

現在のモデルとは異なる音や形態の

中世や古代の楽器や複製品を

使用するというような、

歴史的に裏づけされた演奏です。


 

確かに、上の≪G線上のアリア≫を聞くと、ピアノの代わりにハープシコード(harpsichord)が使われているのだよ。。。


チェンバロ


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チェンバロ(独: Cembalo, 伊: clavicembalo)は、鍵盤を用いて弦をプレクトラムで弾いて発音する鍵盤楽器である。

英語ではハープシコード (harpsichord)。

フランス語ではクラヴサン (clavecin) という。

狭義にはグランド・ピアノのような翼形の楽器を指すが、広義には同様の発音機構を持つヴァージナルやスピネット等を含めた撥弦鍵盤楽器を広く指す。

チェンバロはルネサンス音楽やバロック音楽で広く使用されたが、18世紀後半からピアノの興隆と共に徐々に音楽演奏の場から姿を消した。

しかし20世紀には古楽の歴史考証的な演奏のために復興され、現代音楽やポピュラー音楽でも用いられている。




出典: 「チェンバロ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




つまり、ハープシコードはルネサンス音楽やバロック音楽で広く使用されたが、18世紀後半からピアノの興隆と共に徐々に音楽演奏の場から姿を消したのだよ。。。



要するに、 バッハ・コレージウム・ジャパンは、バッハが生きていた頃の楽器を使って、当時の≪G線上のアリア≫の演奏を再現している、とデンマンさんは言いたいのですか?

そうだよ。。。 そうじゃないの?

楽器のすべてが、バッハが生きてい頃のものだとは限りませんよ。。。 明らかに複製したものだから、当時の音の響きとは違っていると思います。。。

オマエは、かなり厳しいことを言うのだねぇ~。。。

だってぇ、オイラはクラシックにハマッていますから、この程度のことは言わせてください。。。 要するに、バッハ・コレージウム・ジャパンが当時の≪G線上のアリア≫の演奏を再現していることにデンマンさんは感動したのですか?

いや。。。 それもあるけれど、音楽というのは同じ曲でも時代と共に変わってゆくものだと実感したわけだよ。。。

例えば。。。?

ジューンさんがビキニ姿で登場するとする。。。



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何で、ジューンさんがビキニ姿で登場しなければならないのですか?


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だから、同じ曲でも時代と共に変わってゆくということを示すためだよ。。。

でも、ビキニ姿のジューンさんと≪G線上のアリア≫が関係あるのですか?

あるだろう! ジューンさんは≪G線上のアリア≫の楽譜をバックに登場しているのだよ。。。

でも、こういう破廉恥な事をすると、オイラを含めて多くのクラシックの愛好家がムカつくと思うのですよ。。。

オマエもムカつくわけぇ~。。。?

当然ですよ!

そうじゃないだろう! オマエはジューンさんのビキニ姿をじっくりと眺めながら、鼻の下を伸ばしてヨダレをたらしているじゃないか! 鏡を見てみろよ! んもおおおォ~!

デンマンさん!。。。 デンマンさんが、何も言わなけらば、これを読んでいるネット市民の皆様は、何も分からないのですよ。。。 余計な事は言わないでください。。。 で、ジューンさんがビキニ姿で出てくると≪G線上のアリア≫は どうなるのですか?

次のような≪G線上のアリア≫になるわけ。。。

 


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あれっ。。。 ヒモパンで演奏しているのですねぇ~。。。 うししししししい。。。



オマエ、いやらしい笑いを浮かべるなよう!

。。。で、この人物は何者なのですか?

黒いTバックや白いレースのゴージャスな下着などいくつかのパンティを組み合わせて美しいメロディを奏でる変態さんはアンドリュー・ファンというカナダ人なのだよ。

若い頃のデンマンさんかと思いましたよ。 (微笑)

いや。。。 僕は それほどの才能はないよ。。。 「G線」に掛けて「Gストリング」で演奏するというアホな目論見なのだよ。。。 でもねぇ~、Gストリングで4オクターブの音域が出たのを発見したそうだよ。。。 やはり、Gストリングが出てくると、"GストリングでG線上のアリア"を演奏する人物が出てくるのだよ。。。


Gストリング


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Gストリング(G-string)とは下着や水着の一種。

日本ではフロントがV字型にカットされてバックとサイドが細いひも状にデザインされた、Tバックの一種を指す。

俗に言う「ひもパン」。

 

一般的に生地が薄くて肌に密着した下着であるため、パンツの下でもラインがアウターに響きにくい。

諸外国では、GストリングはフロントがV字型でバックの布地が極端に少ないものを指し(バックが臀部の上半分を覆っているものはチーキー cheeky と呼ばれる)、日本での定義によるものは T-back と呼ばれる。

 

また、Gストリングはそうしたボトム類の総称である ソング や タンガ の同義語としてしばしば用いられる。




出典: 「Gストリング」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




ヒモパンで演奏している本人はクラシックの演奏に貢献していると信じているのだよ。。。



かなりの変態ですねぇ~。。。

とにかく、破天荒な音楽ネタを地道にアップし続けてきたらしい。。。 今回の"GストリングでG線上のアリア"は凄まじい視聴数を記録しているのだよ。。。 つまり、多くのネット市民の共感を得ているというわけだよ。。。

でも、もともと“Gストリング”というのはヴァイオリンの一番太い線のことを言ったわけですよ。。。 それが どういうわけで“ヒモパン”を意味するようになったのですか?

あのねぇ~、1930年代のシカゴで“Gストリング”が一躍有名になったのだよ。

どうして。。。?

マーギー・ハート(Margie Hart)というストリッパーが“Gストリング”を身に着けてショーを盛り上げたのがそのきっかけだったらしい。

 


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でも、どうしてシカゴなのですかァ~?



当時、シカゴが世界で最も多くの“Gストリング”を製造していたのだよ。

つまり、マーギー・ハートのようなストリッパーがそれに目をつけて“ヒモパン”を作ったというわけですか?

どうやら、そうらしい。

つまり、マーギー・ハートは“G線上のアリア”ならぬ、“Gストリングのマリア”なのですねぇ~?

たまには、オマエもしゃれたことを言うのだねぇ~。。。

うへへへへへへ。。。 デンマンさんとも長い付き合いになりましたから。。。



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 (すぐ下のページへ続く)







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