デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

ビクトリア朝レスビアン

2022-04-25 02:40:41 | 歴史四方山話


 

ビクトリア朝レスビアン

 


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デンマンさん。。。、ビクトリア朝時代のレスビアン に興味があるのですかァ〜?


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いや。。。僕はビクトリア女王がイギリスに君臨していた時代のレスビアンに特に興味があるわけではないのですよ。。。

それなのに どういうわけでビクトリア朝時代のレスビアンを取り上げたのですか?

実は、バンクーバー市立図書館で DVD を借りて次の映画を見たのです。。。その中にビクトリア朝時代のレスビアン が出て来たのですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



アンモナイトの目覚め


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『アンモナイトの目覚め』(原題:Ammonite)は、2020年のイギリス・オーストラリア・アメリカ合衆国のドラマ映画。
監督はフランシス・リー、出演はケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナンなど。

19世紀半ばの英国社会を舞台に、女性古生物学者と若き人妻が運命の恋に落ちていくさまを描いている。

 

あらすじ

主人公をはじめとする主要な登場人物は実在の人物であるが、年齢設定は実際と大きく異なっている。メアリーはシャーロットよりかなり年上の設定だが、実際にはシャーロットの方が11歳年上である。

1840年代、イングランドのライム・レジス。
人間嫌いで古生物学者のメアリー・アニングは同地で老母と暮らしていた。
若い頃に博した名声はもはや忘れ去られつつある中、メアリーは観光客にありふれた化石を売って生計を立てている。

そんなある日、地質学者のロデリック・マーチソンがメアリーの元にやってきて、「ヨーロッパ旅行にでている間、妻のシャーロットの面倒を見てやってくれませんか」と頼み込んでくる。
化石発掘に専念したかったメアリーだったが、高額な報酬に目がくらみ、つい引き受けてしまう。

当初、異なる価値観で生きてきた2人は衝突するばかりだった。
しかし、お互いに孤独を抱えていることを知り、徐々にその距離は縮まっていく。

そして、2人の間には恋愛感情が芽生え、ついに2人は結ばれる
充実した日々を過ごしていた2人だったが、シャーロットのもとに夫ロデリックから家に戻るようにとの手紙が来る。

シャーロットは家に戻り、メアリーは元の生活に戻る。
しばらくしてメアリーの母が亡くなる。

シャーロットから亡母を悼む手紙を受け取ったメアリーはシャーロットから家に招かれる。
ロンドンの屋敷を訪ねたメアリーは、シャーロットがメアリーと同居する準備をしていたことを知ると、自分を束縛しようとするシャーロットに反発して屋敷を出ていく。

メアリーは大英博物館でかつて自分が発見したイクチオサウルスの化石を見つめる。
そこにシャーロットが現れ、2人は視線を交わす。

 


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出典: 「アンモナイトの目覚め」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



 



面白そうですわねぇ〜。。。で、デンマンさんは、この映画のどこに引き付けられたのですか?



あのねぇ〜、僕はビクトリア時代(1837ー1901年)のイギリスで暮らしたことはないけれど、ビクトリア女王が生きていた時代は、セックスに関しては 想像以上に厳しかったのですよ。。。とにかく、ゲイであることは犯罪だったのですから。。。だから、ゲイだと判れば、刑務所ゆきになる。。。悲観して自殺する人が多かった。。。

マジで。。。?

コンピューターの生みの親だと言われているアラン・マシスン・チューリング(Alan Mathison Turing)も同性愛者であることで悩んだ末に、1954年に自殺しているほどですよ。。。

 


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イギリスで第三者がいると思われる場所を除き、同性愛行為が非犯罪化されたのは、なんと1967年のことですよ。。。



第三者がいる場所で同性愛行為をしたらどうなるのですか?

犯罪になるのですよ。。。あの有名なゲイのオスカー・ワイルドが「品位に欠けるみだらな行為」を行ったとして2年の懲役刑にさせられたほどですよ。。。

 


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そういうわけだから、ビクトリア朝時代に女性の同性愛者が居たということは考えられるとしても、メアリーとシャーロットの2人の間には恋愛感情が芽生え、ついに2人は結ばれる行為をしたということに、僕は驚いたのですよ。。。



「レスビアンが結ばれる行為」というのは、どういう事をするのですか?

あのねぇ〜、そのシーンを観て、僕は成人映画なのではないか!?…と思ったほどギクリとしましたよ。。。日本では、たぶん、映倫が成人映画に指定するはずですよ。。。映画の中の どぎついレスビアンの性行為はカットされると思います。。。

 


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成人映画を観なれているデンマンさんがギクリとするほどドギツイのですかァ〜?



そうなのですよ。。。上の写真は、その触りの部分だけれど、その後がすごい! ベティさんも図書館でDVDを借りて上の映画を観てください。。。

そう聞いたら、ぜひ観てみようと思いますわァ〜。。。女性として、ものすごく興味があります。。。うふふふふふふふ。。。

ベティさんは、レスビアンなのですかァ〜?

いいえ。。。私はありふれたストレートですわァ〜。。。うふふふふふふ。。。

マジで。。。?

デンマンさんとエッチしたでしょう? 忘れたのですかァ〜?

そういう事をネットで公言しないでくださいよゥ! 大きな問題になってしまうかもしれないのだから。。。はっきり言いますけれど、僕には、そういう記憶がございません!

デンマンさん!。。。日本の国会議員の答弁のように そういうずるいことを言うのですかァ〜?

あのねぇ〜。。。本題からそれてますよう! 話を元に戻しましょう!

。。。で、いったいデンマンさんは何が言いたいのですかァ〜?

だから、僕は上の映画を観て、メアリーとシャーロットが同性愛で結ばれた、とは信じることができなかった。。。

それで、調べてみたのですか?

そうです。。。次の記事を読んでみてください。。。

 



The real history behind Ammonite

 


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Mary Anning was a lesbian? – UNKNOWN

Selling itself as a ‘romantic drama’, the central plot line in the film Ammonite focusses on the romantic and sexual relationship between Mary Anning and Charlotte Murchison.

And this is where we get to the crux of the criticism thus far levied at the film, because historically speaking, there is no indication at all about whether Anning had a preference for women.

We have no confirmation that Anning was heterosexual either, of course, and some might argue that to assume she was either a lesbian or bisexual is no different than assuming she might have been straight.

She certainly never married, and there is no indication in any surviving sources that she ever considered taking a husband.

Nonetheless, Anning’s real descendants have questioned the decision to portray her as queer, with Barbara Anning – Mary’s distant niece – being reported as saying: “The lesbian storyline is pure Hollywood as far as I know and there was no suggestion that she was a lesbian at all.”

In an online forum, she goes on to comment: “Mary Anning was abused because she was poor, uneducated and a woman. Is that not enough?”

Defending his choice to create a fictionalised relationship, director Francis Lee states that he wanted to give Anning a relationship that elevated her: “There is absolutely no evidence Mary ever had a relationship with anyone, whether that be heterosexual or same sex, but I knew I wanted to give her a relationship that felt worthy of her. It is well documented that she had close friendships with women and in the society of the time, where women were the subjects of men and where Mary had been virtually written out of history because of her gender and social status, it didn’t feel right to give her a relationship with a man.”

 


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Charlotte Murchison (Saoirse Ronan) and Mary Anning (Kate Winslet) in Francis Lee's new film 'Ammonite'.

 

Sexuality is nonetheless a fascinating subject within Ammonite; the film doesn’t shy away from showing the fierce passion between Anning and Murchison, lifting a lid on any notions we may have about Victorian prudishness. In one particularly interesting scene, Murchison – who is married – kisses Anning full on the mouth in front of one of her servants.

Anning pushes her away, presumably fearful that the servant has just seen her mistress betray her husband (and with a woman, to boot).
Murchison is quick to reassure Mary that she needn’t worry.
It’s “just the maid”, she says.

While the sexual element of their relationship can be considered historically speculative, it is details such as this that hint at a real truth: class differences were paramount in the lives of those living in Victorian England.
The casual disregard Murchison has for her servant’s opinion – even in the face of an act of infidelity – shows her place in the household.

Despite their differing social spheres and personalities, in many ways Anning and Murchison are portrayed as two lonely women united by the constraints of their gender within a thoroughly patriarchal society; while Anning lives isolated from the scientific community she deserves to be a part of, Murchison is restricted in opportunity by her controlling albeit wealthy husband Roderick Murchison (in one notable scene, he instructs a waiter to order her “plain fish” while he enjoys a lavish beef dinner).




「アンモナイトの目覚め」の背後にある本当の歴史

 


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メアリー・アニングはレスビアンだったの?

実は、よく分からないのです。
映画「アンモナイト」の中心的なテーマは、「ロマンチックなドラマ」として売り出されており、メアリー・アニングとシャーロット・マーチソンのロマンチックで性的な関係に焦点が当てられています。

これまでのところ、映画に寄せられた批判の核心は、このロマンと性的な関係なのです。
歴史的に言えば、メアリー・アニングが女性を好んだという証拠は全くありません。

もちろん、メアリー・アニングが異性愛者であるという確証もありません。
彼女がレスビアンまたはバイセクシュアルであると仮定することは、彼女が異性愛者であると仮定することと同じであると主張する人もいるかもしれません。
メアリーは確かに結婚したことはなく、既存の資料を見ても、彼女に夫にしたい男性がいたことはどこにも書かれていません

メアリー・アニングの子孫は、彼女をレスビアンだったとすることには疑問を抱いています
メアリーの遠い姪であるバーバラ・アニングは次のように言いました。「メアリーがレスビアンだったというのはハリウッドの創作です。私の知る限り、メアリーがレスビアンだったと思わせるモノは全く残されていません

また、彼女はオンライン・フォーラムで、次のようにコメントしています。「メアリーアニングは貧しく、教育を受けておらず、女性だったために不当な扱いを受けました。それだけ知っていれば充分ではありませんか?」

フランシス・リー監督は、メアリーがレスビアンだったという設定にすることによって、彼女の人間性を高めたかった言ってます。
「メアリーが特定の誰かと関係を築いていたという証拠は、相手が男であれ女であれ、全くありません。しかし、私はメアリーが彼女にふさわしい関係を築いていたに違いないと思うのです。映画ではそのように演出しました。特定個人との関係は記録にないけれど、当時、女性は男性に従わなければならない社会において、メアリーは女性たちとかなり親しく付き合っていたということは、よく知られていることです。女性であることと、下層階級の出身のために、現代であれば、古生物学者として扱われるべきなのに、彼女は古生物学会から不当な扱いを受けて忘れられていたのです。そういうことを考えればメアリーが女性との深い関係を持つことの方がふさわしいと思えたのです」

 


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フランシス・リーの新作映画「アンモナイト」のシャーロット・マーチソン(Saoirse Ronan)とメアリー・アニング(Kate Winslet)【向かって右】。

 

いずれにしても、セクシュアリティは「アンモナイトの目覚め」の映画では魅力的な主題として扱われています。
この映画では、アニングとマーチソンの間の激しい、ドギツイまでの情熱を表現すことを躊躇せず、ビクトリア朝の思慮深さ・慎み深さについて私たちが持っている固定観念を打ち砕いています。

特に興味深いシーンの1つでは、結婚しているマーチソンが、使用人(メイド)の前でアニングに愛人同士がするように熱烈なキスをします。
メアリーは使用人の存在が気になって、マーチソンを押しのけます。

そのような光景を見たら、使用人は、夫を裏切っている妻を目撃したと思うに違いない、とメアリーは恐れたのです。(しかも、その愛人が男ではなく女だということであれば、かなりのスキャンダルになるに違いないと、恐れたのです)

マーチソンはメアリーが心配する必要がないことを「彼女は、だだの使用人だわよ(たとえ夫に告げ口したところで、夫は相手にしないのよ)」と言って安心させます。
マーチソンとメアリーのレスビアン関係は、歴史的に見て推測の域を出ませんが、上のようなシーンに本当の真実を映画では描いています。
つまり、ビクトリア朝のイギリスに住む人々の生活では社会階級の違いが最も重要でした

メアリーとシャーロットの異なる社会的階級と性格にもかかわらず、多くの点で、アニングとマーチソンは、当時の家父長制社会の中で性別の制約をうけながら、孤独な二人の女がお互いを理解し合ってゆくように描かれています。

メアリー・アニングは彼女が参加するに値する科学界から孤立して暮らしていますが、マーチソンは裕福ではあるけれど自分の思いどおりにしようとする夫のロデリック・マーチソンのために、何かと不自由な思いをしながら暮らしています。(ある注目すべきシーンでは、夫はウェイターに妻には「普通の魚」を注文し、自分は豪華なビーフディナーに舌鼓【したつづみ】を打ちます)。




(デンマン訳)

出典: 「The real history behind Ammonite」


 



上の記事は、レイチェル・デニングさんというイギリスのBBCの「歴史別冊」というサイトの編集者が調べて書いた記事です。。。



デンマンさんは、レイチェルさんが調べたことを全面的に信じるのですか?

レイチェルさん個人の意見よりも、映画監督やメアリー・ア二ングさんの遠い姪に当たる人の言葉とか、映画の内容や、セリフなどを引用して客観的に書いてますよ。。。噂や想像で書いてるところは、極めて少ない。。。だから、信じることができます。。。

。。。で、デンマンさん自身は、どう思うのですか?

僕は、メアリーさんは、シャーロット・マーチソンさんと親密な友達になったけれど、レスビアンの愛人としてセックスするようなことはなかったと思います。。。

じゃあ、メアリーさんが終生、結婚しなかったのは、どういう理由ですか?

年老いたお母さんの面倒を見なければならなかったからですよ。。。それに、映画の中でも、メアリーさんはシャーロットさんと一緒に住もうとは思わなかった。。。なぜなら、メアリーさんは、シャーロットさんと一緒に住むよりも仕事の方を優先させたのです。。。現代であれば、ババ捨てて、レスビアンの愛人と一緒に住むことを選ぶだろうけれど、ビクトリア朝時代では、気持ちの上でも、社会的モラルの点でも、そういう事ができなかったに違いないのです。。。

そうでしょうか?

映画監督は、現在に生きているので、どうしてもビクトリア朝時代の社会的モラルよりも現代的なモラルで考えてしまうのですよ。。。それに、あの映画は、メアリーとシャーロットがレスビアン関係にあるから、面白いのですよ。。。あの二人が、単なる平凡な女友達だったら、あの映画は、観ていて、きっと退屈してしまいます。。。そういうわけで、映画監督も、好奇心を持って多くの人に観てもらいたいからメアリーとシャーロットがレスビアン関係にあると設定したのですよ。。。



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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたもデンマンさんが言ったように、映画を面白くして多くの人に観てもらいたいから、映画監督がメアリーさんとシャロートさんがレスビアンンであるとして映画を作ったと思いますか?

ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、他にもっと面白いことを話せ!」

あなたは、そのような強い口調で わたしにご命令なさるのですかァ〜?

分かりましたわァ。。。

デンマンさんが10年以上も前にアンケートを作りました。

 


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『拡大する』


『もう一度クリスマスのページ』

 

上のリンクをクリックすると、

右側のサイドコラムにたくさんの質問が出てきます。

ひとつひとつ見ながら ぜひアンケートに答えてみてください。

ええ。。。、「そんな暇ないよ!」

じゃあ、たまには、古代のお話も読んでみてくださいね。

意外に面白いですわよ。。。

あなたも古代の謎に挑んでくださいねぇ~。。。


天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。
 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?



ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。

興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。

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『角さんと原発と天罰(2013年1月5日)』

『真紀子落選(2013年1月14日)』

『野火(2013年1月18日)』

『タイタニックと国際化(2013年2月1日)』

『宮澤理恵@Macao(2013年2月28日)』


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『チョコレートと軍産複合体』

『チョコレートと甘い権力』

『CIAの黒い糸』

『美しい日本語再び』

『宮沢りえブーム?』

『また、宮沢りえ?』

『浅間山噴火とフランス革命』

『なぜアクセスが急増したの?』

『気になる検索ワード』

『なぜ塩野七生批判』

『その検査、ムカつく!』

『宮沢りえと床上手な女』

『MH370ミステリー』

『なぜ死刑廃止?』

『真犯人はそこにいる』

『MH370ミステリー裏話』

『お裁きを信じますから』

『ジャルパックと国際化』

『古代ローマのセックス』


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『CIAとノーパン』

『エロいローマ再び』

『エロいけれどためになる話』

『えろあくにめ温泉』

『エロいけれどためになる』

『地球上のネット普及率』

『原発はダメだったのに』

『スカートをはいた兵隊』

『行田シンドローム』

『幻の暴走機関車』

『CIA@NOパンツ』

『エリュトゥラー海案内記』

『IPアドレスの謎』


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『地球外生物』

『パスカルの悩み』

『めっちゃアクセス』

『ミラーサイトで金儲け』

『5,216 アクセス!』

『信じられない!』

『アクセス急増!』

『超アクセス急増!』

『地球を飛ぶ』

『UFOと大津波』

『あと1時間で死ぬと判ったら』

『6000日@GOO』

『パシフィックリムの旅』

『雨のニューヨーク』

『いいねde嫌われる』

『白い姫君』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


(hand.gif)




(spacer.gif+betty5de.gif)
(hiroy2.png+betty5d.gif)
『スパマー HIRO 中野 悪徳業者』

 


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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ハフマヌーンの愚劣隊長

2022-04-25 02:25:47 | 現実主義者


ハフマヌーンの愚劣隊長

 


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バークレーさん、お久しぶりです。。。17年ぶりですよ。。。今ではデンマンさんと呼ばれているのですねぇ~。。。どうして名前を変えてしまったのですか?


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オマエと関わり合っていた頃、僕のブログを立ち上げるたびに削除されるというような状況だったのだよ。。。当時のハンドル名が「バークレー」で、このハンドル名を使っていると、たびたびブログやホームページが削除された。。。

 


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『【毒舌】バークレーのブログのヲチ【自己増殖】』

 



そうでした。。。そうでした。。。2ちゃんねるでは「バークレー」さんのスレッドまで立って、こうして盛んに祭(まつ)られたのですよ。。。うへへへへへ。。。



オマエは上のバカ奴らと一緒になって騒がなかったのォ~?

一緒になって騒ぐのはバカらしのでオイラは傍観してました。。。 ところで、どういうわけで15年も経っているのにオイラを思い出して呼び出したのですか?

ちょっと次のリストを見て欲しい。。。

 


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『現実主義者 馬鹿の見本』



『ハフマヌーン帝国の愚劣隊長と

バークレーとの面白い対話』



 



これはアメブロの僕のブログで“いいね”が付いた記事のリストだよ。。。



あれっ。。。『ハフマヌーン帝国の愚劣隊長とバークレーとの面白い対話』に“いいね”が付いているではありませんか!

そうなのだよ。。。

誰が“いいね”を付けたのですか?

最近アメブロでブログを始めた「なな」さんが“いいね”を付けたのだよ。。。

 


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『拡大する』


 



彼女のブログを見たら次のようなページが出てきた。。。

 


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『実際のページ』


 



9月7日の時点で記事が8つ。。。まだ始めたばかりなんだよ。。。



あれっ。。。娘の同級生のK君に思いを打ち明けられたみたいで、それで心が切なく揺れているおばさんが書いているブログなのですねぇ~。。。きゃははははは。。。

そうやって笑っている場合じゃねぇ~だろう!

笑ってはいけませんか?

そんなことより、どうしてハフマヌーン帝国の愚劣隊長のオマエの事が書いてある記事に“いいね”を付けたのか、そのことの方が重要だと思わないのか?

そうでした。。。どうしてオイラのことが書いてある記事に“いいね”を付けたのでしょうか?

もう一度「いいねリスト」を見て欲しい。。。

 


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『現実主義者 馬鹿の見本』



『ハフマヌーン帝国の愚劣隊長と

バークレーとの面白い対話』



 



『現実主義者 馬鹿の見本』に“いいね”が527個付いているけれど、この記事は2017年12月23日に公開されたものなんだよ。。。現在では、この記事には“いいね”が1000個を越えている!!!



5年も前に投稿された記事に“いいね”が付いているというのは、どういうことですか?

この記事は青枠で囲んである『忘我の境@英国』の中で紹介されているのだよ。。。つまり、527個のうち最近付いた3個の“いいね”は、この『忘我の境@英国』を読んだアメブロ会員が、その記事の中のリンクをクリックして『現実主義者 馬鹿の見本』を読み、“いいね”を付けたのだよ。。。

 


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『拡大する』


 



17年も前の記事を読んだ「なな」さんも『忘我の境@英国』を読んだのですか?



まず間違いなく『忘我の境@英国』を読んだと思う。。。

その根拠は。。。?

「なな」さんの娘さんは『忘我の境@英国』の中に出てくる山中千鶴ちゃんや桑田真理亜ちゃんと同年代なのだよ。。。

 


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なるほどォ~。。。それで『忘我の境@英国』を読んだ可能性が強いということですか?。。。でも『現実主義者 馬鹿の見本』に“いいね”を付けずに、『ハフマヌーン帝国の愚劣隊長とバークレーとの面白い対話』に“いいね”を付けたというのは、どういうことですか?



それは「なな」さんが次の箇所を読んだからだよ。。。

 




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わあああああァ~♬~ 

うれしいなあああァ~。。。

オイラの名前がイギリスまで

知れ渡るようになりました。

これもデンマンさんが足掛け

4年にわたってオイラのことを

書いてくれたおかげです。

 

しかも、記事を読んでくれたのが

なんと17歳の可愛いマリアちゃん

なんですよゥ!

 



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これが喜ばずに居られるでしょうか!

年のことも忘れて

オイラは喜ばずには居られないのです!

 


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わァ~♬~

うれしいなあああァ~。。。

やはり、仏のデンマンさんは

すばらしいです。。。

オイラの事が書いてある記事に

500個の“いいね”が付いたにも

かかわらず、さらにオイラのことを

とりあげて、こうして記事を書いて

くれるのです。。。

もしかすると、こうして世界的に

有名にあるとノーベル平和賞が

もらえるかも。。。

 

もうこうなったら、

恥も外聞もなく

天にも舞い上がる気持ちで

スキップしたいと思います。

皆さんもオイラと一緒に

スキップしてくださいねぇ~。

 


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わァ~♬~

うれしいなあああァ~。。。

ルンルンルン

ランランラ~♪~ン

もう一つおまけに

ルンルンルン

ランランラ~♪~ン

ああァ~♬~、

うれしいなあああァ~。。。




『現実主義者 馬鹿の見本』

『忘我の境@英国』より
(2020年9月6日)



 



このような50歳を過ぎたおっさんが自分の娘に接近したらどうしようか?。。。そう考えた「なな」さんは鳥肌が立つほどに、この男を嫌悪したのだよ。。。



それで『現実主義者 馬鹿の見本』を読むのも止めにしたのですか?

そうだよ。。。

でも、『ハフマヌーン帝国の愚劣隊長とバークレーとの面白い対話』の記事をどこで見つけたのですか?

だから、『忘我の境@英国』の記事の中だよ。。。

 


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『実際のページ』


 



「なな」さんはアメブロでブログを始めたばかりなんだよ。。。だから、 月別  の長い履歴を見てびっくりしたのだよ。。。一番古い記事はと見れば、2005年6月が目についた。。。 それでそのリンクをクリックしたのだよ。。。

 


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『実際のページ』


 



なるほどォ~。。。このページに2005年6月24日に投稿された『ハフマヌーン帝国の愚劣隊長とバークレーとの面白い対話』が出てくるのですねぇ~。。。



そういうことだよ。。。もちろん、「なな」さんは上のページのリンクをクリックして記事を読んだわけだよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



でも。。。、でも。。。、どういうわけでバカバカしい上の記事に「なな」さんは“いいね”を付けたのでしょうか?



なぜなら、「なな」さんは次の箇所を読んだのだよ。。。

 





は~~い! バークレーさんのお言葉に甘えて、ハフマヌーン帝国の愚劣隊長で一生終ります。 英語は今後も絶対に勉強しません。 くどいですけど、覚えて置いてくださいね。精神年齢も14歳のままですよ。ずううう~~~とね。へへへへ。。。。なぜなら、ハフマヌーン帝国の愚劣隊長で居るにはその精神年齢を保たねばならないんで~♪~す。



分かったよ!。。。分かったから、もういいかげんにバカやめろ!これを読んでいる、たくさんのネット市民の皆様が呆れているじゃねえか!。。。馬鹿次郎!。。。お前はね、もう有名になってんだよ! ここでいい物を見せたげるからね。 メンタマを大きくして、よ~~~く見るんだよォ~~!!!

 


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こうして オマエのことがGOOGLEでも取り上げられている! こういうよな訳だからね。 井の中の次郎! 精神年齢を少なくとも21歳にしておくれよね。 オマエも僕も、いつまでハフマヌーン帝国の愚劣隊長をやっているわけには行かないんだよ! なぜなら、このすべての投稿がカナダの国会図書館とアメリカの国会図書館に保存されるからだよ! だからね、オマエも僕も、もう一度真面目にならねばならないんだ! 分かった?




『ハフマヌーン帝国の愚劣隊長とバークレーとの面白い対話』より
(2005年6月24日)



 



「なな」さんは上の箇所を読んでリンクをクリックして現時点での検索結果を見たのだよ。。。すると次のような結果が出てきた。

 


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『現時点での検索結果』


 



あれっ。。。1,190件もヒットするのですかあああァ~。。。!



そうだよ。。。 17年前には、たったの30件だった。。。それが今では1,190件に増えている。。。つまり40倍に増えているのだよ。。。それで「なな」さんは記事に“いいね”を付ける気になったのだよ。。。

マジっすかあああァ~?

僕の言うことが信じられないのならば、オマエが自分で「なな」さんのブログにコメントを書き込んで訊いてみればいいじゃないかァ~!?

でも。。。、でも。。。、K君に告白されて心が揺らいでいる「なな」さんにコメントを書いて尋ねるのは、わてには恥ずかしくてできません!

あのさァ~、オマエは49歳になったのだよ。。。「なな」さんと同世代じゃないかァ!。。。恥ずかしいなどとK君の真似をしている場合じゃないのだよ!

分かりました。。。じゃあ、明日の朝、味噌汁で顔を洗って勇気を振り絞り、コメントを書こうと思います。。。 うへへへへへへ。。。




初出: 2020年9月12日



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【レンゲの独り言】


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ですってぇ~。。。

馬鹿バカしいと思いながらも、最後までよく読んでくださいました。

デンマンさんも喜んでいると思います。

とにかく、ネットには、いろいろと変わった人がいますわァ。。。 

ヴァイアグラを飲みすぎて オツムがイカレた人もいれば、

他人に成りすまして ヤ~らしいコメントを書き込む人もいます。

また、誰彼かまわずに“スパム”を飛ばす嫌われ者もいます。

とにかく、ネットには。。。 特にアメブロには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

コメントスパムで褒められると、ついついその気になって、相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って 読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、メールアドレスで登録したりすると、あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


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