ブチギレたの?(PART 1)
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ムカつくなあああァ~♪~!
んもおおおおォ~!
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デンマンさん。。。、あんさんは最近 ブチギレ しやはったん?
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。。。ん? めれちゃんは わてがブチギレしたと思うたのかァ~。。。
上のタイトルを見たら、そう思うのが 当たり前田のクラッカー やんかァ~?
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それにしても、めれちゃん!。。。 えろう古いギャグを持ち出してきたのやなあああァ~!
あんさんが、かつてしばしば 使(つこ)うてましたさかいに わたしのオツムに刻み込まれてしもうたやないのォ~。。。 うふふふふふふ。。。
ネット市民の皆様に、何が何でも笑(わろ)うてもらおうという下心がみえみえやん。。。
そないなことより、なして上のようなタイトルにしやはったん?。。。 説明したらええやん。。。
さよかァ~、そないに言うのやったら、次のリストを まず見て欲しいねん。。。
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■『拡大する』
■『ブチギレる時(PART 1)』
これはライブドアの わての『徒然ブログ』の日本時間で2月16日の午前11時50分から 17日の午前3時24分までの約15時間半の「生ログ」の一部やねん。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。
あらっ。。。 2月16日の午前11時56分にGOOGLEで検索して『ブチギレる時(PART 1)』を読みはったネット市民がいたのやねぇ~。。。
そういうことやがなァ~。。。
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■『拡大する』
■『ブチギレる時(PART 1)』
。。。で、リファラの URL をクリックする どないな検索結果が出てきよるのォ~?
次のページが出てきよる。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
あらっ。。。 「ブチギレる時 徒然」と入れて検索しやはったのねぇ~。。。
そういうこっちゃがなァ~。。。 実は、こうして検索したのは青森県八戸市に住んでいる神田美由紀さんやがなァ~。。。
また、IPアドレスを調べて美由紀さんが読んだことを突き止めはったん?
そういうことやァ~。。。
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。。。で、美由紀さんは八戸市で何してはるん?
神田美由紀さんは八戸市にある八戸学院大学の地域経営学部の学生やがなァ~。。。
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地域経営学部で勉強しているの美由紀さんが、どないなわけで「ブチギレる時 徒然」と入れて検索しやはったん?
あのなァ~、美由紀さんはクラスメートの中に、何を言っても美由紀さんに対して反対意見を述べる付き合いにくい女性がおるねん。。。 「一度ドタマをどついてやろうか!?」 でも、そんな事をしたら暴力事件になって、悪くすると退学させられるかもしれない。。。 そう思って、我慢してきたのやないかいなァ~。。。
それで、どないしやはったん?
「どないしたら ええんやろう?」 美由紀さんは悩みに悩んだ挙句、誰にも相談できずに仕方なくネットで「同じような経験をしている人がいるのやないかいな?」と思いつつ、検索してみたというわけやァ~。。。
そやけど、どないなわけで「徒然」を書き加えて検索しやはったん?
もちろん、美由紀さんは「徒然ブログ」の常連やさかいに、きっと「徒然ブログ」にならば同じような経験談を見つけられるに違いない。。。 そう思いはって「徒然」を付け足して検索したのやないかいなァ~。。。
。。。で、同じような経験談を見つけやはったん?
見つけたのやがなァ~。。。 ちょっとその箇所を読んでみィ~なァ~。。。
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『大地の子』の取材中、それは起こった。
日中友好プロジェクトである上海宝山製鉄所建設は、新日本製鉄の最新鋭技術を供与する形で進められたが、ある日、中国側から一片の電報によって、工事中止が通告されて来た。
製鉄所建設には、新日鉄のみならず、電機、機械、水処理など250社の企業が参画する。
さながら企業版・日本連合艦隊が大プロジェクトを支えているのである。
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高炉の火入れ式まであと1年2ヶ月、全工程の25パーセントまで漕ぎつけた段階で、一時中止、再開のメド不明という中国側の通告は、参画企業すべての生命にかかわる一大事で、宝山の現場は事情が摑めぬまま、大混乱に陥った。
突如とした建設工事中止の理由は、何だったのか。
当時、連合艦隊の最高指揮官である新日鉄会長の斎藤英四郎氏の元へ、取材を申し込んだ。
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(中略)
指定された日時に新日鉄ではなく、指示通り、経団連会長室に伺ったのだった。
ところが斎藤氏は午後の便でアメリカ出張に発たれるとのことで、会長室に招じ入れられはしたものの、決済書類が山積みしているらしく、担当役員の説明を受けつつ、サインを続け、じっと待っているこちらに見向きもしない。
ようやく一区切りついたところで、斎藤氏の大きな楕円形の執務机の前の席に着き、単刀直入に、“一片の電報”について、最高指揮官としての衝撃、苦悩を伺った。
...不快な表情を露にすると、当方の質問には答えず、同席の技術担当副社長が差し出した分厚い『宝山製鉄所建設工程表』をパラパラとめくり、...棒読みに近い口調で話されるばかりである。 ... 私はたまりかね、斎藤氏の棒読みを遮った。
「伺いたいのは、“一片の電報”についてです、中南海(中国共産党)で何が起こってのですか、斎藤会長はどういう形でその一片の電報を手にされたのですか」
何しろ4000億円の大プロジェクトである。
躙(にじ)りよらんばかりに膝を進めると、
「一片の電報? そんなものは小説家の空想ですよ、私の元には中国から刻々と情報が入っており、驚くわけがありませんよ」
とニベもない。
...
「女性のあなたにそんなことを話しても、どうせ解らないでしょう、一時中止の電報などありっこないですよ、この工程表を後で副社長に説明させます、空想で書かれては困りますからね」
そもそも自慢の長い足とはいえ、体を斜めに崩して組むとは初対面の来訪者に対して何たる態度!
新日鉄会長にして経団連会長のポストにあるものの思い上がった無礼千万な振舞いに、ついに、私は忍耐の緒が切れた。
「私を、そこらの作家と一緒にしないでください!」
思わず、斎藤英四郎氏に向って怒鳴りつけた。
「さっきから黙って伺っていれば、そこに書いてあることばかりではありませんか! そんな上っ面の事を聞くために、大阪から来たんじゃありません、トップとしての衝撃、責任の大きさを聞きに来たんです! もう結構です!」
私はハンカチを握りしめ、なおも大声で斎藤氏を難詰し、席を立った。
無念の涙が吹きこぼれたが、そのまま扉に向ってまっすぐ歩き、辞去しかけると、
「ちょ、ちょっと、誤解が---」
斎藤氏が慌てふためいて、追いかけてきたが、振り向きもせず、扉を開けると、なんとそこには大勢の男性が、棒立ちになっているではないか。
隣は秘書室だったらしい。
会長が畏怖されることはあっても、怒鳴られていることなど、前代未聞の出来事だったのかもしれない。
斎藤氏は扉を閉め、
「今日はゆっくり時間が取れないが、帰国したら、改めて話しますよ、仲直りに握手しましょう」
長身の身を屈めんばかりにして、手を差し出した。
私はその手をばしっと、どんなに払いのけたかったか!
...
忍び難きを忍んで、私はハンカチを握り締めていた手の小指だけで、斎藤氏の大きな手と握手した。
(赤字はデンマンが強調。)
241-246ページ
『作家の使命 私の戦後』
著者: 山崎豊子
2009年10月30日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 新潮社
『ブチギレる時(PART 1)』に掲載。
(2012年1月21日)
山崎豊子
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(1924年(大正13年)1月2日 - 2013年(平成25年)9月29日)
本名、杉本 豊子。
大阪府大阪市南区(現:中央区)船場出身。
実家は老舗昆布屋の小倉屋山本。
1944年(昭和19年)、旧制京都女子専門学校(現:京都女子大学)国文学科卒業。
旧制女専を卒業後、毎日新聞社に入社した。
大阪本社調査部を経て1945年(昭和20年)学芸部に勤務し、学芸副部長(当時)・井上靖のもとで記者としての訓練を受けた。
勤務のかたわら小説を書きはじめ、1957年(昭和32年)に生家の昆布屋をモデルに、親子二代の船場商人を主人公とした『暖簾』を刊行して作家デビュー。
出版後すぐに映画・ドラマ化され、人気を博した。
翌年吉本興業を創業した吉本せいをモデルに大阪人の知恵と才覚を描いた『花のれん』により第39回直木賞受賞。
新聞社を退職して作家生活に入った。
2013年9月29日に呼吸不全のため死去。89歳没。
故人の遺志により密葬形式が取られ、親族と出版社の関係者ら約40人が参列。
著名人の姿はなかった。
出典: 「山崎豊子」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
惜しい人が亡くなってしもうたのやァ~。。。
それにしても、山崎豊子さんってぇ、すごい人やったのねぇ~!
しかし、めれちゃんもすごいやんかァ~!
なして、わたしが すごい!と、あんさんは言わはるのォ~?
上の箇所を読んで衝撃を受けながら、美由紀さんは、めれちゃんが わてにブチギレて書いた次の手記も読みはったのやでぇ~。。。
オマエと対話しないのは、
わたしはオマエが嫌いやからです。
2005/01/09 08:56 編集 返信
オマエに暴言吐かれてバ.カにされて憶測でわたしを非難した。
オマエのコロコロ変わる態度も不安感を与えてるんや、
今は耳障りのいい言葉を使ってるけど、
いつお気に召さないことがあって
コテンパンにやられるかって不安な相手と付き合いたかないやろ。
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オマエと対話するって事は、
一か八かのバクチみたいなもんや。
わたしはおべんちゃら言う気はないからな。
でもオマエは自分の周りに、
耳ざわりのいい事ばかり言ってくれる
おべんちゃらの上手な、
オマエの思い通りになる、
ふぬけばっかり集めたいんやろ?
太鼓もちみたいな人間、
それでいて対話してて手応えのある
知性も兼ね備えた人材がほしいんとちゃうか?
甘いな。
そんなヤツおらへんわ。
頭のいいヤツは、そんなバ.カげた輪の中には、はいらへん。
入ってもすぐ気付いてどっかいってまうわ。
残ってるのは、かしこくない・気がついてない人間とちゃうか?
それに、何も裏づけもないのに、
わたしの事決め付けて余計なこと書くのもやめや。
オマエ、わたしに対話を申しこんでるんやろ?
あんだけクソミソに書かれて、
オマエのことなんか考えたくなくなるんちゃうん。
普通の神経やったらな。
あいかわらずの北風さんやな。
上着ぜったいぬがへんわ。
オマエの価値観、人に押し付けて洗脳でもしたいん?
オマエのせいで、「精神的な苦痛」を与えられ続けてるの、わかる?
告訴したろか?
さっきの不法アクセスの事も含めて。
by レンゲ
『ひょうたんから駒』より
(2014年05月18日)
この手記はレンゲさんが あんさんにムカついて書きましてん。。。
確かに、レンゲと書いてあるのやけど、実は、めれちゃんの手記をそのまコピペして、名前だけ書き換えたのやがなァ~。。。 めれちゃんも、同じ内容の手記を書いた覚えがあるやろう?
ずいぶんと昔のことやさかいに、忘れてしもうたわァ~。。。 うふふふふふふ。。。
都合が悪くなると、めれちゃんは忘れてしまうのやなあァ~。。。
そないなことより、美由紀さんは どうしやはったん?
そやから、上の文章を読みはって、美由紀さんは心に決めはった。。。
どないに。。。?
いつまでも、当たり障りがないように、うやむやにしているのはよくないと。。。 今度、そのクラスメートが美由紀さんに対して反対意見を述べたら、はっきりとその女性に面と向かって、山崎豊子さんがしやはったように、対決しようと決めたのやがなァ~。。。
ホンマかいなァ~? それってぇ、ちょっとヤバイのとちゃう?
どないなわけでヤバイのやねん?
山崎豊子さんの相手は、思い上がった無礼千万な振舞いをしたとはいえ、新日鉄会長にして経団連会長のポストにある人物だったのやでぇ~。。。 つまり、馬鹿とちゃうねん! 常識と教養があるねんでぇ~。。。
つまり、斎藤英四郎氏は、あの悪名高い「現実主義者」のような人物とは雲泥の差がある、とめれちゃんは言うのんかァ~。。。
当たり前田のクラッカー!
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■『現実主義者 馬鹿の見本』
山崎豊子はんが、この“馬鹿の見本”につめよったとて、この男は反省しないばかりか、常識も良識もないさかいに、大喧嘩になって暴力事件を引き起こして新聞の1面にデカデカと書き立てられて、恥をさらすことになるねん。
要するに、相手を見て対決する必要がある、とめれちゃんは言うのんかァ~?
当たり前田のクラッカー!。。。 そやないと、美由紀さんが そのムカつかせるような女性と対決しても、その女性が「現実主義者」と名乗るような人物やったら、仲直りなどできへん! ますます、悪い関係になるのがオチやねん。。。
なるほどォ~。。。 めれちゃんは、意外に思慮深いところがあるねんなァ~。。。!?
あんさんのような しょうもない人物と付きおうていましたさかいに、いろいろな経験をさせてもらいましたわァ~。。。(笑)
さよかァ~。。。?
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