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デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

ネチケットを知らない愚か者たち PART 1

2006-03-15 07:21:54 | 能力開発・頭を良くする



ネチケットを知らない愚か者たち

あなたはネチケットを

知っていますか?

 


あなたはネチケットを守っていませんね?

では、ブログに関する基本的なネチケットを書いてみますね。


1. 関係のない記事にトラックバックを飛ばさない。

2. コメント欄に全く関係のない宣伝をしない。

3. コメントを書く時にはハンドル名とURLを書く。
   書きたくないのなら、コメントをつけずに
   2ちゃんねるで匿名で好きなだけ遊ぶ。


この3つをぜひ守ってくださいね。
そうすれば世界のネットの発展と幸福と福祉が促進されるのですよ。

ん? どうしてコメントを書く時にハンドル名とURLを書かなければならないのか分からないの?

もし、マジでそう思っているなら、あなたは知能程度が幼稚園児と同じだね。

どうしてか?

ブログを読みに行く事を誰かの家に遊びに行く事だと思ってくださいね。

見たことも聞いた事もない人を家にあげる人が居ますか?

やっぱりね、名前とどこからやって来たのかを知らせるのはエチケットですよ。
あなただって、そう思うでしょう?

逆に、あなたが訪問者を受け入れる時のことを考えてください。
名前もどこからやってきたのかも告げずに、土足で上がり込んで来た人が居るとします。

まず、けんかになるでしょう?
喧嘩したくないのなら、あなたはこっそりと警察に電話をかけるでしょうね。

何も用がないのに他人の家を訪ねる人は居ませんよね。
ジャンクメールだけを投げ込んでゆく人は嫌われるか、迷惑だと思われてしまいますよ。

その同じ事をブログでやっている人が実に多いんですよね。

日本では

“馬鹿を相手にするな!”

と考えている人が多いですよね。
そういう馬鹿は無視しなさい、と考えている。
だから、日本がなかなか住み良くならないんですよね。
欧米では馬鹿に対して、はっきりと注意する事が実に多いですよ!

バスや電車の中で迷惑行為をしている人を見ると、
日本では、圧倒的に見て見ぬフリをしますね。
アメリカやカナダやフランスやイギリスやドイツでは考えられない事です。

必ず誰かが注意しますよ。

そういうわけで僕が注意した愚か者たちを幾人かここで紹介します。
まず最初は、まさに幼稚園児の訪問者です。
用もないのに玄関先に落書を残してゆきました。
ジューンさんが出迎えました。



あなたのお子さんでも、

あるいは親戚の方でも、

高校生になる年頃の方は居ませんか?

あなただって、このような高校があったら

入りたかったでしょう?

ぜひ、すばらしい将来を

プレゼントしてあげてくださいね。


全文は次のリンクをクリックすると読めます。
『とてもユニークな高校があるのを知っていますか?』

この記事に精神年齢が幼稚園児のココアちゃんが次のようなコメントを残しました。


瑠野汁~NOです (ココア)

2006-03-01 11:40:57

わい、今日は食べたない~?
あるね


僕はこの愚か者に次のような返信を書きました。


ココアちゃん、

日本のお馬鹿ちゃんですか? (デンマン)


2006-03-02 14:35:31

ココアのお馬鹿ちゃん元気?
オマエのようなお馬鹿が最近日本に多くなっているから、悲惨なニュースや常識では考えられない事件が多発しているよねぇ~~。

僕はね、マジでオマエに責任があると思っているんだよ!

1)満足にURLを書くことが出来ない!
  社会的自我が確立していない!
  つまり、精神年齢が幼稚園児!
  やっと日本語を覚えて書きたくてしょうがない
  というレベルですよ!
  上のコメントはそんな感じだよ!
  ゥヒヒヒヒ。。。。

2)Interpersonal skills が全くない!
  何を言いたいのか?
  何を書きたいのか?
  僕に何を伝えたいのか?
  ネット市民の皆様に何が言いたいのか?
  そういうことが全く本人には分かっていない。
  分かっているならば、表現の仕方を知らない!
  つまり、幼稚園児と同じ精神レベルなんですよね。
  要するに、人間関係がまともに持てないよね。
  だから、ココアちゃん、オマエのような人間が
  大人になると、悲惨な事件を引き起こしてしまう。

  なぜか?
  人間関係を正常に持つことが出来ないからなんだよ!

  ココアちゃん。オマエのお友達に会いたかったら、
  “2ちゃんねる”と呼ばれる所へ行ったらいいよ!

  あそこには、ココアちゃんのような精神年齢を
  持っている人たちがたくさん居るからね。
  寂しくならないよ!

  分かった?
  URLを書けない人たちは、みんな2ちゃんねるで
  やっているんだよ!

  だからね、ココアちゃんも2ちゃんねるでやったらいいよ!

  ノコノコとネットハイウェイへ出てくると、
  ダンプカーにひき殺されてしまうよ!


  うへへへへへ。。。。
  分かった?

  じゃあね。
  もう少し大人になったら、またコメントを書いてね。

  じゃあ、あばね。

『とてもユニークな高校があるのを知っていますか?』のコメント欄より


何のためにコメントを書いたのか?

おそらく嫌がらせなんでしょうね。

最近、むしゃくしゃしていたからと言うだけの理由で、通りがかりの全く関係ない人を刺し殺す人が日本に現れましたからね。
それも、一人や二人ではないですよね。
日本がどこか狂ってしまった、と考えている人は多いですよ。

このココアちゃんも同じような精神構造を持っているんでしょうね。
ネットだから、僕を刺し殺せませんが、
こういう一見、無害な幼稚園児が大人になると、通り魔になるんだろうと思うわけですよ。

あなたも気をつけてくださいね。

このココアちゃんが大人になって通り魔にならなければ、ちょうどえっけん君のように
退屈でつまらない人生を社会人として送ることになるでしょう。

社会人になって働いているのに、えっけん君は“小額2年生”のようなコメントだけしか書けません。
その小学2年生程度のコメントをお目にかけます。


おまえはホンマモノの大バ.カモノだな

(えっけん)


2006-01-24 23:21:28

「デンマン」は
キチガイの代名詞に決まっておろうが。
デンパの代名詞でもいいけどな。
うへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ


GOOのブログに書いた1月24日の記事(『2ちゃんねるで“生まれ育つ”と、どういう人間になってしまうのか?(八度目) その1』)に、えっけん君が書いたコメントです。
2ちゃんねるで “生まれ育つ”と、このような公衆便所の落書きしか書けなくなりますよ。(ホント!)

なぜ、公衆便所の落書きなの?

なぜなら、根拠を書かずに、本物の小学校2年生のようにアクタレを言っているんですよね。
へへへ。。。。
        
つまり、“オマエの母さんデベソ~~”と言っているのと全く変わりがないんですよ!
ゥヒヒヒヒ。。。
これがえっけん君の正体です。

そうだよな、えっけん?

オマエ、本当に馬鹿だよな?


 ↑
ここで自分が馬鹿だと認めて、土下座しているのがえっけん君です!
怒っているのは僕じゃないっすよォ~~!社長のタコです。へへへ。。。


要するに、えっけん君は本物の小学校2年生と全く変わりが無いんですよ!んも~~~
あなただって呆れてしまうでしょう?
ん?
呆れるより面白いの?
あっ、そうゥ~~
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ネチケットを知らない愚か者たち PART 2

2006-03-15 07:20:50 | ネットストカー・荒らし・インターネット


とにかくね、本人は全く気づいていないんですよ。
馬鹿ですからねえぇえぇ~~!
世界のネット市民の皆様の前に、こうして動かぬ証拠を残してしまうんですよねぇ~。
こういうところが愚かなんですよ!

えっけん君の精神年齢を見極めたい人は、ぜひ次のリンクをクリックして見てくださいね。

『陰気で病気でつまらない、えっけん君のむだづかい日記』

 ↑ ↑ ↑

本人が自分でこのように書いているんですよ!
ボクちゃんが腹いせで書いているわけじゃないですよ!




えっけん君はこのように下らない事しかコメントに書けません。
でも、どんなにくだらない事を書いても、えっけん君の口を封じる事はいけない事ですよね。
えっけん君の手を切断する事は許されない事です。

でも、そのような事をやろうとしている国があります。

中国がインターネットの規制を

強化しようとしている!


これは明らかに国際化の波に逆行している動きです。
僕はすでに3月1日の記事(『グローバル馬鹿物語 (続編)』)で書きましたが重要なのでここにまた書きたいと思います。

旧ソ連が崩壊したのはなぜだと思いますか?

ネットが縁の下の力持ちとして活躍したんですよ。

僕やあなたのような世界のネット市民が西側の健全な情報を
情報鎖国を敷いていた旧ソ連に流していたんですよ。
つまり、情報鎖国をするような国というのは民主主義の国ではありえないんですよね。

江戸時代の日本も文字通り鎖国をしていましたから、とても民主主義とは言い難い。
大体、情報鎖国をする。
国民の耳をふさごうとする。
国民の口をふさごうとする。
もし、国民が主役であるならば、このようなことは許されない事ですよね。
あなただって、そう思うでしょう?

政府や権力が、このようなことをしようとすれば、やがては旧ソ連のように崩壊せざるを得ません。
良識あるネット市民はこのようなことを許しませんよ。
良識ある旧ソ連の市民と活動家は、このような西側からのサポートを得て立ち上がったわけですよね。



分かるでしょう?
世界のネット市民には“知る権利”があります!
この知る権利を持つ世界のネット市民の基本的人権が“言論の自由・表現の自由”です。

そして民主主義というものは国民が本当の意味で主役になる社会理念だと思いますね。
つまり、民主主義の社会にあっては、政府や権力が国民の耳をふさぎ、口をふさぐという事は許されないんですよ。
国民が主役なんですから。。。
それが民主主義のはずです。でしょう?

そして、グローバル化した現在の世界では、ネット市民が主役です。
あなたや僕のようなネット市民が主役なんですよ。
そう思いませんか?

多少誤った言論であろうとも、
ちょっと下品な言論であっても、
それは民主主義という名のもとに許されるべきなんですよね。

だから僕は、“小額2年生”のえっけん君が下らない■[今日のぶつぶつ]を書くことも認めています。



えっけん君が自分のことを“陰気で病気でつまらない”と自己紹介しながら、
むだづかい日記”を書いていることを僕は認めています。
http://d.hatena.ne.jp/ekken/
これがえっけん君の日記のURLです。

本来なら、そのようなどうでもいい日記は日記帳に書くか、ネットでなら非公開で書くものですよ。
そういう下らない事をネットで書くえっけん君を、もし僕がヒトラーなら、すぐにガス室に送ってゴキブリのように抹殺してしまうでしょうね。

でも、僕もえっけん君も自由主義、民主主義の世界に住んでいます。
だから、僕は、えっけん君がどんな下らない事を書くことも認めています。
だから、ガス室に送ることもしません。

えっけん君良かったですね。
あのナチスの時代に僕がヒトラーだったら、えっけん君は間違いなくガス室送りになりましたよ。
うへへへへ。。。。

つまり、中国がやろうとしていることは

えっけん君をガス室に送ろうとする事と

変わりがないんですよね!


要するに“中国政府の目”で判断して、例えばですよ、えっけん君の書いている下らない“むだづかい日記”はけしからん!と言うわけですよね。
それで、次のような会話になるんですよ。

「そのような下らない事を書いているえっけん君をガス室に送ろうじゃないか。大臣の皆さん、そうしましょうね。いい考えだと思いませんか?」

「そうしましょう♪。。。そうしましょう♪。。。面白いからそうしましょう~♪~!」

このような話し合いが現在進んでいるという事なんですよね。うへへへへ。。。。

「そうだよ!えっけんをガス室に送ろうよ!」

「ん?。。。でも。。。」

「でも、何だよ?」

「あの、ゴキブリちゃん程度の脳みそしか持っていないえっけん君など、ガス室ではもったいないよ」

「どうしてさあああ。。。?」

「ガスがもったいないよ!うへへへへ。。。。」

「じゃあ、どうするんだい?」

「ゴキブリ、ホイホイがあるじゃん?あれを使おうよォ~♪~!」

うふゃふゃふゃふゃ。。。うへへへへ。。。。うひひひひ。。。。

こういうことで全会一致になってしまうんですよね。へへへへ。。。

そういうわけで、えっけん君が中国に居ると、ゴキブリホイホイで抹殺されてしまうというバ.カなお話ですよ!



ゥヒヒヒヒ。。。

面白いでしょう?でもね、えっけん君の身になって考えたら、絶対に笑えないですよ。

(でも、えっけん君は“小額2年生”だから、あなたと一緒になって笑っていると思いますよ。へへへへ。。。バ.カだからねええぇ。。。。)

とにかく、マジで、毛沢東や周恩来は同じ言論弾圧を昔の中華民国政府から受けたんですよね。
その被害をこうむった毛さんや周さんが作った現在の中国体制のもとで同じような言論統制をやってどうスンだよォ~♪~!

あなただって、可笑しな事だと気付くでしょう?

現在、欧米では中国の言論統制・報道統制に対する批判の声が高まっていますよ。
もちろん、デンマンだって、こうして世界のネット市民の皆様に、“小額2年生”のえっけん君を持ち出して、分かりやすく面白く説明しているわけですよ!へへへへ。。。。。

中には僕が何度も何度もえっけん君のことを持ち出すので、“ウザイ!”と思っている人が居るでしょうね。
えっけん君本人がそう思っていますよ。
だから、彼は僕のトラバクを拒否しています。

僕もわざわざ彼にトラバクを飛ばしているわけではありません。
SO-NETのブログは記事の中にトラバクを受け付けるURLを書くと自動的にトラックバックを飛ばすのです。

どうして僕がしつこくえっけん君の事を書くのか?
重要だからですよ!

えっけん君は自分のことをコメンテーターだと思っているんですよ。
英語がほとんど分かりませんから、自分流に勝手に解釈しているんですよね。

コメンテーターと言うのは“オマエの母さんデベソ~~”と言うような事は絶対に書かないものです。

コメントを書く時には、ネチケットとして“冷静に思慮分別を持って書きましょう!”ということを僕は言いたいのです。
そうじゃないと、僕のようなブロガーにしつこく、いつまでも、愚かなコメントの見本として引用されるのですよ。
そして、たくさんの検索エンジンに登録されてしまうんです。

えっけん君が、ようやくその事に気付いたようです。
でも、彼は、僕に指摘されるずっと以前から自分のことを“陰気で病気でつまらない”と自己紹介しながら、“むだづかい日記”を書いています。

あなたも、このようにならないように気をつけてくださいね。
僕も気をつけますよ。

じゃあ、今日も楽しくネットサーフィンしましょうね。



ィ~ハァ~♪~!

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じゃあ、今日も元気良く

がんばってね。


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英語で夢を見るにはどれぐらいかかるか?

2006-03-15 07:19:19 | 英語・英会話



英語で夢を見るには

どれぐらいかかるか?




もちろん、お金を出して英語の夢を買うわけではありませんよ。
お金を出して英語の夢が見られるようになったらすばらしいでしょうね。
でも、例えそうなったとしても、アメリカ映画を字幕なしで見ているようならつまらないですよね。

つまり、日本語に吹き替えられたアンリカ映画を夢で見るのでは、日本語の映画を見ているのと変わりありませんからね。
それではつまらない。
英語で夢が見られるとしたら、やはり英語が分からないと英語の夢を見ても面白くない。

もし、百万円出したら、英語の夢が見られて、しかも英語が日本語と同様に理解できるようなマシーンが出来たら、飛ぶように売れるかもしれませんね。
こういうのを“夢の話”というのでしょうね。へへへへ。。。。

ところで、僕がカナダで暮らすようになって10年ほどたった頃を振り返ってみると、
英語で夢を見る事ってほとんどなかったですよ。

20歳過ぎてからアメリカやカナダやイギリスで暮らし始めて、3年ぐらたっても100%英語の夢を見る事はまずないはずです。
なぜなら、脳みそが英語の夢を見るようになっていないからです。

5年ではどうか?
やはりダメでしょうね。

10年ではどうか?
人によるでしょうね。
10年たっても、僕は英語の夢を見る事は極めてまれでした。

でも、カナダで暮らして7年たった頃には大学の講師としてコンピューターを教えていましたよ。
もちろん英語を使って教えたわけですよ。
専門科目を教える程度の英語は話す事が出来たわけです。
英語がペラペラに話せなくても専門科目を教える事は出来るものなのですよ。



会話の中で何が難しいかと言うと、パーティーでの会話とか、井戸端会議の英会話です。
何が飛び出してくるか分からないからです。

専門教科を教える時には、生徒より僕のほうが専門知識を知っています。
しかも、冗談をふんだんに使って生徒を笑わせようと思わない限り、
教科書で習い覚えた会話だけで充分です。

でも、パーティーでの会話とか、井戸端会議の英会話と言うのは英語の教科書には出ていないんですよね。
俗語が飛び出してくるし、文法どおりの文章になっていない事が多い。

日本語だってそうでしょう。
酒を飲んでいる時の日本人の日本語の会話など、日本にやって来て3年ぐらい暮らしたアメリカ人やイギリス人にはとても理解できないはずですよ。

僕はこれまでに20年以上英語圏で暮らしてきました。
今、これを書いているのはカナダのバンクーバーです。
僕がどのような言葉で夢を見ているのか?

この1ヶ月の夢を大雑把に集計すると。。。

英語だけの夢が30%です。
英語と日本語の混ざった夢が30%程度。
30%が日本語だけの夢です。
残りの10%がドイツ語やフランス語や中国語のような良くわけの分からない単語が混ざった夢です。

僕の経験で言うなら、数字を英語で言われた時に日本語に訳しているうちは絶対に英語の夢を見る事は出来ないと思います。



例えば、カナダ人が次の英語を読み上げたとします。

Thirty thousand four hundred and fifty six.

これを聞いて三千四百五十六と訳してから 3456 が思い浮かぶようだと英語の夢を見る事は出来ません。

つまり、カナダ人が上の英語を読み上げた時に、3456 と言う数字があなたの脳ミソのスクリーンに映し出されないなら、英語の夢が見られないという事です。

実際、英語の夢を見ている時、僕の脳みそは英語を日本語に訳していません。
つまり、夢の中で英語を英語として聞いて理解しています。

日本語の夢だってそうでしょう。
日本語を聞いて日本語で理解している。
こんなことは当たり前の事ですよね。

その当たり前のことを僕は英語の夢を見た時に、しみじみと理解することが出来ました。
つまり、英語を訳して理解しているうちは英語の夢を見る事が出来ないということです。

初心者の見る英語の夢は、英語を日本語に訳している夢です。
でも、それは、純粋に英語の夢を見た事にはならないんですよね。

日本語で夢を見る時も、英語で夢を見る時も、僕の脳ミソは同じやり方で脳の中のスクリーンに映像を映し出しています。
字幕はありません。
だから、どういうことが言えるのか?

英語を訳して理解しているうちは、英語の夢を見る事はまずないでしょう。
これは僕の経験です。
あなたの場合は違うかもしれません。へへへ。。。

“英語を英語として聞いて訳さず理解する。”

中学校の先生がそう言った時、僕は馬鹿馬鹿しい話を聞いたように思いました。
訳さずにどうして理解できるのか?
そんな馬鹿な事があり得るとは思えなかったものです。

でも、英語の夢を見るようになって初めて、僕は中学の英語の先生の言った事が分かるようになりました。



ここで面白いエピソードを披露しましょう。

明治の文学者で翻訳家に二葉亭四迷が居ます。
文学をやる人の中では、この人が日本初の国際人だと僕は思っているのですが。。。
この人はロシア語が堪能だった。
こういう話が残っています。

『浮雲』を書いている時に文章に詰まると、いったん原稿をロシア語で書いて、あとからそれを日本語に翻訳したそうです。
それほどロシア語が堪能だったということです。
もっとこの人物を知りたければ次のリンクをクリックして読んでください。
『二葉亭四迷の名前の由来とは?』

英語を英語で理解するという事は、実はそれ程難しい事ではありません。
もちろん最低でも10年以上英語圏で暮らさないと、このようには言えないでしょうけれど。。。。。

今の僕は、英語を英語で理解した方が翻訳して理解するより簡単だと思っています。
だから、ここ10年ばかり、英語の文章を書く時には、日本語を書いて英語に訳すということを全くしていません。
中学生の時にはとても考えられなかった事を現在しているわけで、外国暮らしが長くなったとしみじみと感じています。
語学の才能があまりないようで、僕は翻訳することが苦手です。

翻訳家といわれる人は会話が得意だからなれると言うものではないように思えます。
僕は、一応会話もできるし英語の文章も書けますが、翻訳するのは、苦手で、億劫になります。
だから、会話が出来なくても、翻訳家になれるものだと思っています。

優秀な翻訳家の手にかかると、その訳書は原作を上回ると言われています。
じっさい、二葉亭四迷の訳したロシア文学は原作を上回っていると言う人も居るほどです。

だから、翻訳家と言うのはやりがいのある仕事なんですよね。
あなたもやってみませんか?

ええっ?とても無理です?

やり始める前からそんな事を言ってはだめですよ。
ここであなたに耳寄りな情報をお伝えします。

家に居て翻訳の勉強をしながらお金がもらえるとしたら?
そうなんですよ。そういうプログラムがあります。
報酬を受け取りながら、翻訳者になるための勉強ができます。

翻訳学校でも、通信教育でも、費用がかかることはあっても、報酬を受け取ることのできる勉強方法はありません。
この翻訳の在宅インターンなら、全ての仕事には文字通り「仕事」として対価が支払われます。
あなたもプロ翻訳者になることができるんですよ。

どんなスクールで勉強しても、その結果は翻訳者として活躍できるようになるか、そうではないかの二つに一つしかありませんでした。
この翻訳の在宅インターン制度を利用すると、翻訳者になる為の道のりが、ステップバイステップで明確になります。

欲しくても得ることのかなわなかった「翻訳の実務経験」が、経験ゼロから得られるようになります。
翻訳の在宅インターンご登録に付随する費用は一切ありません。
もし、興味があったら次のリンクをクリックしてみてくださいね。

『家で翻訳の勉強(兼仕事)をしながらお金がもらえますよ!』

何事も一歩が大切ですよ。
万里の道も一歩からといいますからね。
Good luck!



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『笑いが止まらない、お笑い掲示板』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』



では、今日も一日

楽しく愉快に

ネットサーフィン

しましょうね。


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