Happy Valentine's Day
Happy Valentine! |
初めて僕のブログを読んでいる女性も
いつも僕のブログを読んでくれている女性も、
デンマンからのメッセージを受け取ってくださいね。
Be my valentine!
日本語に訳せば、
バレンタインチョコをもらってくれる女性に
なってくださいね、
僕の好きな人になってね
と言うことです。
日本では女性が男性に愛を打ち明ける事が出来る日
とされていますよね。
女の子が好きな男の子へチョコレートを上げる日です。
でも、これは日本で始まったようです。
現在では、日本の習慣が台湾と韓国にも
広まっているようですよ。
でも、元々は Valentine's Day というのは
“愛の日”だったようです。
つまり、この日に男女が、お互いに“愛”を新たにする、
改めて確かめ合う、というような日だったようです。
女性がチョコを男性に上げるという習慣は、
日本のチョコレート会社が広めたようです。
もちろんカナダでも、
チョコレートを上げる習慣はありますが、
女性だけが上げるというわけではありません。
性別に関係なく、バレンタインギフトを
お互いに上げる習慣があります。
といってもクリスマスほど頻繁に行われてはいません。
残念ながら、あなたにギフトを上げられませんが、
僕の気持ちだけ受け取ってくださいね。
男性には、ジューンさんがご挨拶しますよ。
Happy
Valentine!
Please be
my valentine,
will ya?
ジューンさん、いつも元気できれいですね。
お世辞でもそう言ってもらえるとうれしいですわ。それで、あたしにもバレンタインのプレゼントがあるのですか?
ありますよ。
なんですの?楽しみですわあああ。。。
あててくださいよ。
きっとお花だと思いますわ。
良く分かりますねぇ~。そうなんですよ。実はこれなんですよ。
あらあああ。。。チューリップですのォ~~
ジューンさん、。。。余りうれしそうでないですねぇ~。
うれしいのですけれど、あたし、デンマンさんが書いたチューリップのお話を読みましたわ。
ん? チューリップの話? そんな話を僕が書きましたか?
レンゲさんとの対話の中で次のように書いていましたわ。
バスルームのドアを開けたまま、あのようにして逆立ちするということは、僕を信頼しているから出来るのだと僕は感じたんですよ。その信頼を裏切ってはいけない、と僕は何度も自分を戒めたものですよ。僕が言おうとしていることが分かりますか?
いいえ、そのような回りくどい言い方ではあたしには分かりませんわ。
つまりね、あなたはとてもきれいで魅力的な人なんですよ。それに若いし、ピチピチ、ムチムチしているし。。。ジューンさんが豊胸の持ち主だとあなたは言ったけれど、レンゲさんだって、結構大きな形のいいオッパイしているんですよ。しかも、着やせするタイプのあなたは、腰のあたりがむっちりして、あなたが逆立ちして両脚を広げたときなど、僕はもう目が離せませんでしたよ。心臓が張り裂けてしまうかと思うくらいドキドキしてしまって、。。。僕の言いたいことが分かりますかァ~?
いいえ、分かりません、はっきりとおっしゃってください。
僕はあなたが思うほど聖人君子ではないんですよ。だから、きれいな女性の裸を見れば、当たり前に欲情もするのです。しかも、菊ちゃんは絶対に見せようとしなかった桜の花びらを、レンゲさんは両脚を広げた時に惜しげもなく開いたチューリップのようにして見せてくれたんですからね。
『愛することに目覚めて。。。』より
ああ、。。。この話ですか?チューリップがこの話を連想させたのですか?
そうです。お花を贈る人は居ますが、チューリップをプレゼントする人は余り居ませんわ。バラだとか、カーネーションだとか、。。。そういうお花がポピュラーですわ。
チョコレートを贈る人は少ないですか?
結構居ますよ。ところで、日本ではどうして女性だけが好きな男性にチョコレートを上げるのですか?
実は、その習慣が始まったのは、それほど古い話ではないんですよ。欧米の行事であったバレンタインデーが日本に伝わったのは1955年頃だということです。1958年に、チョコレート業者が東京都内のデパートで開いたキャンペーンが始まりということになっていますよ。1975年頃から定着し、現在では、チョコレートの年間消費量の4分の1がこの日に消費されるほどの国民的イベントになっているんですよ。
でも、日本では、どうして女性だけが。。。? 欧米では、恋人や友達、家族などがお互いにカードや花束、お菓子などを贈りますよ。
おそらく女性の方がチョコレートをたくさん買ってくれるので業者が女性にターゲットをしぼったことが、そういう習慣に結びついたようですよ。それに、いつもは、なかなか好きな男の子に好意を表現できない。でもこの日はチョコレートを上げる事で夢がかなえられる。そういうアイデアが功を奏したんでしょうね。 ところで、バレンタインデーというのは、欧米ではどのようにして始まったんですか?
バレンタイン司祭という人が居たんです。3世紀のローマの人です。
イタリア人だからバレンチノと呼ばれていたんですね。
さすが30カ国を放浪したデンマンさんですわね。当時の皇帝クラウディウス2世は、強兵策の一つとして兵士たちの結婚を禁止していたんです。これに反対したバレンタイン司祭は、皇帝の命に反して多くの兵士たちを結婚させていました。このため皇帝の怒りをかい、ついに殺されてしまったのです。この殉教の日が西暦270年の2月14日でした。269年という歴史家も居ますが。。。
その殉教の日がバレンタインデーになったわけですね。
そうです。バレンタイン司祭は聖バレンタイとして敬われるようになり、この日をローマカトリック教会では祭日にしました。初めの頃は、聖バレンタインデーは司祭の死を悼む宗教的行事でした。これが14世紀頃から若い人たちが愛の告白をしたり、プロポーズの贈り物をしたり、愛し合う者同士が愛を確かめ合うようになったという事です。
では、今夜は僕とジューンさんで愛を確かめ合いましょうね。
レンゲさんとでは。。。?
僕とバンクーバーで対話しているようになっていますが、実はレンゲさんは埼玉県の熊谷に居るんですよ。
つまり、わたしはレンゲさんの代役と言うわけですか?
違いますよ。ジューンさんは僕の心の恋人ですよ。Please be my valentine.
それで、愛を確かめ合うって。。。?
だから、食事を一緒にしましょうね。
(。。。というわけで、今日はバレンタインデーなので、ジューンさんとの対話になりました。実は、レンゲさんは清水君と一緒にすごしたいと言うので、やって来なかったんですよ。。。ここだけの話しですけれどね、レンゲさん、かなり清水君とアツアツですよ。明後日には、その話が聞けると思います。ますます面白くなりますよ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。)
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
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■ 『レンゲのバンクーバー紀行』
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■ 『夢のバンクーバー“後記”』
レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。
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■ 『レンゲさんのスナップ写真集』
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