豊田市、気ままに、彼方此方散歩

豊田市在住の者として豊田市内の、あちこちを徒歩で、自転車で、端っこの所は勿論、自動車で、訪れて見たいです。

宮口神社(豊田市)

2010-03-16 14:39:22 | 散歩
宮口神社
所在地 豊田市宮口町

地図をご覧ください。


宮口神社
「宮口」という村名は猿投神社の「宮の口」という意味である。
文明五年(1473)に宮口領主の篠田氏が近江の国志賀郡から
八王子神霊を勧請して創立し、社主に長田氏が当たった。
明治初期に八柱神社と称したが、大正六年の神社合祀令
により、宮口区の天王社、一色区白山社、
宮新区の秋葉社を合祀して宮口神社となった。
 十月の秋祭りには、火縄銃の号砲と共に県の
無形文化財「鎌田流棒の手」が奉納される。

宮口神社の鳥居です。


鳥居の前、道路に面した所には・・・・。






鳥居をくぐって階段を行く。その左右の樹林は豊田市の名木第207号
「宮口神社社叢林」に指定されています。


舞台です。


右舞台、奥に本殿。


本殿です。


左舞台、右本殿です。


本殿の右側に「村社八柱神社」の碑があり、そのまた右側には
「宮郷神社」があります。




棒の手顕彰碑です。


左から棒の手顕彰碑、社務所、本殿、小さく見えるのが村社八柱神社、宮郷神社で、
右端が舞台です。