狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが「悪の枢軸」/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"

2018-07-17 23:08:41 | イラン2012~2019
 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 イラン核合意アメリカのみ撤退(1)
  大量破壊兵器を大量に使って来たアメリカと現イスラエルこそが「悪の枢軸」
   孤立化していくアメリカと現イスラエル
 Iran nuclear deal
  US & present Israel are just "Evil of Axis powers" and isolationize


 5月8日
  アメリカのトランプ大統領は、2015年7月14日に最終合意に達した、イランとロシア、支那(中国)、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツとの6カ国協議による核合意から離脱する事を発表した。

 何故、イランの核兵器保有が認められず、現イスラエルの300発以上の核兵器保有は認められているのであろうか?。
 また同様に、何故、北朝鮮の核兵器保有が認められず、アメリカの何千発の核兵器保有が認められているのか?
 そして、核兵器のみならず化学兵器と生物兵器をも所有し、今までにその大量破壊兵器を大量に使って来たのは、アメリカと現イスラエルである。アメリカと現イスラエルこそが、「悪の枢軸」である。
 その様に、世界は決して公正・公平では無いのであるが、イランと現イスラエルに関して言えば、アメリカが「ユダヤ」と現イスラエルに支配されている事から、明らかに現イスラエルの肩を持っている事が言える。
 また現在のトランプ政権は、オバマ前政権とは異なって「ユダヤ・ファースト」、「イスラエル・ファースト」である為に、今までよりもより一層の現イスラエルに偏向する事となっている。
 元々、現イスラエルを認めず、反米、反イスラエルを国是として来たイランと、イランを敵視して来た現イスラエル。アメリカは、支配されているユダヤやイルミナティの意向に沿って、イランとの戦争を企む。
 しかし、今回のアメリカのイランとの核合意離脱は世界各国の反発を招き、アメリカに賛同するのは現イスラエル、サウジアラビア、バーレーンのみとなっている。アメリカと現イスラエルは、今後、益々、世界の中で孤立化していく。
 アメリカは、やる事成す事殆どが「失敗」だらけであり、やる事成す事殆どがアメリカと現イスラエルの期待・希望に反する「逆効果」となっていく。

 5月2日
  アメリカでのポリティコとモーニング・コンサルトによる共同の世論調査の結果
   56%が核合意を支持、26%のみが核合意に反対

  アメリカのモニツ元エネルギー長官(核協議団のメンバー)
   「アメリカの核合意離脱は悲劇をもたらす」

  日本の安倍総理大臣
   「日本政府は今後も核合意を支持する」
   「この合意は中東の安定の助けになると考えている」

 5月5日までに
  ロシア政府
   「核合意における利益のバランスが崩れることは、国際的な安全保障と核不拡散システムに深刻な結果をもたらす」
   「理由のない、国際社会の意思に違反した核合意の破棄は、朝鮮半島の核問題の平和的な解決に向けた努力に影響を及ぼす」
   「アメリカによる核合意の離脱と破棄は、確実に世界の平和と安全に深刻な結果をもたらす」

  ロシア外務省のイェルマコフ不拡散・軍備管理局長
   「(アメリカの核合意離脱は、)核合意違反であり、我々は核合意の実施を続ける」
   「アメリカが核合意に違反した場合、世界各国はアメリカに制裁を課すべきだ」

  フランスのドラットル国連大使
   「核合意は世界の平和と安全の維持に向けた確実な方法であり、フランスの優先事項と要求は、核合意の維持だ」

  スウェーデンのスカウ国連大使
   「スウェーデンも核合意を支持する」

  ドイツの新聞
   「イランとの核合意の終焉はドイツ経済に打撃を与えることになり、ドイツの重要な輸出市場のひとつが失われることになる」

  アメリカの新聞ボストングローブ
   「アメリカのケリー元国務長官が、この数週間、核合意を維持するために、大規模なロビー活動を行っている」

 5月6日
  イランのヴェラーヤティ最高指導者国際担当顧問
   「アメリカが核合意を離脱すれば、イランは状況に応じた対応を取る」
   「アメリカが核合意を巡る問題の中でどのような決定を下しても、それに対応するイランの道は開かれている」
   「アメリカが核合意から退いたり、新たな政治ゲームを展開し、イランのしかるべき利益が奪われることになれば、イランは、アメリカが押し付けようとする状況に即した形で対応し、彼らを後悔させるだろう」
   「(地域の最大の問題はパレスチナ問題だとし、)残念ながら、20世紀初めに、一部の地域の裏切り者が、イギリスと共に、シオニストのパレスチナ占領に協力したのと同じように、現在も、一部の地域の反動的な政府、特にサウジアラビアが、アメリカ大使館のベイトルモガッダス・エルサレムへの移転に関してアメリカに協力している」
   「アメリカ大使館のベイトルモガッダス・エルサレムへの移転は、イスラム教徒の最初のキブラ・礼拝の方角であり、イスラム世界のものである、この聖地の占領を完成させるものだ」
   「イスラエルとシオニスト政権は、間違いなく衰亡に向かっている。シリアやその他の国への干渉により、このイスラエルの衰退が遅れることはないだろう」

 5月7日
  イラン外務省のガーセミー報道官
   「核合意の離脱は容易にできることではない」と語りました。
   「あらゆるシナリオが想定されており、アメリカは核合意の離脱により大きな代償を支払うことになる」と述べました。
   「アメリカの約束違反は目新しいことではないが、アメリカの核合意の離脱は、アメリカとの約束には確証をもてないという、よりはっきりとしたイメージを示すことになる」
   「イランははじめに核合意に違反する国にはならない。一方で、今後、この合意がイランにとっての利益にならなければ、これに関して決定を下すことになる」
   「(核合意に関するイランとヨーロッパの新たな合意を否定し、)最近イタリア・ローマで行われた協議は、イエメン危機の政治的解決に至るためのイランとヨーロッパ4カ国のミュンヘン安全保障会議を引き継いだものだった」

 5月8日
  アメリカのトランプ大統領は、2015年7月14日に最終合意に達した、イランとロシア、支那(中国)、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツとの6カ国協議による核合意から離脱する事を発表した。

  EUのモゲリーニ外務安全保障政策上級代表
   「EUは核合意を維持する」
   「イランとの核合意は12年に及ぶ外交的成果であり、全ての国のものだ」
   「(イランの政府関係者に対して、)この合意が危害を加えられるのを許してはならないとしました。」
   「これまで、IAEA国際原子力機関は、10回の報告の中で、イランの核合意遵守を強調してきた」
   「EUはイランにおけるヨーロッパ企業の投資を支援する」

  イギリスのメイ首相、ドイツのメルケル首相、フランスのマクロン大統領
   「核合意は国連安保理によって、決議2231の中で、全会一致で採択されたもので、ヨーロッパ3カ国にとって重要だ」
   「核合意を維持することを守る」

  国連のグテーレス事務総長
   「核合意は地域と世界の平和と安定を促進する大きな成果だ」

  ロシア外務省
   「イランは核合意を完全に守っていた」

  シリア外務省
   「世界中で緊張を高めるもので、強く非難する」
   「米国の敵対的態度による影響をイランが克服すると確信している」

  トルコの大統領府報道官
   「米国の一方的な決定は新たな紛争と不安定を招く」

  イタリア、ノルウェー、オーストリア、ベルギー
   「イラン核合意を支持し、その維持を強調」

  アメリカ民主党上院議員
   「核合意の離脱はアメリカ政府の戦略的なミスだ」

  イスラエル、サウジアラビア、バーレーンのみ
   「アメリカの核合意離脱に対する支持を表明」

 参考文献
  ・2018/05/03付・ParsToday日本:「アメリカの人々の核合意支持が最も高い割合に」
  ・2018/05/03付・ParsToday日本:「安倍首相、日本の核合意支持を強調」
  ・2018/05/05付・ParsToday日本:「世界各国が核合意の支持を継続」
  ・2018/05/05付・ParsToday日本:「核合意破棄に関するロシアの警告」
  ・2018/05/07付・ParsToday日本:「イラン最高指導者顧問、『アメリカが核合意を離脱すれば、イランは対抗する』」
  ・2018/05/08付・ParsToday日本:「イラン外務省、『アメリカは核合意を離脱すれば、大きな代償を支払う』」
  ・2018/05/09付・ParsToday日本:「アメリカの核合意離脱に世界的な反発」
  ・2018/05/09付・時事通信:「サウジ歓迎、シリアは非難」

東方からリバイバル、復興シリア正教会2018復活祭&日本/Revival from East, Easter, Resurrection Syriac Orthodox Church & Japan

2018-07-17 22:24:56 | シリア2013~2018
 






 東方からのリバイバル 
  復興するシリア正教会の2018パーム・サンデー、聖金曜日、イースター 
   クリスチャンが戻られた解放アレッポ
    アサド大統領は多様性を尊重される中でシリア国内では少数派のキリスト教会を保護
     旧約・新約聖書とネストリウス派・アッシリア東方教会・景教と古代ユダヤ人の日本への伝来
      “Easter”(イースター)、「アッシリア東方教会」は、闇夜の中、太陽が昇る如くにして「復活」
        東方教会の国・日本での「復活」
 Revival from the East,
  2018 Palm Sunday & Good Friday & Easter,
   Resurrection Syriac Orthodox Church
    Restoration in Japan that is country of the Eastern Church


 “Easter”(イースター)、「アッシリア東方教会」は、闇夜の中、太陽が昇る如くにして「復活」する。

 アサド大統領は多様性を尊重される中で、シリア国内では少数派のキリスト教会を保護されている。

 シリア・アラブ政府軍(SAA)がアメリカやその支援する反体制派の侵略に対して勝利している事と共に、首都ダマスカスをはじめとした各地のキリスト教会では、シリア国民のクリスチャンの方々が、その喜びと共に創造主であるイエス・キリストの栄光と力への賛美と感謝をしながら、キリストの「復活祭(イースター)」を例年通り迎える事が出来た喜び、また復興の過程で教会の復活についての喜びも併せて、祝われた。
 2016年12月に解放されたシリア北部アレッポでは、街の復興と共に教会の修復が行われており、クリスチャンの方々も、元の故郷の町や村へ帰られると共に、教会での礼拝にも戻られておられる。

 シリアでの宗教信徒の割合は、スンニ派イスラム教徒が68%(内、アラブ人が60%、クルド人が8%)、シーア派の一派であるアラウィー派イスラム教徒が13%、キリスト教徒は12%、以下、ドゥルーズ派3%、イスマーイール派2%、十二イマーム派1%とそれぞれシーア派イスラム教徒となっており、その他が1%となっている。シリア国内のムスリムを大きく分けると、スンニ派の68%に比して、シーア派が19~20%未満と少数派となっている。しかしシリア政権は、シーア派が90%を占めるイランやレバノンのシーア派抵抗運動「神の党」ヒズボラと連携・友好・協力関係に有る。
 シリアのキリスト教徒は、非カルケドン派のシリア正教会、東方正教会のアンティオキア総主教庁、東方典礼カトリックのマロン典礼カトリック教会等である。よって、パーム・サンデー、聖金曜日、イースターが、それぞれで異なる。本年の「イースター」は、カトリックやプロテスタント等の西方教会は4月1日(日)、正教会等の東方教会が4月8日(日)であった。下の掲載動画で4月1日が「パーム・サンデー」であった教会は、4月6日が「聖金曜日」、4月8日が「イースター」であった。

 「聖枝祭」(「パーム・サンデー」(「Palm Sunday」)、「主のエルサレム入城」「枝の祭り」「枝の主日」「花の主日」)は、イエス・キリストのエルサレム入城を記念する正教会の祭日。「枝の主日」はカトリック教会・ルーテル教会・正教会での呼び名で、「棕櫚の主日」(しゅろのしゅじつ)は主にプロテスタントでの呼び名である。聖書によると、過ぎ越しの祭り5日前の1月9日であった。ユダヤ暦の1月である「アビブの月」は、西暦(キリスト紀元、グレゴリオ暦)では3月~4月となる。また、古代ユダヤ暦の「アビブの月」は、紀元前、B.C.597(第1回目)~B.C.586~B.C.538のバビロン捕囚時にバビロニア暦に影響されて「ニサンの月」と呼び名が変わった。当時の特にユダヤの指導者達、祭司や長老、律法学者、宗教家達、後のサンヘドリン(最高法院)に所属し構成する者達の先祖は、そのバビロン捕囚時にバビロニア暦に影響されるだけではなく、バビロニア王国の風習や習俗、風俗、欲望、不道徳、非人道に栄光や力を感じてしまい、バビロンに憧れ、真似し、学び、そうして創造主である唯一神から心が離れる事によって、また「神の選民」の自覚に関わらず奴隷の身に置かれる絶望感と共に反発心・バネと多民族を見下す思いが一層強まった事から「バビロニア・タルムード」の記載、及び編纂が始まった。
 イエス・キリストが弟子達と食事を共にした「最期の晩餐」は、過ぎ越しの祭り初日の1月(アビブの月、西暦3~4月)14日であった。
 「聖金曜日」(「Good Friday」)は、イエス・キリストが磔刑を受けられた日であり、イエス・キリストの受難と死を記念する日である。聖書によると、過ぎ越しの祭り2日目の15日であり、備えの日、安息日の前日であった。イエス・キリストの死は紀元後、A.D.30年4月であり、御降誕がB.C.4年であった為に、33歳と半ばでの死と復活であった。そしてその通り、キリスト紀元には4年の誤差が在る。
 「安息日」の土曜日は、過ぎ越しの祭り3日目の16日であった。
 「イエス・キリストの復活」は、死から数えで3日目、過ぎ越しの祭り4日目の17日、日曜日であった。

 シリアのキリスト教界の内の「シリア正教会」は東方諸教会の一つであり、シリアやメソポタミア地方を中心に発展した。インドに庇護下に置く教区・教会組織があるほか、現在では海外への移民を通じ、欧米にも教会が存在する。
 古代シリアの「アッシリア東方教会」(Holy Apostolic Catholic Assyrian Church of the East)は、現在のイランとイラクであるサーサーン朝ペルシアを経由し、唐代の中国に渡って「景教」となった。その「景教」は、古代の「ネストリウス派」(「東方教会」(Church of the East))の流れを継承し、東方諸教会に分類される。「アッシリア教会」、「アッシリア東方使徒教会」、「東方アッシリア教会」とも呼ばれる。その「ネストリウス派」はペルシャ帝国へ移動し、7世紀ごろには中央アジア、モンゴル、中国へと伝わった。唐代の中国においては「景教」と呼ばれた。

 唐はA.D.618年~907年であるが、それより遥か昔、紀元前には「旧約聖書」、紀元後のイエス・キリスト在世時直後には「新約聖書」が、アラビア海やインド洋を通る海路やシルクロード等を通る陸路を経て、既に日本に伝えられていた。
 紀元前、B.C.722年のイスラエル王国滅亡前のB.C.7世紀に、旧約聖書「イザヤ書」の預言者イザヤが、モーセが創造主から授かった「十戒」が書かれた石板と、レビ人の血筋でモーセの兄、ユダヤ祭司の先祖であるアロンの杖、マナの壺の3つが入った「契約の箱」(「Ark of the Covenant」)を、新アッシリア帝国による北のイスラエル王国滅亡とその後のB.C.586の新バビロニア王国による南のユダ王国滅亡(バビロン捕囚)前に、それらによって奪われる事を避ける為に、日本に運んで来て隠匿した。
 因みに日本の皇室には、別の「三種の神器」が存在する。また、日本各地の祭りで使用される「神輿」(みこし)は「契約の箱」と非常に似ている。そして古事記の「イザナギ」(伊弉諾、伊邪那岐、伊耶那岐)は「イザヤ・ナギード」であり、「ナギード」は「ネギ」と転化した。「ネギ」は「禰宜」で、神社での神職の総称である。
 旧約聖書と新約聖書、及び東方教会(ネストリウス派)、景教、キリスト教の日本への伝播は、神道をはじめ真言宗、浄土宗、浄土真宗等に影響を与えた。京都に在る浄土真宗の西本願寺には、浄土真宗を開いた親鸞が学んだ「世尊布施論」が保存されている。
 その「世尊布施論」は、ネストリウス派キリスト教(景教)の聖典の一つであり、新約聖書のマタイの福音書「山上の垂訓」等が含まれる。浄土真宗の基となる親鸞の教えはその当時の仏教界や社会において改革的なものであったが、浄土宗の開祖である法然と共に親鸞は「秦氏」の血筋であり、「秦氏」は「古代ユダヤ人」である。
 遣唐使の一員として唐に渡った弘法大師・空海は景教の寺院(教会)で学び、帰国後、四国、倭国(いのくに、伊国)の阿波・徳島の剣山(鶴亀山)を迂回する様にして「四国八十八ヶ所霊場」を設定した。徳島県鳴門市の竺和山に存在する霊山寺を1番寺として発し、徳島県阿波市の得度山に存在する10番寺の「切幡寺」(きりはたじ)までは剣山等が存在する西に向かって真っ直ぐに進むが、「切幡寺」から迂回して東に向かって進み、その後は時計回りに以下の88番寺まで四国の周縁部を巡る様に設置されている。古事記の「天孫降臨の地」、天照大神である卑弥呼の存在した所、邪馬臺国(=やまと国、俗に世間一般で言われている邪馬台国の正式名称)が存在した所、そして古代ユダヤ人の「秦氏」を迂回して秘匿するべく、その名も「切幡」(きりはた)と名付けた。因みに、「八」(はち)は「ヤ」であり、「ヤハウェ」、神様の事である。

 “Easter”(イースター)、日出ずる処、「東側」から、闇夜の後に太陽が昇る如くにして、東側からの「リバイバル」(revival「再興」)と、日本での「復活」。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/11/22付:「法然・親鸞は古代ユダヤ人」
  ・2012/11/25付:「古事記・天孫降臨、イザヤ・ナギード(イザナギ)」
  ・2013/05/07付:「日本人のルーツを取り戻す(1)・・・著者の予見力・洞察力・情報収集力・「聖書」を根拠とする発想・・・『古代ユダヤは日本で復活する―剣山の封印が解かれ日本の時代が始まる』を読んで」
  ・2013/05/14付:「日本人のルーツを取り戻す(2)・・・古代ユダヤ人秦氏、イエス、吉田松陰、安藤昌益・・・『古代ユダヤの刻印―現代に蘇生する秦氏の血脈 』を読んで」
  ・2017/01/30付:「徳島・阿波に存在した邪馬臺国(=やまと国、俗称:邪馬台国)は後に奈良・大和国へ移った・・・『一次資料』に忠実な古代史や近現代史の検証により真実が見えてくる。そして主キリストについての一次資料は『聖書』」
  ・2017/01/31付:「徳島・阿波に元々存在した伊津面(いずも:出雲)は葦原中国(いのはらのなかのくに)で長国(ながのくに)・・・古事記・伊予の二名島(いよのふたなじま)の四国、伊国(いのくに:倭国)、邪馬臺国(やまと国)」
  ・2018/05/07付:「“East Solidarity Japan-Russia-Syria”:日本は無罪のロシアと連帯、ネストリウス派アッシリア東方教会の日本は『東側』、旧鎖国は侵略企む『西側』を排除、解放『大東亜戦争』」

 参考・関連動画




YouTube: قداس إلهي في كنيسة السريان الأرثوذكس بدمشق
ダマスカスのシリア正教会における神の塊

YouTube: بتكليف من الرئيس الأسد… صباغ يقدم التهاني للطوائف المسيحية بعيد الفصح المجيد
アサド大統領によって委任されたサバグ国会議長は、
  イースターでキリスト教徒のコミュニティにお祝いを申し出る

 



YouTube: القامشلي | أجراس الفصح المجيد تترافق مع أجراس النصر
アル=カミシュリ:イースターの鐘は勝利の鐘を伴います

YouTube: دمشق - صلاة الجمعة العظيمة في كنيسة الصليب في منطقة القصاع
ダマスカス - 十字架教会でのAl-Qasa'a地区の聖金曜日の祈り

 



YouTube: الطوائف المسيحية تحتفل بعيد الفصح المجيد بإقامة الصلوات والقداديس
キリスト教の宗派は、祈りと聖地を確立してイースター休暇を祝う

YouTube: مباشر من كنيسة الصليب موفدة الإخبارية السورية ليا نحاس ورصد أجواء قداس الشعانين
十字架教会から直接、シリアのニュースアンカーLea Nahasと御ミサの雰囲気に注目する

 



YouTube: دمشق | احتفالات الفصح المجيد وأحد الشعانين تأتي على وقع انتصارات الغوطة
ダマスカス:栄光のイースターとパーム・サンデーのお祝いは、グータの勝利と共に

YouTube:
مباشر من الكاتدرائية المريمية موفدة الإخبارية السورية أريج فرزلي ورصد لأجواء قداس أحد الشعانين

マリアム大聖堂、シリアのニュース・アンカー、アル・ファルスリ、
  ミサイル(?)・パーム・サンデーの雰囲気に注目する

 



YouTube: دمشق - قداس صلاة الجمعة العظيمة في البطريركية المريمية
ダマスカス - マリアム人総主教庁におけるグッド・フライデー・ミサ

YouTube: احتفالات الطوائف المسيحية بعيد الفصح
イースターのキリスト教徒コミュニティの祝典

 



YouTube: Syria: Aleppo brothers restore war-torn church to former glory

YouTube: Syria: Christian worshippers return to Aleppo church after eight years of war

 
YouTube: قداس بمناسبة اثنين الفصح المجيد في الكاتدرائية المريمية بدمشق
ダマスカスのマリアミーテ大聖堂で行われた2つの聖過ぎ越しの行事

東方からリバイバル、復活ロシア正教会2018イースター/Revival from the East, 2018 Easter, Resurrection Russian Orthodox Church

2018-07-17 21:17:15 | ロシア
 




 







 

 至聖三者聖セルギイ大修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「至聖三者聖セルギイ大修道院」
 

 ノヴォデヴィチ女子修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「ノヴォデヴィチ女子修道院」
 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

  ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし、1931年に宗教弾圧政策をとるユダヤ支配下の当時のソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に現在のロシアが再建。
  旧ソ連はユダヤの国であり、現ロシアはクリスチャンの国である。(勿論、現ロシアは多様性を尊重するので、他の伝統的宗教や少数民族を保護している。)

  ロシアに対する西側のプロパガンダ  
 Propaganda of west side Europe and America to Russia


「ユダヤ」のキーワードで明確に解る、旧ソ連と今日のロシアとの違い
The difference between The Soviet Union and Russia of the Putin Administration which can understand clearly by a keyword of "Jew"


 「共産主義・コミュニスト」―「ロシア革命」―「ソビエト連邦」―「キリスト教・ロシア正教弾圧・破壊」―「バルフォア宣言」―「ホロコースト・プロパガンダ」―「現イスラエル」―「新興財閥オリガルヒ・マフィア」―「欧米マスコミ」

 イエス・キリストとタルムード・ユダヤ教との間の、2,000年間に及ぶ対立
 Opposition for 2000 years among Talmud Judaism and Jesus Christ


 イエス・キリストを「ナチ」と呼びながら、恨み、憎み、忌み、嫌う、タルム―ディック・ユダヤ教徒たちと、「現」イスラエル
 Talmudic Judaism and“Present”Israel have grudges, hate, detest and dislike Jesus Christ calling "the Nazis".


 ユダヤによるロシア革命とソビエト連邦はロシア正教会を破壊した。
The Russian Revolution and the Soviet Union by Jews destroyed The Russian Orthodox Church.


ユダヤとイルミナティは世界共産化グローバリズムを進める。
Jews and Illuminati advance the world communismize globalism.


 「ユダヤ」に支配されているアメリカ・西洋のメディアは印象操作によって全世界を覆う 
 Media of the United States and Western countries ruled by "Jew" cover the whole world by Impression Management



 Russian high morality by Christ Orthodox Church
 キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティ・フリーメーソンにより堕落する西側の欧米諸国
 
 プーチン大統領
  「ロシア正教会はロシアの精神的なバックボーンであります」


 東方からのリバイバル、復活ロシア正教会の2018パーム・サンデーとイースター
  Revival from the East, 2018 Palm Sunday and Easter of Resurrection Russian Orthodox Church



 “Easter”(イースター)、日出ずる処、「東側」から、闇夜の後に太陽が昇る如くにして、
  天地の創造主、全能の父である唯一神の子、私達の主、イエス・キリストが、
   「……苦しみを受け、十字架に付けられ、死に、葬られて陰府(よみ)に下り、三日目に死者の内から復活し、天に昇って、全能の父である神の右の座に着き、生者と死者を裁く為に来られます。……」(使徒信条より)

 2018年4月8日付、русская православная церковь Официальный сайт Московского Патриархата(ロシア正教会モスクワ総主教庁・公式ウェブサイト)より、
  「Пасхальное телеобращение Святейшего Патриарха Московского и всея Руси Кирилла」(「救世主ハリストス大聖堂・総主教のイースター放送 モスクワと全ロシア」)

 耳を傾ける

 2018年4月8日に、明るい復活祭に、モスクワの聖職大統領キリルと全ロシアが観客にイースター・アドレスを付けました。
 親愛なる兄弟や電子 Striy!
 復活のキリスト!
 私は心からこれらの生命を肯定する言葉であなたを迎え、聖なる復活祭の明るい休日にあなたをお祝いします。
 イエス・キリストの復活はすべての人間の歴史の中心的な出来事です。神は人になり、苦しみに耐え、十字架で死に、地獄に降りて、ついに復活し、救いの可能性と永遠の命を得ることができます。
 それと同時に、主は人に何かを強制しません。しかし、彼は私たちの、小さな努力を待っています。彼は常に好意的に反応します。
 私たちは、私たち一人一人の選択である、彼に向かって足を踏み入れますか?この選択は、私たちが選んだものを完全に理解していない限り難しくなります。残念ながら、今日、福音が正確に何を提供しているのか、キリスト教の信仰が何であるかについて、多くの間違った考えがあります。
 このような明るい日々で、全信者と不信仰者にアピールしたいと思います。福音を手に取って、最初から最後まで読むだけです。救い主のイメージを見てみましょう。私は自分自身だけでなく、あなたの周りの世界でも新しい顔をすることは間違いありません。あなたの心は、かつて、ライゼン・マスターを見た弟子を経験したのと同じ喜びで満たされます。
 キリストは天国への正しい道を私たちに明らかにしています。そしてこの道は隣人の世話を通してあります。私たちの近くに住んでいる人たち、あるいは私たちから遠く離れている人たちの世話をするために、明るい日に皆に電話しますが、私たちの助けが必要です。
 イースターの喜びはすべての魂とすべての家に満たされ、言葉だけでなく個人的な経験によっても、私たちはキリストの復活の証人になれるでしょう。
 再び、私はイースターに皆さんを心からお祝いします!
 本当にキリストが復活!

 (以上ここまで、Google 拡張機能「どこでも翻訳 Translate Anywhere」を使用して、ロシア語から日本語に翻訳した。やや日本語として、また正確な日本語訳となっていない事は悪しからず。日本語版サイトは、現在存在しない模様である。)

 今年2018年の復活祭(イースター)は、西方教会(Western Christianity)が4月1日日曜日、東方教会(Eastern Christianity)が4月8日日曜日であった。
 カトリック教会やプロテスタント教会等は西方教会、正教会等は東方教会である。
 復活祭(Easter)は日曜日、復活祭の日(Easter Sunday)に行われ、カトリック教会では「復活の主日」とも呼ばれ、聖公会、プロテスタント等では「復活日」と呼ばれる。
 復活祭は基本的に、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に行う。西方教会はグレゴリオ暦、東方教会はユリウス暦に基づいて日を定めている。

 2018年4月6日金曜日
  ロシア正教会等の東方教会の「聖金曜日」(「Good Friday」)であり、イエス・キリストが磔刑を受けられた日であり、イエス・キリストの受難と死を記念する日である。
  キリル1世総主教は「聖金曜日」に、グレート・ヒール(Great Heal)では「聖骸布」(「Holy Shroud」)の取外しを行い、晩課(Vespers、晩の典礼)を奉仕された。
  総主教やクリスチャンからの死に葬られたイエス・キリストへの癒やしと共に、十字架上で犠牲になられたイエス・キリストから全ての信者への高貴で崇高な罪の許しが与えられる。

 4月7日土曜日の早い時間帯
  「聖なる火」が、東エルサレムの旧市街の聖墳墓教会(the Church of the Holy Sepulcher)に下った。その日の内に炎は聖墳墓教会から飛行機で運ばれ、ロシア正教のクリスチャンの群衆がモスクワのヴヌーコヴォ空港で大勢待機して見守る中で、その空港に到着した。その後聖火は、救世主ハリストス大聖堂での真夜中の、翌日8日の日曜日にかけての「復活祭」の御ミサに就いた。

 4月7日土曜日~4月8日日曜日の真夜中
  真夜中の約3時間、モスクワに在る救世主ハリストス大聖堂での復活祭の御ミサに、ウラジーミル・プーチン大統領とドミートリー・メドヴェージェフ首相夫妻が礼拝に出られた。

 4月8日日曜日
  ロシア正教会等の東方教会の復活祭(Easter)。

 ベール、スカーフを頭に被り、創造主でありイエス・キリストでもある、聖霊との三位一体の唯一神の前で、神に対する従順、純潔、謙遜等を表す女性信者をはじめとして、ロシア正教会の信徒は西方教会に比べてより敬虔であり、誠実で信心深い。「復活祭」の御ミサでは、敬虔な信徒の方々は真夜中の奉仕に参加し、イエス・キリストの受難と死、復活でもたらされた、罪の許しと平和、和解を享受され、信者としての幸せに浴された。
 堕落し、政治化し、組織の肥大化、権力組織との癒着・迎合・忖度関係等に在る「西方教会」に比べて、ロシア正教会やシリア正教会、アッシリア東方教会(ネストリウス派、景教)等の「東方教会」(Church of the East、Eastern Christianity)は今尚「保守的」であり、道徳や聖書の指針、教えが保たれている。アメリカ、イルミナティ、フリーメーソン、そして「ユダヤ」が主導して来た世界秩序によりリベラル化し退廃的となっている世界を、The East(東洋、東側(陣営))に存する「東方教会」が“Easter”(イースター)、「復活させる者」となって、イエス・キリストへの「信仰復興」や「悔い改め」、世界の再興等の「リバイバル」(revival)を担う。そのThe East、Eastern Christianityには、古代ユダヤ人が遥か昔に渡来して定住すると共に旧約聖書と新約聖書、及びネストリウス派・アッシリア東方教会・景教を携え伝来させた日本が含まれる。

 聖枝祭(パーム・サンデー:Palm Sunday、「主のエルサレム入城」「枝の祭り」「枝の主日」「花の主日」)は、イエス・キリストのエルサレム入城を記念する正教会の祭日。「枝の主日」はカトリック教会・ルーテル教会・正教会での呼び名であり、「棕櫚の主日」(しゅろのしゅじつ)は主にプロテスタントでの呼び名である。
 「一次資料」の「聖書」によると、1月9日の過ぎ越しの祭り5日前にイエス・キリストのエルサレム入城、14日の過ぎ越しの祭り初日にイエス・キリストと弟子達による「最期の晩餐」、15日金曜日にイエス・キリストが磔刑を受けられ、17日日曜日にイエス・キリストが死からの数えで3日目に「復活」された。ユダヤ暦の1月である「アビブの月」(「ニサンの月」)は、西暦(キリスト紀元、グレゴリオ暦)では3月~4月となる。

 新約聖書・ヨハネの福音書12章1節
  イエスは過越の祭りの六日前にベタニヤに来られた。そこには、イエスが死人の中からよみがえらせたラザロがいた。

 ヨハネの福音書12章9~13節
   大ぜいのユダヤ人の群れが、イエスがそこにおられることを聞いて、やって来た。それはただイエスのためだけではなく、イエスによって死人の中からよみがえったラザロを見るためでもあった。
  祭司長たちはラザロも殺そうと相談した。
  それは、彼のために多くのユダヤ人が去って行き、イエスを信じるようになったからである。
   その翌日、祭りに来ていた大ぜいの人の群れは、イエスがエルサレムに来ようとしておられると聞いて、
  しゅろの木の枝を取って、出迎えのために出て行った。そして大声で叫んだ。
    「ホサナ。
    祝福あれ。
    主の御名によって来られる方に。
    イスラエルの王に。」

 The New Testament・The Gospel of John 12:1
  Then six days before the Passover, Jesus came to Bethany, where Lazarus was, who had been dead, whom he raised from the dead.

 The Gospel of John 12:9~13
   A large crowd therefore of the Jews learned that he was there, and they came, not for Jesus’ sake only, but that they might see Lazarus also, whom he had raised from the dead.
  But the chief priests conspired to put Lazarus to death also,
  because on account of him many of the Jews went away and believed in Jesus.
   On the next day a great multitude had come to the feast. When they heard that Jesus was coming to Jerusalem,
  they took the branches of the palm trees and went out to meet him, and cried out,
   “Hosanna!
    Blessed is he who comes in the name of the Lord,
    the King of Israel!”

 新約聖書・マルコの福音書11章1~2節
  さて、彼らがエルサレムの近くに来て、オリーブ山のふもとのベテパゲとベタニヤに近づいたとき、イエスはふたりの弟子を使いに出して、
  言われた。「向こうの村へ行きなさい。村にはいるとすぐ、まだだれも乗ったことのない、ろばの子が、つないであるのに気がつくでしょう。それをほどいて、引いて来なさい。

 マルコの福音書11章7~8節
  そこで、ろばの子をイエスのところへ引いて行って、自分たちの上着をその上に掛けた。イエスはそれに乗られた。
  すると、多くの人が、自分たちの上着を道に敷き、またほかの人々は、木の葉を枝ごと野原から切って来て、道に敷いた。

 マルコの福音書11章15~18節
   それから、彼らはエルサレムに着いた。イエスは宮にはいり、宮の中で売り買いしている人々を追い出し始め、両替人の台や、鳩を売る者たちの腰掛けを倒し、
  また宮を通り抜けて器具を運ぶことをだれにもお許しにならなかった。
  そして、彼らに教えて言われた。「『わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれる。』と書いてあるではありませんか。それなのに、あなたがたはそれを強盗の巣にしたのです。」
  祭司長、律法学者たちは聞いて、どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。イエスを恐れたからであった。なぜなら、群衆がみなイエスの教えに驚嘆していたからである。

 The New Testament・The Gospel of Mark 11:1~2
  When they came near to Jerusalem, to Bethsphage and Bethany, at the Mount of Olives, he sent two of his disciples,
  and said to them, “Go your way into the village that is opposite you. Immediately as you enter into it, you will find a young donkey tied, on which no one has sat. Untie him, and bring him.

 The Gospel of Mark 11:7~8
  They brought the young donkey to Jesus, and threw their garments on it, and Jesus sat on it.
  Many spread their garments on the way, and others were cutting down branches from the trees, and spreading them on the road.

 The Gospel of Mark 11:15~18
   They came to Jerusalem, and Jesus entered into the temple, and began to throw out those who sold and those who bought in the temple, and overthrew the money changers’ tables, and the seats of those who sold the doves.
  He would not allow anyone to carry a container through the temple.
  He taught, saying to them, “Isn’t it written, ‘My house will be called a house of prayer for all the nations?’ But you have made it a den of robbers!”
  The chief priests and the scribes heard it, and sought how they might destroy him. For they feared him, because all the multitude was astonished at his teaching.

 新約聖書・マタイの福音書21章6~9節
  そこで、弟子たちは行って、イエスが命じられたとおりにした。
  そして、ろばと、ろばの子とを連れて来て、自分たちの上着をその上に掛けた。イエスはそれに乗られた。
  すると、群衆のうち大ぜいの者が、自分たちの上着を道に敷き、また、ほかの人々は、木の枝を切って来て、道に敷いた。
  そして、群衆は、イエスの前を行く者も、あとに従う者も、こう言って叫んでいた。
    「ダビデの子にホサナ。
    祝福あれ。主の御名によって来られる方に。
    ホサナ。いと高き所に。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew
  The disciples went and did just as Jesus commanded them,
  and brought the donkey and the colt and laid their clothes on them; and he sat on them.
  A very great multitude spread their clothes on the road. Others cut branches from the trees and spread them on the road.
  The multitudes who went in front of him, and those who followed, kept shouting,
    “Hosanna to the son of David!
    Blessed is he who comes in the name of the Lord!
    Hosanna in the highest!”

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/07付:「キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティにより堕落する西側の欧米諸国(1)Russian high morality by Christ Orthodox Church」

 参考文献
 ・2018/04/08付・русская православная церковь Официальный сайт Московского Патриархата(ロシア正教会モスクワ総主教庁・公式ウェブサイト)
   :「Пасхальное телеобращение Святейшего Патриарха Московского и всея Руси Кирилла」(「救世主ハリストス大聖堂・総主教のイースター放送 モスクワと全ロシア」)


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考・関連動画
 



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    - Christ is Risen from the Dead
     Христос Воскресе из мертвых

YouTube: Патриарх Кирилл назвал воскресение Христа центральным
    событием всей человеческой истории - Россия 24

キリル総主教はキリストの復活について人間史上全ての中で中心的出来事と呼んだ - ロシア24

 



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正教会のクリスチャンは、パーム・サンデーを祝う。(2018年4月1日)

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    Плащаницы

キリル総主教は、グレート・ヒール(Great Heal)では聖骸布(Holy Shroud)の取外しを行い、
  晩課(Vespers、晩の典礼)を奉仕した(2018年4月6日、聖金曜日)

 



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キリストは甦った:イースターは世界に平和をもたらした - ロシア24

YouTube: Запись трансляции Пасхального богослужения из Храма
    Христа Спасителя

救世主ハリストス大聖堂からの復活祭の翻訳の記録

 



YouTube: Russia: Patriarch Kirill leads Easter service at Cathedral
    of Christ the Saviour

YouTube: Православные верующие отмечают Пасху - Россия 24
正教信者は復活祭を祝う - ロシア24

 



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イルクーツクのイースター - ロシア24

YouTube: Russia: Hundreds of Vladivostok citizens join sacred procession
    to mark Orthodox Easter

 



YouTube: Russia: Holy Fire arrives in Moscow from Jerusalem

YouTube: East Jerusalem: Orthodox faithful attend holy fire ceremony at Church
    of Holy Sepulcher