顯進様を擁護できる力を失ってしまっておられたお父様
2008年当時、摂理的状況においてお父様は、最早顯進様を助けることのできる力を持ってはおられない状態だったと言うことが事実です。父子協助時代の長子とされた顯進様が國進様と亨進様といった肉親から謀略を受け、教権勢力から陰湿な攻撃を受け、血の涙を流すしかなかった顯進様の事情を全く知ることができない状況に追い込まれていたのです。
一方お母様はと言えば、真の父母様の権威と位相を軽んじた亨進様と國進様そして仁進様の非人間的な蛮行を全て知ることのできる状況にありました。お母様は、教権勢力が亨進様や國進様を最大限利用して、お父様には赦しのない人事を為していることを十分承知されながら黙されていました。亨進様が世界会長として為される行為にお墨付きを与えていたことが実際の事のようです。
この間顯進様は、2008年のかくも深刻な事態の中にありながらも、お父様から任された世界的な摂理活動に全力投球されて行かれていました。真の家庭と教権勢力によるはなはだ遺憾で深刻な反乱に、深刻な打撃を被りながらも決して失望されることなく、中断することのできない摂理活動に専念されていかれていたのです。
よって、真の父母の位置を復帰するには、カインアベルの一体化によってサタンを分立する以外に道がなくなった
そうなれば、
サタンが長子を要求するようになるため、神様が長子権を顕進様から亨進様に移行されるように、サタンが顕進様を潰そうとする策動を読んで、サタンが侵入出来ないよに束草事件の裏をかいて
神が顕進様を荒野に追いやったものと思います
イエス様の三大試練ど如く、勝利された顕進様により、横的延長摂理が出発するのが、12月2日、3日ではないのでしょうか