だいぶ秋らしくなり来週末はツール・ド・東北2017が開催。ご参加の皆さんは、お気をつけて楽しんでいらして下さい!
種から蒔きようやく咲いた向日葵3姉妹(写真1)は、「可愛い!」と言って下さる方がいて嬉しそうです。Merci ! !
松戸に住んで10年、まだ一度しか頂いた事のない松戸産枝豆をかなり早い時間に行ったスーパーでお初に発見。
サバ缶タイ風サラダの材料を買いに行ったのですが、残り3袋のうち2袋を購入してルンルンで帰宅しました。
「相葉マナブ」登場レシピはいつも凄く美味しそうなのですが、「料理は科学」⇒「料理は実験」と
都合のいい様解釈し更に手抜きにアレンジしてしまう性格。
8/13放送「旬の産地ごはん」で松戸の枝豆を茹でる際、家庭料理&和食の達人の茹で方と
中華の達人の茹で方の違いが一番気になったので実験してみました。
写真2右側が家庭料理&和食の達人の基本的な方法で茹でたもので、左側が中華の達人の方法。
右側は口当たりを良くするため塩もみ後水洗いしてから茹で、茹で上がったらそのまま冷ます。
左側は枝豆のさや上部を切り落とす様カットして茹で、茹であがったらすぐ氷水にさらす。
どちらもお湯に対し3%の塩で茹で、中華達人の油を入れるのはカット。
結果は同じ塩分濃度で茹でているのですが、中華式の方がさやも豆も青みが鮮やかで
豆の薄皮も崩れていず見た目がgood。ただ塩加減は少し薄めに感じました。
一ヶ所の切り口からお湯が入ってくる事と冷却する事で、見た目と色味が良くなる効果と思われます。
一方家庭料理&和食の方は茹でている途中でさやの側面が破れて来てお湯が入ってくるので、
薄皮も柔らかくなっていますが塩加減と味のまろやかさという点では安定の美味しさ!
茹でたものを味本位で頂くなら右側、その後何かに加工するなら左側が良いと思われます。
枝豆に気をとられ肝心のナンプラーを買い忘れてしまった9/3放送 サバ缶タイ風サラダ は、
発酵食品+魚の旨味という事で、鰹つゆ+鰹節糸けづり+頂いた金山寺味噌少しで代用。(写真3)
ライムの少し控えめな酸味に野菜の歯ごたえとハーブの風味で本当に美味しいです!!!
ご飯、素麺、パンのうち、個人的一番は薄めで焼いたパンのお供。
防災用品でお買い得品が出回っていますので、お試し下さい。では、よい週末を!
← Merci pour votre adhesion! 文&写真 白クマ
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