昨日、八幡平で行われた全日本選手権ロードを制したのは、那須ブラーゼンの佐野選手でした！エキップアサダ出身の選手でもあり、実力を開花させてとうとう日本のチャンプに！おめでとうございます！
そして、佐野選手が今回の八幡平のコースに選んだのがBOMAの「RS-I（アールエスアイ）」でした。「RS-I」はBOMAが初めて採用したデュアルモールディング製法で作られたもので、軽量性としなやかさが特徴のフレームです。他のバイクもいろいろ乗っている中で、RS-Iを選ばれたようです。
ちなみに、発売されたばかりの「RASOR（ラソア）」も、もしかしたら次期主力機として検討されているかもしれません。あと、個人タイムトライアルでも別府選手に次いで２位に入り、こちらは、BOMAのTT専用バイク「SWOOP（スウープ）」が使用されたとのことです。
ブラーゼンの選手と走ることのできる那須ロングライド（７月１３日開催）がますます楽しみになってきましたが、選手達が乗る「BOMA」にも是非ご注目ください！
※写真は、日本自転車競技連盟HPより。
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