リドレーの一番特徴的なフレーム形状と言ったら、あの東堂君（弱ペダ）が乗る「ダモクレス」のダウンチューブ。２００３年に誕生した時から採用されている、五角形に加工されたダイアモンドシェイブチュービングと言われているもので、あらゆる方向に剛性を持たせた独特な形状となっています。
これを引き継いだのが、エンデュランスロードと呼ばれる「FENIX（フェニックス）」で、カーボンの上位モデル「SLiC」からアルミフレームのエントリーモデル（SLA）まで、トリプルバデッド加工によって、強度を落とさずに可能な限りの軽量化が図られています。
本日、フェニックスSLAのオーナーになられたM様は、今までに何回かロードに乗られたことにあるものの、この「SLA」を初のマイバイクとしてお選びいただきました！
今日は、パンク修理練習は経験があったとのことでおさらい程度にして、油圧ブレーキ系統を中心に納車説明させて頂きました。走行会にも是非ご参加頂きたいのですが、今年の走行会で初級者向けは１７日（日）の「イクスピアリ」のみ。初回としてお楽しみ頂ける企画なので、是非ご参加ください！
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