2014年6月9日のブログ記事一覧-シクル・マーモット(Cycles Marmotte)

「LAPIERRE(ラピエール)」が最もフランスらしいと言うと、「LOOK」、「MBK」、「TIME」といった名門ブランドのオーナーの方に怒られるかもしれません・・・が、

日本メーカーもしかりで、自国の言語ではない外国語をブランド名にすると何となく格好よく感じられるところは共通で、そんな中、「ラピエール」は、長く国内マーケットのみを対象にしてきたことも関係してそうですが、創業者から続く経営者一族の名前が由来となっているようです。

当店のラピエールオーナーの方の中には、フランス文化に愛着を持っている方、仕事でフランスと深い関わりを持っている方などが多く、

今回、ラピエールの代表的な快適ロードバイク「センシウム」のオーナーになられたＭ様も、自転車熱の高いブルターニュ地方でパティシエ修行に励まれた経験があるとのことで、ラピエールの本拠地はブルゴーニュワインの中心地ディジョンですが、素敵な”アンサンブル”になりそうですね！

センシウムはワイヤーの内臓化によりフレームの流線美が強調されて綺麗で、さらに、レバーだけ１０５に換えてハンドル周りもスッキリしました！

走行会ではラピエール派が最近少なくなってきている気がしていますところ、近いうちに是非是非ご参加ください！

スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら（店頭在庫やイベント情報、営業予定表などがご覧いただけます。）

↓松戸から遠くにお住まいの方はこちらのページも是非ご覧ください！

http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/tsuhan.html

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コメント (1)

メーカーから発売されている完成車は、国内ブランドも国外ブランドも殆どシマノのコンポーネントが装備され、組み立てや整備をする側からすると効率はいいのですが、車種ごとに個性が出しにくくなっている感じもします。

ブリヂストン・アンカーの完成車は、フレームやパーツ類のサイズからカラーまでセミオーダーできるので、自分にあった個性的なバイクを作ることができ、さらに、

フレームだけのオーダーも可能なので、好みのブランドのパーツを付けて、よりオンリーワンのバイクに仕立てていくこともできます！

今回、「アンカーRL8」のフレームにカンパのアテナをフルセットで組み合わせて頂いたＯ様は、もともとカンパユーザーであっただけに操作方法を統一したいというのが一番の理由だったかもしれませんが、当店では初のアンカー＆カンパのコンビネーションとなりました！

更に、フランスのホイールメーカー「MAVIC」のアクシウムを履かせて、レッドを差し色にカラーリングでも個性的な１台となりました！

ロングツーリングには最適な仕様となり、あとは走る時間がたくさん取れるといいのですが、まずは、是非走行会にもご参加ください！

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