2013年12月15日のブログ記事一覧-シクル・マーモット(Cycles Marmotte)

エアロダイナミクスを追求したリドレー「ノア」の流線美をそのままアルミバイクにフィードバックしたのが「フェートン(PHAETON)R」で、軽量７０００番台アルミ合金にトリプルバデッド仕様のフレーム、そして、カーボン製エアロシートポストを採用するなど、可能な限りの軽量化も図られています。

フロントフォークは、「ノア」に採用されているスリッドの入ったスプリットフォークではないものの、触ったら血が出るのではないかと思うほど！、エッヂの尖ったブレード型のフォークが装備されています。

ただ、残念なことに、当店では最後の１台となり、また輸入代理店でも完売とのことで、希少価値となることは間違いなしです。

さて、その最後のオーナーになって頂いたO様は、２代（台）目となる通勤からツーリングまで楽しめるタフで走りがいのあるロードバイクをお探しのところ、「フェートン」をお選び頂き有難うございました！

毎日の通勤、そしてロングライドに使われるということで、その走行距離からすると少しの空気抵抗削減で大きな体力温存効果が得られることは間違いなく、フェートンはその期待に応えてくれると思います！

当店の走行会では、「是非、先頭をお願いします！」と言いたくなってしまいますが、お気軽に是非ご参加ください！

スポーツバイクショップ「シクル・マーモット」のメインHPはこちら（店頭在庫やイベント情報、営業予定表などがご覧いただけます。）

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http://www2.ocn.ne.jp/~marmotte/tsuhan.html

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今日は基本乗車練習の中級者編ということで、ヒルクライムに役立つダンシングの練習を行いました！

いつも参考にしている増田選手がバイシクルクラブ誌で解説した特集記事に加え、内山靖樹著の「ヒルクライムバイブル」からヒントを頂き、３つのパターン「体重ダンシング」、「加速ダンシング」、「ハムダンシング」についてそれぞれ体験して頂きました。

いずれも、腰の位置、上半身の使い方に違いがあるのですが、働かせる筋肉、休ませる筋肉を意識して、実際にヒルクライムで登り続けていることを想定しながら、水元公園の緩やかな勾配の坂と、江戸川土手の斜度が少しある所で、汗をかくくらいに反復練習を行いました。

もしかしたら獲得標高２００ｍに達した？かもですが、今日の練習の成果で、峠道ではきっと楽しくダンシングできるようになっているはず！なので、冬の寒さにもめげず、是非挑戦してみてください！

※Macさん、k.nさん、写真及び動画の撮影どうも有難うございました！（当店掲示板を是非ご覧ください！）

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