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犬と猫と考える

レスキューした犬猫と考える。。生き物の大切さ。。

ボランティア活動をしよう!

2013年06月10日 | アニマルシェルターのこと
アメリカに来て、ボランティアという言葉をよく聞く。

日本にいたころって、ボランティアなんて聞いたことがなかったから。。

私が今の仕事を手にいれたのも、そもそもボランティアをしてたから。

でも、日本ってボランティアを馬鹿にする動物愛護さんもいるとか?
そして、ボランティアの方も”ただで働いてやってる!”という態度もひどいとか?


なんか残念ですね。 日本ってボランティアの意味がよくわかってないのかもしれません。


そんなんで、今日は少しボランティアのお話。。

特に、アニマルシェルターは経済的に人を雇えない。 犬猫をレスキューして、餌を与えるので精一杯のところがほとんどだとおもいます。

なので、以前勤めてたアニマルシェルターでは、名前の登録だけで1000人はいたでしょう。



消防士もボランティアあります。
小さい街や、村には消防士を雇うお金がないので、リタイヤした消防士の方が中心となって、小さい街の消化活動をボランティアで行うということ。

以前働いてた、アニマルシェルターで従業員と働きそして、ボランティアとしてもいろいろとやらしてもらってます。

アニマルシェルターでのボランティアは、犬の散歩、犬の行動チェック、一時預かり、猫のホスピスケアなどなど。。

ただでいろいろと学べるのでわたしは、逆にありがたいとおもって私はボランティアをやらしてもらってます。

そして、今度のボランティアは、野生動物のレスキューグループ。 以前から、野生動物には興味があり、いつか仕事をしてみたく、連絡をいれたところ、ぜひミーティングに来てくださいと返事がきました。


うれしい話です。


アニマルシェルターでボランティアというと、悲しい犬猫がたくさんいて見るのは辛いという人もいるでしょう。
じゃ、子猫や子犬の一時預かりなんてどうかな?
8週目になるまで、世話をするボランティアです。

ほかにも、たくさんボランティア募集があります。
犬猫だけではなく、事務であったり、電話の受け付けであったり。。

それだけでも、すごく助かるんですよ。


今働いてる病院も8年前に、ボランティアをしたのがきっかけです。 


ただで、勉強ができる。 私はボランティアをさせていただいて、本当にありがたいとおもいます。

これからも、ずっと私はなんらかの形でボランティアを続けていくつもりです。





今日もお付き合いありがとうございました。


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8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (もと)
2013-06-11 15:38:38
そうですね
是非とも ベットを飼う事を考えてらっしゃる方々にアニマルシェルターのボランティアに参加して頂きたいなぁ~(^o^) 飼う以前に行動や病気等 いろんな事が学べますよ~(^o^)V
更にボランティア経験すると 我が子の愛おしさが数万倍アップしますよ~(^o^) また後方支援として 物資や情報拡散も立派なボランティアですよ~(^o^)
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Unknown (龍之介の父)
2013-06-11 22:11:55
うーん、頭ではわかっているつもりなんやけど
なかなか行動が伴わないのが事実
ボランティアって難しいですよね
阪神淡路大震災の時に「アニマルレスキュー」の手伝いを少しさせて貰った
何頭か忘れたけど預かってました
でも大変なのはスタッフの人達でしたね
頭が上がりません!

リタイアしたらまた考えよかな?(笑)
それまでにまた拾ってくるかもしれへんし(笑)
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Unknown (MEREASO)
2013-06-12 13:36:39
ウルフの記事で検索してやってきました。
5月から都会でウルフと暮らしていますが、自分や他人への生活の配慮には本当に気を遣います。それでも彼らのもつ神秘的な雰囲気に惹かれてしまいます。
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★もと様★ (Gumi Bear)
2013-06-12 14:15:39
ですよねぇ~

ほんと、たくさんのボランティアをして犬猫たちに助けれらてるかんじです。

たくさんの方がボランティアしてくれるといいですね!
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★龍之介の父様★ (Gumi Bear)
2013-06-12 14:17:04
父さん、時間と自分の気持ちに余裕がないと、ボランティアはできません。

いつか、できる日が来ます。
そのとき、どうか犬のお散歩なり猫の世話なりしてあげてください。
散歩してそのまま連れてかえったらあかんでぇ~~ 笑
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★MEREASO様★ (Unknown)
2013-06-12 14:18:41
いらっしゃいませ。

都会で狼犬ですか。。厳しいですね。
ブログ拝見させてもらいましたが、子犬??ってことはブリーダーからですよね?
正直わたしは、狼犬をブリードするのは反対派です。ごめんなさい。

野生は野生のままで。野生の犬はペットにできません。
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Unknown (ひまわり)
2014-01-27 17:48:15
古い記事へコメントをつけてすみません。
日本でも犬・猫の保護活動団体は多数存在していますが
保護する側と貰い受ける側のギャップが埋まらずに
キャパオーバーな保護状態にある団体が多いように思えます。
また保護団体は動物と人の共存ではなく、動物にとって適切な環境を提供できるかどうかだけで、不適とされると即座に飼い主を切り捨ててしまいます。(保護→新里親へ)
ペット飼いの高齢者をエサやりや散歩と同時に、高齢飼い主の安否確認をするようなカナダで見たボランティアが日本ではこの状態では絶対に育たないと思います。
アメリカではどうですか?
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★ひまわり様★ (Gumi Bear)
2014-02-11 05:29:34
日本人の考え方? とアメリカ人の考え方?の違いかなぁ。。日本人ってなにもかも期待をしすぎるのでは?
日本の、保護団体の考え方も硬すぎて私にはついていけませんからね。。

私が働いてるアニマルシェルターでは毎月ボランティアのミーティングがありますし、その部署ごとに連絡もとりあってるし。。間違いがおこらないようにボランティアの人ともかならず、コミュニケーションもとってますけどね。。
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