犬と猫と考える

レスキューした犬猫と考える。。生き物の大切さ。。

アニマルナース便り

2012年12月08日 | ホリスティック ペット ケアのこと
私はシェルターや、動物病院で働く以外にも、アニマルナースとしても働いてます。
動物病院では獣医のアシスタントとして働いてるので、アニマルナースというには少し違いますね。

私の信頼する友達のロビンさんが経営するAnimal RN。ここで私はナースとして働いてます。

仕事の内容は、獣医に会わずともナースが家でできることを、たとえば点滴、お薬を与える、犬猫の爪をきる、そのほか私はレイキをしたり、指圧、マッサージをしたり、犬猫の食事のコンサルタント。。 ホスピスケア、そして、安楽死のアドバイス。


猫のCALIちゃん。。てんかんもちの猫ちゃんです。    この子の飼い主さんは、フライトアテンダントなので、彼女が仕事に行ったときには私が12時間おきにテンカンのお薬を与えにいきます。



いまだかつて、私があってるときはてんかんを起こしたことはありません。 




両目がないメグちゃん。    飼い主さんが出かけていないときに、お散歩などを引き受けてます。





先日亡くなった、20歳になる猫ブルーちゃん。  

ブルーちゃんの飼い主さんが旅行中にホスピスケアを頼まれて、ブルーちゃんの最後を見届けました。




大金持ちのサミーくん。 

山に住んでるサミー君。 山の手入れをしてるトラックにひかれて、腰の骨の大手術をし6ヶ月間、7/24ケアを飼い主さんに依頼され先月ようやく獣医からもう、7/24のケアは必要ないとOKサインが出されました。


まだケア中だったサミー君の腰。。  


いまではもう、すっかり走れるように。。  また山の中を走り回ってることでしょう。



365日、わたしは犬猫のために走り回ってます。。  


今日もお付き合いありがとうございました。



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