よくアニマルシェルターで働きたい、動物病院で働きたいという質問がたくさん寄せられます。
もちろん、皆さん、日本からメールをいただいてるんですけど、質問の返信を送ると、私のアメリカから送ってるメールを拒否されるのが多く、ちゃんと返信ができないんです。 せっかくの質問に答えてるつもりなのに、ほんと残念だなぁ~と思うことがあります。
今回はこのような方のために、私がいままでどのようにして、今の職業についたかということを書かせてもらいますね。興味のない方は、どうぞ、お引取りください。
まず、動物病院になぜ私みたいな英語が片言で雇われたか。。
もともと、私はそこの病院に、自分の猫を看てもらってたんです。
それで、ドクターに、”私は子どもの頃から獣医になりたかったんですよ”と話をしたら。”いまでも?”なんて聞かれて、
”いやぁ、今では無理でしょう”って話すと、”じゃ、アシスタントすればいいじゃない”と言われたのがきっかけ。
”アシスタント??” でも、どうやって。。
そうしたら、ドクターが、週1回、ここにきて、ボランティアをはじめてみては? と言われてはじめたのが8年前。
とにかく、ドクターが言ってることを耳を大にして聞き、アシスタントがしてることをよく見てました。
獣医学の英語なんてほんとまったく知識のない私でしたから、Temperatureとってなんて言われても、まったくわかりませんででしたね。 日本では体重はKG,でもこちらでLBなんでその違い。。どして、LBからKGになおすなんてことも、無知でした。
でも、とにかく私のできること、みんながやりたがらないことをやっていきました。たとえば、術後の犬猫の世話、下の世話、ケージの掃除。
ぜったいに遅刻しない、何を言われてもがんばるっという精神が、そこのドクターに気に入られたのか、最終的に従業員として雇われたんです。
獣医のアシスタントの学校にも通いました。
その後次々に動物のことに関して、興味がわき、”レスキュー”というところにたどり着いたわけです。
アニマルシェルターでも、まずはボランティアから。
それで、そこのシェルターで働いてる人たちと仲良くなり、今度空きがあったら、声をかけてというように、伝えておくと必ず教えてもらえます。
もし、アメリカにきてほんとうにこういう仕事につきたいとおものであれば、まずは最低限の英語が話せること。
聞き取れること。 もっと欲をいうと、獣医学の英語などをしってると、ものすごい、やくにたちます。
これから、日本を離れて違う国でやっていこうというかた、ぜひがんばってください。
年齢などまったく関係ありません。 わたしも、獣医のアシスタントをやり始めたの30代後半からですから!
40歳で獣医学を勉強し始めた方も知ってます。
いつまでも、勉強、学びたいという姿勢が大事だとおもいます。
今日もお付き合いありがとございました。

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もちろん、皆さん、日本からメールをいただいてるんですけど、質問の返信を送ると、私のアメリカから送ってるメールを拒否されるのが多く、ちゃんと返信ができないんです。 せっかくの質問に答えてるつもりなのに、ほんと残念だなぁ~と思うことがあります。
今回はこのような方のために、私がいままでどのようにして、今の職業についたかということを書かせてもらいますね。興味のない方は、どうぞ、お引取りください。
まず、動物病院になぜ私みたいな英語が片言で雇われたか。。
もともと、私はそこの病院に、自分の猫を看てもらってたんです。
それで、ドクターに、”私は子どもの頃から獣医になりたかったんですよ”と話をしたら。”いまでも?”なんて聞かれて、
”いやぁ、今では無理でしょう”って話すと、”じゃ、アシスタントすればいいじゃない”と言われたのがきっかけ。
”アシスタント??” でも、どうやって。。
そうしたら、ドクターが、週1回、ここにきて、ボランティアをはじめてみては? と言われてはじめたのが8年前。
とにかく、ドクターが言ってることを耳を大にして聞き、アシスタントがしてることをよく見てました。
獣医学の英語なんてほんとまったく知識のない私でしたから、Temperatureとってなんて言われても、まったくわかりませんででしたね。 日本では体重はKG,でもこちらでLBなんでその違い。。どして、LBからKGになおすなんてことも、無知でした。
でも、とにかく私のできること、みんながやりたがらないことをやっていきました。たとえば、術後の犬猫の世話、下の世話、ケージの掃除。
ぜったいに遅刻しない、何を言われてもがんばるっという精神が、そこのドクターに気に入られたのか、最終的に従業員として雇われたんです。
獣医のアシスタントの学校にも通いました。
その後次々に動物のことに関して、興味がわき、”レスキュー”というところにたどり着いたわけです。

アニマルシェルターでも、まずはボランティアから。
それで、そこのシェルターで働いてる人たちと仲良くなり、今度空きがあったら、声をかけてというように、伝えておくと必ず教えてもらえます。
もし、アメリカにきてほんとうにこういう仕事につきたいとおものであれば、まずは最低限の英語が話せること。
聞き取れること。 もっと欲をいうと、獣医学の英語などをしってると、ものすごい、やくにたちます。
これから、日本を離れて違う国でやっていこうというかた、ぜひがんばってください。
年齢などまったく関係ありません。 わたしも、獣医のアシスタントをやり始めたの30代後半からですから!
40歳で獣医学を勉強し始めた方も知ってます。
いつまでも、勉強、学びたいという姿勢が大事だとおもいます。

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