クレール美容室の独り言

近年は女性の抜け毛や薄毛が増え続けています。それらの予防にために安全な美容施術やヘアケア商品の開発を行っています。

「良いご縁を頂きました」

2017年09月18日 | メガネ作りの達人さん(凄い技のお店です)
昨日はアムズオクロスさんを紹介させて頂いたお客様から「メガネ屋さん行って来ましたよ。凄く良いお店を紹介してくださってありがとうございました」と、またまたお礼を言われてしまいました。

お客様曰く、特に自分では気付かなかった外斜視を指摘されそれで頭痛や肩凝りが酷かった事を教えられ、それに合わせてレンズを作ってくれたので「メガネを掛けてすぐに楽に見える事がわかりました」との事。

さすがだな〜ってあらためて感じました。

先日、アムズオクロスさんのオーナーの北原さんから聞いた話ですが、お客様の中には眼科医の方々も何人かおられるそうです。

しかも初めてのご来店された時には身分を伏せて(プライド高いんですね)

ただ剣眼中に専門用語を使われるので「もしかしたら医療関係の方ですか?と伺うと、実は眼科医ですと告白されるそうです」

そんな中、ある市民病院の眼科部長さんに頼まれ病院で検眼とメガネ作りをしていたそうです。

これで北原さんが「眼科医の処方箋でメガネを作ったらダメですおっしゃっている事も十分にわかりますね」

それを裏付けるように、アムズオクロスさんの顧客さんの眼科医の先生方は皆さんが家族連れでメガネを作りに来ているそうです。

目の病気を見極めるプロの眼科医も認めるメガネだからこそ、あれほど多くの方々からの喜びの声と信頼を寄せているのだと納得してしまいました。

私達の美容業界や料理人さんの世界でも素人受けする演出(宣伝)が上手な人はたくさんいて、ある意味勝ち組として見られているけれど、意外とプロには賞賛されず職人と言うよりも商売人と言う人が多いのもまた悲しい事実です。
プロは質を素人は見栄えを評価するものなのだと思う事はたくさんありますけどね。

その技術力の高さの違いは責任の重さだと思います。

北原さんとお話をしていて「私達個人経営は全てが自分の責任でメガネ作りや美容施術で生計を立てている以上、ある意味命を掛けている(ダメなら廃業)でも雇われ店長などは辞めて職を変えれば生き残れると言う考えがどこかにありますね」と。

そんな職人さんだけが私の尊敬に値する人達なんだとあらためて感じます。

今回もお店を紹介させて頂いたお客様から「良いご縁をありがとうございました」なんて言われる事に何時もながら喜びを感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする