やっぱりお花畑は情感優先みたいですね

2006-04-02 16:08:12 | Weblog
http://blog.goo.ne.jp/taku468/e/8b30ebceb9cb20a1b91d2399b681156f

ここにトラバ貼ってくれた高校生のブログでのコメントのやり取りがちょっとおもしろい。

一方が徐々に理性を失って感情論に入り始めています。
さて、どちらの陣営が理性的なままでいるのでしょう?(笑)
答えは読まないでもわかりますけれどね。
それにしても、このコメント応酬を保存しておいたら、大抵の議論にソースないし事実を提示できそうで、知識少なく生きてる私には便利かも。

「日本」が「日本国」でなくても日本人は幸せになれるって一方の方が言ってるんですが、日本が中国の一部になっても今の日本の豊かさが維持できるって思えるのが理解不能。豊かな日本が貧しい中国と一緒になったら、1億の富を15億で分け合うわけで、奪われるものばかりで何も得しそうもないのに。それに、アメリカは自国民を拷問まではしないだろうって思うけれど、中国は自国民でさえ拷問もするし簡単に殺す国なのに。おめでたいのか無知なのか。または、中国人なのか。

そういう方は論破されても、自説を変えることってないのかなあ。
外野からすれば、勉強になるやら笑えるやらでいいんですけれどね。
高校生の方も、一気に知識が増えそうです。

ネットの中の多くの田嶋さんは、中途半端は知識の私たちを啓蒙するために自ら「教材」となって日夜叩かれてくれているのですね。合掌。

追伸
よくよくみたら、高校生君自ら反論中でした。すごいね、高校生。

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