先日、同僚のパソコンを入れ替えることになったが、その後、なんと私のパソコンもトラブってしまい、結局Windows10をインストールすることになってしまった。
パソコンの電源を入れたら、こんなメッセージが出た。
ピンボケで申し訳ないのだが、いわゆるブルースクリーンのWindows10版で、状況は良くないシーンだ。幸いサブパソコンは使えるので、エラーコードの意味を検索してみたが、どうやらSSDの乗せ換えに問題が起きたらしい事が分かった。理由は分かったがとりあえずは復旧してもらわないと困るので、元の状態に戻すことにした。Windows10のインストールディスクは作成しておいたので、DVDから起動して「システムの復元」で元に戻るはずが・・・・、別の問題が起きた。復元できないのだ。Windows7になってからシステムの復元に失敗することはたびたび起きるので、「ああ、やっぱりね。」の感じが強く、素直にWindowsのバックアップツールを使って元に戻すことにした。
Windows10は毎週自動的に重要なファイルをバックアップで保存してくれているので、こういう時はありがたい。だが、ここで私は間違いを犯してしまった。肝心のバックアップファイルをつぶしてしまった。同僚のパソコンを入れ替えるにあたり、そのままではハードディスクの容量が不足するので、普段遊んでいる1TBのハードディスクを取り外して同僚のパソコンに増設したわけだが、その1TBは私のパソコンのバックアップファイルだったのだ。結局システムの復元もバックアップの修復も私が消滅させてしまった。
こうなるとクリーンインストールしか方法はない。幸い各データは全てコピーしているので、単純にOSを最初からインすロールしていった。
ほぼ私のパソコンはほぼ復旧したわけだが、前回のブログの続きについては次回に詳しく書くことにする。